フォーマル

日記

その日の購入マンガと日々の出来事。

2004年4月〜


4月12日(月)

パピ!ヨン!!(挨拶)

 

会社の同期の一人に、かなり凄い“オタな人”がいることは以前書いたことがあります。

そいつ(仮にNとします)とは、部署は違うのですが実は住んでいる駅が同じでして、電車とかで会うことがたまにあるんです。つい先日もたまたま終電で帰るところで会いまして、地元でちょっと酒につき合わせました。

まあ、私も微弱(?)にオタですし、Nとは結構話も合うので楽しいひと時を過ごせたんですよ。ちょうど今、私が司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」を読んでいたんですが、Nは軍事系でも十分にオタでして、戦艦三笠の素晴らしさや、28サンチ砲と二〇三高地攻略のことなんかを熱心に語ってくれました。(私は専ら聞き役)

 

でそのうち、

N「どう、最近ゲームとかやってる?」

私「まあなあ。最近だと『グランディアエクストリーム』が、シナリオはメチャクソだったけど、『ウィザードリィ』みたいなレアアイテムゲットとかで楽しめたよ」

N「ほほう、なかなかマニアな楽しみ方を」

私「でもそれも時間がなくてあまり進まないなあ。結局、混沌の回廊(エンディング後に出てくるダンジョンで地下100階ある。それをクリアするとトルゥーエンディング)はクリアできなかったよ」

N「じゃあ、比較的時間がかからないゲーム貸してやるよ」

 

……ということで借りてきたゲームが「CROSS✝CHANNEL」

 

エロゲでした。(さっきコンプリートしました)

 

 

……私、あと3ヶ月で30歳になります。

「パピ!ヨン!!」とか言って喜んでいていいんでしょうか?

エロゲとかやってていいんでしょうか?

 

30歳になっていいんでしょうか?

■今日までの買い物:「美鳥の日々」5巻、「境界戦線」、「全日本妹選手権」6巻、「海皇紀」20巻、「もっけ」3巻、「犬姫様」、「キマイラ」3巻、「恋風」4巻、「ワイルドライフ」6巻、「魁!! クロマティ高校」9巻、「辣韮の皮」3巻、「武装練金」2巻、「エアマスター」21巻、「クロサギ」1巻、「ういういdays」1巻、「王様の仕立て屋」2巻、「新天地無用 魎皇鬼」6巻、「チャッピーとゆかいな下僕ども」、「最強伝説黒沢」3巻、「サムライジ」3巻、「サトラレ」6巻、「こぐまレンサ」1巻、「おおきく振りかぶって」1巻、「シガテラ」2巻


4月17日(土)

横山光輝先生が逝ってしまわれました。

手塚治虫先生、石森章太郎先生と並んで、昭和を代表する大作家の死は、一漫画ファンとして残念なことこの上ない。心よりご冥福をお祈りします。

私が読んだ事のある横山先生の作品は「三国志」をはじめ、「水滸伝」、「史記」、「殷周伝説」、「隻眼の竜」、「鉄人28号」と、あといくつかの小編です。莫大な量の先生のお仕事から見れば、ごく一部しか知らないことは恥ずかしいですが、その私の知っている横山作品は、余分な演出や無駄な流れの一切なく、語る必要のある基幹のみをズバと語る非常に分かりやすいものでした。漫画という表現方法の基本中の基本を黙々とこなし、漫画の特性である「面白さ」と「分かりやすさ」をこの上なく上手く使う方だったと思います。

訃報に触れ「三国志」60巻を中学時代の授業中に、先生の目を盗みつつ心をワクワクさせながら読んだ事を思い出しました。学校の授業よりも、「三国志」から学ぶことの何と多かったことか。残念です。

 

それにしても横山先生以外にも、いかりや長介氏、下川辰平氏、中谷一郎氏、芦屋雁之助氏ら、昭和の空気を感じさせる最後の方々が次々と逝かれている。失われていく時代に強い郷愁を覚えます。

逝く風や 昭和は遠くになりにけり、合掌。

■今日までの買い物:「龍宮殿」1巻、「Big Hearts」1〜2巻、「黒塚」4巻、「賭博破戒録カイジ」13巻、「結界師」2巻、「美鳥の日々」6巻、「いでじゅう!」7巻、「ツバサ」5巻、「鋼の錬金術師」7巻


5月10日(月)

この3週間ほど更新できなかったのは、「Fate/stay night」をやっていたからです。(挨拶)

 

久しぶりにまともにやっているゲームが、「CROSS✝CHANNEL」に続き、2本連続でエロゲというのはいかがなものか。

もちろん「Fate/stay night」もあのオタな友人から借り受けたものです。「CROSS✝CHANNEL」を返しに行ったら、その替わりに当然のごとく渡されました。そしてそれを断らないで受け取る私。このままいくと、「Fate/stay night」を返しに行くと別のエロゲが出てくるでしょう。そしてまた断らないで受け取りそう。まるで無限回廊のようだ。

もしかして、私はこのままエロゲーマーになってしまうのでしょうか?

 

……まあ、いいか。(いいのか?)

だってこの2つのゲーム、存外面白いんですもん。「Fate/stay night」はいまだコンプリート前ですが、およそ2年ぶりにやったエロゲの「CROSS✝CHANNEL」はかなり素晴らしいシロモノでした。

いや正直いうと出来が良すぎて驚いた。せっかくだからちょっと感想を書かせていただきます。

 

以前もどっかで書いた気がしますが、私の価値観ではゲームはゲーム性が第一、シナリオ・物語性は二の次でいいという考え方です。ですから「ウィザードリィ」とか「アトリエシリーズ」のようなゲーム性追求型のものは大好きですし、ドラクエシリーズなら「Y」、FFなら「X」というふうにシナリオはちょっとアレだけどゲーム性が高いもの(異論のある方も多いでしょうけど)を好む傾向があります。あまつさえ「グランディアエクストリーム」のような「シナリオは一応つけましたけど無視していいです」というスタンスのゲームでもあまり怒らずにむしろ楽しめます。

いい物語が見たけりゃ、小説とか映画でも見りゃいい、ゲームではゲームでしか出来ない楽しみを追求してほしい、というのが私のゲーム価値観です。

 

で「CROSS✝CHANNEL」。

基本的に一本道の電脳紙芝居です。選択肢は一応ありますが、ゲーム性は低い……のですが。のですが、ゲームとして極めて成功しているのが凄い。

ここから先はどうしてもネタバレになりますので、見たくない方は読まないで下さい。

 

 

 

 

 

 

放送部の合宿から帰って来た8人の男女。多少ギクシャクしているものの、学校での何と言うことのない日常が淡々と過ぎていきます。大きなイベントといえば放送部部長のみみ先輩によるアンテナ設営くらいで、それすら日常に埋もれそうな副次的なものでしかなく、ただただ学校での日常が過ぎ行きます。

ただ、何かしら感じる違和感。ボタンを掛け違ったような不整合、時系列の狂い、時折見せる各々の狂気。それが微弱に微妙に配置され、配置されたまま放置されて時間が流れていきます。

プレーヤーは何これ?というモヤモヤを持ったままゲーム内では1週間が過ぎ、みみ先輩のアンテナは完成し、放送部の人間がみんなアンテナの下に集まり、そして放送が始まります。

 

 

 

 

「生きている人いますか?」

そして、初めて明かされる物語の背景。

8人が合宿から帰ってみると世界からは人が消えていました。電気も水道も止まり、セミの声すらしない死んだ世界に取り残された8人。しかもその世界は1週間でループし、ある特異点以外では全ての記憶・状態はリセットされるというおまけつき。さらに彼らは全員、何らかの狂気を持った隔離学校の生徒でした。

ループする世界で、繰り返される狂気。徐々に明かされていく各人の抱える闇。その中で特異点を見つけた主人公の選択とは……。

 

といった感じのSFでは良くあるループものですが、これが電脳紙芝居にこれほどマッチするとは思いもよらなかった。実際にはただ一本道の小説を読まされているにも関わらず、ループする世界ゆえに、この選択をしたらこうなるという「IF」を違和感なく疑似体験できるのです。またテキストだけでなく、画像と音によるエフェクトをかけることによって、同じような場面でもその意味合いが変わる(例えば、回想場面はセピア調で、セミの声がある、など)ことを分かりやすく表せる。そして同じ場面はスキップ機能で飛ばせるので、無駄な読み返しもない。

電脳紙芝居が出来る演出や機能で、実に上手くループ世界を表出できるんですね。小説では書くのはもちろん至難の技、読む方も理解しづらい世界の演出を、ゲーム形式にすることで容易く楽しめるのです。うーん、これは凄い!

先ほども書きましたが、選択肢は決して多いとは言えず、ゲーム性は低い。にも関わらず、ゲームでしか出来ない演出を駆使して、その世界・シナリオを最大限に堪能させている。

これはゲームとして大成功ですよ。一ゲーマーとして最大限の評価をしたいですね。

 

また、テキストの出来も秀逸でした。バカバカしさ満開の日常描写もよし、シリアスな場面での緊迫感の盛り上げも上手く、泣かせの演出も上等。特にラスト近く、主人公がたった一人になった時の狂気描写は目を見張るものがありました。読んでて脳を犯されていく感じがしましたもん。マジで上手いと思った。

読ませることがメインのゲームとして、テキストの上手下手は死活問題ですから、この点でも大成功でしょう。聞けば「加奈」と同じシナリオライターだとか。なるほどねえ。

 

多少シナリオの整合性や、現実感のなさなど貶すところも無きにしも非ずですが、まあ些細なものです。

シナリオはかなり鬱度が高いので万人向きではありませんが、私的に満足度は高く90点といったところでしょうか。いいゲームでした、満足満足。

 

……30歳を目前にしてエロゲをここまで真面目に解説してていいのかという疑問はありますが、書いてて楽しかったので次回更新は多分「Fate/stay night」のレビューになるでしょう。(ダメ)

その次は「クラナド」かな?(大ダメ)

■今日までの買い物:「茂志田 諸君」、「KATSU!」12巻、「天上天下」11巻、「破壊魔定光」9巻、「不死者あぎと」5巻、「ワイルダネス」3巻、「ブラックラグーン」3巻、「スカイハイ新章」2巻、「新世紀エヴァンゲリオン」9巻、「AMONデビルマン黙示録」6巻、「ラブロマ」2巻、「まっすぐ天へ」1巻、「ふたつのスピカ」6巻、「ラ クィンタ カーメラ」、「少年少女」4巻、「バタフライ」2巻、「どうにかなる日々」2巻、「るくるく」3巻、「瀬戸の花嫁」4巻、「パブロフの犬」3巻、「ホムンクルス」2巻、「はなしっぱなし」上下巻、「よつばと!」2巻、「リヴァイアサン」9巻、「魔女」1巻、「BASTARD!!」23巻、「レボリューションナンバー3」2巻、「20世紀少年」16巻


5月29日(土)

今一番やりたいのは、嫌がるメイドさん(眼鏡装備)にコルセットをはめることです。(挨拶)

 

さてさて、長らくお待たせしました。「Fate」の感想を少し書かせていただきます。

私、エロゲ業界には全く詳しくないのですが(イヤ、本当に)、同人業界でメチャメチャに有名だったTYPE-MOONなるグループによる、初の商業作品として注目を集めたそうです。

ゲームシステムはやるドラ方式のマルチエンディングアドベンチャー。はっきり言って、まったく新しいところのない普通のシステムです。陳腐ですが破綻のない方式ですので特に不満はありませんでした。

ただしゲーム性はかなり低い。無難に選択肢を選んでいけば、まず間違いなくクリアできます。ちなみにメインシナリオをクリアするまでに私が見たバッドエンドは2つだけでした。(バッドエンドは40個)

 

メインシナリオは3つ。現実世界に残る魔術師たちの、聖杯をめぐる戦いを描いた物語でして、同じ舞台設定で、3人のヒロインをそれぞれ中心とした3つの物語を展開させます。

シナリオの出来は上の上。内容は避けますが大変よく練れたシナリオ・キャラクターで、飽きさせずに物語に引き込みます。

テキストも十二分に上手く、不満なし。艶よりも実に重きを置いた、すんなり読めるテキストでした。

 

そして何より演出が上手い。ボイスなし、アニメーションもほとんどなしですから、現在のほかのゲームに比べればローテクと言わざるを得ないと思うのですが、いやいや、下手にアニメーションを垂れ流すようなクソゲーには猛省していただきたい。

止め絵に微妙な表情を付け、揺らし・閃光・カットインなどの視覚エフェクトをかけ、タイミングよくSEをのせていく。それだけでこれほど印象強く動きをつけられるとは。もはや、その演出だけで感動の域に達しています。技術というのは、何を使うかではなく、どう使うかが重要であることをつくづく知らしめてくれますね。

 

で、採点しますと80点。高い水準ですが「CROSS✝CHANNEL」よりはやや低いです。

いやゲームに不満はないんですよ、特に。不満はないですが、正直ゲームである意味はほとんど感じませんでした。むしろアニメにして欲しい。最近のアニメをまったく知らない私(イヤ、本当に)がいうのも何ですが、アニメのシナリオとして最高級じゃないでしょうか。

ゲームでの演出は確かに素晴らしかった。素晴らしかったですが、それを動く絵にしてくれればより燃えるのではないかと思ったのです。特にアンリミテッド・ブレード・ワークスの士郎対ギル戦はアニメで見たい。「いくぞ英雄王 −−−武器の貯蔵は十分か」のアレが動いたら、……うわーカッコよさそう。今のアニメ技術ならスゲーモンになるのではないかなあ。

 

と言うことでゲームである必要性があまりないので、ゲーム形式でないと面白さが表現できそうにない「CROSS✝CHANNEL」より低くしました。ゲームがどうのと言うより、私の思想・主義の問題ですのでどうか気になさらないで下さい。

あ、もう1点。わたしですね、会社で1日13時間就業がデフォルトで、平日家に帰れるのは午前3時とか4時、それで残業手当がつかないって言うんですから、いつの時代の奴隷だよって生活なんです(効率よく仕事しろよ)。土日も仕事が入ることが結構あって、ゲームに割ける時間は2日に1時間程度です(高橋名人もビックリ)。まあ、完休の土日はそれこそ一日中ゲームしてたりしますけど、それにしてもやるドラ形式で55時間(2日と7時間19分)は正直キツかった。

ボリュームあるのはいいことだとは思うんですけど、なんか終る気がしないの。しかも最後のシナリオが一番鬱だし。

 

ちなみに一番のお気に入りシナリオは、やはり「アンリミテッド・ブレード・ワークス」。単純に燃えた。

一番のお気に入りキャラはセイバー。単純に萌えた。

 

●涼風 1巻

尾瀬公治 週刊マガジン連載中

久しぶりに漫画短評など。現在マガジンで連載中の最低クソ漫画「涼風」。あまりのクソっぷりに思わず買っちゃいましたよ。あの「エイケン」1巻を買ったときと同じ感覚ですね。この漫画を一言で表現すると「あざとい」。オビのあおりが「オレの住居は銭湯兼女性専用マンション!!?? ドッキドキの美少女銭湯(スパ)ラブコメ」 ……うわー、やっちゃったよって感じ。志しの低さがにじみ出てます。結構上手い絵を描くにも関わらず、赤松系のバカ萌えシチュエーションをこれでもかこれでもかと多量投下して「どうだ萌えるだろう!」とえばってる感じが、大変不愉快で無性に腹がたっていい感じ(?)です。ここまで最低だとむしろそれが芸。このまま最低路線を突っ走って欲しいですね。まあ、何が言いたかったかというと涼風のショートカッツ萌えハァハァ。(最低だ)

■今日までの買い物:「ぱにぽに」5巻、「ハチミツとクローバー」6巻、「史上最強の弟子ケンイチ」10巻、「ギャラリーフェイク」30巻、「トッキュー!!」1巻、「からくりサーカス」32巻、「素晴らしい世界」2巻、「スティールボールラン」1〜2巻、「新暗行御史」8巻、「アイシールド21」8巻、「いちご100%」10巻、「RED」15巻、「万祝」3巻、「宵闇幻燈草子」5巻、「仮面ライダーSpirits」6巻、「柴王」6巻、「彼氏彼女の事情」18巻、「バキ」22巻、「エマ」4巻、「氷が溶けて血に変わるまで」、「アクメツ」7巻、「暁!! 男塾」8巻、「涼風」1巻、「ワイルドライフ」7巻、「蒼天航路」31巻、「バーバーハーバー」5巻、「無限の住人」16巻、「やさしいからだ」、「プラスアニマ」8巻、「龍宮殿」2巻、「ヨイコノミライ!」1巻、「探偵儀式」1巻、「ライドバック」1巻、「沈夫人の料理人」2巻


6月27日(日)

今は「月姫」やってて忙しいです。(挨拶)

ちなみに読んでる小説は「空の境界」。もうダメっぽい、いろいろと。

 

もちろん「月姫」はあのオタな同僚から借りたものです。正確には「月姫」ではなく、「月箱」という他のソフト(ファンディスク?)も一緒になっているやつです。

しかし渡されたその「月箱」、なぜかまだシュリンプも剥がされていないものでした。

私「いいのかよ、これ新品だろ?」

N「ああ、中身のソフトはバラで持ってるし、その「月箱」はもう1個新品で持ってるから」

私「……御見それしました」

ということで着実にエロゲーマーへの道をひた走ってるわけですが、漫画も一日1冊以上のペースでしっかり読み続けています。もう非の打ち所のない立派なオタですね。次は「家族計画」借りたいなあ。(≧∇≦)

 

 

 

 

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 ∧||∧
( / ⌒ヽ
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 ∪ / ノ
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  ∪∪  
  
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……死ぬか、そろそろ。

 

 

漫画のこと。

●スクールランブル 5巻限定版

小林尽 マガジン連載中

現在、一番楽しみにしている連載。それまで「一歩」と「クロ校」だけサラリと読み捨てていたマガジンが、今ではもう待ち遠しくて待ち遠しくて。特に最近のジャージイベントあたりはベッタベタにベタなラブコメ展開で、ニヤケ顔が隠せませんよ、もう。5巻は普段はまったく興味を示さない限定版を購入。おまけのブックレットがかなり良い出来で、ホント本屋の開店と同時にすべり込んでまで買ってよかった(バカ?)。前にも言いましたが、まるで小林先生は今が絶頂のように筆がノッてます。コミックはもちろん、それ以上に週刊連載で読んで欲しい作品です。大変にお薦め。

●ロボこみ 1巻

やぎさわ景一 チャンピオン連載中

いやーまさか本当に単行本になるとは。正直言って驚いた。1話完結のドタバタギャグですから、その回毎に当たり外れがかなりありますが、十分に鑑賞に堪えると思います。それに鈴木ロボ子(メカメカしいロボット)、桜木礼子(元気な幽霊)、黒井ねこ(ロリ化け猫)ら人外の女の子を取り揃えてますのでニッチな属性の方々にジャストミート(?)。人外がダメという惰弱な初心者の方には、神崎佳澄さんという委員長属性のかわいい女の子もおりますので安心して楽しめます。バカバカしいものをバカバカしく楽しむのが正しい読み方でしょう。ニッチな萌えの方々に特にお薦め。

●氷が溶けて血に変わるまで

きづきあきら ぺんぎん書房刊

「モン・スール」で並み居るロリコンどもをインポにしたといわれているきづき先生の短編集。本当に痛いね、この人の作品。人間のいやーな部分をこれでもこれでもかと見せ付けてくれます。しかも救いがほとんどない。読後感は最悪ですが、印象に強く残る作品ばかりなのは確かな事実です。最新の「ヨイコノミライ!」で絵柄をガラっと変えてきましたが、この本の頃のほうが好きかなあ。漫画読み上級者にお薦め。

●素晴らしい世界 2巻完

浅野いにお 小学館刊

ストーリー、構成、絵柄など、どっからどう見てもよしもとよしとも先生の影響受けまくりですが、それがぜんぜん不快じゃない。まったく仕事しないよしもと先生の後継者としてこれからも頑張って欲しいです。お薦め。

●ルサンチマン 1巻

花沢健吾 スピリッツ連載中

「現実を直視しろ。おれ達にはもう仮想現実しかないんだ」……イタタタ。

■今日までの買い物:「ナツノクモ」1巻、「ホーリーブラウニー」3巻、「ハンター×ハンター」20巻、「ダブル・フェイス」4巻、「放浪息子」2巻、「サムライジ」4巻、「ピュ−と吹くジャガー」7巻、「鉄腕バーディー」5巻、「BLEACH」13巻、「ワンピース」33巻、「ルサンチマン」1巻、「エクセル・サーガ」12巻、「不安の種」1〜2巻、「xxxHOLIC」4巻、「トッキュー!!」2巻、「美鳥の日々」7巻、「ロボこみ」1巻、「げんしけん」4巻、「いでじゅう!」8巻、「ガールフレンド」1巻、「結界師」3巻、「スクールランブル」5巻限定版、「ラブ・バズ」2巻、「暗号名はBF」1巻、「無敵看板娘」8巻、「妖怪仕置人」16巻、「アライブ」3巻、「曲芸家族」2巻、「NHKにようこそ!」1巻、「マゴロボ」、「江豆町」、「東方機神傳承譚ボロブドゥール」


7月14日(水)

いや、彼女さんとは仲良くやってますよ。今は夏コミ用の原稿が忙しいそうで、あまり遊んでくれませんけど。(私信&挨拶。どうやら前回の更新で誤解を与えたらしい)

 

最近思ったことをつらつらと。

 

今週号の「スクールランブル」は本当にずっこけました。沢近対八雲の2大萌えキャラの決戦か!とドキドキしてページをめくったらマグロ漁船。外しの尽、凄すぎます。絶対に人気が取れる展開をあえて使わずに笑いをとりに逝った小林先生にこそ萌えです。

 

今月号のNEWTYPE、「FSS」を読んで泣きそうになりました。最初はただの悪役だったフィルモア帝国をこれほどまで魅力的に描くとは。ダイ・グの滅びると分かっている国を背負い悪帝にならざるを得ない苦悩、クリスの深いトラウマとダイ・グとの決して実らぬ恋。「私はもう一生分の恋をした」ってカッコよすぎ。ク、クリス〜ぅぅ、幸せになってくれ〜。

 

「武装練金」。カズキ×斗貴子カップルはかなりストロベリってますが、それ以上にカズキ×パピヨンのラブラブぶりに中てられました。斗貴子さん負けてるぞ、頑張れ。

 

「空の境界」。第一章の最後まで式の性別をミスリードされ、「スゲエ、すげえヤオイだ!」と感心してました。ヤオイじゃないと分かって少し失望したのは内緒です。内容はかなり面白かったですが、奈須先生の話はやはりどう考えてもアニメ向きだと思います。あ、彼女さんに言わせると織×黒桐で十分にヤオイだそうです。

 

「月姫」。アルク、シエル、秋葉まで終了。なにやらここから先が本番だそうですけど、ここまでならシエル先輩が一番萌え&燃えかな。何気に、ショートカット率が高いところが素晴らしいと思います。

 

「美鳥の日々」美鳥の決心に萌え。ちょっと前だけど、失恋綾瀬さんには激萌え。

 

「デスノート」のミサの壊れっぷりに萌え。第二の羽美ちゃん(改蔵)になってください。

 

「涼風」には相変わらず萎え。でも萌果にはちょっと萌え。

 

 

……考えることといえば漫画や萌えばかり。なんて充実した日々でしょう、幸せ。

 

 

 

そういえば7月12日に30歳になりました。これからもよろしく。

■今日までの買い物:「女子高生」1〜5巻、「武装練金」3巻、「いちご100%」11巻、「デスノート」2巻、「カムナガラ」7巻、「王様の仕立て屋」3巻、「ぼくらの」1巻、「残暑」、「毒姫」1巻、「キーチ!!」5巻、「ゆびさきミルクティー」3巻、「ツバサ」6巻、「低俗霊DAY DREAM」6巻、「サライ」12巻、「団地ともお」1〜2巻、「PS羅生門」6巻、「きみはペット」10巻、「フリージア」4巻、「火消し屋小町」4巻


7月20日(火)

おへそ丸出しで攻めに転じた斗貴子さん萌えハァハァ。(挨拶)やはり危機感があったのでしょうか。

 

三十路になっても何が変わるわけではありません。いつものように昼過ぎに会社に行って、いつものように仕事する振りしながらサボりつつ、いつものように漫画を一日一冊ペースで購入し、いつものように夜中に家へ帰って漫画読んだりゲームやったり……ってあれ?もしかして私って人間のクズ?生きてる価値なし?このまま逝くと黒沢さん?(参照:NO−FUTURE様)

 

 

 

……なーんて。

そんな青臭く悩む次元はとっくにクリアしております。

こんなクズな私でも、たまに友人たちと飲む酒は旨いですし、彼女さんと家でゴロゴロとDVDでも見るのはいいもんですし、面白い本や漫画やゲームに出合えればドキドキしますし、生きてるだけで結構幸せなもんです。

贅沢はせず、高望みもせず、日々の暮らしに満足して。ありきたりでも幸せな人生が目標です。

 

当面は、遊んでくれない彼女さん(夏と言えば海ではなくコミケの人)を、何とか「マッハ!!!!!!!!」に連れ出すことが目的です。ぜってー見てーよ「マッハ!!!!!!!」!「少林サッカー」以来のバカ映画に違いない!蝶・楽しみ!

 

 

10代20代の読者の方に年上としてのアドバイスです。幸せのレベルを低くするのが、人生を楽しむコツです。たまーに食べる1人前800円の焼肉に心から旨いと言えるような。そんなレベル。2年ぶりに出た「イエスタデイをうたって」コミック4巻の晴ちゃんに萌え狂うだけで幸せなと思えるような。そんなレベル。(反面教師)

■今日までの買い物:「クロサギ」2巻、「イエスタデイをうたって」4巻、「アカイチゴシロイチゴ」、「暗号名はBF」2巻、「吼えろペン」11〜12巻、「史上最強の弟子ケンイチ」11巻、「魁!!クロマティ高校」10巻、「ふぁにーふぇいす」2巻、「KATSU!」13巻、「からくりサーカス」33巻、「マエストロ」1巻


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