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クラムボンの会満27歳&林洋子喜寿おめでとう公演・祝賀会
笛やお囃子と語り「いちょうの実」「雪わたり」
ご来場のお客様からの感想
新聞に掲載されました!
喜寿記念冊子も完成!
人生最高の誕生日でした!
林 洋子
2007年11月3日澄み切った秋空の下、午後2時、東京都庭園美術館新館大ホールは満員のお客様ではち切れそうになりました。クラムボンの会27周年公演、「いちょうの実」「雪わたり」の上演です。
「いちょうの実」は子どもたちの旅立ちへの期待と不安、見送る母親の悲しみ、そしてあらん限りの輝きを送ってくださるお日さま。ケルト民謡の笛の音色をバックに語る一人語りの賢治の世界に、会場が一つ呼吸をするいのち流れ合う時間でした。
「雪わたり」では子ギツネ紺三郎が大活躍、キックキックトントンと大人も子どもも体を揺すり手拍子を打ち、随所に愉しい笑いが起こりました。
午後5時からは同会場で「林洋子喜寿おめでとう大大パーティー」。愛媛から熊本から広島から岡山から和歌山から大阪から京都から新潟から青森から、ほんとうに全国各地の100名を超える方々がお祝いに駆けつけてくださったのです。花巻からは宮澤潤子さんがいらしてくださいました! そしてなんと土井たか子さんが飛び入りで参加、乾杯の音頭をとってくださったのです。ほんとうに、本当に嬉しいありがたい一日でした。わが人生最高の誕生日でした!
この喜びを胸に、ますます元気いっぱい希望に向かって歩いて行きます。
こころからの感謝をこめて、クラムボン!
ちらし:表面/裏面(祝賀パーティーのお知らせあり)
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