航空券は奥が深いので難しいです。

航空券の季節の価格変動
ここ数年、ちょこちょこ旅行をしていて日本発の航空券価格の季節性はかなりはっきりした傾向があると思いました。各方面別の最安値の時期は・・・(3月11日北米行きとアジア行きを分けました)

ヨーロッパ行:4月1日〜中旬、11月中旬〜12月中旬、正月明け〜2月中旬
北米行   :4月1日〜GW前、GW明け〜5月下旬、10月上旬〜12月中旬、正月明け〜2月下旬
アジア行  :4月1日〜GW前、GW明け〜6月下旬、10月上旬〜12月中旬、正月明け〜2月下旬
※オセアニア方面はノーチェックでした。すみません。

当たり前ですが、どの最安値の季節も社会人が旅行しにくい時期です。また大学生の春休みも少なからず影響しているようです。しかし、この時期に休みが取れれば、安くて空いてる快適な空の旅が出来るということになります。
※「バルセロナ旅行記」でも書きましたが、ヨーロッパ系の航空会社の早割PEXは1月1日から最安値が出ているのもあるので、要チェックです。

それにしてもヨーロッパ行きの安い時期が少ないこと。例外としては中国国際航空、大韓航空、アシアナ航空、キャセイパシフィック、シンガポール航空、マレーシア航空などのアジア系航空会社を使うと最安値とはいえませんが、そこそこ安い時期が北米・アジア行きと同程度まで広がってきます。しかし、どうしても飛行時間が長くなるので、結局時間は金で買うしかないということですね。


格安航空券か早割PEXか?
これ、わりと悩むところです。経由地でストップオーバーしたり、周遊旅行をする場合は迷わず格安航空券(早割PEXだとストップオーバーに追加料金が発生するため)なのですが、1都市の単純往復だと考えちゃいますね。

ほとんどの場合は格安航空券の方が安いんですが、早割PEXの方が安い場合もあり、ただ早割PEXは予約後即決済なので、キャンセルが効かないのが難しいところです。特に上記のような「最安値」の時期は格安航空券で「激安価格」のチケットが出回ることが多いので、判断が難しいと思います。

しょうがないので、最近はこのようにしています。その時期に絶対に行きたい旅行先には、早割PEXが安い場合は迷わず予約。「どこかにいきたいなぁ」という時には格安航空券の動きと、空席状況を見ながら旅行先と予約時期を決めています。我ながら結構せこいですね。(^_^;

ただ最近は「激安価格」のチケットが、かなり下位の予約クラスになることが多く、マイレージ加算対象外のチケットが増えているので、ここらはちょっと注意しています。予約クラスを教えてくれない代理店では航空券は買いません。

で、どこで買うか、ということですが、早割PEXは基本的に航空会社公式サイトから、格安航空券格安航空券予約サイトから買ってますが、ストップオーバーやオープンジョー、乗継ぎ便などを自分で細かく設定できるフリーバードを一番多く使っています。


航空券をいつごろ予約する?
早割PEXだと早ければ早いほど割引率がよいのがあるので、私は2ヶ月前位が多いです。時期と旅行先が決まっている場合は、格安航空券でもそのくらいでしょうか。

↑の話とかぶりますが、「もっと値段が下がりそう」とか「どこか安いのが出てきそう」という予感がするときにはちょっと動向を見守ります。ただ、安いチケットはすぐに完売してしまうので実際には1ヶ月前ぐらいが多いと思います。

燃油サーチャージのおかげで・・・
2005年から原油高騰のあおりを受け、航空各社が「燃油サーチャージ」なるものを設定しています。おかげでマイルの特典航空券も「無料」とは言えなくなってきました。この「燃油サーチャージ」もどんどん高くなって、いまや往復1万円以上の追加も当たり前になってきました。
※「燃油サーチャージ」の一覧はこちら(by 日本旅行)とこちら(byイーツアー

実は私は年間の旅行の総予算を決めているんですが、この追加費用のおかげで年間1回は旅行回数を減らすことになりそうです。まぁ、そのくらい年間の総予算が少ないというお粗末なお話でした。(笑)