やっと名前が決まりました!




テコフィリア - Tecophililla
です。

名前の由来はテコフィラエア・シアノクロカス/Tecophilaea cyanocrocus
(Chilean blue crocus/チリの青いクロカス)という花です。
日本語表記はテコフィレアと書かれている場合もあります。
また名前にクロカスとつきますが所謂クロカスとは違う種類です。



チリ原産でアンデス山脈の標高2000〜3000mに生息している綺麗な青い花で
「アンデスの青い宝石」との異名を持つこの植物は、その美しさゆえ球根を
まさに根こそぎ掘り返され、ヨーロッパへと送られ、1950年頃には野生種は
絶滅したとみなされてましたが、2001年に再発見されました。

このTecophilaeaという名前は、これを発見したイタリア人の植物学者
ルイジ・コーラLuigi Colla(1766-1848)の娘さんのお名前、"Tecophila"に由来し、
「愛しい子(Love of child)」という意味だそうです。

おぉっ! チンチラさんの名前にぴったりではないですか!!!
アンデス原産でその辿った運命もまさにチンチラに重なる美しい花。
しかもその名前の由来も美しいではないですか!

...でも、「テコフィラ」だけでは何となく呼びにくいと言うか何か物足りない。
と言うわけで、Tecophilaeaの地元での通称"Azulillo"を女性形にすると"Azulilla"。
そして"Tecophila"と合体して"Tecophi-lilla"としました。

えらい手の込んだ話ですが、通称「テコちゃん」でよろしくお願いします。



ヘチマにかぶりつくテコちゃん。




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