【 Eg O/H Top


■JUNさんにヒアリング■

2001.6.18

コスワースピストンの製造元のJUNさんにピストンとブロックを見せに行きました。


▲その前に作業を…▲

槍さんから新品のレリーズが届いたので、早速修復。

作業後、約200km程走りましたが、問題無さそうです。

今度は問題なく完治した様です…。(^^;

 

 もはや謎だらけ… 

昼過ぎに練馬のJUNマシンショップに到着。

早速、ピストンを見せると、「ここまで損傷したのは見たことない」との反応。

オイルリング下から損傷してる事から、プロスパー見解と同じ「油膜切れが濃厚」と診断されました。

油圧が不安定になる事も無かったのに…。何故でしょう??

で、ピストン&ブロックのクリアランスの話題に移り……。

JUN担当者:(ピストンをシリンダーに納めようとする)

えぼはち:「逆です(指さして)こっちがEX側です」

JUN担当者:「??もしかして、逆に入ってました?」

はあ?

シリンダーとピストンの傷の具合を確認するJUN担当者。

そうです。ピストンのIN側とEX側が逆に入ってました。


▲ピストンピンを外す前の状態▲

今まで「IN側の損傷がひどい」と思っていたのは「EX側」の間違いでした。

上の画像(ピストンピンを外す前)のコンロッドには「油穴」が確認できます。こっちが「EX側」でした。

つまり、前回の棚落ち同様、EX側が損傷していたということです。

なぜぞんな「ミス」が発生したかというと…。


▲ピストンクラウン形状▲

ピストンには画像のように「ブロックに納める方向」が指定されています。

通常、矢印の方向がフロントケース側(1番ピストン側)となるのですが、

コスワースピストンはエボ3までと、エボ4以降が共通なのです。

そのため、ピストン方向刻印は「エボ4以降」に対応した刻印でした。

つまり、刻印通りに組んでしまうと、IN側とEX側が逆になってしまうということです…。

あちゃ〜。


▲エボ5(左)とエボ3(右)のエンジン搭載方向の違い▲

4G63用コスワースピストンについては、ピストンピンのオフセットがなかったためINとEXの違いはバルブリセスのみとの事。

バルブがブチ当たった様な跡は無かったので、一安心????

えぼはち:「4G63はピストン逆に組んでもリセス加工は不要なんですかね〜」

JUN担当者:「………。」

なんて冗談も、つい口から出てしまいました。(^^;

 

 で、クリアランスを計ってみると… 

コスワースピストンのクリアランスは、その材質の違いから純正に比べて広めに取ってあるようで、0.07mmくらいとの事でした。

で、実際にクリアランスを測定してもらうと…。

0.00mm!?

思わず、ボアゲージの針を疑いました。

しかし、ピストン外径に合わせたボアゲージの指した数字は確かに0!

JUN担当者によると、ピストンがスカート部で規定値より5/100mm広がっているとか。

どうやら、通常あり得ないコトが起こっているらしい…。

もう、ワケ分かりません……。(泣)

謎なピストンに見切りを付け、シリンダブロックを見て貰う。

どうやら、1番&4番の傷が微妙ですが、0.5mmUPの86.0mmなら使用可能の様です。

決定!

ピストン→捨て!

シリンダブロック→0.5mmUPの86.0mmで再使用!

原因解明には至りませんでしたが、今後の方針が決定しました。(^^;

 

 デジカメ購入! 

今まで友人に借りたデジカメで撮影していたのですが、いいかげん借りっぱなしはマズイとのことで、デジカメ購入を決意。

新品ベーシックモデルをヤフオクでGETしました。


▲購入したFinePix1700Z▲

150万画素3倍光学ズームですが、ワタシには十分過ぎる性能だと思います。


▲テストショット(1280×1024Pic,334KB)▲

 

 かかった費用 

・缶コーヒー(2本):\240
・高速代(横浜横須賀道路):\350
・高速代(首都高・神奈川区間):\500
・高速代(首都高・東京区間):\700
・高速代(外環道路):\500
・高速代(第三京浜):\250
・昼食代:\619
・ガス代(31.2L):\3,636
・デジカメFinePix1700Z:\25,610

合計:\32,405
累計:\82,859


Back Day 】  【 Next Day

Back to Eg O/H Top


Copyright(C)2001-2002 Evohati's 4G63 O/H Project.