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考察     ここでは、祐介の考えを紹介します。

愛情不足をいかに補うか マゾヒズムを超えて 女性のSM欲求について 女性が自らを解放することについて 想像と現実の乖離
M性について SMは卒業できるか やさしさは必要か レイプの後遺症について

M性について考えてみました。

M性について
1、被虐と性的興奮
2、被虐とセックス
3、被虐と性的興奮の結合
4、M性のチェック

1、被虐と性的興奮
M性とは何でしょうか。私なりの結論を先に言えば、M性とは 被虐と性的興奮が深く結びついていることです。 両者は元来別々の事柄ですが、結合することがあり、これが M性と呼ばれるのです。

したがって両者が結合していなければ、どんなに苛められても性的興奮はしません。 むしろ身の危険を感じて心身ともに警戒態勢をとります。意識は周囲の状況を的確に観察し対処 するために、ますます冷静に鋭くなり、肉体は硬く緊張します。 しかし両者が結合していていると、被虐は性的興奮につながっていきます。肉体は興奮し、 意識は性的快感に夢中となります。

このようにM性があるか否かで被虐の際、心身はまったく別の方向に向かうのです。 もちろん、被虐が性的興奮につながっていくには条件があります。それは性的興奮が安全であると 保証されていることです。信頼できる相手、安全な場所などです。

2、被虐とセックス
M性のない場合は、被虐とセックスは別物です。なぜなら、被虐には性的興奮がないからです。 しかし、M性があれば、基本的に被虐はセックスに移行していくでしょう。

もっともこの移行を許すか否かはその女性が置かれた状況によります。 被虐を受ける相手の他に夫や恋人がいれば、操を立てる必要がありますし、 罪悪感も生じるからです。それらを振り切ってまでその移行を許すのは、 余程性的興奮が高まり、それを抑えきれなくなった時でしょう。

3、被虐と性的興奮の結合
両者はいかにして結合するのでしょうか。 基本的な要因は、女性の性は生物的に元来受動的であることでしょう。 このため被虐的生き方や願望が性的興奮に結びつきやすいと思われます。

女性の社会的環境は受動的な生き方を強制させますし、また自らさまざまな理由で 被虐を求めることもあるでしょう。高すぎるプライドが負担になった場合、それを捨てようと して自らに罰を課すこともあるでしょうし、 自由を持て余せば、拘束を自発的に求めることもあるでしょう。

人によっては、それらがすべて性的興奮に向かって結合を求めていくのです。

4、M性のチェック
他の女性が苛められるのを見て、いいなとか興奮するのは既にM性があることを 示しています。なぜならいいなと思うこと自体、被虐の女性の立場に自分の身を 置いているからです。

しかし、実際苛められて興奮するかと言えば、必ずしもそうとは言い切れないとことがあります。 それは被虐の実際が想像以上の現実であった場合でしょう。その場合、被虐と性的興奮の結合は 直ちに断ち切られ、心身は警戒態勢に入ります。

被虐の実際が自分の想像範囲に入っていれば、被虐と性的興奮の結合は保たれ続けられる でしょう。要するにその人の被虐の願望がどのくらい強いかによって変ってくるのです。

自分にはM性があると思っても、その強さが意外にも弱いことがあります。 それは思い込みとか、周囲の風潮に乗せられてそう思ってしまうことあるからです。 思い込みが激しい、流行に乗りたがるなどの性格であると思えば、今一度自分の 被虐度を調べてみる必要があるかもしれません。

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