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■ピストンピンを外してみる■

2001.6.8

コンロッド再使用の判断のため、ピストンピンを外してみました。

と、その前に。ピストンリングを外しました。

前にピストンリングコンプレッサーの使い方をマスターしたので、サクサク作業します。

1、2、3番終了。ついに4番ピストン。

ところが―。

「ん?なんかおかしいぞ??」


▲問題の部分▲

2番リングの「切り欠き」「上」を向いてました。

本来、切り欠きは下を向いてるはずです。これは明らかに組み付けミスと思われます。

他のピストンはどうだったのだろう…?

もはや確認する術はありません…。チャンチャン。





▲コスワースピストン(左)と純正ピストン(右)▲

どっちも、えらい損傷しています。(苦笑)

コスワースのピストンピンはフルフロー(純正は圧入)なので、ストッパーのリングピンを抜けば比較的簡単に抜けます。

なんと、ピストンピンは内側両端にテーパを付けた軽量設計!

「うう、使いてぇ〜」

ついでに重量を量ってみました。

純正:550g(リング&ピン込)
コスワース鍛造:498g(リング&ピン込)

なんと、50gも軽量化されているとは…。

「うう、勿体ねぇ〜」

惜しいですが、灰皿にしか使い道はないようです…。

一応、ピストン外径も計ってみました。

 
▲純正ピストン(左)とコスワースピストン(右)▲

純正が85mmジャストに対して、コスワースは85.3?

0.2mmはどこかに消えたみたいです。(涙)

 
▲重量合わせされたコンロッド▲

コンロッドは目視した程度では”曲がり”は無さそう…。

所々に重量合わせのための痕跡(削り跡)が見られます。

で、重量を量ってみたら、全て650g!(キャップ&メタル込)

これは再利用したい!

曲がっていないコトを祈ります…。

 

■恐るべし!ストレート洗浄液!■

次に、洗浄液のパワーを試すためにピストンを洗浄液に浸してみました。

洗浄液は友人から拝借してきたストレート特製洗浄液。

とりあえず、標準の5倍に薄めて使います。

すると―。


▲洗浄液は緑色。白いのは泡!▲

10分もしないうちに「しゅうううう!」という音と共に泡吹いてます!


▲ここまで僅か10分!▲

なんか、ヤバ過ぎです。(苦笑)

アルミとかは溶かしてしまう勢いなので、後はパーツクリーナーで磨き直しました…。(^^;


▲洗浄したベアリングキャップ▲

歯ブラシに洗浄液を付けて磨けばあっと言う間にピカピカです。


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