Trekking Reports 〜山歩きの記録

2000.10.28(土) 紅葉と雲海と人混みの氷ノ山【兵庫県関宮町ほか】

氷ノ山山頂からの展望(147K)
自宅を4:00に出発し、登山口である福定親水公園の駐車場に 6:00すぎに到着。
準備を整え、6:15に出発した。

ここのところの雨で、水量の増えた布滝と紅葉とのコントラストを楽しみながら
急な上りを歩き、地蔵堂を過ぎたあたりから紅葉がピークとなってきた。
また、このあたりから見る山肌がカラフルに色づき、ついつい立ち止まって
見とれてしまう。

氷ノ山越えから先は、紅葉ももう盛りを過ぎたようで、冬枯れが目立つように
なってきた。

途中、かねちゃんお薦め?の甑岩に登ってみた。
笹藪を掻き分け、岩に辿り着いたが、思ったより狭い。それに、岩の上まで
藪に囲まれていて、足元まで見える大展望を期待した割には、もうひとつ。

まだ、先に行かなきゃいけなかったのかなぁ。
藪で足元が見にくかったので、あんまり先に行くのが怖かったのです。(^^ゞ
でも、一番高いところに立ったとは思うのですが。

山頂には先客が二人。
いずれも単独の男性で、日の出と同時に登ってきた私より先に着いている人が
いるとは思わなかったので、ビックリ。
ちなみに、一人は殿下コース、もう一人は東尾根コース。

で、山頂では今日もうひとつのお楽しみである、雲海が東から南にかけて
広がっていた。山頂を雲の上に突きだした藤無山が印象的だ。
これで晴れていれば本当に素晴らしかったんだろうけど、
まぁ贅沢いっても仕方ないですね。

もう、山に行けるだけで十分っす。(^^ゞ

避難小屋でラーメンを作っていると、どんどん人が到着し、
小屋はすぐに満員御礼に...やはり、この時期の氷ノ山は人が多い。
9時過ぎに低徘各局を呼び出してみるが、反応なし。
それに、メインを占領している輩がいて、無線をする気が失せてしまい、
早々にうち切った。
見上げると雲行きは相変わらず優れない。
雨が降ってくる前に下山しようと、準備に取りかかった。

下山は東尾根コースへ。
神大ヒュッテの先にあるという、ドウダンツツジ群生地の紅葉を期待しての
選択だったが、期待は裏切られることなく、赤く染まったドウダンツツジが
ブナの黄色やササの緑と原色の競演を見せていた。

足元の落ち葉の絨毯を踏み締めながら歩いていると、雨粒が落ちてきた。
ただ、あわててカッパを着込むほどではなかったので、濡れて困るものを
リュックの中にしまっただけで、そのまま歩き続けることにした。
幸いにも、雨足は強まることなく、いちおう防水になっているウィンドブレイカー
のみでこと足りたのは幸いだった。

また、この下山中に何回もツアーの団体と行き違った。
この時間から上がると、上は雨+霧で悲惨だろうなぁ。
まぁ、ツアーは日程の変更が難しいからしょうがないんだろうけど。

東尾根避難小屋からはとても急な木の階段。それも延々と続き、
下るのもかなりしんどい。(標高差200mの階段...(-_-;)
ここから登るコース取りは避けることにしようと心に誓った。

トレーニング用にはいいかもしんない。

東尾根登山口に到着。ここからは福定親水公園まで舗装林道歩きである。
紅葉の山肌に囲まれたスキー場の中を歩いていると、嫌いな舗装路歩きも
あまり気にならない。

氷ノ山国際スキー場から紅葉の山肌を望む(74K)
駐車地の福定親水公園の駐車場に到着すると、自家用車で溢れかえっていた。
東尾根登山口にも観光バスを含め、多くの自家用車が駐車していたことも
考えると、山頂はさぞかし人で溢れているだろうなと、他人事ながら
同情を禁じ得ない。
しかし、こんな天気なのに皆さん物好きだなぁ。<自分は?

今日は天候対策で早朝登山としたのだが、人の多い山は早朝に行くというの
がいいらしいと、改めて認識した。

あと、駐車場に辿り着いたとき、これから登るという女性二人組と出会った。
行けるところまで行って、折り返すと言われていたが、
無事山頂は踏めたのだろうか。

しっかし、氷ノ山に12時過ぎから登り始めるという神経はちょっと
信じられないなぁ。まぁいいけど。
もしかして、ものすごい健脚かもしれないし。(^^;

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