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考察     ここでは、祐介の考えを紹介します。

愛情不足をいかに補うか マゾヒズムを超えて 女性のSM欲求について 女性が自らを解放することについて 想像と現実の乖離
M性について SMは卒業できるか やさしさは必要か レイプの後遺症について

SMは卒業できるのでしょうか。

SMは卒業できるか
1、M女性の変遷
2、M性をいかにとらえるか
3、SMプレイの内容
4、S男性の責任
5、卒業

1、M女性の変遷
確かに、M性を求めている女性には御主人様と奴隷の関係はとても魅力的に映ります。 すべてを捨ててそのままその中にのめり込んでいくこともできるでしょう。 そしてその中で満足を見出すでしょう。 御主人様と奴隷の間の調教とは、御主人様の好みに女性が変えられるもの。 これはずっと尽くすことを前提に、 何時までも従者の地位に留まることを意味します。

しかし時間の経過と共に女性はM性が満たされて、 成長し ます。すると 御主人様と奴隷の関係は変化し始めます。この時にSM傾向は不変なものとして考えていた男性側は 反発し、両者に軋轢が生じます。子供がいつかは親元を離れていくようにM女性もいつかはS男性の元を離れていくのです。 離れていかないにしても両者の関係は変化せざるを得ません。

もしも女性がいつまでも奴隷の位置に留まることを欲するのならば、それはそれでいいのですが、その場合は ひどくM性にとらえられているか、人間成長欲求がないように私には思えます。

2、M性をいかにとらえるか
とらえかたは2つに分類できるでしょう。1つはSM傾向は不変なものとして、それを満たすことに主力を おくもの。もう1つはSM傾向は精神面での欠如があるゆえに生じているので、それを補完していけばいずれ 卒業できるという立場です。通過儀礼という言葉があります。これは人が成長するにあたって社会的に経なければならない 儀式を意味しますが、SMもこれと同様にそういった性的傾向の人には当てはまる言葉なのです。 前者のとらえ方はその場ではいいでしょうが、 長期的な視点を欠いています。

これに関連してお付き合いの力点が変ってきます。いずれ女性が卒業すると いう立場からは、いかに早く卒業させてあげるかという意識が働きますが、そうでなければいかに現状を 続けるかということが主力になります。

3、SMプレイの内容
SMプレイの内容もSMのとらえかたと関係します。早く卒業させることが目的であれば、それなりの内容を 自然と含むようになります。M女性にとってどうしてあげたら欲求が満たされ、 それだけ卒業が早くなるかです。

またプレイだけではなく、SM観や生き方、世界観など、その女性にとって理解が不充分な点、自分でも気がついて いない点などを指摘してあげ、自分でもそれだけ早く気づいていけるようにもっていくことが大切でしょう。 言い換えれば、SMを契機としてカウンセリング的な対処を施すことになります。

4、S男性の責任
そうするとM女性を対するS男性の責任は大きなものとなります。それを気づいている男性はどのくらいいるのでしょうか。 ただ自分のS性を満足させるだけでは、女性にとってのためにはならないこともあり得えましょう。 もちろんそれが両者のためになれば問題ないのですが。

5、卒業
SMからの卒業は実は当初私が思っていたようには簡単ではありませんでした。卒業しただろうと思った女性が 心の深いところで相変わらずそういった願望を抱いていただたことを発見した時もあり、 人の変容は簡単には起こせそうもないことが分かりました。その点で自分の力をむやみに信じる独り善がりに 陥りたくはないです。

しかし最初にお会いした時よりも女性が変化していたことは確かです。 M女性が卒業するには比較意的長い時間が必要ですし、女性の側の努力も欠かせません。それらを続けることにより いつか卒業が訪れると考えた方がいいでしょう。

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