藤浦さん出演場面のレポート

− 東宝ミュージカル「エリザベート」 −
帝国劇場(平成12年6月6日〜8月30日)


藤浦功一さんを「ダーリン!」として愛してやまない多美子さんが、「エリザベート」 でトートダンサーズの1人として出演しているダーリン@藤浦さんがどの場面の どこの位置にいるか、という素晴らしいレポートを書いてくださいました。 踊りが大変激しく、双眼鏡で確認しようとしてもなかなか難しいのに、やっぱり 愛の力でしょうか(^^) では多美子さんのレポートを参考にして、ダーリン@ 藤浦さんの場所をチェックしてみてね。

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ご注意!
●ストーリーをご存知ない方で、知りたくない方は読まない方がいいと思  います。
  「○○が死んだとき」のような記述があります。
●すべて正解だとは言えません。私も数回しか観劇しておらず、あやふや  な点もあります。
  気づいたことがあればお知らせください。

【第一幕】
<第1場/死者と夢見人たちの夜の世界>
舞台の上手から出て来て、トートダンサーが4人になった時点で、上手側か ら2人目。死霊がよみがえるところでは多少移動はあるが、トートダンサー の中では、上手側から3人目。
トートを持ち上げるところでは、トートを持ち上げている中にはいなくて、 上手側から2番目にいます。 (こんな文章でわかるのかと思いつつ、以下、全部こんな文章(^_^;))

<第4場/愛と死の輪舞>
トートダンサーが全員そろった時点で、前列の下手側から2番目。 途中、舞台中央で足を客席側、頭を舞台奥にして仰向けになるのも藤浦さん。

<第8場/エリザベートとフランツの結婚式>
最初はウェディングドレス姿のエリザーベートの前にいます。 そこから下手側一番前に移動。布を持って、上手側へ。

<第9場/最後のダンス>
階段の上手側の手すりをつたって降りてくる2人目。
2人だけ舞台の前方に出てくるときには上手側。
左右2列になったときには上手側前から2人目。
2人ずつ踊るときには前列上手側の2人のうちのどっちか(^^)

<第13場/ハンガリー訪問>
エリザベートの長女、ゾフィーの棺を持ってくる上手側。
(ここが一番説明しやすい(^^))

【第二幕】
<第1場B/戴冠式>
トートダンサーが4人で前で踊っているときは、互い違いになってるけど、 上手から2番目。最後は前の列の上手側。

<第14場/ハンガリー独立運動>
舞台後方から登場。舞台前方の下手側に移動。この時点でトートダンサー の中では一番下手側。
トートダンサーが4人で舞台後方に行き、他のトートダンサー来るまで、 舞台後方の一番下手側ですごい回っている(うぅぅ、ここ表現難しいが、 この回り具合を見てほしいがために書いてみた)。
このあと舞台の一番奥の中央へ。2人のトートダンサーのうち、上手側。 下から照らされながら踊ってる(ここの、涼しい顔で踊っている藤浦さん が一番好きだったりする(^^))
トートの後ろでトートダンサーが左右2列になるときは、上手側の列の 一番前。
エルマーやルドルフが捕まり、名前を聞かれるシーンでは、上手側で 2人で紐を持っているトートダンサーの奥のほう。

<第16場/マイヤーリンク>
登場の瞬間は、トートダンサーは互い違いになっていますが、前から4人目。
トートダンサーが左右2列に別れたら、上手側の前から2番目。
ルドルフに まわされ、トートと踊る。
亡くなったルドルフを起こす(持ち上げる)のも、ピストルを拾うのも藤浦さん。

<第20場/悪夢>
布を持っているところは、下手側の前から2人目(ここはあまり自信ない)。
中央で左右2列にトートダンサーが並んでいるときは、下手側の前から2人目。 その後下手に移動し、ヴィンディシュ嬢の首絞めてます。
最後はトートダンサーが左右2列になりますが、下手側の列の一番前。
<第21場/暗殺>
上手の一番奥(上手から4人目)です。

<カーテンコール>
上手側から先頭きって歩いてきます。