簡単で穏やかな「飲む」ヒーリング
アロマテラピーに用いられる精油とは違い、香りはほとんどありません。
使用にあたってむずかしい決まり事はなく、禁忌もありません。
ご老人、妊婦さん、赤ちゃん、動物にまで安心して使える上、習慣性や副作用もないのです。
フラワーエッセンスってどういうもの?
単純に言うと、ほとんどが水(ミネラルウォーター)で、防腐のためにアルコールまたはビネガーが加えられている液体です。
中に花びらを絞ったエキスが入っているとか、木の皮が入っているというものではなく、あくまでも特定の癒しの力を持った植物の波動が入ったものです。
「フラワーエッセンス」という名称が表すとおり、植物(花がメイン。木のものもあります)の波動を記憶させた水。
最近では、鉱物(貴石や宝石)のエッセンス、動物!!のエッセンス、環境エッセンスとよばれる「場所」(アマゾン、氷河、ヒマラヤなど)のエネルギーを持つエッセンスも増えてきました。
また、それらを複数組み合わせたコンビネーションエッセンスも販売されています。
フラワーエッセンスを配合したクリームや、ルームスプレイのように使えるミストなど、気軽に使えるアイテムがどんどん新しく出ていますので、生活の中に取り入れて楽しむこともできます。
飲むとどういう効果があるの?
私たちはそれぞれが独特の気質を持っています。その気質は、本人の魂レベルでのバランスがとれているとき、最大限に善として発揮され、そうした状態の時、私たちは健康であると言えます。ところが、バランスを失った場合、持っている気質のマイナス面が現れてきます。
たとえば、普段は頼りがいがあってすばらしいリーダーである人が、やみくもに冷酷に人を従わせようとするような態度になる、といった具合です。フラワーエッセンスを作ったエドワード・バッチ博士は、こう言っています。
これらのレメディ(フラワーエッセンスのこと)の作用は、我々の波動を高め、「霊的な自己」を受容できるよう我々のチャネルを開くことだ。つまり、我々に必要な特定の長所を我々の本質にみなぎらせ、害を生じる欠点を押し流すことだ。これらのレメディは、美しい音楽や、我々にインスピレーションを与えてくれるすばらしく気持ちを高揚させるあらゆるものと同様、我々のまさしく本質を高揚させ、我々自身の魂に近づかせてくれ、まさにその行為によって我々に平安をもたらし苦しみを和らげてくれる。
これは薬なのですか?
薬ではありません。レメディと言う言葉を訳すと「治療薬」となりますが、あくまでもフラワーエッセンスは医師の治療にかわるものではなくその人の肉体に現れた症状を感情や魂レベルから癒してくれるものです。
ですから、エッセンスを飲めば医師の治療は必要ない、ということは言えないのです。ただ、フラワーエッセンスは副作用も習慣性もないため、処方された薬を飲んでいる方でも安心して飲むことができ、医療行為の邪魔にはならないということです。
これらのレメディは病気を攻撃するのではなく、我々の身体に我々の「高次の本質」の美しい波動をみなぎらせることによって治療をもたらしてくれる。そしてこの「高次の本質」の面前で、病気は日なたの雪のようにとけてなくなるのだ。
具体的にはどのように飲むのでしょう?
ストックボトル(販売されている状態)から数滴を直接舌の上(舌の下の粘膜の方が吸収が良いと書かれている本もあります)に垂らすか、ミネラルウォーターに数滴落として頻繁にすする、他の飲み物やみそ汁に入れる方もいらっしゃいます。
トリートメントボトルとして30ml程度の遮光スポイトビンにあなた独自の処方をお作りすることもできます。植物の物質そのものが入っているわけではないので、効果が濃度に比例しません。
ですから、かなり薄めていただいても同様の効果が得られるやり方の方が経済的ではありますが、あくまでもご本人の直感と好みです。
本当に効くのですか?
私自身が使用したり、多くの方にトリートメントボトルをお作りしてきた中ではほぼ全員の方に何らかの改善や変化が見られました。
バッチの38種のレメディの中には誰しも必ず1つはタイプレメディと呼ばれるその方の気質にマッチするレメディがありますから、もし1種類ためしてピンと来なければ、次のレメディ・・・と試していくことができます。
たとえその方の状態や気質にマッチしないレメディを飲んでも、害になることはまったくありません。ただ何の変化も起きないだけです。
赤ちゃんや動物など前もってレメディの知識を植え付けることが不可能な対象に使用した方が劇的な効果や癒しの反応が見られることが多いため、いわゆるプラシーボではないことはおわかりいただけるでしょうか。
ただしご本人が病気・体の不快な症状・感情の苦しさなどに向き合い、なおしたいという気持ちがないとき、効果が出にくい場合もあります。
たとえば、病気をしていればみんなが同情してくれ身の回りの世話をしてくれるのでその状況に浸っていたい、と本人の意識が思っている場合や、その方の魂レベルでその病気なりトラブルを経験することで何らかの成長を遂げる必要がある場合などがそうです。
視野、心の平安、内面の幸福に変化がなければ真の治療は起こらない。