■66:頑張って頑張って仕事
この頃真面目なコラムが多いなおい。そんな訳でたまには不真面目な事も書かないとな。我々はネットにどっぷり、チャットでちゃっかり、たまにカップルになっちゃったりして、ベットでうっちゃりしちゃってぐったり、夜更けはとっぷりとっくに暮れてもやっぱりネットでチャットでウキウキ、ときめき気分で不思議な気分、体験したいぞムキムキ君も時々目がリアルなメモリアル。という訳でどういう訳だか分からないという人もいるかもしれないが、なかなか本題に入らないことがこのコラム本懐であることを認識してまぁ上の文章は全部読み飛ばしても下のほうから読めるぞ、と。そういうコラムなんだよねぇ実際。
このコラムも結構続いてて、隠れファンがいたりいなかったり。というか実はいないのだが、というか本当にこんな行き当たりバッタリ感剥き出しで無理強いなコラムを毎回読んでくれる人はいなくても時々読んでくれてる人がいること自体とても恐るべき事態なのであるが、何が言いたいのか自分でも分からないのだが、ともかくいつも読んでくれてる人も、時々飛ばし飛ばしで読んでくれてる人もありがとう。と、いう訳で我々は愛すべきネットのトリコである。もう張子の虎よりトリコであると言っても構わない。そんな訳でネットに慣れてきて余裕の一つでもかまして、さてじゃあオイラもHPの一つでも作ってみるかと思っている初心者も多いことだろう。そんな愛すべきネット野郎たちが増えることについて、我々はエールを送るのである。つまりネット野郎が増えれば我々は少数派ではなくなり、ネットオタクなんて陰口叩かれずに済むのではないかと期待する次第である。従って君たちのHP作りに我々は惜しみない賞賛と助言を与えることについては全くやぶさかでない。うん「やぶさか」が使いたかっただけ。そういう訳で個人HPを作るとき、どんなことに気をつければいいかをここに紹介する。
@他人に頼ってみる。
当たり前だが、とりあえずHPを作らないことにはHPを作ったとはいえないのでお前等はHPを作りたいならHPを作れ。HPを作るのには大きく分けて二つの方法がある。自分で作る方法と他人に媚を売るかプライドを売るか金を渡すかして作ってもらう方法だ。実はウェブデザイナー業界はノンプロの世界だといえる。あまりプロと素人の差がはっきりとしない。そしてこの境界線にいるような奴は得てしてどんなHPでも作りたがるものだ。特に女性はHPを作れる人をチャットで見つけ、「ワタシHP作りたいのHP作りたい。アナタHP作れるんでしょ一緒に作ってくださらない」などとYシャツからブラのヒモをはみ出しつつお願いすれば全面協力というか最初から最後までHP作成の面倒を見てくれる人はきっといる。HPの宣伝をおこたらない上にそのHPが結構いけてる人などが狙いめだ。今日から早速チャットで探そう。ちなみにウェブデザインを仕事にしている人間(例:一機君)は妙なプライドがあるので、この手に引っかからないこともあるが、ものはためしだ。頼んでみよう。バナーの一つぐらい作ってくれるかも。
A他人に頼れない場合。
男の場合、この手は全く使えないことが多い。男性が女の子のHPを作ってあげたという話は良く聞くが、男性が男性のHPを作ってあげたという話はワタシのHPにある「鉄雄の部屋」を除けば全く聞いたことがない。そういう訳で自分でHPを作る場合の話に移るが、この場合もやはり2種類の方法が考えられる。手打ちで行う方法と手打ちで行わない方法だ。簡単に説明すると、HPは大半がHTMLというもので構成されている。これはつまりぶっちゃけプログラム用語で、「タグ」と言われる命令文(ちゃんと言えば「定義付け」とか「マークアップ」というのだが気にすんな)で文章に色々な効果を与えて体裁を整えるものだ。これらの「タグ」を全部覚えていて、全部自分で書き込んだりする常軌を逸した変人がするのが「手打ち」で、何もない状態から全てをタグで書き込むという荒業をやってのけるのだ。勿論初心者にこれを期待するのは無理だ話で、だからと言って上級者は全員HTMLを手打ちできるのかといえばそうでもないので、まぁとにかく手打ちはあきらめて「手打ちじゃない方法」でHPを作ろう。世の中は、というかパソコンは便利なので、なんと文字を選択してココ赤色にしたいと思ったらそんな風に、背景に壁紙を表示させたいと思ったらそんな風に勝手に素人にもわかりやすくことを運んでくれるソフトが存在する。ワードを想像してもらえば分かると思うが、あれと同じノリでHPを作ってくれるのが俗に「HP作成ソフト」といわれる種類のソフトだ。IBM社「Homepage Builder」とか、MicroSoft社の「Frontpage (Express)」とか、Macromedia社の「Dream Weaver」とか、Adobe社の「Go Live」とかがそれに当たる。なに、そんなソフトうちのPCに入ってない? うむ、そういうこともあろうかと思うが、実は心配しなくてもいい。実はHPはMicrosoft社の「Word」でも作れるのだ。「表示」の部分を「Webレイアウト」にすれば、ワードはただのワープロソフトからHP作成ソフトに早代わりだ。あとはヘルプでも参照して頑張ってくれ諸君。
B内容どうするの。
この際ぶっちゃけて言うが、人間なんてエゴの塊で、全員すべからくナルシストだ。そう思わなければいっぱしの個人HPは作れないと言っても過言ではない。内容を充実したものにする為には自分の趣味入りまくりのものにするのが一番であり、そういうHPこそ他人の興味をひきつけるといえよう。例えばこのワタシのHPだが、外見はいっぱしのウェブデザインのなりをしているものの、内容はといえば全くコラムに頼りっきり。グラフィカルの欠けらもなく、文章の嵐だ。恥ずかしい限りだがワタシが昔小説家あるいはコラム執筆者を目指していたことが丸分かりなつくりだが、こんなエゴはいりまくりなHPでもそれなりに人は来てるらしいので恐ろしい。言い換えれば個人HPはその人のあきらめかけた夢を開花してくれるツールだとも言えるだろう。アイドルになれなかった人もネットで写真を公開して、ネットアイドルとして華々しく活動している例もあったりするのがいい例だ。そういう訳でネットに恥ずかしがり屋さんはいらない。みんな我を張れ!!