水産動植物名検索データベース

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(EXCEL Book)形式の紹介

真道 重明

(2005年6月5日)

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水産関係の文献や記事を読むとき、学名(ラテン名)・英名・和名などの動植物の名前が出ているが「学名や英名で書かれているが、その和名を知りたい」ことがよくあります。また「和名に対応する学名や英名を知りたい」という場合もよくあります。特に最近では海外漁場の遠洋物や海外から輸入される水産動植物の種類が激増しているのでなおさらです。

篠崎健二氏は国内国外から出版されている30余冊の図鑑や種名辞典や公開されているリストから抽出した約3万件のデータ(レコード)を登録した MS-EXCEL 形式の検索表を2001年3月に作成して居られました。これと真道の収集整理したデータを加え、Book の形式を整えたもの、計3万7千余件のデータベースを作成しました。

EXCELの持っている一般検索やフォーム検索の機能を使ってきわめて短時間(場合によっては瞬時に、遅くても数秒以内)に目的の物を検索できます。また、普通の文献や文書に出てくるものは殆どのものが網羅されています。国際漁業研究会(JIFRS)が配布しているFAOのFISHSTAT Plusに表示されている英名や学名から和名を知るためにもとても重宝です。

なお、重要魚種については、FAOが収集したローマ字表記による多国語の呼び名も収録されています。たとえば、フォーム検索で和名に「ホキ」と入力してホキの語を含むレコードを4〜5回クリックすると「ホキ(メルルーサ科 Macruronus 属)」が見付かります。同時に学名は「Macruronus magellancicus」、英名は「Patagonian grenadier」、区分は「魚類」と分かりますが、さらに国名を入れるか、もしくはクリックを続けると、次々に国名とその国での呼び名が現れます。

Portugal, Seychelles, Spain, UKなどでは「Hoki」、New Zealandでは「Hoki, (blue hake)」、またArgentina, Chileでは「Merluza de cola」(以下省略)と呼ぶことが分かります。これ以外にも国名を「China」ではなく、漢字で「中国」と入力して和名や学名で検索すると、「日本のJIS漢字表記による中国名」を約1000件弱登録してありますから、該当するものが在った場合にはその中国名が分かります。

和名が付けられてないものもかなりあります。これらは「○○科の種」、「○○属の種」のように表記されていますから、どのような種類の仲間なのかが学名順に配列されている前後のレコードから大体の推測ができます。

パソコンの OS は WINDOWS 3.5 / 98 / 98SE /2000 /XP、,なお、EXCELと連携させる場合は EXCEL 95 / 97 / 2000 が作動する環境が必要です。容量は20 MBです。

なお、國際漁業研究会 (JIFRS) が非営利活動の一環として、これを CD-ROMに焼いて実費で2006年まで配布しておりましたが、現在は希望者の殆どに行き渡り、年間に配布希望者が数名となり、CD-ROMの制作費が収支伴わず、政策・配布を中止して居ます。是非とも入手をご希望の方は下記のメールで氏名・住所・電話番号などをご記入の上、ご連絡下さい。私個人の責任で考慮します。意に添えない場合はご勘弁下さい。

真道 重明(シンドウ・シゲアキ)

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