ジュリアさんの石井一孝ライブレポート
− Windy Session U−
〜at the turn of the century〜

アートスペース早稲田(平成12年10月29日)


私も非常に楽しみにしていたライブなのですが、行くことができなかったのです。 私の書く「石井さんMCレポ」を楽しみにして下さっているみなさん、ごめん なさい。今回は私のレポートはお休みです。でも、ジュリアさんがライブレポート を寄せて下さいましたので、お楽しみ下さいね!!




【はじめに】
来れなかったお友達に様子を教えてあげようと思ってはいましたが、まじめにレポ を書こうとは思ってなかったので、メモはとっていませんでした。ですので、石井さ んの発言は正確ではありません。聞き違いもあるかもしれませんし、確かこう言って たはずというあいまいなところもあることをご了承願います。それに、あくまでも私 が覚えている範囲内で書かせていただきました。また、順番を覚えてないMCは、下 の方にまとめて書きました。


開演時間を15分くらい回った頃に、バンドのメンバー、コーラスの方(3名)、そして カズさんが登場しました。1曲めは、Heart & Soul Cafe。やっぱり、始まりはこれで なくっちゃって感じですよね。歌い終わると、「こんばんはー。石井一孝です…。」と ご挨拶がはじまりました。当日は、あいにくの雨でした。「雨はもうあがった? 実は僕、雨男なんだよねー。これまでも何かの節目っていうと必ず雨だったんだよね。」 って、素直に雨男を認めるカズさん。そう言えば、6月のWindy sessionTも雨でしたねえ。

2曲めは、石井さん曰く、「ゴリラ顔のおじさん」ことアル・ジャローという方のアルバム からMornin'。実物のCD(確かにゴリラ顔が表紙でした。)を見せながら「これは、 みんな買って聴いてね。朝に聴くといいよ。ラジオさん、おはよう。テレビさん、 おはようって曲で、恋をするとこんな気持ちになるよね?」(あちこちから笑いが) このCDは三田正さんのHPでも石井さんのお勧めとして紹介されています。 とっても爽やかな曲でした。

ここまでですでに汗をかいています。白のシャツ(綿ではないと思う)の上に、 皮のジャケットをお召になっていたのですが、汗かくのわかってるんだから、 着なきゃいいのにってその時は思ってました。(たぶん、みんなも思ってたこと でしょう!)

4曲めに新曲の披露がありました。Absenceという曲です。「これは、Absent (欠席する)の名詞形で、心の不在という意味で、男の側から作りました。 30代、40代というと、男性は働き盛りで、土、日なんかも接待ゴルフで 朝早くでかけて夜遅く帰ってくるっていう人多いよね…。」というような説明が あり、「僕なんか、そうやって気がつくと君はいないってパターンばっかりだか ら…。」(本当でしょうか?)不覚にも歌詞をよく覚えていないのですが、 どんなに忙しくて君の相手ができなくても、絶対君の元に帰るから待っていて 欲しいという内容でした。う〜ん、これは女性にも言えることかもしれませんね。 (笑)今は石井さん追っかけてるけど、ちゃんと貴方のところに戻るからねって! 絶対いると思います、こういう方。いいなあ、戻るところがあって…。

6曲めはミニ・リバートン(そう聞こえました)という、あのスティービー・ ワンダーも絶賛したという女性ボーカリストのアルバムからLoving You。彼女は 既に乳ガンで亡くなったそうですが、片方の胸を切除してステージに復帰した時に、 「みなさんはコップに半分の水が入ってるの見てどう思いますか?もう半分しか ないと思いますか?それとも、まだ半分あると思いますか?私は後者を選びます。」 と言って悲観しなかったんだそうです。 石井さんは、「すごいよねー。そうやって頑張ってたんだけど、その後、もう片方にも 転移して亡くなってしまったんだよね。残念だよねー。パラリンピック見てても感動 するよね。」と、パラリンピックに出場している選手たちに感動した話もしてくれました。 ミニ・リバートンのCDも実際に見せてくれて、是非買ってくださいと奨めていました。 Loving Youは、ジャネット・ケイで何度も聴いていたし、エレクトーンでも弾いた ことがある私の大好きな曲。この曲を全てファルセットで聴かせてもらえてとっても 幸せでした。石井さんだから歌えたのではないかと思います。

ここで、汗の秘密に触れましょう。石井さん曰く、「僕は顔が南方系のとおり、 寒さに弱くて寒がりなんだよねー。だけど、汗かくんです。」だから、ジャケット 着てるのねー。じゃあ、汗かいてても熱くないってこと?補給した水分が体に浸透 せずに、そのまま皮膚から出てるだけなのかしら?確かに、あんな大汗かいてても 汗臭さは感じません。きっと無味無臭なのだと思います。(笑)それにしても、 1曲終わるごとにタオルで顔の汗は拭っているのですが、首の汗はそのままのカ ズさん。首は気にならないのでしょうか? 見てる方は、首の汗がだーっとジャケット に流れてくるのがとっても気になってたんですけど…。

暗記力はあるけど、記憶力は悪いという石井さん。ご自分のパソコンの容量が 400ギガあるって言い出したから、場内は爆笑でした。機械に弱いからとい う理由でメールも送れない、ネットデビューもしてなかったようですが、とう とうネットデビューをされました。おめでとうございます。(11月4日の深夜の ことです。)その、暗記力に関してのエピソードとして疲労してくれたのが、 両国高校時代の世界史の柳沢先生のお話。これは、2月の淡交会ライブでもおっ しゃっていたのですが、グレゴリオ23世?とかいう人が山川の教科書(詳細 版)と百科事典では生存年代が異なっていて、百科事典を図書館でコピーして 教科書が正しいという柳沢先生に認めさせたのだそうです。なんで百科事典を 読んでいたのかというと、教科書は全部暗記してしまっていたから!円周率も 3、1415926……と(私はせいぜいここまで)唱えてました。(笑)

「僕は、気がつくと歌ってるんだよねー。」そう言えば、電車の中でもそういう 人ときどきいます。その部類だったのかーと思っていたら、「シドニーオリンピ ックのフランスの入場行進、レ・ミゼの曲だったね。5月にフランス行ったとき、 せっかくフランス来たんだからフランス版CD買おうと思ってCD屋に行って お店の人に聞いたら知らないって言うんだよね。ミュージカル?(↑)、 ミュージカル(↓)、ミュージカル(→)とか言って、結局歌ってみたけどわから ないって言われて買えなかったんです。日本人なんかみんな知ってるのにね。 そんな訳ないかっ!」ってことで、すぐに口ずさむことは確かなようです。 この場合は、曲が曲ですがー。

真央さんの弟分として、真央さんのCD発売のお知らせがありました。Yuming 書き下ろしで、確か「初恋」という曲名。カップリングはシドニーオリンピック の放送に使われていたYumingの「PARTNERSHIP」。12/1発売予定だそうです。

石井さんの告知としては、11月27日(月)に青春のポップス3回目の出演 が放送されるそうです。曲はゴッドファーザー、愛のテーマだそうです。4回 目の出演も決まり、近々収録とのことでした。3人いたコーラスの真ん中の方 が青春のポップスでもコーラスをされている方だそうです。お名前は忘れてし まいました。ちなみに向かって左の方は以前に石井さんのライブ(シアター アップルでだったかな?)に出演されたことがあって、今回2回目の共演で、 右の方とは初めての共演だそうです。

そして、出島が始まるので是非見に来てください。はっきり言ってコメディ 要員ですが、と出島の宣伝があり、じゃーん、2枚めのCDの制作も考えてる とのこと。レ・ミゼの出演日の少ない1月頃からとりかかって、4月頃には出 したいとのことでした。これから、大忙しのカズさん、寒くなるにつれ厚着を しながら大汗かいて頑張ってほしいですね!

アンコールはお馴染み、Flying 。これはすっかりアンコール曲として定着し てますよね。これを聴くと終わったーという感じになるので不思議です。 今回もじっくり歌を聴かせてくれて、そして楽しいMCでした。心持ち、いつ もより短かった気がします。終了時間ははっきり覚えてませんが、予定どおり 100分くらいでした。あっという間の楽しいひとときでした。最後に、実は 私、2列目でカズさんをしっかり見ることができたんです!

【MUSIC NUMBER】
M1 Heart & Soul Cafe
M2 Mornin’
M3 Sara
M4 Absence
M5 Waiting for the night
M6 Loving you
M7 君といる陽射し
M8 Mission
M9 Sing another song
M10 Be Myself!
M11 Lady Blue
M12 Never be again to me
M13 Sueno Del Dia
E1 Flying