■68:なぜなに質問箱外伝
 このごろとみに多い気のするアダルトなアレが暴走気味のコラムを今日も行いたいと思う。ゆえに青少年や聖少女や厚生年金やらは戻るボタンを連打してこの戦地からおセンチ気味なフラット3を展開しつつ離脱して下さい。オマエラは良くやった。もう森に帰ろう。

 というわけで今日はアダルトで素朴な疑問に答えちゃったりする我等が破廉恥大魔王が登場して心ゆくまで暴走して逃走して電信柱の影からこっちを見ながら密かに応援したりするという事にしておく。玲がネタの参考にすればとか言っていたけど、本当にネタの参考にするとは思わなかったろう(謎)。

@胸が小さいんですどうにかならないんですか。
 そう、女性の多くは結構胸にコンプレックスを持っていることが多い。胸に対するコンプレックスは、女性器に対するコンプレックスより多い。これは人体から突起している部分で、見た目からもすぐに分かるのが胸だからだ。勿論今では見た目を寄りよくする為に、色々なブラジャーなどが開発されている。これらのブラジャーは見た目を良くするためだけではなく、乳房回りの肉を胸の部分に集めることによって胸を矯正し、垂れないようにする役割もあるわけだが、元々昔はブラジャーという下着はなく、ブラジャーはコルセットから開発されたものだ。コルセットの場合、胴体の部分を締め上げ、腰を細く見せると同時に脂肪を上に押し上げることによって胸を強調していたわけだが、このコルセットはむしろ拷問用具に近いもので、着用する女性はスタイルがよくなる代わりにそのきつい締め付けに耐えなければいけなかった。これを改善したのがブラジャーで、乳房を上からヒモで支えることによって、この締め付けから女性を解放することに成功した、画期的な下着なのである。このブラジャーを最初に開発したお店(確かフランスにあると思った)はまだまだ現役で営業中だ。というような役に立たない豆知識は置いといて、胸を大きくする方法だが、一般的に彼氏に胸を揉んでもらえばいいといわれている。これは実は半分以上正解である。胸を大きくするには、女性ホルモンは多く分泌されるような状況下で胸に刺激を与えることが必要だ。女性ホルモンは薬として体外から摂取することも出来る。ニューハーフが胸を膨らませる為に女性ホルモンを注射することからも胸の生育に密接に女性ホルモンが関係していることがわかるだろう。だが女性の場合は発情することで体内から女性ホルモンを作り出すことが出来る。だからこそ、彼氏に揉んでもらうと胸が大きくなると言われているのだ。つまり、胸を大きくする為には、ときめく(発情する)ことが大事だ。彼氏がいなくても、自分の理想の男性に胸をもまれていることを想像して自分で揉んでもある程度の効果はあるのでためしてみよう。それでも大きくならなくて深刻に悩んでいる方は、形成外科などに相談して、女性ホルモンを処方して貰うのも手である。しかし、女性ホルモンで大きくなるのは平均で1カップぐらいであり、また個人差も大きいことを覚えておこう。また一つ断っておくと、今の日本では胸が大きいことが必ずしもセックスアピールに繋がるとは限らない。現在の日本の男性の好みの年齢は、低下傾向にあり、場合によっては、胸が小さいほうがいいという男性も多いからだ。そしてもっと言えば、男性がセックスアピールを感じる部位は胸より顔の方が強く、男性にとって胸の大きさは女性が思うほど大きな意味を持っていないといえる。ちなみに胸が大きすぎて小さくしたいと思っている人は、痩せるのが一番手っ取り早い方法である。これもよく言われることだが、やせる場合、個人差はあるが先ず第一に胸の脂肪から減っていくことが多いからだ。

A女の子を逝かせられないのですけど。
 次は男性の悩みをスパッと答えたりしよう。実はこれもあまり悩むことは無い。世の中にはいったことのある女性より、結局死ぬまで逝ったことがなかったという女性の方が多いからだ。男性がそうであるように、女性も逝かなくてもセックスという行為自体である程度の快感を得ることが出来るので、女性も逝かないことにコンプレックスを持つ必要はないと言っていい。しかし、ある学者によると、「世の中に逝かない女性はいない」ということだ。それなのに生涯一回も逝ったことがない女性の方が多いという事は、世の中の男性がいかにテクニック不足かということを示しており情けないやら哀しいやら。しかし男性なら、彼女をいかしたい。一緒に快感を享受したいと思うのは当然のことだ。一回の性行為で逝かない男性は少ない。世の中には逝かない女性の方が多いというのに、なんと男性が挿入してから逝くまでの時間は平均で5分程度となんとも分が悪い。このいかんともしがたい差をどう埋めればいいか。簡単な理屈ではあるが、前戯の時間を長く取ればいいわけである。先ず愛撫から説明しよう。人間の触覚(触られていることを知覚する感覚)には大きく分けて、皮膚感覚、温度感覚、振動感覚の3種類がある。このうち振動感覚(深部感覚、圧覚ともいう)というのは筋肉や腱などにある受容器でそこが押されていたり、揉まれていたりしたときに感知するもので、この感覚は他の二つより敏感だ。しかし快感を高めるためにはこの感覚はあまり意味をなさないので、振動感覚を刺激せずに皮膚感覚のみを刺激する必要がある。具体的に言えば触れるか触れないかの調子で女性の体をなぞるのが効果的だ。また、経験とトレーニングが必要だが長い間愛撫を続ければ、女性がくすぐったがる首筋や耳などの部分も性感帯に変えることが出来る。これにはそれ以外の元から性感帯とされる部分(唇や乳首など)を愛撫して、女性の快感を高めることが必要である。さて、女性によっては逝く前にオシッコガ出そうになる人がいるが、これは愛撫がうまくいってない証拠とも言える。女性器に指を入れて愛撫する時、快感が高まってない状態でこれを荒々しくやると、女性器自体より、その周辺にある尿道や、直腸を刺激してしまい、これが「おしっこ」が出そうという感覚を女性に与えることになる。女性器への指の挿入は十分に女性の快感を高めてからにしよう。そういった意味で、クリトリスの舌での愛撫は効果的だ。前のコラムで書いたように、陰核は純粋に快感を得る為に神経が集中している場所である。とても敏感な部分なので先ず指などで愛撫する前に舌で愛撫したり、あるいは包皮の上から軽く撫でるといったような刺激を与えよう。愛撫で十分な快感を与えないと挿入とピストン運動の刺激では物足りなくなるので、前戯だけ逝かせるぐらいの心構えで挑まなければならない。また、逝ったことない女性は逝くことにたいしてある種の不安を覚えることがあるので、手を握ってあげたり、ささやいてあげたりすることも重要だ。皆さんの健闘をお祈りする。

B愛液の分泌が少ない。
 これも大きな個人差があり、十分感じていても愛液が少ししか分泌されなかったり、少ししか感じてなくても大量に分泌されるといった女性もいる。したがって快感が得られればそれだけの量の愛液が分泌されるというわけではない。世の中の男性は愛液の量を彼女が感じているかどうかのバロメーターにしている人も多いだろうがこれは大きな間違いである。なぜ愛液が分泌されるのかと言うと、これはもちろん挿入の時の刺激やピストン運動の摩擦から女性器を保護する為、またピストン運動の為の潤滑液としてである。だから良く漫画やビデオなどのレイプシーンの際、愛液が出ている→「感じてるじゃねぇか」と男がにんまり笑うシーンがあったりするが、これは間違いであり、女性器を保護するため愛液は多少の差はあっても快感の深度に関係なく分泌されるものである。しかし、反対に男性の場合は、興奮度と精子の量は比例傾向にある。これは勿論何回も行為に及んでいたり、前日に一人遊びしていたりすれば話は別なのだが、精子の量で女性が男性の興奮を推し量るのは間違っていない。また、男性器からでる潤滑液である、カウパー氏液(尿道球腺液。俗に言う我慢汁)は運動時の潤滑液になると同時に、男性器の尿道に残った尿の残滓を洗い流す役割もある。精液は尿に弱く、酸性液に触れるとその働きが鈍るからだ。だからカウパー氏液はアルカリ性である。さて、愛液の分泌が少ないことは必ずしも快感深度に関係しないことは前に述べたが、愛液の分泌が少ないと性行為がスムーズに行われないことも確かである。これはどうすればいいか。簡単な話だがこういった場合は愛液以外の潤滑液の役目をする液体を使えばいい。そのひとつがローションであり、薬局や、そういう関係のお店に行けば買うことが出来る。薬局でローションを買うのが恥ずかしいというカップルは唾液を使うのも手である。唾液は粘度があり、ピストンを助ける潤滑液としてはおあつらえである。クンニリングスの際、わざと唾液を多く出して女性器全体に唾液をまぶすことで愛液の量の足りなさを補うことが出来る。