表を作る

文字や画像などを整列して表示したいとき、表を使うと便利です。

サンプル)右の銀河系のアイコンをクリックして見ましょう。  
  

1.枠のある表を作る(サンプル1・サンプル2)

@ [表の挿入]のアイコンをクリックします。

A左下のウィンドウが表示されます。作成したい表の縦と横の列数に合わせて、小さなマスを選びます。

     縦2列横3列を選んだ例
 

B表が入りました。このときは表の枠は表示されていません。

C一番上のメニューバーの[罫線]を選び、[表の罫線]を選ぶと左下のウィンドウが表示されます。

D[プリセット]の中の[グリッド]をクリックします。すると罫線の太さの所に罫線が表示されますので、好きな太さを選びます。
よければ[OK]をクリックします。


 

E図下のように枠のついた表が出来ました。


 

F表の中に文字や画像を入れます。表の罫線の位置を変えたい時は、変えたい罫線の上にカーソルをあてます。
カーソルのマークがに変わったら、マウスの左を押したまま罫線を動かします。
図下は罫線の位置を変えて表を写真のサイズに合わせた例です。


 

2.枠のない表を作る(サンプル3)

@表の作り方は枠のある表と全く同じです。表の罫線をつけない状態にすると枠なしの表になります。(図下)


 

3.付けた表を取る方法

削除したい表をカーソルで選び、[Delete]キーを押します。(図下参照)
※表の中身だけが消えて表の枠が残っている場合は、再度、表を選び[Delete]キーを押します。


 

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