<革靴製作> (011108) ![]()
と、いうことで娘の為に革靴を作りましたのでご紹介します。
まずは素材の準備からです。もう着なくなった豚革のコートがあったのでこれを分解してきれいな裏側部分で作ることにしました。都合のいいことに襟と袖口の部分が型押しの色違いの部分があるのでこれでアクセントを付けてみました。
コート分解の様子
型紙をとり、切り取ります
今回、ゴンちゃんは実測12.5cmぐらいでしたが、ちょっと大きめに作りました(歩くころにはもう少し大きいかな?と思ったので)。 さて、裁断したら本体の補強部分を2枚張り合わせます。私は、今回ゴムのりを使いましたがボンドG17などのほうがいいようです。
ゴムノリで接着
十分に乾燥したら靴底を貼りつけ、縫い合わせます。今回、インナーと併せて東急ハンズで材料購入しました。尚、この靴底を縫うのには画像のような手動ミシンが非常に役に立ちます。手縫いでもできますが革を通すのには結構な力がいるので大変です。なお糸は防水及び摩擦防止のためロウ挽きされたものを使用します。
靴底用の生ゴムを切り取ります
この手動ミシンが便利

靴底を縫いつけます
本体部分の縫いあわせに入ります。足の甲部分の縫い合わせはギャザーを寄せて縫う必要があるのであらかじめ穴を等間隔に空けてから縫い合わせます。これを目分量でやるとシワがきれいにまとまりません。踵部分は面倒なのでそのままやりました。(誕生日が近づき、急いでいたのもあって結果は少しガタガタしてしまいました。反省!)
まず穴を空けます
甲部分の縫い始め
甲部分の完了
甲と踵部分の縫い合わせが終わったら中敷きを作ります。これも東急ハンズで中敷き専用の衝撃吸収材を売っていたのでそれをハサミで切り取ります。中敷きを作ったら靴ひも用の穴を空けます。これには市販のハトメ用のパンチを使います。穴が空いたらハトメで補強し靴ひもを通して完成!
縫いが終わり靴ひも穴を空ける
ハトメ補強で靴ひも通し完成!
作った感想としては、とにかく縫いに時間がかかるし大変!私は踵部分は手を抜いて目測で縫ったのでちょっと縫い目が汚くなってしまいましたがきれいにつくるにはじっくりと下穴をちゃんと空けて少しづつやるべきですね。やはりこの辺は細やかな仕事なので雑な私にはちょっと苦手です。
肝心のゴンちゃんはようやく立てるようになったところなのでいつの日かこの靴を履いていっしょにお出かけできる日がくるのが楽しみです。ゴンちゃん、誕生日おめでとー!!ふくろう父からのプレゼントだよーん!みなさんも作ってみては?
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