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◆ Turning Point ◆

長くクルマに乗っていると色々な事があります。

時にはクルマの存続に関わる事も・・・。

そんなえぼはち号のターニングポイントを紹介!




左前後縁石にヒット!1995.9

2001.5.20作成!

 

追突され後部大破!1995.12

2001.5.20作成!

 

痛恨のエンジンブロー!1998.9

2001.5.20作成!

 

右前輪ショック&リム破損!1999.8

2001.5.20作成!

 

二度目のエンジンブロー?2000.10

2001.5.20作成!

 

二度目のエンジンO/H!2001.5

2001.5.20作成!

 

いきなりアシ骨折!2002.10

2003.4.29作成!

ようやくフレーム修正!2003.3

2003.4.29作成!


左前後縁石にヒット!1995.9

その日は週末の土曜深夜で、AE101&AW11の2台と一緒に箱根まで走りに行きました。

この頃の走りのメインステージは箱根・小○園から頂上のレッカー屋までのエリアでした。


▲箱根ステージマップ▲

当時は現在ほど取り締まりや潰しは出没せず、そこそこ走れました。

その日も数本走り、徐々にペースが上がっていきます。

スタート地点から飛び出していくAE101。遅れてCE9A。背後にAW11。最初のストートでは4速まで入ります。

右・左とS字をノーブレーキで飛び込むAE101。

「うひょ〜!マジ!?」

軟弱なCE9Aはチョンブレ&3速にダウン。大幅に離されます。

緩やかな右・右と続き左のヘアピンへ。立ち上がりでズルして差を縮めます。そして問題のコーナーへ。


▲ヤッちゃった場所▲

ここは短いストレートをコの字した感じで、2つ目は少しキツイのです。

そこへオーバースピードで飛び込んでしまいました。出口のマンホールでバンプして一気に外側へジャンプ!

ドン!ドン!

前・後と縁石にブチ当たってしまいました…。

ハンドルセンターが極端にズレたので停止して確認してみると、左前後輪がものすごいポジティブキャンバーに!


▲ロワアーム交換作業▲

後日ロワアームを交換しましたが、フロントのキャンバー角が調整範囲を越えていました。

●左前輪キャンバー:+0゜45’

●右前輪キャンバー:−1゜37’

そのため、キャンバー調整式ピロアッパーを購入し、無理矢理調整しました。


▲ピロアッパーの傾きに注目。▲

結果的に修理代は、

●メンバー交換+アライメント:\71,389

●ホイール修正:\20,000(?)

●調整式ピロアッパー:忘れました…。

の出費となりました。

そのうちボディも修正したいものです・・・。


追突され後部大破!1995.12

その日は休日出勤で、首都高横羽線上り線・追い越し車線側を走行していました。

よく混むルートですが、この日は順調。

丁度、東京都内に差し掛かる多摩川高架橋上で事件は起きました。


▲前日が現場調査で、たまたまカメラを持ってました…。▲

上の画像を見ればお解りの通り、ここは長い直線の後、少々キツイ左コーナーとなります。

自然に走行車両の車速は落ちて車間が縮まります。私も減速に入りました。その時―。

突然、「前走車の前」に左車線側からY32(セドグロ)が割り込みました。

前走車、マルーン色のカローラ(だったと思う)が思わず急ブレーキ!

私も急ブレーキ。タイヤが悲鳴を上げたので、すかさずポンピング。

沈んだノーズがフワッと上がり「なんとか止まれた」と思ってアクセルに足を載せようとした瞬間―。

ドン!

やられたと思いました・・。

カローラの後部座席でこちらを見ている子供の開いた口。

そのまま遠ざかって行く光景が今でも脳裏に焼き付いています。

状況を確認すると、4重衝突でした。

私を含め3台目までは止まれたのですが、4台目は間に合わなかったそうです。

事故処理でも皆さん冷静で、紳士的に対応して頂きました。


▲トランクルーム▲

後日改めて損傷状況を確認すると、破損部分は広範囲に及んでいました。

Cピラーから後ろは全滅。トランクもご覧の通り…。

色々悩みましたが、ボディワークに定評が有るJUN AUTO WORKSさんに補修作業をお願いしました。


▲左後部ドア▲

後部ドアが押されて前ドアに干渉。Bピラーまでダメージが及んでます。

後部ドアは閉まらず、ガムテープで止めてます。

画像では良く見えませんが、Cピラーにシワが寄っています。


▲フレーム修正作業▲

フレーム修正機に載せている所。

手前の黄色い棒(?)を倒して引っ張り出します。

 
▲切断作業&交換パネル▲

再利用不可なパネルは交換します。

ご覧の通り、Cピラーから後ろは殆ど交換です。


▲塗装作業前▲

黒いのは新品パネルの地で灰色がパテ整形だと思います。

JUNさんの塗装は本当にキレイです。

6年経った今でも塗装箇所はツヤがあります。(故にツヤで修復箇所が分かる…)

何でもクリアーに秘密があるらしいとか。

オールペンするならJUNさんにお願いしたいですね。


▲ロールバー装着▲

同時に、補強の意味も含めてロールバーも装着しました。

勢い余ってダッシュ貫通13点式をチョイス…。

一時は究極のフル溶接まで考えましたが、工賃が跳ね上がるので止めました。

余談ですが、リアスポはこの時から無くなりました。

最終的に修理代に115万(代車代込)、ロールバー&マフラーに38万の出費となりました。

もちろん、保険をフルに活用しましたが……。


痛恨のエンジンブロー!1998.9

その日は突然やってきました。

その日は例によって(?)土曜休日出勤で、首都高湾岸線を都心に向けて走行していました。

100km/hくらいの普通のペースで真ん中のレーンを走行。ベイブリッジ&つばさ橋を通過。


▲エンジンお亡くなり場所▲

前方にトラックが見えてきたのでミラーで背後を確認し、5→4シフトダウン。

ハーフスロットルで追い越し車線に向けてゆっくり加速。チラリとミラーを見ると…。

背後が真っ白!?

「何事?」と思いつつ、5速へシフトアップ。そのままトラックをやり過ごし、一番左のレーンへ。

背後からうっすらと白煙。恐る恐る少しアクセルを踏んでみる…。

どひゃーっ!

って感じに白煙モクモク。「イッちまった…。」

どうやらブーストが0kg/cm^2(正圧)を越えると白煙を吹く様です。

今更どうしようもないので、なんとかそのまま出社。早々に切り上げショップ(Prosperさん)に直行。

そのまま長期入院となりました…。


▲見事に棚落ちしたピストン▲

後日、お亡くなりになったピストンとご対面しました。

思わず笑ってしまいました。

「これが有名な棚落ちかぁ〜。」って。

2番、4番EX側のトップ&セカンド・コンプレッションリング間1/3がごっそり欠けていました。


▲欠けた部分を上に置いて撮影▲

原因には思い当たる節があります。ブーストコントローラー(以下EVC)の学習です。

追突でマフラー交換した際、排圧向上に伴ってオーバーシュートが発生する様になりました。

そのため、EVCを装着したのですが、学習が上手く行かず、瞬間で1.6kg/cm^2を何度か経験しました。

きっと、コレがトリガーになったのではないか、と思っています。

学習が上手く行かない原因も判明しました。EVCのインマニ負圧検出箇所への接続です。

エボの場合、燃圧制御用のソレロイドバルブがあります。


▲ここより後方には接続してはいけません。エボオーナーの皆さん、注意しましょう。▲


▲通常、EVCの説明書には燃圧レギュレーターまでの配管に三つ又するように指示されてますが…。▲


▲ソレロイドバルブに至る前の配管に三つ又しましょう。▲


▲ついでにエボ5用580ccインジェクターに交換(画像はエボ3用)▲

で、エンジン開けるとなると、色々とやっておきたくなるんですよね。

私もブローついでに色々と手を加えて貰いました。

●O/H&ECU交換:\330,000

●OC取付:\5,000

●シリンダーボーリング(ダミー付):\40,000

●コスワース鍛造ピストン:\128,000

●HKSメタルガスケット:\28,000

●HKS関西強化ヘッドボルト:\30,000

●タービンO/H&ハイフロ加工:\128,000

●APPオイルクーラー:\57,600

●強化エンジン&ミッションマウント:\9,900

●エボ5インジェクター:\67,200

●クランクメタル親子:\17,200

●タイミングベルト:\7,000

●ガスケット&シール:\15,000

●ローテンプサーモ:\6,300

●クーラント:\10,440

●エンジンオイル4CR:\12,160

●オイルフィルター:\1,200

●エンジンショートパーツ:\10,000

●強化クラッチ:\26,100

●強化クラッチカバー:\25,200

●レリーズベアリング:\3,000

なんと合計金額は100万を越えました!

当然ローンです。仕方ないですよね…。(苦笑)


右前輪ショック&リム破損!1999.8

その日は忘れもしない、1999.8.29(日)第2回御殿場エボミの開催日です。

私は第1回に続いて幹事としてお手伝いしていました。

150台も集まったエボミは終了し、幹事連中で食事をした後、眠い目を擦りながら国道413・道志経由で帰路につきました。

帰路といっても幹事連中、とにかく飛ばします。(笑)

前:ANA号&後:MOTY号のエボ5サンドイッチ状態。私は必死です。(^^;

やがて道志を抜け、宮ヶ瀬までの近道に飛び込みました。


▲問題の場所▲

ここは道路幅3mくらいの抜け道ですが、ペースは落ちません。

2速で木々が茂った右ブラインドコーナーを抜け、次の左ガードレールに向けハンドルを切り始めた瞬間。

バン!

今まで経験したことのない硬い衝撃と共に「飛び」ました。

原因が分からず動揺しつつも、なんとか暴れるクルマを路肩に寄せて停止すると見事にホイールが曲がってました。


▲翌日撮影したホイール▲


▲一気に抜けたショック。もの凄いキャンバー角です▲

後で聞いた話だと、コーナーを抜けた先の路肩にコンクリートスロープがあったとの事。

同じ場所でみやPさん、エボレンさんがホイール当てたそうです。知りませんでした…。


▲こんなスロープ(画像は別の場所で撮影)▲

MOTYさん、船津さんを始め応急処置を手伝って頂き、幹事の皆さんには大変ご迷惑をお掛けしました。

 
▲左右でタイヤとフェンダーの隙間が違う事に注目▲

翌日、改めてダメージを確認したところ、かなり重傷でした。

フェンダーにはシワ(矢印の所)が寄り、メンバーごと後ろに押され、右だけホイールベースが1cm縮みました。


▲ひん曲がったメインフレーム左側と右側▲

さらに後日、下回りを覗いてみると、メインフレームが”バッキング(座屈)”していました。

これはヒドイ!


▲室内側から見ると…▲

室内側は運転席側だけ盛り上がっています。

これ、直すと幾ら掛かるのでしょう?その前に直せるのでしょうか?

そんなワケで現在もこのまま乗っています。(苦笑)


▲新調したホイール▲

曲がったホイールだけはどうしようもありません。

左は1度補修(上記参照)してるので、これを契機にホイール&タイヤを新調しました。

念願のSタイヤ装着を前提に、8Jのロンシャンに225-45-16のD01Jを装着。

●ホイール&タイヤ:\217,000

●ショックO/H(フロント左右):\30,000

●アライメント調整:\30,000

痛い出費でした…。


▲ついでに…▲

変なの見つけてしまいました。バルクヘッド下・メインフレーム付け根です。

横方向に1センチくらいズレてるみたいです。

道理でロワアームバー取付でネジ孔がズレて、はまらないハズです…。

もうボロボロです…。(^^;


二度目のエンジンブロー?2000.10

前のエンジンブローから1年半、約38,000kmを走破した頃、エンジンからカタカタ音が鳴り始めました。

その時は完璧にラッシュ音だと思っていました。

10.8には作手エボミも控えていたので、万全の体制で望むため、ラッシュ16個を全交換。


▲交換したラッシュアジャスター▲

しかし、全交換してもカタカタ音が鳴り止まないとの事。

外したラッシュを押してみてもコシがあり、劣化しているような感じはありませんでした。


▲クランクメタルのガタ点検▲

Prosper社長曰く、メタルの可能性が大きいとのことで、オイルパンを剥ぐって点検して貰いましたが、ガタは無し。

仕方ないので、そのままのコンディションで愛知に向けて出発しました。


▲煽られまくるえぼはち号▲

作手エボミ1ヒート目。

タイヤを暖め徐々にペースを上げて、レブ上限8500rpmまで回し始めた時です。

ピットレーンで主催者のゆーくんが右手を振り上げて振り回すのが見えました。

「ペースを上げろってことか?」

と思いつつ次周でも見ると、右手を振り回しています。どうやら「戻って来い」という意味らしい。

変だな、と思いピットに戻ると「ケツから白煙吹いてるよ。止めた方がイイ」との事。

思わず苦笑してしまいました。

パドックに戻り、ジールの清水さんに点検してもらいました。

ブローバイラインを塞ぎアクセルを煽るとマフラーからモクモクと白煙が…。

「エンジン、イッてますね。」

と、清水さん。

ここでも苦笑してしまいました。

あ〜あ、またO/Hか…。お金が…。(泣)


二度目のエンジンO/H!2001.5

結局、バラしてみないと状況は判りません・・。

私生活ではプー生活突入。”カネは無いけど時間はある”

ってコトで、自分でO/Hにチャレンジすることにしました。


→ 詳細はこちら! ←


いきなりアシ骨折!2002.10

まったく、不幸は突然襲ってくるものです。

走行中に車高調が真っ二つに折れました。

低速で走行していたのが不幸中の幸いでした。

大抵のコトには驚かないワタシですが、さすがに笑えなかったので少し真面目にアクションを起こしました。


→ 詳細はこちら! ←


ようやくフレーム修正!2003.3

ようやく、’95.9及び’99.8に自損して歪んだ車体を修正機に載せました。

「現状把握→修正箇所特定」と作業を進めたところ、フロント周り一式交換の必要性が浮上したため、

CP9Aロアアーム移植に発展しました。


▲フレーム修正治具▲

工場を訪れた時は修正作業は終了していたのですが、コレが修正治具です。

この上に車種専用(レンタルらしいです)のアタッチメントを経て車体を載せて車体測定基準箇所を特定します。

 
▲フロアパネル修正状況▲

座屈したフロアパネルは一旦切り落とされ、補修部品によって復元されました。

聞くところ、補修部品は肉厚増強により必要剛性が確保出来る様に配慮されてるそうです。

黒いのはアンダーコート吹き付けのためで、この後ボディ色塗装が実施されます。

 
▲CP9Aロアアーム▲

外したCE9Aロアアームの上にCP9Aロアアームを重ねてみました。

左はすっかりCE9Aロアアームが隠れて、形状相違が微小であることが確認できます。

右はナックル取り付け部側です。


▲CP9A対応マル秘ナックル&ハブ▲

ジョイント方式が完全に異なるためナックル交換も必要となりました。

この部分はりぼ菌さんにノウハウを伺ってチョイスしました。

 
▲キャリパーキットのCN9A対応ブラケット▲

エンドレスキャリパーを生かすため、ブラケット形状変更を余儀なくされました。

ナックル側ボルトピッチ=160mmです。


▲CN9A対応ローター▲

必然的にローター径も変更を余儀なくされました。

5穴→4穴加工も必須です。


▲装着状況です▲

左がエボ3サイズ=276mm、右がエボ4サイズ=294mmローターです。

ホイールは16インチのままですが、余裕が全くありません。(^^;


▲装着状況・その2です▲

2003.4車両法に触れるっぽい、微妙な張り出し具合です。(苦笑)

フレーム修正&CP9Aロアアームの恩恵は走り出した直後から実感できました、

段差を乗り越えた時の感触が「ドシン」から「トン」に激変しました。

また、トー±0、キャンバー-2゜20'での調整でもハンドルから手を離して真っ直ぐ走ります。

まあ、コレが”普通”の状態だとは思うのですが。(^^;

●フレーム修正代(CP9Aパーツ&未使用部品代含む):\355,981


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