訳したもの、書いたものなど:2003〜2004年

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『新版 ロシアを知る事典』 (項目執筆)
平凡社、2004年

『ロシア・ソ連を知る事典』(初版1989年、増補版1993年→【アマゾン】)の10年ぶりの改訂新版。従来のものより450項目を追加、300ページ増となる。ロシアに関心がある人にとっては必携の事典だ。私が担当させていただいたのは、映画関係の以下の項目の増補など。担当した項目以外にもアップデートの意見を出せばよかったと、反省しているところである。

  • 新規項目:アニメーション、ソクーロフ、バルネット、[以下現代Who's Who]アブラーゼ、イオセリアーニ、ダネリア、ノルシテイン、フツィエフ
  • 加筆項目:映画、ゴスキノ、モスクワ映画祭

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『『10ミニッツ・オールダー』公式読本』表紙

『『10ミニッツ・オールダー』公式読本』 (共著)
エスクァイア マガジン ジャパン、2003年

世界の映画人15人が、それぞれ10分の作品を持ち寄ってできた映画『10ミニッツ・オールダー』(「人生のメビウス」、「イデアの森」)の公式読本。このタイトルは、リガ(現在、ラトヴィアの首都)のドキュメンタリスト、ヘルツ・フランクが1978年に作ったドキュメンタリー短篇からとられている。その作品について書いた「もうひとつの『10ミニッツ・オールダー』」を寄稿。

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『冬の日 オフィシャルブック』表紙

『冬の日 オフィシャルブック』 (協力)
エスクァイア マガジン ジャパン、2003年

日本と世界のアニメーションの35の作家が一堂に会して作った連句アニメーション『冬の日』。松尾芭蕉が名古屋の連衆と巻いた「冬の日」五歌仙、その最初の1巻36句を、1作家が1句(まとめ役の川本喜八郎氏のみ2句)を担当してアニメーション化している。芭蕉の発句をロシアを代表するアニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン。コマーシャルを除けば、『話の話』以来、4半世紀ぶりの新作だ。本書はこの作品の公式本で、ノルシュテインへのインタビューおよびアレクサンドル・ペトロフの絵コンテの翻訳を私が担当した。

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『中央アジアを知るための60章』表紙

『中央アジアを知るための60章』 (共著)
宇山智彦編著、明石書店、2003年

日本における中央アジア研究は、1990年代以降、飛躍的に発展しつつある。その最前線で活躍する研究者たちが、現代を中心とする中央アジア世界を読み解こうとする試み。政治、経済、文化など60の章からなるが、そのうちの1章「中央アジア映画の活力」を執筆。

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