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断念

ウッディについてキーガン・コーチは「どこか他へ行くんじゃないのか」と発言。

ケヴィン・キーガン・コーチ
「ウッディが我々のもとへ来る可能性は非常に低い。どこか違うチームへ行くんじゃないのかな。来て欲しかったんだが残念だよ」

デブ離脱

デブがまた筋肉性の負傷で今週末は休みだそうです。だから、その体重が負担になってんだよ。とっとと脂肪吸引してもらえ。

始まる前から

バイエルンのゼップ・マイヤーGKコーチが「クリンスマンなんか要らない」と言い放ってる模様。

ゼップ・マイヤーGKコーチ
「クリンスマンなど歓迎できない。スタッフの誰もが同じ気持ちでいる。彼を呼びたがっているのは役員室の連中だけだ。クリンスマンは代表の時と同じ気持ちで来たら大変な目に遭うぞ。クラブチームの運営は代表よりずっと難しいんだ。とりわけバイエルンほどのクラブになれば、より一層の厳しさがある。ここの役員たちはフットボールに対する深い理解があるのだが、時々このような頓珍漢なことをやるんだな。先が思い遣られるよ。彼にバイエルンでのプレッシャーを跳ね返す根性があるのかね」

やっぱり出てきた

ミラン、インテル、ユーヴェ、バルセレソンらがアマウリ選手を追っかけていますが、ようやくレアル・サンマリノも参戦だそうです。

策士

インディペンディエンテのヘルマン・デニス選手が欲しいベンフィカは、ペドロ・トログリオ・コーチが高く評価しているというゴンサロ・ベルゲッシオ選手に1000万ユーロを持たせるといったナイスなオファーを出した模様。

戦力外

パレルモへ移籍したもののフィットできなかったボスコ・ヤンコヴィッチ選手には、ランスが興味を示している模様。

マドリッド・ダービー

アトレティコはまだクァレスマ選手を諦めていないようですが、隣りのクラブも獲得に乗り出す模様。

辞めたい

紳士が来てから出番が激減したオヌオハ選手は、これはというチームから話が来たら移籍したいそうです。

ピーター・ハリソン代理人
「もちろんプレーしたいに決まっています。我が国最高のディフェンダーの1人がこの状況では、当然ながら考えなきゃいけなくなるでしょう」

足もと見られて

ガラガラポンを予定しているキーガン・コーチのもとには、ヨーロッパ中の代理人から選手の売り込みが殺到しているそうですが、今は時間がないのでプレミアシップ経験者だけをターゲットとしている模様。

ケヴィン・キーガン・コーチ
「私はこのマーケットでは即戦力を求めている。幾ら素晴らしい実力を持っている選手でも、イングランド・フットボールにフィットするのか定かでない者を雇う余裕はない。違ったタイミングであれば考えるだろうが、とにかく今はプレミアシップ経験者の補強しか考えていないんだ」

トラウマ

チアーゴ選手がスパーズに法外な給料を要求したのは、プレミアシップへは戻りたくないから手を引かせたかったという説が出回っており、現在アトレティコ行きが濃厚となって来た模様。なお完全移籍の交渉をしている時間がないので、ユーヴェは買取オプション付のローンで手を打つ意向。

類は友を呼び

ラファさんがアイマールという最終兵器の名を口にしましたが、キーガン・コーチも乗り出す模様。ポンコツ・クラブ同士で頑張ってください。

ベンツはいいから金をくれ

The SUN紙は、リーガプールを無失点に抑えたらハヴァントGKケヴィン・スクライヴン選手にラグジュアリーでゴージャスな新型メルセデスCクラス スポーツクーペをド〜ンと進呈するそうです。ちなみにスクライヴン選手の本職は、建築現場でのトラック運転手。

<特典あれこれ>
15分まで無失点だったら:マドリッドへの週末旅行
30分まで無失点だったら:UEFAチャンピオンズリーグ・ファイナルへご招待
前半を無失点に抑えたら:ニューヨークで豪遊
60分までしのいだら:最新型超豪華AVセット + Sky HDの視聴権
75分まで来ちゃったら:1万5000ポンド相当のどこでも旅行
あいつらまた不発だ:そのままメルセデスでご帰宅ください

ケヴィン・スクライヴン選手
「ホントにこんなもの貰えるなら張り切っちゃうよな。この試合は僕の人生で最大の試練なんだけど、逆に夢を実現する可能性を秘めた一戦だ。FAカップには沢山の魔物が棲んでいる。どこで誰に牙を剥くか分からない。僕らと一緒に戦ってくれたら最高だね。向こうにはワールドクラスのストライカーがいて、きっとボカスカ撃たれるんだろうけど、僕にとっち顔と名前を売る最高の機会だよ」

再就職

コーチ大募集中のアイルランド協会は、ビッグ・サムも候補に入れている模様。

後任

グレン・ホドル氏がセインツ行きを除外したことで、ドンズのポール・インス・コーチやミッキー・アダムス氏が候補に挙げられている模様。

バカ言ってんじゃないよ (1)

紳士が「ベッカムがイングランドでプレーする気になったらオファーを出します」などと口走っている模様。

バカ言ってんじゃないよ (2)

今季も期待を裏切らないスチャラカぶりを見せているラファさんですが、とうとうアイマールなんて名前を口にしたそうです。

緊急ローン

既にリヨン入りしているブムサン選手が「今さら戻れるか」と怒り狂っているようなので、ユーヴェはラツィオとステンダルド選手のローンについて話し合った模様。その席でほとんど合意に至ったようですが、買取オプションを付帯するかしないかで調整中。

ロシアマネー

スパルタクがセグンダ・ベティスのソビス選手に1500万ユーロの値をつけた模様。

ひぃ〜

FAカップ Round 4:リーガプール 5-2 ハヴァント&ウォータールービル at アンチフィールド

リーガプールの得点:27分ルーカス・ペッツィーニ・レイヴァ、44分&55分&59分ヨッシ・シャイ・ベナヨン、90分ピーター・クラウチ
ハヴァント奇跡の得点:8分リチャード・パケット、31分OG (マルティン・シュクルテル)

ラファエル "ラファ" ベニテス・マウデス・コーチ
「今日は相手を称賛するしかない。ハヴァントは彼らに出来る全てを試みて来た。早い時間帯での得点も多くの希望を与えたに違いない。スコア通りに我々の前半は全く話にならなかった。とくに守備が不安定だったのは否定できない。アンフィールドのような場所でノンリーグのチームが2点も決めたら物凄い勇気を与えるだろうしね。それにしてもトップディヴィジョンとセミプロのチームが同じ土俵で戦う機会が訪れるなんて、FAカップというのは凄まじく大きな大会なんだな」

ショーン・ゲイル・コーチ
「唯一の懸念は完膚なきまで叩き潰されることだったが、幸いにしてそれを避けることが出来た。このチームを心から誇りに思う。我々がリードして、リーガプールが追いつくのに苦労する展開が見られるとはね。普通なら同点にされた時点で終わるはずなんだが、すぐに取り返せた。まさかハーフタイムで‘追いつかれたのは惜しかった’なんて言ってるとは想像してなかったよ。しかし相手はワールドクラスだ。しょうがないよ。攻めに出たのは、引いて守ったって意味がないからだ。そもそも我々に相手に合わせて戦い方を変える術などないんだしね。我々は楽しい思い出を作るために来るわけではないと公言したが、それが嘘でなかったと証明できたと思う」

リーガプール
GK30:シャルル・イタンジュ
DF3:スティーヴ・フィナン
DF4:サミ・ヒュイピャ
DF37:マルティン・シュクルテル
DF6:ヨン・アルネ・リーセ
MF21:ルーカス・ペッツィーニ・レイヴァ
MF20:ハヴィエル・アレハンドロ・マスチェラーノ
MF16:ジャーメイン・ペナント
MF11:ヨッシ・シャイ・ベナヨン (72分-18:ディルク・カイト)
FW15:ピーター・クラウチ
FW19:ライアン・バベル

ハヴァント&ウォータールービル
GK1:ケヴィン・スクライヴン
DF2:ジェイ・スミス
DF6:ニール・シャープ
DF5:トム・ジョーダン
DF3:フィリップ・ワーナー (40分-15:トニー・タガート)
MF4:ショーン・ウィルキンソン (74分-14:チャールズ・オートウェイ)
MF11:アルフィ・ポッター
MF8:ジェイミー・コリンズ
MF7:モー・ハーキン
FW10:ロッキー・バティスト
FW9:リチャード・パケット (57分-12:ジェイミー・スラッバー)

主審:フィリップ・ダウド

FAカップ Round 4

マンスフィールド・タウン 0-2 ミドルスブラ
ミドルスブラの得点:17分李東國、88分OG (ジェイク・バクストン)

ミドルスブラ
GK1:マーク・シュウォルツァ
DF2:ルーク・ヤング
DF14:ロベルト・フート
DF6:エマヌエル・ポガテツ (46分-7:ジョージ・ボアテンク)
DF31:デイヴィッド・ホイータ
MF10:ファビオ・ホッケンバック
MF28:アダム・ジョンソン (65分-19:ストゥアート・ダウニング)
MF27:リー・キャターモール
MF3:フリオ・アンドレス・アルカ
FW11:ジェレミー・アリアディエル
FW18:李東國 (71分-9:アーメド "ミド" ホサム)

アーセナル 3-0 ボロカッスル・ユナイテッド (主審:マーティン・アトキンソン)
アーセナルの得点:51分&83分エマヌエル・シェイ・アデバヨール、88分OG (ニッキー・バット)

アーセナル
GK1:イェンス・レーマン
DF31:ジャスティン・ホイト
DF10:ウィリアム・ガラ
DF6:フィリップ・センデロス
DF22:ガエル・クリシィ
MF2:ヴァシリキ・アブバカル・ディアビ "アブ" (76分-19:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ)
MF4:フランセスク・ファブレガス・ソレール "セスク"
MF16:マシュー・フラミーニ
MF7:トマス・ロシツキ (9分-:エドゥアルド・アデリーノ・ダ・シウヴァ)
FW25:エマヌエル・シェイ・アデバヨール
FW32:テオ・ウォルコット (76分-13:アレクサンドル・フレブ)

ボロカッスル・ユナイテッド
GK1:シェイ・ギヴン
DF2:スティーヴン・カー
DF6:クラウヂオ・ホベルト・ダ・シウヴァ・カサッパ
DF3:ホセ・エンリケ・サンチェス・ディアス (77分-4:ダヴィド・ローゼナル)
DF27:スティーヴン・テイラー
MF22:ニッキー・バット
MF16:ジェイムズ・ミルナ
MF14:シャルル・エンゾグビア
MF11:デイミアン・ダフ (82分-38:カゼンガ・ルア=ルア)
FW17:アラン・スミス
FW10:マイクル・ジェイムズ・オーウェン

バーネット 0-1 ブリストル・ローヴァーズ
ローヴァーズの得点:49分リッキー・ランバート

コヴェントリー・シティ 2-1 ミルウォール
コヴェントリーの得点:16分スティーヴン・ヒューズ、52分ミカエル・ミフサド
ミルウォールの得点:43分ジェイ・シンプソン

ダービー・カウンティ 1-4 プレストン・ノース・エンド (主審:リー・プロバート)
ダービーの得点:55分ロバート・アーンショー
プレストンの得点:14分&45分カール・ホーリー、33分サイモン・ホエーリ、90分pニール・メラー

ダービー・カウンティ
GK1:ルイス・プライス
DF2:マーク・エドワーシ
DF19:クロード・デイヴィス
DF17:アンドリュー・トッド (46分-28:ジャイルズ・バーンズ)
(赤紙90分) DF30:リューイン・ニャタンガ
MF40:ホサム・ガリー
MF44:免許皆伝
MF25:スティーヴン・ピアソン
MF15:エドワード "エディ" ルイス (24分-16:ギャリー・ティール)
FW14:ケニー・ミラー
FW9:エマヌエル・アレハンドロ・ヴィジャ (46分-10:ロバート・アーンショー)

オールダム・アスレティック 0-1 ハダースフィールド・タウン
ハダースフィールドの得点:9分ルーク・ベケット

ピーターバラ・ユナイテッド 0-3 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
ウェスト・ブロムの得点:7分ロマン・ベドナル、15分ロベルト・コレン、58分pケヴィン・フィリップス
赤紙:57分クリス・モーガン (ピーターバラ)

ポーツマス 2-1 プリマス・アーガイル (主審:アンドレ・マリナー)
ポンペイの得点:34分ラサナ・ディアラ、45分ニコ・クラニチャル
プリマスの得点:5分クリス・クラーク

ポーツマス
GK1:デイヴィッド・ジェイムズ
DF5:グレン・ジョンソン
DF7:ヘルマン・フレイダルション
DF15:シルヴァン・ディスタン
DF4:ローレン・ビサン=エタメ・マイェール "ラウレン" (67分-28:ショーン・デイヴィス)
MF6:ラサナ・ディアラ
MF30:ペドロ・ミゲウ・メンデス・ダ・シウヴァ (90分-22:リチャード・ヒューズ)
MF16:ノエ・パマロ
MF19:ニコ・クラニチャル
FW25:ベンジャニ・ウンヴァルヴァリ
FW10:デイヴィッド・ニュージェント (46分-18:アルノルド・ウンヴェンバ)

サウザンプトン 2-0 ベリー
セインツの得点:71分アンドリュー・サーマン、80分グレゴルツ・ジャシャク

ワトフォード 1-4 ウォルヴァーハンプトン・ワンダラース
ワトフォードの得点:70分ジョン=ジョー・オトゥール
ウルヴスの得点:5分&90分アンドリュー・キーオ、58分&68分ジェイ・ボスロイド

ウィガン・アスレティック 1-2 スパルタク・チェルスキー (主審:ユーライア・レニー)
ウィガンの得点:87分アントワン・シビエルスキ
チェルスキーの得点:59分バカ、82分ショーン・ライト=フィリップス

ウィガン・アスレティック
G1K:クリス・カークランド
DF25:マリオ・メルキオット
DF19:タイタス・ブランブル
DF18:ポール・シャルナ
DF8:ケヴィン・キルベイン
MF11:マイクル・ブラウン
MF5:ウィルソン・ロベルト・パラシオス (77分-6:アントワン・シビエルスキ)
MF16:ルイス・アントニオ・ヴァレンシア
MF2:ライアン・テイラー (58分-10:ジェイソン・クーマス)
FW23:マーカス・ベント
FW8:エミール・ヘスキー (85分-15:ジュリアス・アガホワ)

スパルタク・チェルスキー
GK1:ペトル・チェヒ
DF35:ジュリアーノ・ハウス・ベレッチ
DF33:アレッサンドロ・ホドリゴ・ディアス・ダ・コスタ "アレックス"
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ "リッキー"
DF18:ウェイン・ブリッジ
MF4:クロード・マケレレ
MF9:スティーヴ・シドシェル
MF10:ジョー・コール
FW24:ショーン・ライト=フィリップス
FW39:バカ (90分-14:クラウディオ・ミゲル・ピサーロ・ボッシオ)
FW15:フロラン・マルダ (80分-20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ)

イングランド・プレミアシップ第21週

アストン・ヴィラ 1-1 ブラックバーン・ローヴァーズ
ヴィラの得点:73分アシュリー・ヤング
ローヴァーズの得点:67分ロケ・サンタ・クルス・カンテーロ

セリエA第20週

サンプドリア 1-0 また中途半端に似せたユーヴェ
サンプの得点:45分アントニオ・カッサーノ大先生

グイドリン・カウントダウン

セリエA第20週:ASローマ 1-0 パレルモ at スタディオ・オリンピコ

ローマの得点:59分アレッサンドロ・ファイオーニェ・アマンティーノ "マンチーニ"

ASローマ
GK32:ドニベル・アレシャンドレ・マランガン "ドニ"
DF77:マルコ・カッセッティ
DF21:マッテオ・フェッラーリ
DF5:フィリップ・メシェ
DF22:マックス・トネット
MF33:マッテオ・ブリーギ
MF7:マルセロ・ダヴィド・ピサーロ・コルテス
MF11:ホドリゴ・タッデイ・フェランテ
MF10:フランチェスコ・トッティ (82分-9:ミルコ・ヴチニッチ)
MF30:アレッサンドロ・ファイオーニェ・アマンティーノ "マンチーニ" (90分-3:シチェーロ・ジョアン・デ・チェーザレ "シシーニョ")
MF20:シモーネ・ペッロッタ (72分-8:アルベルト・アクィラーニ)

パレルモ
GK12:アルベルト "ジミー" フォンタナ
DF21:ジュゼッペ・ビアヴァ
(エスプルシ57分) DF77:レアンドロ・リナウド
DF43:アンドレア・バルツァーリ
DF2:クリスティアン・ザッカルド
MF14:ロベルト・グアーナ
MF30:ファビオ・エンリケ・シンプリチオ (63分-7:エディンソン・カヴァーニ)
MF8:ジュリオ・ミリアッチオ
MF20:ファビオ・カセルタ (83分-17:ボスコ・ヤンコヴィッチ)
MF10:ファブリツィオ・ミッコリ (62分-16:マッティア・カッサーニ)
FW11:カルヴァーリョ・デ・オリヴェイラ・アマウリ

アルビトロ:クリスティアン・ブリーギ

リーガ・エスパニョーラ1第21週

セヴィージャ 2-1 オサスナ
セヴィージャの得点:55分クリスティアン・ポウルセン、90分pルイス・ファビアーノ・クレメンテ
オサスナの得点:69分エンリケ・ソラ・クレメンテ "キケ・ソラ"
ドブレ・アマリージャ:86分ホセ・ロメロ・ウルタスン "ホセチョ" (オサスナ)、90分フランシスコ・ハヴィエル・ガルシア・フェルナンデス "ハヴィ・ガルシア" (オサスナ)

その現実を作ったのは誰なのか

ラファさんは「みんな現実を見よう。プレミアシップは無理だよ」などと悪びれもせず語っていた模様。

ラファエル "ラファ" ベニテス・マウデス・コーチ
「誰も現実から逃れることは出来ない。プレミアシップはどう考えても難しい目標だ。完全に白旗を揚げたと思われても困るが、しかしトップ2があの調子で走っている限りは厳しいな。今はFAカップとヨーロッパが我々の戦いの場だと言う他ない」

インテル終わってる

昨シーズンは圧倒的な強さでセリエAを制覇したインテルですが、月曜に行われるカルチョ・アウォーズ2007ではカルロ、プランデッリ、スパレッティの3氏が最優秀コーチ候補だそうです。

最優秀コーチ候補:カルロ・アンチェロッティ、クラウディオ・チェーザレ・プランデッリ、ルチアーノ・スパレッティ
最優秀審判候補:ニコラ・リッツォーリ、ロベルト・ロセッティ、マッシミリアーノ・サッカーニ
最優秀イタリア人選手候補:ダニエレ・デ・ロッシ、アンドレア・ピルロ、フランチェスコ・トッティ
最優秀外国人選手候補:ズラタン・イブラヒモヴィッチ "ズラ"、ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ "カカー"、アドリアン・ムトゥ
最優秀新人賞候補:リカルド・モントリーヴォ、ジャンパオロ・パッツィーニ、ジュゼッペ・ロッシ
最優秀キーパー候補:ジャンルイジ・ブッフォン、ジュリオ・セサール・ソアレス・デ・エスピンドーラ、アンジェロ・ペルッツィ
最優秀ディフェンダー候補:マルコ・マテラッツィ、フィリップ・メシェ、アレッサンドロ・ネスタ

早いよ

パレルモには早くもグイドリン更迭なる話が勃発しているようで、ザンパリーニ会長は必死に否定。

マウリツィオ・ザンパリーニ会長
「ローマ戦はアウェイだ。たとえ頑張って2点ほど決めたとしても、5点叩き込まれる可能性がある。ここで負けたら今季4回目の連敗となるわけだが、だからといってグイドリンの地位に影響はないし、コラントゥオーノに再登場を願う必要もない。おそらく今季はグイドリンで続けるはずだ。私は常に彼の仕事を信頼しているんだ」

断念しろ

金持ちクラブとアマウリ選手を争っているローマでしたが、代理人は「あなた方には無理です」と喧嘩を売っている模様。

マリアノ・グリマルディ代理人
「値段は2500万ユーロです。数多くのクラブが関心を示していますが、もはやローマに手出しの出来る金額ではありません」

オレの言う通りに動け

ダミアン・コモリ・ダイレクターは自分の目で見てピックアップした8人の補強候補をファンデに打診したそうですが「あなたは余計なことをせんでもいい」と思いっきり冷たくあしらわれた模様。

こらこら

頼りになる経験豊富なディフェンダーを急募中のファンデは、プジョル選手に走るそうです。もちろんバルセレソンでプレーされている方ですよ。

高い

ユーヴェとはチアーゴ選手の移籍金で合意していたスパーズですが、本人の要求する週給5万ポンド以上に難色を示し、遂に交渉から手を引いた模様。

勝率8割以上

ビアンキ選手が落ちこぼれ1号となってしまいましたが、紳士は「8人仕入れて7人フィットしているので私の補強にミスはないです」と主張。

スヴェン・ヨラン・エリクション・コーチ
「今季は8人補強して7人が馴染んでくれました。ビアンキについては代表へ選ばれる寸前の身ということもあり、ユーロへの希望などと相まって非常に難しい状況でした。ただ、こちらのフットボールにはとても苦労していましたね。シティでウマく行かなかった理由はそれだけですよ」

殿の権謀術数

そのビアンキ選手がラツィオへ行くよう仕向けたのは、実はミランだという話が出回っており、デブ、ピッポ、ジラがどう動いても困らないよう、いつでもサインできる要員としてキープする目的があった模様。既に移籍金でもシティと合意済みなんですって。さすが殿だ、やることなすこと抜け目ない。

コントロール不能

アーセナルとの2連戦にジョーイ・バートンさんを起用しないことに決めたキーガン・コーチは「アウェイだと色んな意味で抑制が利かなくなるので」と珍しく賢明なコメントを口にしている模様。

ケヴィン・キーガン・コーチ
「バートンの起用は当然考えているけど、まず我々でコントロールできるホームの試合から試してみたいんだ」

帰りません

ポンペイはネーションズカップで膝を壊したヌワンコ・カヌ選手を呼び戻そうとしたようですが、本人は「イヤだ」と拒否した模様。

ヌワンコ・カヌ選手
「みんなが戦っているのに僕だけ帰るわけにはいかない。たとえプレーは出来なくても、仲間のためにしてあげられることは沢山あるんだ」

ひぃ〜

ヴェンゲル・コーチはテレビでネーションズカップをお楽しみだそうですが、昨夜はアイヴォリー・コースト v ベナン戦にてコロちゃんが担架で運び出される光景を目の当たりにし、思わず目頭を押さえた模様。ちなみに故障箇所は鼠径部です。

負けず嫌い

たとえ地球最期の日になっても決して握手はしない仲のスパーズにスーペルな完敗を喫したアーセナルですが、ヴェンゲル・コーチはこんなこと言ってます。

アルセーヌ・ヴェンゲル・コーチ
「我々は500本のパスを通し、64%のポゼッションをキープし、18本のシュートを撃った。彼らは222本のパスしか通せず、36%しかポゼッションを持たず、12本しかシュートを撃っていない。唯一の計算違いはスコアが5-1になってしまった部分だけだ」

変わってません

ハットン選手に移籍への心変わりがあったという噂でウォルター・スミス・コーチは「そういう風には見えない。今シーズンは何も起きないだろう」とコメントしている模様。

恩を売る男

ウッディを呼びつけたミドルスブラは「残るもよし、スパーズへ行くもよし、ボロカッスルへ帰るもよし、好きなように決めろ」と言ったそうですが、キーガン・コーチは「君にイングランドのキャップがあるのは誰のお陰だ?」と非常に断りにくい口説き文句を出して来た模様。

拒絶 (1)

ジョージ・バーリ・コーチの後任としてセインツへ行くと報じられたグレン・ホドル氏ですが、他のビジネスで多忙なので今はどこのチームも担当できないと主張。

グレン・ホドル氏
「私はスペインでのフットボー・アカデミーの仕事があるから簡単に動ける身ではない。この話には1年以上も関わっていて、私にとって非常に重要なプロジェクトなんだ。セインツの話は嬉しい限りだが、ちょっとタイミングが悪かったね」

拒絶 (2)

紳士はリチャーズ選手のバックアップとして弟子にネルソン・リヴァス選手をお願いしたそうですが「こちらも人に貸している場合じゃないんですよ」と思いっきり断られた模様。

拒絶 (3)

守備問題を解決したいユーヴェは、サンプドリアにステファノ・ルッキーニ選手をお願いしたようですが、人手不足を理由に断られた模様。

ジュゼッペ・マロッタ・スポーツダイレクター
「ユーヴェのようなビッグクラブとの取引は非常にありがたいんですが、こちらも人が足りない状況でして、今すぐよこせと言われましても困るんですね」

離脱

ミカ・リチャーズ選手が膝の負傷により1週間ほど休む模様。クラブ・ドクターによると手術の必要はないそうです。

ご延長 (1)

ドルトムントはトーマス・ドル・コーチとの契約を2010年まで延長。

ご延長 (2)

バイエルンのアンドレアス・オットル選手が2011年まで契約を更新。

ローン

フルアムFWコリンズ・ヨン選手が6ヶ月ローンでワトフォードへ出向。

ご成約 (1)

セヴィージャからマリッチモへ出向していたアリサ・マククラ選手が移籍金300万ユーロ、4年半契約でベンフィカへ移籍。

ご成約 (2)

スパーズFWリー・バーナード選手が2年半契約でサウスエンドへ移籍。料金は非公開。

ご成約 (3)

メディカルテストで障害が見つかったとの理由でフルアム移籍が壊れたワトフォードFWマーロン・キング選手を、ブルース・コーチがかっさらった模様。

マーロン・キング選手
「僕の身体はどこもおかしくない。110%健康体だ。今季は多くの試合に出ているけど、何の異常もない。おそらく金の話で物別れになったと思うんだけど、新聞には僕の身体がおかしいって出ていたから倒れそうになった。いい迷惑だ」

ご成約 (4)

ドルトムントは2nd GKとしてSCパーダーボルンからアレクサンダー・バデ選手を今季終了までの契約で獲得。

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