TUBA

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ここでは、チューバと言う楽器の説明をしたいと思います。
チューバとはそもそも、19世紀初頭に作られ、改良されて今の楽器になりました。
主にコントラバスやトロンボーンとのユニゾンなどを演奏し、
さまざまな曲によっていろいろな種類の楽器を使い分け演奏します。
<チューバって何?>
まずはチューバの種類を説明したいと思います。
チューバの祖先と言えるセルパンは、現代で言うチューバの格好はしていませんでした。
その後、1817年に生まれた有名なチューバのクロマニヨン人のような楽器のオフィクレイドは
セルパンとは違いキーがついておりこまかな音階ができた。形的にはサックスに近く、サクソルン属に属します。
その後、改良に改良を加え出来たのがTUBAなのです。
<どうやって音が出るの?>
それでは、TUBAがどのようにして音が出るのか説明しましょう。
TUBAは金管楽器ですが、これだけでは音を出す事が出来ません。
そこで使うのが、マースピースです。
金管楽器とは奏者が唇をマースピースにあて、唇を伸縮自在な締めによって音を出し、
唇が息の流れを周期的に中断したりして音を出します。
<マースピースの説明>
楽器の音色はマースピースの形によって左右します。
金管楽器のマースピースは真ちゅう製で、奏者はこれを口にあてて、唇を振動させながら楽器を演奏します。
例えばトランペットやトロンボーンのマースピースは、狭い内腔の浅い鍋型で、倍音が豊かで明るい音を出せます。
コルネットやフリューゲルのような柔らかい音の出る楽器は、深いグラス型のマースピースで、カップが深いほど柔らかな音が出せます。
フレンチホルンのマースピースは漏斗型で、極度に穏やかで暗い音が出ます。
このように金管楽器はその楽器に合ったマースピースを使うが、これはほんの一例で、
やはりその奏者が実際に演奏し自分の口に合った物、その曲、そのジャンルによく合うものを選ぶのがいいです。
チューバにもさまざまなマースピースがあります。ほとんどが見ただけで違いがわかるものやほとんどわからないものまでさまざまあります。
だから実際に演奏してみないことにはわからないです。
楽器店に行って、いろいろ試してみましょう。
F管は基本的にチューバでも高音域の出る楽器なので個人差はありますが比較的カップが狭いものを使います。
しかし狭すぎても高音は出るが低音が出なくなる可能性もあるので、やはり、実際に演奏してみて自分に合ったものを選びましょう。
コントラバス・チューバ(C管・B♭管)は、比較的低音を吹くことに重視されるため、比較的カップの深いマースピースを使います。
しかし時にはチューバの音の輪郭をはっきりさせるために、深いがカップが漏斗型をしたものや、やや浅めのマースピースを使うことがあります。
しかしそれは個人差があるので自分の気に入った音色が出るものを選びましょう。
奏者はこのマースピースだけで全てが出来ると言う人もいれば、さまざまなジャンルの曲に合わせて、まるでメガネのようにかえる人もいます。それはさまざまです。
<では、楽器は?>
金管楽器の音高はまず振動する気柱の長さによって決まります。
わかりやすく言うと長いビンは息をいれると低い音がするしますね。(ビンの口の大きさはいっしょの場合)しかし短いと高い音がするのといっしょです。
指孔やキーや弁のない自然倍音楽器の場合、この長さは管長に等しいです。
オリファンや角笛、ポストホルンや起床ラッパと言ったものがそうです。
管長によって、楽器は特定の基音および同じになる倍音を発します。
例えばC・C・G・C・E・G・B♭・C・D・E・F♯・G・・・・と言った場合、Cの倍音が鳴る場合、C管と言います。
しかし奏者は、唇の締め加減をかえて倍音を個別的に響かせ、音を自由に飛ばす事ができます。
そこでポストホルンは低い音で特有な5度や、4度および3和音が現れ、完全な音階は高い音域ではじめて出す事が出来るようになります。
全ての金管楽器がそうなのです。
そのためトランペットのような楽器は管の径が狭く、管長も短いのです。
チューバはこれとは逆で径も広ければ、管長も長いのです。
楽器の管長がいっしょであれば径が多少狭くても出てくる音はいっしょです。
そこで音色を変えるため、楽器は径を大きくしたり小さくしたりする事でさまざまな音色の楽器ができるわけです。
基音と自然倍音列は管長によって決まっています。そこでC管の楽器やB♭管の楽器などが存在するのです。
基音の運指をすると、それぞれの楽器の基音が鳴ります。
自然倍音列は常に調号のないハ長調で記譜されています。つまりその楽器の実音を考慮しない一種の運指標を用いる事になります。音高の変化は管長の延長や短縮によって行われます。
手による追加管の差込(替管ホルン)、管の押しこみ(トロンボーン)、あるいは迂回管をつないだり切ったりする、弁の操作によって行われます。
このようにして楽器全体の調子を替えるのです。
替管ホルンは、さまざまな調子の管があり、奏者はそれを差し替えて演奏します。
細かな音の切り替えは右手をベルの中にいれ、手をふたの役割をさせ、閉じたり開いたりする事で、半音の移動をする事が出来ます。
トロンボーンは管を取り替える事がなく、自分で管をスライドさせ音を変えます。そして細かな音程の調節が出来ます。
トランペットやチューバは、弁を指で押さえ、その弁の押さえ方の違いで音を変えます。
<さまざまなチューバの種類>
![]() <B♭管> |
![]() <Es管> |
![]() <C管> |
![]() <F管> |
| C管・・グロニッツ | 5年前に購入。比較的に楽器の大きさからすれば、とても吹きやすいです。 しかし音程がとりにくいため、毎回苦労します。 アンサンブルなどには大きすぎるため、あまり向きません。 しかし、ブラスバンドやオーケストラには良いと思います。 |
| F管・・B&S3099W | 3年前に購入。この楽器は音程も良く、低音域から高音域まで鳴りやすいと 思います。値段も手ごろでいいと思います。 |
| 過去使用楽器 | MIRAPHON BB♭→マイネルウェストン 2145 C管 |
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