小将棋の部屋


盤面9×9、駒数42枚という、現代将棋に最も近い形を持つ古典将棋です。
バリエーションがいくつかあります。


駒の配置
先手側に駒の配置を、後手側にはその成り駒を示しています。成り駒は赤で、成りのない駒は青です。
駒をクリックすると、その動きを見ることができます。
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※余談 変化版小将棋
小将棋は上記の通り現代将棋に最も近い単純な配置をしていますが、これに中将棋の「猛豹」を加えた配置が知られています。また猛豹の位置も二通り伝えられています。
@猛豹の位置が金将の上
A猛豹の位置が銀将の上
どちらも、定石が完成されすぎて面白味のなくなった小将棋に変化を与えるために中将棋の駒を持ち込んだだけかもしれません。