●開田 裕治 プロフィール

 1953年兵庫県生まれ。京都市立芸術大学卒業。イラストレーター。東京在住。

 子どもの頃から怪獣映画、特撮映画が大好きで、美大在学中から怪獣映画を中心にした同人誌活動を開始。卒業後は東京に居を構え、ファン活動で得たコネクションからイラストレーターとしての仕事を得てプロデビュー。主に怪獣やロボット等のキャラクターイラストを雑誌、単行本、ポスター、プラモデルパッケージや映像ソフト、音楽ソフトのパッケージ等のために制作する。1995年公開の『ガメラ 大怪獣空中決戦』に衝撃を受けて同人誌熱が再燃。以降、コミックマーケットにサークル「ガメラが来た」で参加し、同人誌「特撮が来た」を主宰。現在に至る。

 主な仕事
ガンダムシリーズのプラモデルパッケージ、約100点を制作。ウルトラシリーズなどの特撮作品の映像ソフトパッケージ、百数十点制作。東京国際ファンタスティック映画祭ポスター制作(第4回、第15回)。雑誌「宇宙船」表紙イラストを創刊号から8年間担当。劇団☆新感線『ゴローにおまかせ3』ポスターイラスト制作。

 主な原画展
86&88年 グループ展「ファンタシックス展」参加。
96年 近鉄上本町、8月東急東横、筑波西武にて「怪獣画廊展」開催。
97年1月 ギャラリーgofa開幕記念「ファンタスティックアート・ 開田裕治展」開催。
97年夏 川崎市民ミュージアムにて怪獣画、ロボットイラストレーショ ンなど全仕事を網羅する「開田裕治の世界展」開催。同展がNHK日曜 美術館にて紹介される。
98年4月 石神の丘美術館で「怪獣画廊展」。同年11月に小田原ダイ ドープラザにて「開田裕治怪獣アートの世界展」開催。
99年2月 滋賀県立美術館「現代空想絵師展」に出展。
99年夏 足柄ホールにて「怪獣回廊展」開催。
00年4月 レオ澤鬼、村田らむと「BEAST展」開催。
00年8月 名古屋セントラルギャラリー「開田裕治怪獣画廊展」開催。
01年8月 グループ展「ファンタX」開催
01年11月 gofaにて「ウルトラQ画集発売記念開田裕治展」開催。
04年9月 神戸ファッション美術館にて「Gの原点と進化」 展開催。
05年4月 全国5カ所で「ボックスアートの巨星展 2005」展開催。
05年8月 東京ジオサイト4プロジェクトで「開田 裕治作品展」開催。
06年7月 gofaにて工藤稜、前田ひろゆきとのグループ展、「三人の角度展」開催
07年2月〜4月 金沢21世紀美術館、デザインギャラリーにて「開田裕治展」開催。
08年9月 銀座スパンアートギャラリーにて「怪物のユートピア展」開催。
09年9月 阿佐ヶ谷Gallery OPPOにて「猫とドラゴン展」開催。

 既刊作品集
『怪獣戯画』『メガニクス』『ワークス』(バンダイ出版)
『怪獣画廊』(メディアワークス)
『怪獣年代記・クロニクルス』CD-ROM 作品集(バンダイビジュアル)
『ウルトラマンジェネレーション』(モビーディック)
『ウルトラQ 開田裕治画集』(角川書店)
『UTOPIA 開田裕治作品集』(ウエッジホールディングス)など。

●開田 あや プロフィール

 千葉県出身。官能小説作家。オタク系雑文ライター。
コミケで「うる星やつら」のランちゃんのコスプレをしていて開田裕治と知り合い結婚。
 女性下着の販売員から、オタ系のライターになり、現在は官能小説の執筆が主な仕事。
 ちなみにおそらく日本で唯一実名でポルノを書く女流作家らしい。

 趣味は読書、コスプレ、浮世絵鑑賞、猫愛玩、めだか飼育、家庭菜園。
 「開田無法地帯」 のサークル名でコミケに参加。オタク仲間達とオタクな旅の同人誌「ぶらりオタク旅」を発行している。

 座右の銘は「おまんまとおまんこに手を抜くな!」

 現在、手に入る著書:
『開田無法地帯』(マイクロデザイン)
『人妻教師 白衣の痴態』(ベストロマン文庫)
『眼鏡っ娘パラダイス』(二見ブルーベリー文庫)
『大江戸有情』(大洋時代文庫)
『枕絵のおんな 淫ら絵師清次郎』(大洋時代文庫)
『貴婦人達の館』(二見文庫)