平成28年年頭所感

旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
今年も、昨年の振り返りを中心に年頭所感を書きました。

 

2015年を振り返って

パソコンを刷新しました

学爺の2015年-近代化とは何か

日本の歴史

アジアとの関係

西洋の歴史

学爺の資料(2015)

Sean

2015年を振り返って

  昨年の年頭所感で、『今年はアベノミクスの真価が問われる年になります。』と書きました。

 さて、物価を上げれば、景気が良くなり、消費も上向くのでしょうか。消費者は、物価が上がれば益々節約していざというときの出費に備えるのではないでしょうか。企業も、内需が上向いてこない限り国内投資よりも海外投資に資金を回すのではないでしょうか。(中略)今年中に実質的な成長を開始させなければなりません。見守っていきたいと思います。

 「物価を上げれば、景気が良くなり、消費も上向く」という結果にはなりませんでした。ギリシャ問題の長期化に伴うヨーロッパ景気の不安定化、中国の景気減速と原油の供給過剰などによって、世界経済の停滞傾向が顕著になり、特に資源国・途上国に影響を与えました。アメリカの好景気だけが支えとなっている状態です。日本経済も企業業績は堅調ではあるものの、今年は、『世界経済の動向』、『インバウンド消費の動向』、『円安の限界』といった不安要素を抱えた出発になります。

 昨年は、『政治の年』であったように思います。”消費税の軽減税率の導入”、”韓国との従軍慰安婦問題の決着”など、正論では答えの出ない問題を政治的に押し切りました。不満が強くても、”やむを得ない”と妥協させる政治力が安倍首相には残っているのでしょう。考えてみれば、アベノミクスも正論ではなく、経済停滞を打開するための『政治的な一撃』に過ぎません。高度成長期であれば、政策的には花火に過ぎなくても、景気の回復、所得の向上が、『七難を隠し』てくれたのでしょう。しかし、成長力の低下した現在の日本では、時間稼ぎの合間に実質的な方策を打たねばなりません。同様に、政治力に頼った問題解決は、政治的体力を失わせるでしょう。やはり、正論と王道が求められます。

パソコンを刷新しました

 2007年に作ったパソコンは、当初は快適に動いていたのですが、8年も使っているうちにトロトロとした緩慢になり、耐えられなくなってきました。アプリのスタートが遅く、ボタンの押し間違いかと勘違いして2回押し、「2重にオープンできません」などとエラーメッセージが出るようになる始末です。

 2015年初から置き換えを検討し始めました。最近のインテルCPUはGPU内蔵となっています。ゲームをするわけでもないので、ビデオ回りにはさほど期待はしていないので、ビデオカード無しで済むのなら良い選択肢です。とはいうものの、旧GPUの7600GSの非力さを痛感していた事もあり、性能次第だと考えていました。 今夏、インテルBroadwellシリーズに、内蔵GPUとして最も高性能な 《iris pro 6200》 が搭載された《i7 5775C》、《i5 5675C》が発売されました。その直後にSkylakeシリーズが発売されたのですが、 内蔵GPUは非力なものばかりで、《iris pro 6200》の後継モデルは当分出てきそうもありません。BroadwellとSkylakeでは、CPUソケットが異なります。今後Skylake に置き換わっていくことは確実な情勢で、《i7 5775C》、《i5 5675C》に対応した周辺機器は徐々に少なくなっていくでしょう。Broadwell対応でリーズナブルなマザーボードである、ASUSの《Z97-A》を価格コムで調べると2015年10月時点で、取り扱いは2社のみとなっており、今を逃すと、1サイクル待たねばならない情勢と判断し、《iris pro 6200》を基本に刷新することを決断しました。

ターゲット

VGA:内蔵GPU 《iris pro 6200》
CPU:Core i5 5675C (4コア、3.1GHz)
6コア、3.3GHZの5775Cも魅力だが、12,000円差は大きい。5675Cは34,000円程度なので、VGA分を1万円と考えれば、旧CPUのE6420とほぼ同等の価格。性能差はオーバークロックで稼ごう。
マザーボード:ASUS 《Z97-A》
ASUSのボードになれている。OC可能かつ十分な機能。価格がリーズナブル。
記憶装置:SSD
価格も低下し、信頼性も向上している。なんと言ってもサクサク感の向上を期待。
DVDドライブ:買い換える。
旧ドライブの入出力がIDEのため、新マザー《Z97-A》では使用できない。SATAタイプのものにする。
FDD:廃止。
新マザー《Z97-A》では対応していない。メディアもすでに処分しており、不要。
水冷:CPU用とチップセット用の水冷ブロックを新規置き換え

新旧比較

部品名   旧パソコン 新パソコン
《メーカー》 品番 《メーカー》 品番
備考 備考
CPU  《Intel》Core 2 Duo E6420 《intel》Core i5 5675C
2コア、2.13GHz 4コア、3.1GHz → 3.9GHzOC
マザーボード  《ASUS》P5B Deluxe 《ASUS》Z97-A
Intel P965チップセット搭載 Intel Z97チップセット搭載
メモリー  《UMAX》 (DDR2 SDRAM PC2-6400) 《Corsair》CMY8GX3M2A2400C11
DDR2、1GB x2、6.4GBps DDR3、4GBX2、19.2GBps
グラフィックボード  《ASUS》EN7600GS (Intel iris pro 6200)
NVIDIA GeForce 7600 GSチップ搭載 CPU内蔵
記憶装置  《Hitachi》HDT721032SLA360 《Crucial》CT250MX200SSD1
HDD,7200RPM, SATA3.0Gbps SSD,MLC,SATA6.0Gbps
DVDドライブ  《Panasonic》LF-M621JD 《IO-data》DVR-SA24ETK2
4X DVD-R R/W ,IDE 24X DVD-R R/W,SATA
FDD  《Owltec》FA404MX(B) 流用
FDD+カードリーダ FDDなし、カードリーダのみ使用
CPU水冷ブロック  《Innovatek》XX-flow 《EK》Supremacy MX-Acetal
LGA775 LGA1150
チップセット水冷ブロック  《Alphacool》NexXxoS NBX-N 《Alphacool》HF 14 SmartMotion Universal
North Bridge サイズ合わず流用不可
チップセット水冷ブロック  《Alphacool》NexXxoS NBX-N 無し
South Bridge チップセットは1チップ化されているため不要
VRM水冷ブロック  《Alphacool》MB Heattrap RegCooler 無し
  流用検討するもサイズ合わず断念
GPU水冷ブロック  《Innovatek》Graph-O-Matic 無し
  CPU内蔵のため不要
HDD水冷ブロック  《Innovatek》HD-O-Matic Micro 流用
  SSD冷却(必要性は少ないが)

新パソコン内部

NewSystem

すっきりした内部レイアウト

ケース内撹拌用のファンを廃止できた
ビデオカードとFDDがなくなり、DVDのパラレル配線がシリアルになったため、ケース内がすっきり。
エアフローがスムーズになり、内部エアフロー用8cmファン2個を廃止することが出来た。
水冷の引き回しがシンプルになった
Videoカード分、チップセット1個分、VRM分の水冷ブロックがなくなり、シンプルな経路に出来た。
冷風装置は順調に作動
ペルチェ素子を使った冷風装置を流用し、ケース内を冷却している。RAMやVRMなども今のところ高熱になることなく順調に作動している。
実測値:冷却装置吸気部=21.6℃、排気部=19.8℃、ケース底部=20.5℃(室温21℃、2時間作動後)

評価と課題

快適な動作
サクサクと動くようになった。CPU、VGA、SSDの効果抜群
オーバークロックは、CPU上限(3.6G)を、3.9G、3.8G、3.8G、3.7G、GPU上限(1.10G)を1.15Gとして常用中。
いずれゆっくりとさらなるOCをトライしたい。
OSを更新すべきだが---Windows10、64bitへの変更
現状はWindows7、32bitのため、せっかくのメモリー8Gバイトが、4G分しか認識されていない。
無償期間中にアップグレードしたいのだが、e-taxやオンラインバンキングなどで、Win10未対応のアプリケー
ションがあり、当面は現状のままとせざるを得ない。

次期改造は?---ライフスタイルを変えられるか?

こんなにも大げさなタワー型マシンは時代遅れになってきた感がある。今やスマートホン、タブレットなどの機器や情報インフラが進化し、適切なコンテンツが提供され、いつでも、どこでも情報を活用することが可能な時代になった。コンピューティングの理想型に近づいた。

第Ⅰ世代:汎用コンピュータ
  →第Ⅱ世代:パーソナルコンピュータ
    →第Ⅲ世代:インターネット
      →第Ⅳ世代:WiFiと携帯高性能端末

この第Ⅳ世代は、それ以前とは、ライフスタイルを大きく変化させた。

段取り・計画性を重視する時代=”事前に検索して情報を整理して準備を整える”
   ↓  ↓  ↓  ↓
臨機応変・対応力を重視する時代=”その場その場で情報を俊敏に使いこなす”

今年は、外国人観光客が大勢来日したが、ほとんどの人がスマートフォン片手に自由に街を観光している。 数年前まではこんな姿は見られなかった。ほとんどが、バスツアーかガイドに連れられたツアーだったように思う。事程左様に情報化社会の進展が人間の行動様式を変えている。
『タワー型マシン』にこだわり続けるべきか、『新しい情報ライフスタイル』に踏み込むべきか。その場の情報を、 その場で吟味出来る俊敏な感覚が自分にあるのだろうか。事前にシミュレーションしておかないと不安なのだろうか。 ライフスタイルが変わらないならスマートフォンもタブレットも無用の長物となるだけだろう。

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”学爺”の2015年-近代化とは何か

 図書館通いと公開講座聴講は、あいかわらず続けています。対象分野はさほど変わりは無いのですが、問題意識がフォーカスされてきました。

 その問題意識は大づかみに『近代化』ということができます。私自身は(そして多くの日本人もそうだと思います)「西欧的理知と科学技術の追求」を、漠然と”良いこと”だと思っています。司馬遼太郎的価値観とでも言ったらよいのでしょうか。しかし、それが”良いこと”と言いきるには矛盾する事態もあります。 

何故、そうなってしまったのか。歴史的必然か、それとも不徹底なのか。その答えを求めて、手当たり次第に「読みあさり」「聴きあさり」してきました。そろそろ、テーマの整理をすべき時だと思います

日本の歴史
日本の近代化が何故スムーズに進んだのか。
そして、その日本の統一国家としての姿がいつからどのようにして形成されたのか。
アジアとの関係
東アジア(中国と朝鮮)との近代化を巡る相克は、どのようなものであったか。何故食い違ったか。
太古からの相互関係、お互いにどう思っていたのか
日本が植民地化した国々(満州、南洋諸島、朝鮮)では、何が行われていたのか。
欧米の歴史
日本の近代化の先駆者である欧米は何が優れていたのか。それは何故か
西欧的国家はどの様にして成立したのか
西欧における戦争の歴史と爪跡
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日本の歴史

  「日本の近代化」の過程で特筆すべきは、幕末に統一国家としての軍事的対応が図られたことが、あげられるでしょう。 この点は、アヘン戦争などへの中国の対応が、省レベルであり、国家的重大事との認識が乏しかったらしい ということとは、真逆です。

 日本の中央集権化は、7世紀後半以降、唐の律令制度を取り入れることによって始まりました。庚午年籍(670)、庚寅年籍(690) など戸籍が管理され、大宝律令(701)では、国・郡・里などの地方の管理単位が定められました。荘園や新田開発などにより、公的統制と私的所有との軋轢が生じるものの、国司や受領などの朝廷が任官する地方官制度は残り続けます。江戸時代でも『将軍』は朝廷の任命であるし、伊勢守といった『○○守』は、国司制度の名残なのです。豊臣秀吉は、全国を鎮圧する手段として、主要拠点を直轄地とし、軍備調達を行いました。また、支配下に置いた領地の検知を行いました。また、伏見や大坂の城下町に家来の居を設け、妻や子供を人質としました。これらは、江戸幕府にも洗練された形で受け継がれています。京、大坂、奈良、博多、長崎など多くの重要拠点の天領地。参勤交代と江戸詰。江戸時代は、藩によって分割統治されていたようでいて、実態は、軍事、経済、人材は、幕府の管理下にあったと考えられます。これが、幕末の安政の改革時にも全国が一致して軍事対応すると共に、国家体制の変革に関する合意形成がスムーズになされた理由ではないでしょうか。幕府も倒幕派も平等な合議体を考えていたわけで、対立点は、主導権を誰が握るかであったように思います。

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アジアとの関係

 日本と東アジアとの関係について、たくさん講義を聴き本も読みましたが、あまり考えが進んでいません。

 西欧流の近代化について:

 日本が幕末に西欧の実力に感嘆し全面的に切り替えた様には、中国が西洋流近代化の方向に切り替わらなかったのは、「科挙」合格者が国家の中枢を占め、それ以外の人々が国家を動かす立場に立ち得なかったから、ということらしい。「科挙」では、四書五経を丸暗記した上使いこなすことが出来ないといけない。すなわち、正しい文章は「典故」(文章を書く際の「よりどころとなる古典の文句」)を踏まえている事が要請されます。これでは、「西欧流近代化」も故事から類推することとなり、別次元の発想はあり得ないことになります。1905年に科挙を廃止し、1917年に胡適らによる新文化運動が起こるまで、儒教的拘束が続きます。(岡本隆司京都府立大学准教授『20世紀中国史』)

 南洋諸島での日本の活動:

 日本は第一次世界大戦に参戦し、ドイツの植民地であった南洋諸島が国際連盟の信託統治領として日本に帰属します。多くの日本人が移住し現地の人々と関わり合った歴史は忘却され、戦場の悲惨さのみが記憶されています。その一方で、「(中国朝鮮とは異なり)南洋諸島は親日的だ」などと言う言説が流布しています。本当はどうなんだろうか。この南洋諸島と日本との関わりの痕跡を、戦争体験者の孫世代である寺尾紗穂さんが、現地を訪ねて取材した『南洋と私』が戦後70年の年に出版されました。とても要約しきれるものではありませんが、・・・・。

 当初は、移り住んだ日本人が起こした産業に現地人を雇ったり、学校を建て現地人も教育したりした。(明治日本が経験した発展過程を移植しようとした?) そこには、日本人、現地人だけで無く、沖縄人、朝鮮人もいて、それぞれの垣根が存在したようである。しかし、その時代を経験した現地の人々の日本に対する印象は良い。

『酋長の娘』を思い出した。~~~私のラバさん、酋長の娘。色は黒いが南洋じゃ美人~~~

酋長の娘(大阪南地 富田家 喜久治 )YouTubeへのリンク
酋長の娘-四-(雲井式部浪花節南洋綺譚)YouTubeへのリンク

  ところが、太平洋戦争が進み、アメリカ軍が攻めてくるようになると、現地の人々も日本側としての悲惨な状況に巻き込まれることになる。彼らの意思にかかわらず巻き込まれるのである。前の時代の印象が薄く、この時代を経験した人たちの日本に対する印象は良くない。

  その後はアメリカの支配となるが、そこでの運営はまた様変わりで現地の人々は翻弄される。

 支配/被支配とは、搾取/正当な対価とは、自主的意思決定権とは、国家とは・・・・考えさせられます。

 

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西洋の歴史

 日本が近代化のお手本にしたヨーロッパ。知っているようで、今ひとつ理解できないことも多い。

 そこで、昨年来「ヨーロッパ史」「西洋科学史」「中世修道院」「ドイツ近現代史」など関心を持っているのですが、今ひとつピンと来ません。特に不思議なのが、「国家とは何か?」という問題です。

 ヨーロッパ中世において、政略結婚など王族間の結合によって、「礫岩国家」と言われる複合的な国家が出来上がる。
 例えば、ポーランド・リトアニア共和国のジグムント3世ヴァーザ(在位1586~1632)の称号は、「神の恩寵によりポーランド国王、リトアニア、ルーシ、ブルシィ、マゾフシェ、ジュムチ、キエフ、ヴォウィン、ポラドシェ、インフランティ等々の大公、スウェーデン王国の世襲の継承者にして将来の国王」という風に、それぞれが異なる歴史的背景を持ち、一定の自立性を保ちながら君主の権威のもとで結びついていた。(近藤和彦編『ヨーロッパ史講義』P79)
 現代のベルギーは、四国程度の面積に3カ国語(フランス語、オランダ語、ドイツ語)の地域が存在する。それぞれの地方の独立性が高い。(島田和幸四天王寺大学教授『ベルギー~ブリュッセルの多文化素描をもとに~』)
 いわば、君主の都合で結合しているだけであった国家が、ウエストファリア条約(1648)で国境が画定してしまう。そこでは、言語も違い、風習も、産業や生活基盤も異なる地域や人々が、一つの国として意思決定に参加したり統制される(例えば戦争など)。だから、未だに、スコットランド独立、カタルーニャ独立などが政治を動かす大きな話題となっている。民族差別・排斥あるいは融和は、おそらく切実な問題なのでしょう。また、数百万人単位での移民、民族大移動などは、日本人には思いも寄りませんが、中東・北アフリカ・ヨーロッパでは、常に起こり得る問題として意識されてきたのではないかと思います。一方、ヨーロッパで「地方分権」が重視されるのは、当然の成り行きでしょう。日本でも「地方分権」が騒がれますが、今ひとつ必然性が感じられません。それは、日本が「中央への接近・等質化を希求」してきた歴史を負っているからだと思います。

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学爺の資料(2015)

古代史
演題 講演者 講演名
『横綱の起源と摂津の相撲』 新田一郎(東京大学大学院教授) 住吉大社セミナー
『大阪湾を出港した女帝たち』 猪熊兼勝(京都橘大学名誉教授)
古代における難波津と禊祓 渡辺寛(皇學館大學名誉教授)
古代東アジアの黄銅 東野政之(奈良大学教授) せいぶ市民カレッジ『東アジアの中の日本』
特別法話と国宝「北円堂」特別案内 多川俊映貫首(興福寺) JR西「ちょこっと関西歴史たび」
考古学から探る出雲神話の謎
~なぜ“出雲”なのか~
関西外国語大学教授 佐古 和枝 関西文化学術研究都市8大学市民公開講座
高野山と空海
-歴史学からさぐる高野山開創の背景-
櫻木潤(高野山大学助教) 大阪府公開講座フェスタ
渡来人のふるさとを探る 寺井誠(大阪歴史博物館学芸員) なにわ歴博講座「考古学東奔西走」
平安貴族社会
演題 講演者 講演名
『古記録からみる平安貴族社会』シリーズ 佐古愛己(仏教大学準教授) 仏教大学公開講座
深読み『源氏物語』-澪標巻を読む 浅尾広良(大阪大谷大学教授) 龍谷大学公開講座
深読み『源氏物語』-蓬生・関屋巻を読む-
平安末期-武士社会の成立?
演題 講演者 講演名
『「平家物語」の虚構を読み解く』シリーズ 川合康(大阪大学大学院教授) 懐徳堂古典講座
動乱の物語と四天王寺
-『平家物語』『太平記』を通じて-
源健一郎(四天王寺大学教授) 大阪府公開講座フェスタ
中世の大阪
演題 講演者 講演名
中世の大阪と東淀川 生駒孝臣(関西学院大学文学部) 東淀川図書館郷土史講演会
中世大阪と住吉社の津守神主 生駒孝臣(関西学院大学文学部) 住吉大社セミナー
戦国史
演題 講演者 講演名
幸村見参!―近世文学が生み出した大坂の英雄― 高橋圭一(大阪大谷大学教授) 大阪大谷大学公開講座
真田幸村と大坂の陣 北川央大阪城天守閣館長 龍谷大学公開講座
大坂夏の陣-落人の行方 鶴崎裕雄(帝塚山学院大学名誉教授) 大阪府公開講座フェスタ
「山崎合戦とその後」 福島克彦(大山崎町歴史資料館館長) 龍谷大学エクステンションC特別講演会
幕末~明治の社会(政治、軍事、学術、文化、風俗)
演題 講演者 講演名
代替わりと王政復古政変 青山忠正(佛教大学歴史学部教授) 仏教大学公開講座
「御所をめぐる幕末・維新」
天皇が見える 青山忠正(佛教大学歴史学部教授)
大阪湾岸に台場あり 岸本直文(文学研究科准教授) 大阪市立大学博学連携講座
「幕末の摂海防備と台場跡」
大坂の台場・陣屋 八木滋(大阪歴史博物館)
明石海峡から西摂の台場と砲台 松林宏典(神戸市教育委員会)
堺と紀淡海峡の台場、淀川べりの楠葉・梶原台場 中西裕樹(高槻市しろあと歴史館)
祭礼にのみこまれる行進曲―近代京都の幕末鼓笛隊 奥中康人(静岡文化芸術大学准教授) 懐徳堂秋期講座
「関西の風景音楽身体-幕末から昭和まで」
「ピクチャリング・キョウト―都市と視覚文化」 佐藤守弘(京都精華大学教授)
「踊る阪神間―西洋音楽の大衆的受容とダンス」 輪島裕介(大阪大学大学院准教授)
江戸時代を駆け巡る関西の豪商たち 鈴木敦子(大阪大学大学院助手) 大阪大学21世紀懐徳堂
i-spot講座【江戸時代の関西人】
洋学の時代と適塾 田舞子(適塾記念センター特任研究員)
漢詩で旅する幕末の大坂 合山林太郎(大阪大学CDS准教授)
事件記者が読み解く石田梅岩 宇澤俊記(心学明誠舎) 大阪府公開講座フェスタ
近世大坂が生んだ天才学者富永仲基 釈 徹宗(相愛大学教授)
福田一也(大阪大学大学院)
高島幸次(大阪大学CDC教授)
荒木基次(アートディレクター)
大阪大学21世紀懐徳堂塾
春画を見る、艶本を読む―近世から現代まで 石上阿希 (日文研特任助教) 日文研学術講演会
浮世絵に描かれた京大坂の悪所 立命館大阪プロムナードセミナー
「京都・大阪 『悪所』の研究」
遊女の芸能史~ 中尾薫(大阪大学大学院准教授)
明治大阪のスラムと盛り場 加藤政洋(立命館大学文学部准教授)
近現代の社会世相
演題 講演者 講演名
大阪のお座敷文化と年中行事 阪口純久(南地大和屋社長兼女将) 住吉大社セミナー
京都における高等女学校の歩み 和崎光太郎(京都学校歴史博物館) 京都市学校歴史博物館講演会
帝塚山と住吉の文学的風土
ー昭和・平成期の作家たちをめぐってー
八木孝昌(帝塚山学院参与) 住吉大社セミナー
「松島詩子コレクション」について
―戦前ジャズ・タンゴ歌手の興行
細川周平(日文研教授) 日文研学術講演会
藤澤恒夫と住吉の文学サロン 木津川計(「上方芸能」発行人) 藤澤恒夫邸「西華山房」跡
顕彰碑完成記念
映画「妖精は花の匂いがする」 藤澤恒夫原作、久我美子出演
(1953年大映作品)
東アジアと日本-古代中世
演題 講演者 講演名
対外観の変容と東アジア 貝英幸(佛教大学歴史学部教授) 仏教大学公開講座---『東アジアにおける
日本と中国・朝鮮との文化交流を考える』
札の日中比較 宮澤知之(佛教大学歴史学部教授)
東アジアと日本-近世
演題 講演者 講演名
『朝鮮知識人洪大容の北京旅行と日本』シリーズ
- 18世紀東アジアの知識人交遊と学術情勢 -
夫馬 進(京都大学名誉教授) 龍谷大学公開講座
中国と日本-幕末期
演題 講演者 講演名
『'人・もの・事から見た近代中国と日本の交流史』シリーズ 清水稔(仏教大学名誉教授) 仏教大学公開講座
アジアと日本-近現代
演題 講演者 講演名
連環する東アジア~日清韓の近代史を知る~ 岡本隆司(京都府立大学准教授) 朝日カルチャーセンター
植民地朝鮮と武士道野球 小野容照(京都大学人文研助教) 仏教大学公開講座
『東アジアにおける日本と中国・朝鮮との文化交流を考える』
戦間期における東アジア国際秩序の変容 湊 照宏(大阪産業大学経済学部) 大阪産業大学市民公開講座
戦後70年に考える-満州国と日本 山室信一(京都大学教授) 朝日カルチャーセンター
東アジアと哲学 高坂史朗(大阪市立大学大学院教授) 大阪市立大学公開講座
もう一つの日中関係史 蘇徳昌(そとくしょう奈良大学名誉教授) せいぶ市民カレッジ
『東アジアの中の日本』
東アジアに残留する日本語の現在 眞田信治(奈良大学文学部教授 )
明治の北京の日本人 森田憲司(奈良大学文学部教授)
満鉄ー特急『あじあ』神話を越えて 三木理史(奈良大学文学部教授)
書名 著者 出版社
ニセチャイナ -満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京-(20世紀中国政権総覧 Vol1) 広中 一成 社会評論社
西洋と朝鮮 -異文化の出会いと格闘の歴史- 姜 在彦 朝日選書 839
日韓歴史認識問題とは何か
-歴史教科書・「慰安婦」・ポピュリズム-
木村 幹 ミネルヴァ叢書・知を究める4
南洋と私 寺尾 紗穂 リトルモア
中国近現代史
演題 講演者 講演名
『20世紀中国史』シリーズ 岡本隆司(京都府立大学准教授) 朝日カルチャーセンター
西洋科学思想史
演題 講演者 講演名
科学の思想シリーズ 斎藤憲(大阪府立大学教授) 大阪府立大学授業公開講座 
科学とはなにか?―地動説の科学史から考える 中村征樹(大阪大学准教授) 大阪府公開講座フェスタ
書名 著者 出版社
ガリレオと近代科学の誕生
(原図で見る科学の天才)
M.サジェット 玉川大学出版部
科学と宗教 Thomas Dixon 丸善サイエンス・パレット008
デカルト入門 小林 道夫 ちくま新書589
ヨーロッパの歴史
演題 講演者 講演名
『ドイツ近現代史入門』シリーズ
~大戦、分断、繁栄の100年
竹中亨(大阪大学教授) 朝日カルチャーセンター
中世ヨーロッパの修道院文化を知る 杉崎泰一郎(中央大教授)
コモンウェルスの『憲法』
―日本と違う『憲法』のはなし
佐藤潤一(大阪産業大学教授) 大阪産業大学市民公開講座
21世紀、変わりゆく家族のかたち
-ドイツの例を参考に
春名麻季(四天王寺大学講師) 四天王寺大学公開講座
「教養と好奇心で巡る世界の旅」
ベルギー(ブリュッセルの多文化素描をもとに) 島田和幸(四天王寺大学教授)
書名 著者 出版社
国民国家とナショナリズム 谷川 稔 山川世界史リブレット35
帝国主義と世界の一体化 木谷 勤 山川世界史リブレット40
主権国家体制の成立 高沢 紀恵 山川世界史リブレット29
西洋世界の歴史 近藤 和彦(編) 山川出版社
ヨーロッパ史講義 近藤 和彦(編) 山川出版社
ヨーロッパとは何か 増田 四郎 岩波新書D14
ヨーロッパの中世 神崎 忠昭 慶應義塾大学出版会
15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史 堀越 宏一(編著) ミネルヴァ書房
中東・イスラム近現代史
演題 講演者 講演名
中東・イスラム社会の国家体制 髙坂誠(追手門学院大学教授) 追手門学院大学公開講座
中東・イスラム社会の平和構築
世界各国事情
演題 講演者 講演名
ペルーの世界遺産が抱える諸問題 梅原隆治(四天王寺大学教授) 四天王寺大学公開講座
「教養と好奇心で巡る世界の旅」
世界の自然療法を歩く:
オーストラリア、東南アジア、そしてアイルランド
拜田清 四天王寺大学准教授
世界の英語教育と私の英語教育 紅子MASON教授
タイ大学生によるタイ農民のための発展支援 恵木徹待 講師
美術芸能
演題 講演者 講演名
仏教美術にみる聖と俗
―東アジアの降魔図を中心に―
田中健一(大阪大谷大学准教授) 大阪大谷大学公開講座
「『聖』と『俗』のイメージ
西洋絵画にみる聖と俗
―初期フランドルの祈祷者像―
今井澄子(大阪大谷大学准教授)
日本の中の異文化/日本の民俗芸能
―神楽を中心に
テレンス・ランカシャー
(大阪大谷大学教授)
俵屋宗達は何者なのか? 大阪芸大 五十嵐公一教授 大阪府公開講座フェスタ
古文書解読
演題 講演者 講演名
古文書講座 野高宏之(奈良県立大学教授) 大阪市史編纂所
書名 著者 出版社
大阪営業案内:復刻版 -大阪商品仕入便覧-   新和出版社
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平成27年年賀   去年の年賀所感です