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マンションでの暮らし - in Snowy's case -

僕に安住の地をください!(生後60日)

 

理事会が開かれる

マンションに越してから半年が経ち、住民の生活もすっかり落ち着いてきた頃、初めての管理組合総会が開かれました。CHINAはペットを堂々と飼う為、ひそかに忍びの者を放ちました。(幻のオットは初代の組合役員のひとりになりました、という意。)

理事会では管理会社とのやり取りや管理費などについての問題が山積みになっており、とてもペットのことまでは話題にならないだろうと思っていました。
たとえば、夜中の生活騒音の苦情は出ていたようでしたが、ペットについての苦情は何もなかったのでこのまま平穏無事に共存できればいいなぁと思っていたのです。

ところが理事会では、忍びの報告によると、他に処理しなければならない問題で手いっぱいのはずなのに、早々に「今後もっとも起こり得るであろうペットの問題」を考えましょうということになったのだそうです。

ひと昔前ならともかく、ペットに対する考え方も変わりつつあるこの時代に、あたかもペットが問題を起こすと決めつけたような議案の出され方に、「なぜ今ペット問題か?」という気持ちが強かったのですが、世の中にはいろんな人がいるものです。堂々とペットと暮らす為にも早めにはっきりさせておく方が良いと、前向きに考え、再び忍びを送り返しました。

そして、管理規約の『人に迷惑をかけたり、危害を加える恐れのあるペットの飼育禁止』を管理組合としてどう定義するか決める為に、アンケートでペットを飼っていると答えた人とペットの飼育に反対する人を集めてこの問題について意見を出し合おうということになりました。

アンケートにペットを飼っていることを明記しなかった住民もいたかもしれませんが、ペットを飼っている約25名の回答者が参加しました。アンケート欄には「ペットは絶対禁止」と意見していた人もいたのですが、実際にその集会に参加した反対派の人はひとりもいませんでした。無記名式のアンケートでは好き勝手な事を書けても、結局は正当な理由があって反対しているわけではないので参加しなかったのではないでしょうか・・・・・

To be continued...

                                                            


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