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被害者

ユヴェンティーノから裏切り者呼ばわりされているザムブロッタ選手が「裏切られたのはこっちだ」と反論している模様。

ジャンルカ・ザムブロッタ選手
「裏切り者だなんて失礼な話だ。むしろ僕が裏切られたんだよ。全てを犠牲にして戦った末に2つのスクデットを奪われたんだ。どれだけガッカリしたか分かってるのか?しかもユーヴェの負債をカバーするのに僕の移籍金が役に立ったじゃないか。ここまでクラブに奉仕した人間によくそんなこと言えるよ」

当然の報酬

高騰するフットボーラーの報酬についてザムブロッタ選手は「それだけもらう価値のある仕事をしている」と主張。

ジャンルカ・ザムブロッタ選手
「報酬を取り巻く環境は数年前に比べてずっと好くなっている。それだけフットボール・エコノミーが発展しているんだろう。プロフェッショナルであれば、より大きな仕事を可能にするクラブ、より多く貰える場所を目指すのは当然だと思う。断るヤツがいたら教えて欲しいよ。何も知らない人は僕らはただボールを蹴ってるだけで大金を稼いでるみたいに思うだろうけど、それだけ多くの苦労があったんだ。子供の頃から寝る時間も惜しんでプロを目指して来た。物凄く激烈な競争があった。ユースの頃は200人ぐらいの選手がいたけど、結局プロになれたのは僕とフランチェスコ・ココとデ・アシェンティスの3人だけさ。まさに今の地位はつかみ取ったんだ」

荒んでる

マージーサイド警察に「道の路肩で男が唾をかけられたり小突かれたりしている」という目撃情報が入ったそうで、捜査員は被害者を捜し出し、暴行を加えた相手の特徴を尋ねたところ「リーガプールのジェイミー・キャラガー」と思いっきり具体的な手がかりをゲットした模様。

否定

350万ポンドでダービーのバーンズ選手を穫りに行くという報道についてカービシュリー・コーチは「欲しい選手は沢山いるが、これはハッキリ言ってネタにすぎない」と答えた模様。

どこにあったか、そんな金

ラニエリさんには補強費として約1億ユーロが手渡されるそうで、手始めに1800万ユーロでクリシィ選手を買いに行く模様。

こら〜

いくら1億ユーロあるからってな、ジラルディーノってどういうこったね、ラニエリさん。お金は有効に遣いませう。ちなみにジラルディーノ選手は、子供の頃からユヴェンティーノだそうです。

罰金

ユーヴェは余計な反則で退場処分を受けたネドヴェド選手に1万ユーロの罰金を言い渡す模様。

満額で

今なら1000万ユーロ程度で入手できるディエゴ・カペル選手ですが、ファンデとバルセレソンは満額耳をそろえてセヴィージャに挑戦する模様。

それをわかって来たはずだ

デュデク選手が「出番ないのは、なんだかなぁ」と考えており、来季も契約はあるんですが、移籍を視野に入れている模様。そもそもイケル・カシージャスがいるのに、わざわざレアル・サンマリノへ来る人がいけないんです。

お元気ですか?

リールで何をしているのか知りませんが、クライフェルト選手は「できたらアヤックスでキャリアを終えたい」などと希望している模様。

パトリック・クライフェルト選手
「自分で決められるんだったら今からでもアヤックスへ押し掛けるね。この僕の思いを先方が汲み取ってくれたら幸いだ」

哀しき末路

刃物ですらレギュラーを奪えないまでに落ちぶれてしまったリー・ヘンドリー選手が、今季終了までのローンでレスターへ出向。今のヴィラの躍進ぶりを、どんな思いで見ているんでしょうかね。

かなり高確率

リーズで降格地獄を味わったミルナ選手は、また同じ体験をするのではと非常に怖れている模様。

ジェイムズ・ミルナ選手
「リーズが落かけてた時も‘降格するようなチームじゃない’って散々言われ続けた。でも結局は来るものが来たんだ。現実を直視し、腹を決めて取りかからないとダメだよ。ボロカッスルは明らかに生き残りをかけた戦いになっている。二度とあれは味わいたくない。何としてもプレミアシップへしがみつきたい。コロコロとコーチを変えられたら落ち着いて仕事できないんだ。なんでも一足飛びに変われると思うのは大きな間違いだと思う。エヴァートンにも降格の危機が起きたシーズンがあったけど、デイヴィッド・モイスを信頼して任せたらからこそ今があるんだよ。好い戦力があっても、しっかりした土台がなきゃ戦えないんだ」

ローン (1)

アストン・ヴィラDFスティーヴン・オハロラン選手が1ヶ月ローンでリーズへ出向。

ローン (2)

リーズDFベンジャミン・パーカー選手が1ヶ月ローンでウィーコムへ出向。

ローン (3)

ジョーダンズはウィガンで遊んでいるアガホワ選手のローンを希望している模様。

ローン (4)

ミックはサウスゲイト・コーチにアダム・ジョンソン選手のローンをお願いしている模様。

ローン (5)

チェルスキーFWスコット・シンクレア選手がシーズン終了までの契約でチャールトンへ出向。

移転

スパーズはクラブを発展させるには少なくとも5万名収容のスタジアムが必要と考えている模様。しかしホワイト・ハート・レイン周辺は建築制限かかかっているので、別の場所を物色中。

ちょびっと

ファンデには6000万ユーロの補強費が手渡されると報じられましたが、スパーズ側は現状のチームでも十分と考えており、ベルバトフ選手でも売らない限り補強は最小限度になる模様。

争奪

スパーズがご執心だというカメニ選手には、次のナンバーワンを物色中のサー・アレックスも乗り出した模様。

シドニー・イドリス・カルロス・カメニ選手
「マンチェスター・ユナイテッドが何度か僕を観に来たってことは知ってる。エスパニョールに不満はないけど、誰だってプレミアシップでプレーしたいよね」

後任 (1)

モラッティ会長は高齢のフィーゴ選手に代わるタレントとして、フレブ選手を1800万ユーロで穫りに行く模様。ちなみに競合はバルセレソン。

ニキ・シュピレヴスキ代理人
「今のところロンドンでの暮らしを満喫しておりますから、他国へ移るつもりはありません。しかも所属クラブには最高のコーチと最高のチームがありますからね」

後任 (2)

フェッラーリ選手に代わるディフェンダーを物色しているローマは、500万ユーロほどで買えるストラスブールのアビブ・ベラード選手に目をつけた模様。

インテルポリ

インテル戦の結果に怒り心頭なトッティさんが「退場さえなければ逃げ切れた。無から有を生む、これが噂のインテル仕事か」と嘆き悲しんでいる模様。

マッシモ・モラッティ会長
「その〜、ユーヴェが連盟に手紙を書いたとかって話だがね、じつにユニークな発想で、さすがの私も思いつかなかったよ。さすがユーヴェだね」

頑固なオッさん

テヘランへ住んでも構わんと言ったとか言わなかったとかのクレメンテ・コーチですが「必要な時に必要なだけ滞在するって意味だ」と、相変わらずなご様子でございます。なんでもいいから住んでやりゃいいじゃねぇかよ。

これでご容赦を

昨シーズンのアンダルシアダービーでは、ファンデにペットボルトが直撃し気絶するという事件が発生しましたが、この容疑者となっているベティコにはファンデに対する損害賠償金360ユーロ、治安紊乱罪の罰金4320ユーロ、2年間の公共スポーツ競技施設への立ち入り禁止が言い渡された模様。

向き不向き

ルーニー選手は趣味でギターを習っているそうですが、基本中の基本のところで躓いてばかりなので「ドラムにする」と言い張っている模様。

ルイゾン弟

ミランはサンパウロDFアレックス・シウヴァ選手と仮契約について交渉中。

保留

ガライ選手の代理人とバルセレソンが交渉を行いましたが、条件で合意に達せなかったとのことで、最悪の場合バルセレソンは手を引くことも有り得る模様。ということでレアル・サンマリノとユナイテッドがガッツポーズで復活。

我慢の限界

リーガプールでの将来についてジェラード選手が「こんな醜態が続くなら考えたい」と発言。

スティーヴン・ジェラード選手
「アーセナルの変貌を羨ましく見ている。でも彼らが出来るなら僕らに出来ない理由はない。もう‘来シーズンこそは’なんて言い飽きてるんだよ。30歳を過ぎても同じこと言ってたとしたら情けないったらないんだ」

ラファエル "ラファ" ベニテス・マウデス・コーチ
「リーガプールの誰もがスティーヴィと同じ意見を持っていると思う。この成績が当初の目標から遠く離れた極めて残念なものであることは全員が自覚しているはずだ。しかし戦いはまだ終わったわけじゃない。チャンピオンズリーグがあるじゃないか。このステージで戦えるのは一部の選ばれたクラブだけだ。その点では我々は人々の羨望の的なんだよ」

トホホな理由

ロイ・キーン・コーチがリアム・ミラー選手を移籍リストへ追いやった理由は、いくら言っても遅刻が減らないからだそうです。

ロイ・キーン・コーチ
「才能さえあれば少々ズルしたって構わんなどという考えは、とんでもない思い違いだ。一流選手であればあるほど守るべきものはキチンと守っている。それがベストプレーヤーと呼ばれるための最低条件だよ。時間通りに出勤するのは基本中の基本じゃないか。なのにリアムは何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も遅刻をして来た。他の者はルールを守って真面目にやってるのに、リアムのような者を野放しにしていたら不公平だよ。チームメイトにも、スタッフにも、ファンにも、凄く失礼な行為だと理解してもらいたい。私はだらしない選手には職場を与えない。しかしリアムが心から反省し、生活態度を改めるのであれば、また働き場所を獲るかもわからん。いずれにしてもサンダランドの為に私はかなり高い規律を設定している。それはサンダランドFCが常に誇り高い存在であるべきだと考えているからだ」

無駄にならなきゃいいですね

チェルスキーがチャンピオンズリーグ・ファイナルへ進むものだと信じ切っているアブラモヴィッチ・オーナーは、モスクワ市内にある最も高級なホテルとレストランをガッチリ確保している模様。

箝口令

チェルスキーはテン・カーテ・アシスタントにイングランド・メディアとの接触を禁じた模様。

興奮なさらずに

レアル・サンマリノなんて名前にビックリしたパヴリュチェンコ選手は「いつから行けばいいんだ?」とパニックに陥っている模様。

ロマン・パヴリュチェンコ選手
「連絡が来た時点で行く。オファーがどんなもんだろうが行く。なにがネタだ。オレは信じている。火のないところに煙は立たないんだ!」

金田さん

ベテランDFを求めているアスレティックは、カディスのセサール・カネダ選手に興味を示している模様。

接近中

カルロは空中戦に強く、足技も巧みなセンターフォワードを求めているそうで、ミランはカヌテ選手に代理人に接触した模様。

在庫一掃

キーパー総入れ替えを画策中のヴァレンシアは、エスパニョールのカメニ選手に接近中。

御用

タイへ強行帰国したシティのタクシン・シナワトラ会長は、スワンナプーム新バンコク国際空港にて逮捕された模様。フットボール・クリニックへ参加するため同行したキャスパー・シュマイケルやエトゥフらはビックリ仰天。

どちらも似たようなものなので

ライカールト・コーチは長いことチェルスキー噂に巻き込まれてきましたが、ここへ来てカルロも参戦した模様。

心の友

口八スさんは今でもクリスティアーノ・ホナウド選手のフリーキックにかなりのショックを受けているそうで、代表合宿でハーグリーヴス選手に会った時は散々その件を突っ込んだそうです。しかし心優しいハーグリーヴス選手は「まぐれ、まぐれ」と慰めてやった模様。

デイヴィッド "口八ス" ジェイムズ選手
「ハーグリーヴスはこう言ってオレを慰めてくれた。‘確かにヤツの技術はずば抜けているけど、あんなキックは何千本に1本の確率でしか蹴ること出来ないよ’ってね。ハーグリーヴス、ハグしてぇ〜」

人生は戦いだ!

カーリングカップの結果にシュ〜ンとなってるチームを活気づけようと、キャプテン・テリーはこんなアトラクションを企画した模様。みなさん、かなりお楽しみになったようですが、最も戦場が似合いそうなグラント・コーチとテン・カーテ・アシスタントは来なかったそうです。

まずその辺から

いきなりレアル・サンマリノだなんて悪い冗談だと思ってるスティーヴン・フレッチャ選手ですが、現在キーガン・コーチがあれやこれやと調査をかけている模様。

ケヴィン・キーガン・コーチ
「いくらお調子者の私でも‘スコットランドには好いタレントが山のようにいる’とは口にできない。ただ、4人か5人ぐらいは目を引く人物がいる。一番いいのはイングランド国内で調達することなんだが、それが難しくなったら次の行き先はスコットランドだよ」

デビュー

脹ら脛を治療中だったジウベルト選手は、コンディションが好ければ週末のバーミンガム戦でスパーズ・デビューする模様。

離脱

ダービーMFジャイルズ・バーンズ選手がトレーニング中に膝を傷めて離脱。靭帯をやった可能性があるので精密検査へ向かう模様。

これが原因か

熱意も勝つ気もないチーム・パフォーマンスに怒り狂っているクマさんは‘夜明けから日暮れまで’という軍隊並みの厳しいトレーニングを行っているそうで、出勤時間はなんと朝の8時半ですって。

その通りですね

レドナップ・コーチが「‘ポンペイは5位を目指します’なんて2年前に言ってたら、きっと精神病院へぶち込まれていたに違いない」とコメントしている模様。

独断

元スパーズのクリス・ホートン・アシスタントがボロカッスルへ入りましたが、この件についてもキーガン・コーチには何の相談もなかった模様。

喧嘩を売って

ポンペイは不倶戴天の敵セインツからネイザン・ダイヤー選手を奪うつもりだそうですが、もちろんセインツは徹底抗戦。

戦力外 (1)

単独でトレーニングしているという噂もあるヴィドゥカ選手は、このオフで新天地を見つける模様。

戦力外 (2)

チャビ・アロンソ兄は戦力外により今季限りでレアルへ返却される模様。その前にハル・シティが貸してくれと申し出ているそうです。

あとはピッチ次第

11対11の紅白戦にてサブ側にシビエルスキ、ベント、オレンベ、ハーゲンら主力でもおかしくない選手たちがいるのを見たブルース・コーチは「この選手層なら生き残れる」と確信した模様。

ショックのパ〜

8連敗だか9連敗だかのレディングですが、ハーパー選手が「ウチの中盤は史上最低だ」と空いた口が塞がらない状態でございます。

ジェイムズ・ハーパー選手
「点が穫れないのはストライカーのせいじゃないよ。僕ら中盤の仕事が最低レベルだから結果が出ないんだ。ハッキリ言えば何もしていない。ラストパスも出せなきゃ、クロスの1本もあげられない。これじゃどうしょもねぇよ。好い選手はいるんだけど誰も実力を出し切れていない。何かが変わってくれたらいいんだけどな」

まさかの珍事

常に自信満々で渡る世間に敵はなしを地で行くサヴェージ大先生が、肝心の自信を失っているとかで、今週末は休養を与えられる模様。ダービーの負のパワーは想像以上に凄い。

ポール・ジュウェル・コーチ
「サヴェージはかなり自信を失っている。おそらく怪我でもあるんだろうが、他の何名かと同様にチームに力を与えていないのは確かなんだ。このままなら批判の標的になっても不思議じゃない。熱意ある選手だから少々のことでは試合に出てくれるんだが、万全な身体に戻してもらうことがチームの利益になると考えている」

金庫は万全

サヴェージ大先生は、こんなゴージャスなお車を購入されたそうで、それを見たチームメイトは「おいおい、降格しようってチームの人間があんな車で出勤するなよ。その洗練を極めた、美しきハイパフォーマンスをピッチで見せろ」と怒り狂っている模様。

手術

シティのリチャーズ選手が右膝軟骨を矯正するための手術を受けた模様。全治は約6週間。

遅いよ

終身契約というユニークな策を持ち出したレアル・サンマリノについてホベルト・カルロス選手が「今頃、てめぇら、ちくしょ〜」と地団駄を踏んで悔しがっている模様。

ホベルト・カルロス・ダ・シウヴァ選手
「ラモン・カルデロン会長は僕の契約については全てポマードに一任していた。こっちはあと2年はやれる確信があったんだけど、あのバカが1年を譲らなかったんだ。終身契約?サンチスやイエロやレドンドみたいな偉大な選手にもそうしてあげるべきだったと思うね。もっと早く考えるべきだったよ。グティが対象になるのは何もおかしくないさ。だってヤツはカンピオーネだもの。レアル・サンマリノの歴史に残る名選手だよ」

保険です

4位を確保する勢いのエヴァートンですが、なにが起きるかわからないのでインタートトへ登録した模様。

キース・ウィンセスCEO
「もちろんリーグ戦の成績によってヨーロッパの出場権を獲られるのであれば、それが一番いいに決まっています。しかし万一の時にインタートトの可能性を残しておかなかったとすれば、クラブの職務怠慢を問われることになります」

運だ

クロアチアのビリッチ・コーチは、エドゥアルド選手の負傷について「運が悪かっただけ」とコメントしている模様。

スラヴェン・ビリッチ・コーチ
「とくにおかしなタックルってわけでもない。あの程度は毎週どこの試合でも普通に見ることが出来る。フットボールにとって善いか悪いかは別にしてね。だからマーティン・テイラーは間違いなくボールを奪いに行ったと思う。タックルについて色々と言われているけど、他の試合じゃもっと悪質なものを受けても怪我をせずに済まして来ている。単純にあの試合では運がなかっただけなんだ」

放出

インテルはチームに馴染めなかったネルソン・リヴァス選手を今季限りで放出する模様。

色々やりますね

SPORT MARKT社がヨーロッパ16カ国を対象にするクラブ人気度調査を行ったそうで、こんな結果になった模様。

<ベスト20>

1:バルセレソン
2:レアル・サンマリノ
3:マンチェスター・ユナイテッド
4:アーセナル
5:ACミラン
6:バイエルン・モナコ
7:スパルタク・チェルスキー
8:リーガプール
9:ユヴェントス
10:ツェニト・サンクト・ペテルブルク
11:スパルタク・モスクワ
12:インテル (笑)
13:オリンピック・リヨン
14:オリンピック・マルセイユ
15:CSKAモスクワ
16:ウィスラ・クラコフ
17:アヤックス・アムステルダム
18:ガラタサライ
19:ASローマ
20:SVヴェルダー・ブレーメン

軽傷

トレーニング中に右太腿を傷めたアグエロ選手の状態は、それほど大事には至っていないので、バルセレソンには出場できる模様。

芸達者

カカー選手に身の危険が迫っていることで殿が「芸術家が労働者に殺されるのは我慢ならん」と主張。

殿
「ミランの選手たちは芸術家なんだ。その類い稀なる者たちが‘事故’の名のもとにピッチを去るハメになる事態は絶対に避けねばならん。まず、審判の意識改革を強く求めたい」

ノーアクション

フィオレンティーナへの移籍が取沙汰されているアスコリMFグベルティ選手ですが、アスコリ側は「フィオレンティーナ関係者と会ってもそんな話は一言もなかった」と主張。

ロベルト・ベニーニ会長 (別人)
「1月にそのような話を耳にしましたが、ミラノのマーケット本部でフィオレンティーナの方とお会いした時はそんな話題は一切出ませんでした」

予算が限られておりまして

最終ラインが火の車なインテルは、来季からの戦力としてパレルモのバルツァーリ選手を考えている模様。しかしパレルモが1500万ユーロほど要求しているので、適当に若手を見つくろってディスカウントしてもらう意向。

ボボ仕事

フィオレンティーナは来季もボボにいて欲しいと願っているようですが、話し合いはそんな雰囲気ではない模様。

ツアー

ユーヴェは今オフにアジア・パシフィック方面へのツアーを計画している模様。

争奪

エヴァートンが興味を示しているというマルセイユMFロリク・カナ選手には、ローマも乗り出して来た模様。

守れなくていいんですね

紳士がローマでの扱いに不満を持っているシシーニョ選手の獲得を検討中。

ご延長 (1)

ウスタリツ選手がアスレティックとの契約を2013年まで延長。違約金も3500万ユーロへアップ。

ご延長 (2)

アスプリキュエタ選手が押さすなとの契約を2012年まで延長。違約金も1500万ユーロへアップ。

ご延長 (3)

セバスティアン・ケール選手がドルトムントとの契約を2012年まで延長。

セバスティアン・ケール選手
「海外の3〜4チームが話を持って来ていたけど、6年も過ごしたクラブだから残ることにした。ゲルマンでプレーするならドルトムント以外に考えられない」

ご成約

チャールトンはテストに合格したトゥーティング&ミッチャム・ユナイテッドMFドリアン・スミス選手と今季終了までの契約を結んだ模様。ちなみにトゥーティング&ミッチャム・ユナイテッドはノンリーグのクラブ。

〜インテルついてる〜 セリエA第25週

また中途半端に似せたユーヴェ 1-0 カリャーリ
また中途半端に似せた得点:88分マッシモ・マッカローネ

カタニア 1-1 ACミラン
カタニアの得点:63分ジョナサ・スピネージ
ミランの得点:55分アレシャンドレ・ホドリゲス・ダ・シウヴァ "パト・ブランコ"

カルロ・アンチェロッティ・コーチ
「この試合を勝って終わるのには重要な意味があった。しかしリードを守りきれなかったのは大失態だ。カタニアに追いつけるチャンスを与えたのは明らかに我々のミスだ。布陣については、これ以上やりようがない。全ての試合に同じ選手を出すわけにはいかんのだ。正直なところチーム状況は悪いと言えるだろう。それはそうと審判は神経質にやり過ぎだ。48本のフリーキックと8枚のカードっていうのは多すぎだよ。いちいち試合の流れを寸断されたのには参った」

カタニア
GK16:チロ・ポリト
DF2:ジェンナーロ・サルド (59分-24:ジョナサ・スピネージ)
DF6:ロレンツォ・ストヴィーニ
DF21:クリスティアン・シルヴェストリ
DF7:ファン・マヌエル・ヴァルガス
MF5:マティアス・アグスティン・シルヴェストレ
MF17:ダヴィデ・バイオッコ
MF9:ジュゼッペ・コルッチ
MF8:マルク・エドゥセイ "ブタまん"
FW10:ジュゼッペ・マスカラ
FW25:ホルヘ・アンドレス・マルティネス・バリオス (84分-22:パブロ・アルヴァレス・ヌニェス)

ACミラン
GK16:ゼリコ・カラッツ
DF2:マルコ・エヴァンゲリスタ・デ・モラレス "カフー" (67分-44:マッシモ・オッド)
DF25:ダニエレ・ボネーラ
DF3:パオロ・マルディーニ
DF19:ジュゼッペ・ファヴァッリ
MF5:フェレイラ・ダ・ローザ・エメルソン
MF32:クリスティアン・ブロッキ (79分-8:ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ)
MF23:マッシモ・アンブロジーニ
MF10:ごく潰し
FW9:フィリッポ・インザーギ "ピッポ" (77分-11:アルベルト・ジラルディーノ)
FW7:アレシャンドレ・ホドリゲス・ダ・シウヴァ "パト・ブランコ"

インテル 1-1 ASローマ
インテルの得点:88分ハヴィエル・アデルマル・サネッティ
ローマの得点:38分フランチェスコ・トッティ

ロベルト・マンチーニ・コーチ
「展開からすると勝利以上に価値のある引き分けだ。ローマはスペースを巧みに利用するチームなので、あらゆる局面で数的有利を作り、彼らを自由にさせない戦術を組んだ。トッティの得点は彼らの最初のチャンスから起きたものだが、その1点が試合に大きな影響を与えたのは否定できない。ただ苦戦にも拘らずひっくり返せたのは、我々がいかに優れたチームであるかを証明するものだ。サネッティのゴールは珍しいって?しかし彼はインテルで最も多くの試合に出場しているから、いずれこういう機会が巡ってくると思っていた。あまり嫌らしい謙遜をするのもどうかということなのでハッキリ言うが、我々はかなり有利な立場に来たはずだ」

エルナン・ホルヘ・クレスポ選手
「試合中には色んなことが起きる。たった1つの出来事を取り上げて騒ぐのはおかしい。僕は確かに接触を感じて、そのせいでバランスを失い自然に倒れたんだ。それを見て笛を吹くかどうかは審判の問題さ。そもそも僕はダイブなんかするタイプじゃないよ」

ルチアーノ・スパレッティ・コーチ
「守り切れたとは思うんだが、インテルが3トップに布陣を変えて来た時にもう少し慎重になっていたらと悔やんでいる。全体的には問題が無かったとわけだけど、失点は避けられたはずだ。サネッティのシュートが巧みだったのは間違いないがね。メシェの退場?それはな、クレスポの演技賞だよ。審判なんかまんまと騙されやがって」

インテル
GK12:ジュリオ・セサール・ソアレス・デ・エスピンドーラ
DF13:マイコン・ダグラス・シシェナンド
DF26:クリスティアン・ユーゲン・チヴー
DF16:ニコラス・アンドレス・ブルディッソ
DF6:シェレル・カベリーノ・アンドラージ・マックスウェル
MF14:パトリック・ヴィエラ
MF4:ハヴィエル・アデルマル・サネッティ
MF19:エステバン・マティアス・カンピアッソ・デラウ (58分-45:マリオ・バルヴア・バロテッリ)
MF7:ルイス・フェリペ・マデイラ・カイェーロ "フィーゴ" (61分-30:ヴィクトル・ウーゴ・ゴメス・パショス "ペレ")
MF5:デヤン・スタンコヴィッチ (46分-29:オスカル・ダヴィド・スアソ・ヴェラスケス)
FW18:エルナン・ホルヘ・クレスポ

ASローマ
GK32:ドニベル・アレシャンドレ・マランガン "ドニ"
DF22:マックス・トネット
(エスプルシ84分) DF5:フィリップ・メシェ
DF21:マッテオ・フェッラーリ
DF77:マルコ・カッセッティ
MF16:ダニエレ・デ・ロッシ
MF7:マルセロ・ダヴィド・ピサーロ・コルテス (61分-8:アルベルト・アクィラーニ)
MF11:ホドリゴ・タッデイ・フェランテ (86分-4:シウヴェイラ・ドス・サントス "ファン")
MF20:シモーネ・ペッロッタ
MF10:フランチェスコ・トッティ
FW9:ミルコ・ヴチニッチ (77分-14:リュドヴィク・ジュリー)

フィオレンティーナ 1-0 リヴォルノ
フィオレンティーナの得点:58分エンディアイェ・パパ・ヴァイゴ

ラツィオ 1-0 レッジーナ
ラツィオの得点:45分rローランド・ビアンキ

パレルモ 2-0 エンポリ
パレルモの得点:14分ファビオ・エンリケ・シンプリチオ、38分レアンドロ・リナウド

パルマ 2-0 ウディネーゼ
パルマの得点:78分クリスティアーノ・ルカレッリ、87分rルカ・シガリーニ

ジェノア 2-0 ナポリ
ジェノアの得点:41分ジュゼッペ・スクッリ、75分rマルコ・ボッリエッロ
エスプルシ:74分マウリツィオ・ドミッツィ (ナポリ)

アタランタ・ベルガモ 4-1 サンプドリア
アタランタの得点:13分&31分クリスティアーノ・ドニ、36分セルジオ・フロッカーリ、53分ダニエレ・カペッリ
サンプの得点:3分セルジオ・ヴォルピ

コパ・デル・レイ・セミファイナル 1st leg

バルセレソン 1-1 ヴァレンシア
バルセレソンの得点:90分チャヴィエル・エルナンデス・クレウス "チャヴィ"
ヴァレンシアの得点:69分ダヴィド・ヴィジャ・サンチェス

バルセレソン
GK1:ヴィクトル・ヴァルデス・アリバス
DF11:ジャンルカ・ザムブロッタ
DF5:カルレス・プジョル・サフォルカーダ "チャーリー"
DF3:ガブリエル・アレハンドロ・ミリト
DF22:エリック・アビダル
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ "デコ"
MF6:チャヴィエル・エルナンデス・クレウス "チャヴィ" (68分-8:アンドレス・イニェスタ・リュハン)
MF24:グネグネリ・ヤヤ・トゥーレ
FW19:リオネル・アンドレス・メッシ
FW9:サミュエル・エトオ・フィル
FW14:ティエリ・ダニエル・アンリ (68分-27:ボイヤン・クルキッチ・ペレス)

ヴァレンシア
GK13:ティモ・ヒルデブラント
DF12:マルコ・アントニオ・シモエス・カネイラ
DF15:イヴァン・エルゲラ・ブヒア
DF4:ラウール・アルビオル・トルタハダ
DF24:エミリアーノ・モレッティ
MF3:エトヴィヘス・マドゥロ
MF11:エヴェル・マキシミリアーノ・ダヴ・バネガ (68分-8:ルベン・バラハ・ヴェガス)
FW17:ホアキン・サンチェス・ロドリゲス (63分-19:アンヘル・ハヴィエル・アリスメンディ・デ・ルーカス)
FW7:ダヴィド・ヴィジャ・サンチェス
FW16:ファン・マヌエル・マタ・ガルシア (79分-14:ヴィセンテ・ロドリゲス・グイジェン)

FAカップ Round5 リプレイ

ミドルスブラ 1-0 シェフィールド・ユナイテッド
ミドルスブラの得点:114分OG (パトリック・ケニー)

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