■私たちの地球でハモって。
 相変わらず題名に意味はありません。いや、意味がありませんとかそういう前にもう意味わかんねぇけどな。今日は素朴じゃない疑問に精一杯答えてみたいっていう感じ。っていうか誰も考えてくれないから質問も自分で考えてみた。万歳俺、頑張れ俺。

@なんで6の倍数なのよ?
 そうつねづね源義経疑問。60秒で1分、60分で1時間、24時間で1日、30日で1ヶ月、12ヶ月で1年。なぜ時間に関する単位は6の倍数にそれほどこだわっているのか? 6に恨みでもあるのか? 10進数なんか糞喰らえなのか? ウリナリ私なりに何故かを考えてみた。知っての通り1年とは大体地球が太陽を一周する時間であり、1日は大体地球が一回転する時間となっている。っていうか考えてみれば一ヶ月は大体月が新月から満月になってまた新月に戻るまでの時間である。これらの最大公約数が6なのかもしれないかもしれない。あともう一つ、これら全ての天体の挙動は円運動を基本としているから、円にが関係あるのかもしれない。円もなぜか360度で6の倍数だ。なぜ一周で360度と決めたのか? どうもこれは360という数が、近辺の数に比べて約数が多いことに関係しているのかもしれない。例えば、一周が1000度だとして、分度器で正六角形を書こうとするとどうやったってかけない。でも正多角形で一番簡単に書けるのは正六角形だ(コンパスで簡単に書ける)。だから6の倍数なのかもしれない。

A宇宙の果てにいってみたい
 子供の頃よく思い描く夢だ。宇宙に果てってあるのか? あるならどんなところなのか? ぜひとも敵に追われるようになった暁には、宇宙の果てまで追い詰められてみたい。そうなったらもう袋のねずみだから観念しちゃってやるぜ、と。
 宇宙は知ってのとおり有限である、限りがあるのだ。最新の調査では、現在宇宙はおそろしか速度で膨張を続けており(どの銀河も全ての銀河から遠ざかろうとしているからわかる)、今の宇宙学者さんたちが熱心な話題は何処まで膨張するのか、何年かたったら今度は収縮し始めるのかとかそういうことらしい。宇宙が有限なら宇宙の果てってところが存在するんじゃないの? と思うだろうがそれは早計である。ここは一つレベルを落として考えてみよう。
 我々は飛行機とか宇宙船とか使わない限り、地球にべったりベタぼれで、地球の上に存在しているのが普通だ。地続きだったら理論上は何処へだって徒歩で到達できるし、海を隔てた陸地だって船を使えば絶対いける。我々は3次元の生物だが、そういう意味では2次元のいきかたを強いられる。そこで、地球の宇宙に見立ててみよう。地球の面積(宇宙で言えば容積)は有限だ。限りがあるし、その気になれば面積も測ることが出来る。ところが地球の果てという場所は存在しない。北極とか南極は?って思うかも知れないが別にそこに行ったからって何があるわけでもなく、地球が自転していなければそんなものは何の意味もない。これはなぜかというと、2次元の目から見れば地球は平坦に見えるが3次元で見れば地球が球体をしているからだ。当たり前の話だがこれは結構重要だ。こういったことを、2次元が3次元に折りたたまれている、という。
 これと同じことが宇宙でもありうる。つまり3次元が4次元に折りたたまれていれので、宇宙が有限であるにもかかわらず、そこに宇宙の果ては存在しないということだ。最新の研究では、4次元的には宇宙はドーナツ型をしているという(これをトーラス宇宙という)。

B異星人いないの?
 人間の永遠のテーマである。残酷な天使のテーゼではない。大体あのうたを歌っている人はちゃんと「テーゼ」の意味を知っているのか? まぁそれはさておき、UFOに乗った人たちがそれに当たるかどうかはしらないが、知的生命体どころか、バクテリア一つとして地球以外でちゃんと確認されたという事実はないらしい。隠してるのか? メンインブラックなのか? それは聞いてもどうせ「そんなことないよ」と言われて黒服の人たちに洗脳されてしまうのがオチなので、地球以外に知的生命体がいる可能性を考えてみよう。知的生命体が宇宙に存在できる確率は以下のような定数で左右される。
 ・宇宙の大きさ
 ・宇宙の年齢
 ・銀河系のような銀河が存在する確率
 ・太陽系のような恒星系が存在する確率
 ・その恒星系に安定した惑星系が存在する確率
 ・恒星の年齢
 ・それらの惑星が生命の誕生に適当な位置に安定している確率
 っていうかもっといっぱい定数が必要だった気がするけど忘れた。だが、今の科学ではこれらの定数を求めることに難儀しているので、どっちにしても知的生命体の存在確率はわからない。学者によってはこれらから求められる値は0〜50とかもう色々だ。
 ところで、我々は主に固体と液体から構成されている。これらの成分は主に水と有機物で出来ている。もっと簡単に言えば炭素と水素と酸素で出来ている。人間は炭素が様々な化合物を生み出せるという利点から出来上がった生物だといえる。だが実は炭素と同じような化合物を珪素も生み出せるので、広い宇宙には珪素生物もいるかもしれない。これがどんな感じの生物になるかはよくわからないが、それほど人間と代わらないかもしれない。そう言えば地球の主成分は珪素である。炭素より珪素の方が圧倒的な量を占める土壌で、何故炭素系生物しか生まれなかったのかは疑問だが、前にかいた事を踏まえると、もしかしたら地球自体が生命体なのかもしれない。地球の大きさに比べれば人間なんて大腸菌ほどの大きさもない。ガイア仮説もあながち嘘じゃない?
 もっと広い観点でも見てみよう。人間は液体と固体から構成されているが、例えば固体だけで構成された生物もいるかもしれない。固体生物は意思の伝達や成長などに恐ろしい時間がかかるのは自明の理なので、きっとその寿命も万年単位、人間と意思を疎通するのは無理そうだ。気体だけの生命もいるかもしれない。これは台風みたいな感じだろう。気体がずっとその形を維持するのは至難の業なのできっとその寿命は一週間とかそこらへんだ。意思の疎通とかそれ以前の問題。