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12月2日(火) 来週、斗貴子さんが苦悩することを想像するだけでムラムラ。(挨拶)
いつのまにか恒例となった月初めの漫画短評、いきます。 ●アバンギャルド夢子 押見修造 講談社刊 主人公夢子ちゃんの最初のモノローグが「ちんこ」で始まるこの漫画。バカです。激しくバカです。何を見てもちんこのことを考えてしまう夢子ちゃんの望みは、本物のちんこを見ること。そんな夢子ちゃんと、その願望に巻き込まれた美術部の本田くんとの甘く切ない青春ストーリー……になるわけもなく、最後まで夢子ちゃんの変態性をこれでもかこれでもかと見せまくるだけで終るこの漫画。いや、本当はちょっと青春ストーリーしてるけど、夢子ちゃんのあまりの毀れっぷりに他はすべて霞みます。だいぶガロ系漫画なのでお薦めはしづらいですが、まあ、こういう漫画もあるって言うことで。 ●ヘルシング 6巻 平野耕太 アワーズ連載中 燃えと狂気の吸血鬼漫画「ヘルシング」。この巻はすごいね。すべてが名シーン・名台詞の連続で飽きさせません。その名シーンの数々は映画や小説、漫画など、どっかからの借り物かもしれませんが、しっかり自分のモノとして表現しているのが平野耕太の凄いところです。そこら辺が某知欠や某安西と違うところです。冨樫義博にも似た危うさ(精神的な)のある平野耕太の漫画は、あまりにもクセが強いのでなかなか一般人には薦めづらかったけど、ここまでくればもういいでしょう。超お薦め、買え。 ●琉伽といた夏 4巻完 外薗昌也 集英社刊 ただの妹萌え漫画かと思ったら大化けした「ルカナツ」もいよいよ最終巻。破滅を回避するために未来から来たT.Tは、過去の自分である貴士に未来のすべてをゆだねる。すなわち破滅の回避か、愛する女性か。そして貴士の選択は……。うん、よくまとまった秀作です。最後の「琉伽は生命の…」あたりは蛇足っぽいですが、それでも許容範囲でしょう。読んで損なし、お薦め。 ●エマ 3巻 森薫 コミックビーム連載中 メガネメイド萌え。……だけじゃないのがこの漫画のえらいところ。しっかり時代背景を調べてキャラクターをつくり、ちゃんとした人間ドラマと物語展開が出来ています。メイドに萌えない人でも、ちゃんとした恋愛モノを読みたい人なら十分に面白く読めると思います。漫画としての出来高し、お薦め。 ●サムライジ 1巻 山田秋太郎作画・倉田英之原作 チャンピオン連載中 現在最狂。倉田先生は何を狙っているのでしょうか?もしかして2代目あかほり?それだけはやめてくださいね。ストーリーとかそんなことは気にせず、素直にその世界の毀れっぷりを笑うのが正しい楽しみ方だと思います。漫画としてのレベルはともかく、まず大笑いできるので小さくお薦め。 ●鉄人 4巻完 落合尚之作画・矢作俊彦原作 小学館刊 うーん、隠れた秀作ですね。ストーリーも読ませるし、絵も上手い。ちょっと分かりづらいですがSF考証を絡めた推理も楽しいですし。いや、そんなにめちゃ褒めするほどスゴイレベルじゃないけど、ちゃんと読める作品です。落合先生の絵はかなり好きですので次回作に期待。原作付きもよかったですが、今度はピンで頑張って欲しいですね。 ●88の夏休み 雫と風音・深緑と栞 森見明日 角川書店刊 私は森見先生擁護派でしたが、もうやめます。だってこれじゃあ分かんないし楽しめないよ。買う必要なし。
あえて「今日の5の2」は避ける方向で。 ■今日までの買い物:「プラスアニマ」7巻、「サライ」11巻、「瀬戸の花嫁」3巻 |
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12月10日(水) 家にも帰れねえのに更新なんかできるかあぁ!!(挨拶&私信&心の叫び)
……つーことで、1年で最も忙しいシーズンに入りまして、死んでます。死んでます。死んでます。(繰り返してみた) 12月に入って、夜の電車で帰れたことが1度もありません。朝帰りや泊まりが日常化していて、ぜんぜん家に帰ってないんです。家に帰っても寝るだけ。下に書いた購入漫画も「カレカノ」と「できるかな」しか読んでねえっス。 だいたい、家の布団で寝ると何か落ち着かないんですけど。会社のソファーのほうが良く眠れて疲れが取れるというのは困ったもんです。本当に。
そうそう、話は変わりますけど今週のサンデーは素晴らしかったですね!(変わりすぎだ)
何が素晴らしいってそのショートカッツ含有量。皆さん、気がつきました? 「美鳥の日々」は綾瀬さんの照れ顔が可愛かったですし、「からくりサーカス」もミンシア姐さんが前面だったし、「いでじゅう」の桃里ちゃんのドレスアップも良かったし、「ケンイチ」のほのかちゃんもロリロリ大活躍でしたし、「改蔵」まで部長が全段ぶち抜き。萌え。
素晴らしいですね!(満面の笑みで) そして今週誰よりも良かったベストショートカッツは「モンキーターン」の青島優子さんですよね!彼女もう設定上は23〜24歳のはずだけど、あの可愛さは何事ですか! もうあの涙に私はメロメロですよメロメロ。 こんなショートカッツを見せられたら、疲れも吹っ飛ぶし、更新もしたくなるってモンです!(ソレが理由か)
今日はチャンピオンですね。チャンピオンといえば「曲芸家族」と、今週号から本格連載が始まる「ロボこみ」ですよ! さあ、ロボ子で萌えるぞぉ!!(手遅れ) ■今日までの買い物:「バーバーハーバー」4巻、「ダブルフェイス」3巻、「ピューと吹く!ジャガー」6巻、「いちご100%」8巻、「鉄腕バーディー」3巻、「ああっ女神様っ」27巻、「暁!!男塾」7巻、「ブラックジャックによろしく」7巻、「彼氏彼女の事情」17巻、「さくらん」、「できるかなV3」 |
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12月16日(火) 冬の夜。遅くに帰った日は、タクシーを家からまだ距離のあるところで降りて、少し歩くことにしている。住宅地の暗く細い路地を選らんで、上を向きながら歩くのだ。 東京でも、冬の真夜中の透明な空気は、いつもより星をきれいに映している。その静かな星の光は、日々の慌しさでささくれ立った心にゆっくりと染み込んで、少しだが癒してくれる気がする。 明日も、厄介で面倒で憂鬱な仕事が待ち構えている。 「でも、……まあ何とかなるだろう」
そんな気持ちになれるから、 私は、上を向いて、 星を見て、 歩く。
だから、
だから、ガードレールに向こう脛をしたたかに打ち付けて悶絶したことも、笑って忘れようと思う。コンビニ帰りのカップルにその光景を見られて手を叩いて笑われたことも笑って忘れようと思う。
もう寝ます。(足が痛いから) ■今日までの買い物:「えん×むす」6巻、「アクメツ」5巻、「BLACKCAT」16巻 |
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12月19日(金) 「スクールランブル」3巻表紙の沢近はエロい、特に目線が。(挨拶) ちなみに表3の周防はもっとエロいと思います、特に左手の指の立て方が(フェチ?)。 3巻発売以来、スクランマンセーな毎日です。この漫画がギャグマンガとしての出来も、ラブコメとしての出来も水準をはるかに越えているのは確かなんですが、それ以上に女の子が可愛いことが素晴らしい。これは単純に絵が上手くてエロいから「ミコたん萌えハァハァ」という楽しみ方が出来るということだけでなく各女の子のキャラがたっているうえに用意されたシチュエーションも素晴らしくさらにその各々のキャラで女の子らしさをアピール出来ていてさらにさらに絵も可愛いので相乗効果で結局のところはミコたんは萌えると大変萌えると何を言っているのか良くわかんないけど言いたいことはミコたん萌えハァハァ。(ダメ)
3巻でクロは晶から美琴に転んだらしいです。 ※転ぶ→萌えの対象が変わることを指す専門用語。
関係ないですけど、「神無」3巻は本当に発売しているのでしょうか?ぜんぜん見当たらないんですけど。ああ、萌え分が足らない。(まだ?) ■今日までの買い物:「新暗行御史」7巻、「RED」14巻、「スクールランブル」3巻 |
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12月21日(日) \(゜▽゜)/ ↑「神無」3巻を5件目の本屋で見つけて、かつてない笑みを見せる男の図。(挨拶)
しかしここまで見かけないとなると、「神無」の発行部数は極端に少ないんでしょうかねえ。こんなに萌えるのに。この漫画の問題点は、話の分かり辛さとそれを読者に理解させる演出の不足、あと「燃え」の少なさだと思います。
2つの相互干渉する平行世界という世界観、各々の世界で進行する物語にアカシックレコードなどの難解なキーワード、SFによっぽど詳しくないと、多少の読み込みがないと理解できないレベルです。 で、それを読者に伝えるには、ネームの分かりやすさと、図解などを使った絵での演出力が必要なわけですが、はっきり言って桐嶋先生はそれがヘタクソです。これだけでも読者を選んじゃいますね。手抜きというよりは苦手なようですので、ここら辺は先生の精進を期待したいところです。 「燃え」に関しては、結構ちゃんと死を扱うにも関わらず、それに対してあまりに淡々としています。生死を描く事に執着がないというのかな? あまり演出に凝らないんですね。それがどうしても「燃え」分を少なくしています。
が、それを補って余りある「萌え」分。3巻はちょっと神無の活躍が少なく、全体的な萌え度も低いのですが、それでもだいぶ萌え分を補充できました。オレ桐島先生の絵が、神無ちゃんが好きなんだなあってよっく分かった。 問題は神無の年齢が8歳だということくらいでしょうか。ロリ。 ■今日までの買い物:「神無」3巻、「無敵看板娘」6巻、「スカイハイ新章」1巻、「ラブ・クラシック」、「夜叉の瞳」、「(有)椎名百貨店 超 GSホームズ極楽大作戦!!」 |
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12月24日(水) ゴッドマーズって?(挨拶)
メリークリスマスです。1年でもバレンタインと並んでカップルが盛り上がるクリスマスイブ(以下クリスマスと書きます。そっちのほうが何となく分かりやすいですし)、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。 近年かなり寂しい、下手するとクリ死ね団(ワタナベ様、今年もご苦労様です)に参加しかねないほど寂しいクリスマスを送っていた私(12月26日の日記参照)ですが、今年は珍しく彼女さんいるクリスマスです。私はもちろん楽しみにしていたんですが……。
1ヶ月ほど前のことです。 「もうすっかりクリスマスシーズンですね。12月24日はどうしましょうか? 何か希望があったら言ってくださいよ♪」 「24日? ムリムリ、忙しいから(そっけなく)」 「え……、でも仕事はそんなにきつくもないって言ってましたよね?」 「仕事じゃないわ、原稿よ」
そうです、彼女さんは筋金入りの同人女(コミケ歴十数年、六神合体ゴッドマーズからコミケ参戦の古強者、もちろんヤオイ)。 12月といえばクリスマスではなく冬コミの人です。この時期は原稿で頭が一杯でした。しかし原稿は11月中に印刷所に入稿すると聞いていました。ですから、 「もうすぐ入稿って言ってたじゃないですか。何で12月24日に忙しいんです?」 「オフ(オフセット印刷)の入稿はもうすぐ終るけど、その頃はコピー本製作のピークになるのよ」 「コピー本?」 「そう、小説に挿絵付けて自分でコピーして製本するのよ。なぜかこの時期になると俄然創作意欲がわいてきて、オフ以外にももう1冊作ろうという気になっちゃうのよ!」 「でも、せっかくのクリスマスですし……」 「一人で30ページ近い原稿を書いて編集して両面コピーして製本するのよ!それも1冊じゃなくって100冊くらい!一人でコピーして折ってそろえてホッチキス、コピーして折ってそろえてホッチキス、コピーして折ってそろえてホッチキス、コピーして折ってそろえてホッチキス、コピーして折ってそろえてホッチキス、コピーして折ってそろえてホッチキス、コピーして折ってそろえてホッチキス……、どれだけ時間がかかると思う?」 「じゃあコピー本作るの止めればいいんじゃ…」 「止められるもんなら十数年前に止めてるわよ(自信ありげに)」 「……ごもっともです」
ということで、24日に彼女さんと朝までクリスマスを楽しむのはなかなか難しい。せめて製本を手伝うからということで、夕刻から電車のある時間まででデートに行ってきました。 食事は彼女さんのリクエストで焼き鳥系居酒屋。彼女さんのお好みは鳥のささみ梅ジソ風味とネギマ、お酒は焼酎お湯割り梅ナシ。かけらも色気を感じませんが、まあ食べたものは美味しかったです。 その後、都内とは思えない程ひと気のない大きなクリスマスツリーの下で、なかなかいい雰囲気に。 それなりのイベントをこなし、数年ぶりに楽しいクリスマスデートが出来たんですが、ただ一つだけ不満点が。
彼女さん、 二人きりでツリーの下で見つめ合っている時に、「このシチュエーションは新刊に使えるわ!」とヤオイ本のネタを思いついてガッツポーズするのは、お願いですからやめてください。
今日もラブラブです。 ■今日までの買い物:「死刑囚042」3巻、「ベルセルク」26巻、「エアマスター」20巻、「RAY」3巻、「そんな奴ァいねえ!!」9巻、「なつめヴルダラーク!」 |