Trekking Reports 〜山歩きの記録

2001.04.14(土) 桃の花咲く甲府盆地【蜂城山 山梨県一宮町】

咲き誇る桃の花
今日は桃の花見物として山梨へ向かったが、駐車地と考えていた釈迦堂PAは観光客の車で
路肩も含めて空きは全くなかったため、まずは夜叉神峠へ向かい、
昼過ぎに再度釈迦堂PAにやってきた。上り側は相変わらず混雑していたが、
下り側は駐車場に空きもあり、さっそく車を停めて釈迦堂遺跡博物館への道標に従って、
パーキングエリアの外へ出て、陸橋で高速の向こう側へ渡り、
観光客の駐車車両で溢れかえっている車道を通って、桃畑へと入った。

満開の桃畑は、多くの観光客で賑わっており、ビニールシートを広げて宴会している
グループもある。そして、桃畑を横断して蜂城山を左手に見ながら西へと歩き、
京戸川を渡ったところで、山側の桃畑へと入った。
舗装された桃畑の中の道は、農家の方が受粉作業をしている中、ジグザグに登っていき、
やがて行き止まってしまった。
どうやら山の方へ曲がるのが早すぎ、2.5万図には書かれていない道に迷い込んだようだ。
ここまで結構標高を稼いでいたので、後戻りするのを惜しく思い、
植林管理用の道と思われる、山に入っていくやや藪っぽい道に突入した。

この道は道と言うより踏み跡に毛が生えたようなもので、林の中には縦横に走っている。
上へ登っていくものもあるが、大体は途中で途切れてしまう。
上を見るとかなりの急斜面。直登するのも困難に思われたので、
正規の登山道にぶつかるまで西側へと回り込むことにし、倒木とイバラに難儀しながらも
進んでいき、途中からまったく道のないところを尾根上に向けて直登すると、
広くてきちんと整備された登山道に出ることができた。
ところどころに石灯籠などが設置されているのを見て、山頂には神社があることを思い出した。
どうやら、この道は山頂の神社への参道ということらしい。
道はつづら折りに登っていくが、300mアップしかないという意識が働くからか妙に長く感じる。
そして、石鳥居を過ぎて、もうひと頑張りで山頂に到着。えらく賑やかだなぁと思ったら、
10名足らずの団体さんが展望を楽しんでいた。
山頂には蜂城天満宮の立派な社とそれを守るこま犬。それに石鳥居があって、
山の上というより、近所の神社にお参りにきたようだ。

山頂はほとんど木々に覆われているが、南側のちょうど桃畑の方向が開けていたが、
足元の桃畑は雑木に遮られ、遠くの桃畑は霞に煙っていたため、
期待していたピンクの絨毯の展望を眺めることはできなかった。

山頂から桃畑を望む
さて、下山は往路を下る。

登りで藪から飛び出した地点を過ぎて、さらに下ると正しいの登山口に到着。
間違ったところからあまり離れていないところだった。
人家の間の小径なので、意外と分かりにくいかもしれないが、
「蜂城山天満宮入口」の道標に従えば問題なくたどり着けるだろう。

【コースタイム】
釈迦堂PA 13:25…正規登山道との出合 14:00…蜂城山 14:20-14:30…
蜂城山登山口 14:50…釈迦堂PA 15:20
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