ラストデイズ・オブ・ザ・ワールド
- Aloysius' Rating:  5/10
2009年 イギリス/カナダ 180分 TV
監督:ニック・コパス
出演:ダグレイ・スコット、ジョエリー・リチャードソン、エディ・イザード、ブライアン・コックス、ヴァネッサ・レッドグレーヴ


トリフィドから代替燃料を採取するトリフィド農場の技術者ビル・メイソンはトリフィドの毒のせいで目が見えなくなって頭に包帯をして入院していると上空では太陽嵐による天体ショーが始まり、プラズマの放射によって天体ショーを見ていたひとはことごとく失明し、事故が起こり、飛行機が墜落し、得体の知れない狂信者がトリフィド農場のトリフィドを解放するのでビル・メイソンはトリフィド対策を呼びかけるが、コーカー少佐の率いるグループに捕えられて失明者の介護や食料集めを強要され、コーカー少佐の配下にいる得体の知れない男トレンスがコーカー少佐を排除してグループを支配し、ビル・メイソンはコーカー少佐とともに森へ送られてトリフィドの餌食になるところを危うく逃れてヴァネッサ・レッドグレーヴ扮するところの院長がいる修道院にたどり着くが、ここでも異常なことがおこなわれているので、ビル・メイソンはトリフィド研究の大家である自分の父を捜して旅立ち、一方、ビル・メイソンの事実上に恋人であるBBCのアナウンサー、ジョー・プレイトンはトレンスの悪をあばいてロンドンを逃れ、森でブライアン・コックス扮するところのビル・メイソンの父に拾われ、父のもとにたどり着いたビル・メイソンとの再会を果たし、ビル・メイソンの父はすでにトリフィド対策を完成させているものの、例によってばかげた理由で命を落とし、そこへビル・メイソンを追ってトレンスの一味が現われる。ジョン・ウィンダム『トリフィドの日』の(たぶん)三度目の映像化で、BBCによる(たぶん)二度目のドラマ化。これまでの映像化ではおそらくもっとも費用がかかっていて、トリフィドもふんだんに登場するが、その分、余計なホラー色やサスペンス色が強くなり、原作のプロットは大きく単純化され、登場人物もアホウになっている。

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