2007年4月21日・22日
     
「筍とドライトマトのスパゲッティーニ
         長沼・ぱくぱくファームの卵とホタテと豆のフリッタータ
               マスカルポーネとヨーグルトクリームのフルーツパフェ」


 4月は、長沼ぱくぱくファームの卵で、「まるごと北海道フリッタータ」と春の味の代表、筍をミートソース風にしたソースの「筍のラグーのペンネ」ゆり根をしのばせた「フルーツパフェ」を作りました。

ぱくぱくファーム、山口さんちの卵は飼料も北海道産で安心できる味の良い卵です。
市内のレストランやお菓子屋さんでも使われているんですよ。スイーツのライター、深江園子さんが「ひなぎく卵」とよんでいらっしゃるのですが、言いえて妙。
私は山口さんとは栽培されているシチリアンルージュを通して知り合いました。

シチリアンルージュも良くて、色々な方にお知らせしているうちに卵にもはまってしまったのです。



 その卵と、ボイルホタテを主役に、季節の味を詰めたごちそう卵焼き。
 まさに北海道が詰まってます。


 みんなで生地を大きなボウルに作って、大きなフライパン2つでどーんと焼きました(何と重かったか!)
おいしく、きれいで、大好評でした。パーティーや運動会にもいいですよ。


筍のラグーは日本的な筍に南イタリア〜♪な調味料たちを組ませたもの。イタリアだったらアーティチョークで作るかも。


デザートのフルーツパフェのクリームには2006年秋収穫の最後のゆり根ちゃんをしのばせました。また秋に待っています。という気持をこめて。。。
冬を越したゆり根、甘さが出ておいしいっ!っと大好評の一品でした。


Mさん、Kさん、写真をどうもありがとうございました。
今月の北海道素材
長沼ぱくぱくファーム ひなぎく卵 、ボイルほたて、ミニトマト、水菜、ゆり根、ヨーグルト、マスカルポーネチーズ、
協賛 日本製粉株式会社
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3月のクチナイトは2回、違うメニューで行いました。


2007年3月18日
 「
トスカーナ風ラグーとじゃがいものニョッキ
               
鶏手羽肉の香草焼き 春の柑橘類のデザート」

 
 ルッカでホームステイしていたときにそこの家のマンマに習ったラグーと春まで貯蔵されて甘みを増している真狩のじゃがいも(男爵)をニョッキにしてあわせました。

そして、陰なる立役者として、じゃがいものニョッキにしのばせたのがゆり根ちゃん!
千歳の全粒粉も一緒に、まったりとおいしいニョッキになりました。

鶏手羽肉の香草焼きも同じマンマが鶏一羽をローストにしていたときの香草と塩の使い方を作りやすく手羽にしたもの。

春の柑橘類のデザートにもローズマリーを使って、3品全部でローズマリーに活躍してもらいました。

野菜の皮と手羽先の先でおまけのスープも作りました。

参加者のKONさんが、ブログに、それは素敵な参加レポートを書いてくださったので、どうぞごらんくださいね。
(写真もお洒落なブログです)
 今月の北海道素材
   真狩いたしき農園の男爵、ゆり根、千歳岩本治子さんの小麦粉 豚肉、鶏肉、にんじん、玉葱

協賛 日本製粉株式会社
    
カゴメ株式会社 北海道支店
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2007年3月26日

 「
ホタテ貝柱とグレープフルーツとうどのカルパッチョ 
             ゆり根のパスタ・エ・フェジョーリ  
                  豚肉のバルサミコ煮・黒大豆のバルサミコ漬け入り」       

一週間後のクチナイトでは、趣を変えて、北海道素材を伝統料理に取り入れてアレンジしたものと、ワインのつまみになりそうな前菜をご紹介しました。

ホタテ貝柱とグレープフルーツとうどのカルパッチョは、日高良実シェフの本の、グレープフルーツとうどのカルパッチョにホタテを組み合わせたもの。えっ?と驚く組み合わせですが、おいしいの。ワインスクールに通っていらっしゃるというSさんに「ワインにあう!」とお墨付きをいただきました!

ゆり根のパスタ・エ・フェジョーリは、パスタ・エ・ファジョーリのいんげん豆をゆり根に変えたもの。ほっかいどうらしいでしょ。

パスタには春だからほうれんそう入りの緑色のものを日本製粉様からご協賛いただきました。シンプルで、野菜の味のつまった、野菜だけでこんなに味わい深いパスタができました。

豚肉のバルサミコ煮・黒大豆のバルサミコ漬け入りは、エミリアロマーニャの家庭料理に、十勝産黒大豆のバルサミコ漬けを加えました。

大豆のバルサミコ漬けを加えたのは、北海道のカリスマブログ、「寿司屋のおかみさん小話」さんの中で、おかみさんが肉じゃがに黒豆を入れてみた、という記事を読んで、ちょうど作ってあった黒豆のバルサミコ漬けをこの料理に入れよう!と思いついたのです。おかげさまで、エミリアロマーニャと北海道が結びついた、北海道イタリアンの一皿ができました。

北海道ならではの3皿になったと思います。

黒豆のバルサミコ漬けはいろんな料理に使えるすぐれもの、一晩浸水させた北海道産黒豆を茹でて水を切って粗熱をとったのをジップロックに入れてバルサミコ酢を入れます。
こうすると少ないバルサミコ酢で漬けられます。

 豆は圧力鍋を使って、2目盛りのものなら、圧が2目盛り目になったら火から降ろして自然に冷ますと丁度いいやわらかさです。どうぞお試しくださいね。
 今月の北海道素材
    ホタテ貝(玉冷)、にんじん、玉葱、ゆり根、豚肉、バター、黒大豆

 開催後記の写真は参加者のKさん、Mさんの撮影されたものです。ありがとうございます


協賛 日本製粉株式会社
    
カゴメ株式会社 北海道支店
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2007年2月25日
 「和寒キャベツとアンチョビのスパゲッティ 鱈のナポリ風  ゆり根のクロケット」
今月のパスタは和寒キャベツとアンチョビでスパゲッティーニ。
あまーい和寒キャベツは雪の下に埋められて天然パーシャル状態で保存されながら旨みを増していく、まさに雪の恵でもたらされたキャベツ。

某テレビ番組の特選素材になったり、有名レストランのサイトで通販されたりしていますが、北海道の私達にとっては冬の庶民の強ーい味方野菜です。

アンチョビの塩味とあわせると・・・・・・口の中は極楽!ものすごく簡単だから作るのも極楽(?)。



さむーい2月は海の深いところの魚がおいしくなります。
北海道の冬の魚といえば、鱈。魚へんに雪、冬らしい名前です。
そんな冬のタラを、南イタリア・ナポリ風にしたお料理をご紹介しました。
トマトにケイパーにオリーブ、といかにも南イタリアな材料に真狩のキタアカリが加わります。



そして、大評判だったのが真狩いたしき農園のゆり根のコロッケ。

チーズ2種類を調味料として使いました。イタリア的チーズの使い方です。
そのうちひとつは、教室ではすっかりおなじみのリコッタチーズ。

ゆり根をつぶして、作ったチーズを加えて、と作業がすすむにつれて、キッチンはどんどん盛り上がりをみせ、まるで特選素材が出てくる料理番組のファイナルプレゼンテーション状態に。

「某人気イタリアンもびっくりだ!」ってほんとですか?(嬉) 

ゆり根っておいしいよね!おいしさを発見できるこの素材は北海道での生産量が日本一。 季節にはどんどんクチナイトで使いますよ。
雪に覆われる冬の北海道にもおいしいものがたくさんあった2月のクチナイトでした。
今回の写真は参加者のМさんとTさんが撮ってくださったものです。ありがとうございました。

 今月の北海道素材
   和寒キャベツ 鱈(浦河産マダラ) 真狩いたしき農園キタアカリ 
   真狩いたしき農園ゆり根  牛乳
協賛 日本製粉株式会社
    
カゴメ株式会社 北海道支店
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2007年1月21日
 ボロネーゼソースのスパゲッティ、
                    鶏肉と冬の葉野菜とドライトマトのサラダ、タルトタタン
2007年最初のクチナイトでは、えりも短角牛栗山健康たまねぎさらさらレッドを使ったボロネーゼソースのスパゲッティ、ソースに使うブロード(スープ)を作った鶏肉と冬の葉野菜とドライトマトのサラダ、タルトタタンを作りました。



ボロネーズソースは尊敬するアンナ・ゴゼッティ・デッラ・サルダ女史の「Lericette regionli italiani(イタリアの地方料理)」のレシピと雑誌LaCucina Italianaでのレシピをベースにしての作り方です。
エミリア・ロマーニャ州の豊かさが伝わってくる材料と作り方。色んなお肉の味が重なり、乳製品が重なり(牛乳もたくさん使いました)、野菜のベースの味とあわさってそれは豊かな味わいです。

えりも短角牛は、脂がしつこくなく、しっかりしてでもやさしい味わいのソースを作ります。

さらさらレッドはこういうときに強い味方。肉に負けない味の濃さで味の土台を作ります。

にんじんの切り方はオリジナルとは変えて、ごろごろと大きく。にんじんの甘さが際立つと思います。(って私がこういうの好きなので)途中で使うスープを、野菜のくずになる部分と鶏肉でとり、肉はサラダにしました。
思いがけず、北海道スローフードフレンズ帯広の事務局から安家地大根をいただいたのでサラダに入れたら、とてもかわいらしい色のサラダになりました。

 期せずして味の箱舟に乗っている2つの食材(日本短角牛と安家地大根)を使う豪華な教室になりました。

タルトタタンはいつも参加いただいているKさんグループから一昨年からリクエストされていたものです。皆で林檎の皮を一斉にむいて、と、大勢で同時に作業。なのに、グループによってりんごのフィリングが仕上がる時間が違ったり、と楽しいですね。

ソースは各グループで作ったものをひとつの大きな鍋に集めてことこと煮ました。

タルトタタンは一度に4台焼きあがりました。

サラダも大きなボウルでまとめます。サラダに使ったオリーブオイルはお気に入りののDHCオロ・ディ・ヘナペ、スペインのオイルです。

ドライトマトの戻し方も、是非、機会があったらお家で試してみてくださいね。
今回の教室の様子をアップしてくださった
ブログはこちら        tam-booの苦悩     




今月の北海道素材  

   高橋牧場のえりも短角牛    
   栗山健康たまねぎさらさらレッド
   豚肉   鶏肉
   牛乳   余市のりんご(ふじ)   
   水菜   にんじん   バター

  

協賛  日本製粉株式会社  
    
 
カゴメ株式会社北海道支店(トマトペーストのお土産をいただきまた。)

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 唐Q007年4月21日・22日
         「筍とドライトマトのスパゲッティーニ
              長沼・ぱくぱくファームの卵とホタテと豆のフリッタータ
                      マスカルポーネとヨーグルトクリームのフルーツパフェ」


 
唐Q007年3月25日「ホタテ貝柱とグレープフルーツとうどのカルパッチョ
            ゆり根のパスタ・エ・フェジョーリ 豚肉のバルサミコ煮・黒大豆のバルサミコ漬け入り


 唐Q007年3月18日 「トスカーナ風ラグーとじゃがいものニョッキ 
                鶏手羽肉の香草焼き   ゆり根と春の柑橘類のデザート」


 
唐Q007年2月25日 「和寒キャベツとアンチョビのスパゲッティ
                                     鱈のナポリ風    ゆり根のクロケット(コロッケ)」

 唐Q007年1月21日 「ボロネーゼソースのスパゲッティ、
                             鶏肉と冬の葉野菜とドライトマトのサラダ、タルトタタン」

  
 

 

 
  Cucinaitは、「北海道の素材で簡単でちょっとおしゃれなイタリア料理教室」がコンセプトです。
             乾麺(パスタ・アシュータ)の色々な使い方を北海道の旬の味でご紹介します。
             産地、生産者を身近に感じる教室です。