山形馬見ヶ崎川と平行に走る道沿いに
おかれた、まさに日本一の大きさを誇る
芋煮用の鍋。
私の車とその大きさを比較
してほしい。

そのサイズたるや直径6m、重さ3.2t。
山形鋳物の技術を駆使し作られた鍋。

山形の芋煮会ではこの鍋を使って、芋が
煮られる。是非見に行ってほしい。
この大鍋で煮る芋煮とは、3万食を作り上げる
壮大な料理である。
見てほしいこのたいそうな材料の量。
  里芋3t
  牛肉1.2t(牛3頭分)
  ねぎ3500本
  こんにゃく3500枚
  醤油700L
  酒35升
  砂糖200k、
  水6t
   燃料楢の木等6t

蟹ゆで名人
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芋煮会のすすめ

  芋煮会とは、自然あふれる山形県では秋の年中行事のひとつです。
市内を流れる馬見ヶ崎川原に家族、友人で鉄鍋を持ち込み、里芋と牛肉とこんにゃくねぎごぼうを醤油仕立てで煮込み、和気あいあいと鍋を囲んで、自然と親しみあい、親睦を深め合う年間行事です。皆さんも如何ですか?
 


日本一の大鍋



 

















大芋煮のレシピ
























一般的な芋煮の風景




名古屋市を流れる庄内川で繰り広げられる芋煮会


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山形の風物詩をご家庭で!「米沢牛いも煮鍋」セット
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山形の風物詩といえば「いも煮会」。学校で、職場でなど、秋の河原は連日いも煮の大鍋が並び、方々から煙が立ち昇ります。
収穫の歓びとご苦労振りを兼ねてのワイワイガヤガヤがまた愉しい。
いも煮会の発祥地は米沢だと古老達はいう。
真偽は定かではないが、伝統の正統派いも煮材料をお届けします。

セット内容:(4〜5人分) 「米沢牛バラ肉、里芋、チギリ蒟蒻、木野子(舞茸、原木なめこ)、ねぎ、豆腐、いも煮だし汁」
※季節により内容が変わる場合があります。


山形飯豊町 道の駅で

国道113号線沿いにある道の駅”飯豊”で、飯豊牛の串焼き、玉こんにゃくを見つけた。
つい手が出てしまった。玉こんにゃくを割り箸にさしたまま醤油で煮たもの
・・・蒟蒻粉が多いのためシコシコ美味しい、飯豊牛の串焼きは柔らかく、肉のうまみが良く出ていた。

この地区は石楠花の栽培が盛んで、5月連休はいつも石楠花祭りが開催されている。
写真の花は、売店に売られていた石楠花の苗木のです。






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