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そこまで行くと天晴だ

FAは2004年7月〜2007年2月の期間中に行われた移籍取引や契約更新に際して50件以上の規則違反があったとしてルートン・タウンの前職および現職幹部、6名の代理人らを起訴した模様。

仕様の差です

バルセレソンにはやる気の無い選手がチラホラいるという指摘についてシウヴィーニョ選手は「そうじゃなくて体力の無いヤツがいるんだ」と擁護している模様。

シウヴィオ・メンデス・カンポス・ジュニオール "シウヴィーニョ"選手
「やる気や熱意が無いから負けるっていうのは完全な誤解で、中には人より体力ないのがいるんだよ。100%でない者だっているしさ。だからって手を抜いてるわけじゃないんだ。みんなその時点で出来るベストを尽くしている。もちろん今のままでいいとは言わないよ。これだけフエラの内容が叩かれているんだから、どこかに問題がある。ただその問題をどう修正するかは内部でやる話さ」

補強ゼロ

中盤の補強としてフェネルのメフメト・アウレリオ選手を穫ると報じられたヴァレンシアですが、ミゲル・アンヘル・ルイス・スポーツダイレクターは「クーマンから何のリクエストもないので冬のマーケットでは誰も穫りません」と明言した模様。

ミゲル・アンヘル・ルイス・スポーツダイレクター
「センターハーフについては人材豊富ですし、コーチからも補強のリクエストはないので穫りません。それにエドゥも戻ってきます。トップチームには25名おりますから、仮に何かしらの補強をするにしても、それは手薄なポジションとなるでしょう。噂についてはビッグクラブですから仕方がないと諦めています。色んなことを口にする高名な代理人さんがいますからね。中には、聞いたこともない人が言った無責任な憶測で記事にされる場合だってあるんです。もう年中行事ですよ」

パートで食べてるの、パートで

女子ワールドカップではクオーターファイナルまで進んだイングランド女子代表チームですが、FAが大会期間中に選手へ支給したギャラが1日あたり40ポンド (日本円で約1万円) ポッキリだったことから「これじゃ生活できません」とクレームが出ているそうで、チェルスキー・レディースキーに所属するイニオラ・アルコ選手は「生活費を取り戻すため練習にも参加できない選手がいる」と怒りを表明。チェルスキーの選手だったらオーナーに直談判してみたらどうですかね。

イニオラ・アルコ選手
「中国から戻って2ヶ月になりますが、私たちはその間に失った生活費を取り戻すため、まだ遮二無二働いている始末です。なにも男子と同じだけくれとは要求していません。一応は大事にされてるんだと思えるくらいのものが欲しいだけなんです。残念ながら今はどうでもいい扱われ方をしているとしか感じることが出来ません。私たちはみな無給と引き換えに休みをとって参加しました。お陰で未だに働くのに精一杯で練習できない選手もいるんです。ワールドカップへ行けたことは素直に喜んでいます。しかし、生活を維持する心配に追われて思うようにレベルアップできませんでした。私たちが最終キャンプでチェックしたフィットネスレベルは、参加国の中でもかなり低いものだったと言えるでしょう」

気が気でない

クァレスマ選手の噂についてレジェス選手は「必要ない」と当然の反応を示している模様。

ホセ・アントニオ・レジェス・カルデロン選手
「何も聞いてないし、新聞も読んでなければ、テレビでも見ていない。サイドの選手なら既に4〜5人いるじゃないか。もう十分すぎるよ。だけどそれでもクラブが連れて来るっていうなら仕方がないんじゃないの。僕が決める問題じゃないしね。コンディション?使ってもらった最後の試合じゃイマイチだったけど、全体的にはウマく行ってると思う。こっちもロボットじゃないんでね、いい時もあれば、悪い時もある。ポジションをめぐる競争は大変だけど、別に挫折してるってわけでもないし。ただゴールがないのが不満だよ。今は本当にゴールが欲しいね。だって息子に捧げたいもの」

続行

リーグ戦の継続か中止かをクラブ経営陣と共に協議したFIGCは、今週末の中止で十分と判断し、セリエAやBはインターナショナル・ウイーク明けから通常通り再開される模様。

解放

誘拐されていたバーミンガムMFウィルソン・パラシオス選手の実弟が無事解放された模様。

ウィルソン・ロベルト・パラシオス選手
「本当にホッとした。フットボールに打ち込める環境を取り戻すことが出来て神様に感謝したい。また沢山の援助をしてくれたチームメイトにもお礼を言いたい」

ぶっ飛ばす

スパーズが移籍金4000万ユーロ・年俸600万ユーロという条件でイケルを穫りに来やがるらしい。いったいポールさんのどこが不満なんだ、君たちは。あんな好いキーパー他にいないよ。イングランドの宝じゃないか。罰当たりな真似してないで、ポールさんを大事にしなさい。

ハヴィエル・アンヘル "ロッキー" バルボア・オサ選手
「イケルが出て行くなんて有り得ない。彼はレアル・サンマリノの象徴の1人であって、世界最高のキーパーだ。このクラブで添い遂げてくれなきゃ困る。そもそも我が家同然のクラブから去る気持ちなんかこれっぽっちもないはずだ」

イケル・カシージャス・フェルナンデス選手
「海の向こうの人たちが何を言ってるのかよく知らない。だけど僕が求めるクラブだけは物凄くハッキリしている。それはレアル・サンマリノしか有り得ない。これまでレアル・サンマリノ以外でプレーしたいと考えたことは、ただの1度だってないんだ。ここで生まれ育ち、友だちや家族がそばにいて、素晴らしい才能を持った選手たちとプレーしている。他に何を望めっていうのかお聞きしたいくらいさ。とにかくオファーの類いは一切来ていない。レアル・サンマリノとの契約を全うする以外は全く頭にないよ」

弱気

スコットランド v イタリア戦が行われるハンプデンパークでは、イタリアに対する相当な圧力が予想されるわけですが、カンナヴァーロ選手は「若い選手がヂダになりそうで怖い」などと不安を表明。

ファビオ・カンナヴァーロ選手
「かなり敵対的な空気になるんだよね。僕らベテランは慣れてるからいいけど、若い選手がどうかな。正直、不安はある」

ロベルト・ドナドーニ・コーチ
「これまでイタリアはスコットランドで勝ったことがないんだが、そういう歴史はいつか塗り替えられる。ぜひとも、それを土曜日に成し遂げたい」

ジャンルイジ・ブッフォン選手
「オレたちはセリエAやチャンピオンズリーグやワールドカップを戦って来た。誰も怖れていない。むしろ恐怖感を持ってるのは相手の方じゃないのか。キーパーとして警戒する選手?ジェイムズ・マクファーデンは危険だよな。ケニー・ミラーも同じように目を離したらいけない選手だよ。スコットランドは技術じゃイタリアに劣るかもしれないが、根性じゃ凄まじいものがある。軽く見るような真似は慎みたいね。彼らだってトップリーグでプレーしている好い選手たちばかりじゃないか。スコットランドの4部のクラブとやるわけじゃないんだぞ」

早くサインしろ

サミー・リー氏のリーガプール復帰が噂されておりますが、それを一番喜んでいるのは、まだ違約金で折り合っていないボルトンだそうです。

お元気そうで

メルベリ選手をユーヴェに推薦したのは、あのトーマス・ブロリン氏だそうです。なんでパルマに紹介しなかったのか?

物好き2チーム

ゴールがないという理由でレディングから追い出されそうなルロイ・リタ選手には、ポンペイやミドルスブラが興味を示している模様。ポンペイは道楽の一環だとしても、かなり切実な悩みを抱えるミドルスブラは、それでいいのか?

眠れるストライカー

ボルトンとミドルスブラがアメオビ選手の引き取りを希望中。

こだわりは、特にない

そろそろビッグクラブへ行きたがってるエスパニョールGKカメニ選手の希望のクラブは、ユナイテッドかアーセナルかミランかインテルかレアル・サンマリノかバルセレソンだそうです。これだけ言っときゃ、どこか手を出すでしょう。

いい加減にしてよ

レアル・サンマリノ・フヴェニールのパブロ・サラビア選手には、ヴェンゲル・コーチが手を伸ばしているという話題が出ましたが、セスクで後悔しているサー・アレックスもピッタリと張り付いている模様。子供は自分の国で見つけてこい。

戦利品

世界のメッシ選手を途中交代へ追い込んだパフォーマンスで時の人となったヘタフェのルーカス・リヒト選手は、その勝利の記念品としてメッシ選手のシャツをゲットした模様。ただし自分ではもらいに行けないので、メッシ選手とはユース代表のチームメイトだったウスタリ選手に頼んだそうです。

セヴィージャの敵ナンバーワン

スペイン・メディアの取材を受けたファンデが「ダニエウとカヌテが欲しいのは事実だけど、セヴィージャが譲ってくれるわけがない」と答えた模様。

スパーズの敵ナンバーワン

アーセナルにディエゴ・カペル選手を狙われ頭に来たファンデは、セヴィージャの言い値で取引する模様。

後任

移籍は時間の問題というショーリー選手の後釜としてレディングは、ディナモ・キエフのバデル・エル・カドリウリ選手に450万ユーロの値をつける模様。

言いたくなるよ、そりゃ

レアル・サンマリノのディフェンダー陣は、失点を喰らうたびイケルに怒鳴り倒されているので、少々ウンザリしているそうですが、怒られたくなかったらキッチリ集中して守って守って守って守って守り倒すんだ、このボケナスども。

あんまりだ (笑)

レディングのジェイムズ・ハーパー選手はローヴァーズ戦でサヴェージ大先生のマークを任されたそうなんですが、ちょっと厳しく行っちゃったせいで大先生を怒らせまして「おい、オレ様はここ10年間、週給4万ポンドで暮らしてんだけど、いったい貴様は幾ら稼いでんだ?」と非常にキツい言葉の反撃を喰らい、それからというものシュ〜ンとシボんでしまった模様。同僚のグレアム・マーティ選手によると、立ち直るのにかかった期間は3週間 (笑)。

ラウールはそれに耐えている

フェルナンド・トーレス選手はアトレティコ・ファンの圧力から逃れるためにリーガプールへ行ったそうです。リーガプールが勝てない理由は、選手に甘いからだったんですね。

フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス選手
「このストレスから逃れるにはクラブを移るしかなかった。アトレティコでは成功しても失敗しても全て僕のせいにされる。そんなのはご免だよ」

止めません

300万ポンドいう記録的な違約金額でウィガンから声をかけてもらってるブルース・コーチですが、本人が行く気になったのでバーミンガムは止めないそうです。

乗り気

バルセレソンが希望しているという噂でチアーゴ選手の父親が「こりゃ大変だ。行こう行こう」と舞い上がってる模様。

もはや単なる病人だな

マッシモ・モラッティ会長は今年いっぱいアドリアーノ選手を実家に帰した方がいいと考えた模様。なおサンパウロでは精神科医へ通わせるそうです。

病人には勝てませんな

なんでアドリアーノ選手はブラジウ帰国へ切り替わったのかというと、スイスは寒いからイヤだと駄々をこねたんだそうです。もう好きなようにさせてあげなよ。

ちなみに

アドリアーノ選手は年が明けたらイタリアへ戻りますが、そのまま新天地へ向かう模様。

サブかよ

2番手と3番手のキーパーが高齢化しているので、インテルはヤースケライネン選手を穫ろうなんて考えている模様。それは失礼だよ、あんたら。

またやってまいりました

チヴー選手とピサーロ選手の交換取引でローマとの関係は良好だというモラッティ会長は、今度はマンチーニ選手についてお願いにあがる模様。条件は現金 + アンドレオルリ選手の共同所有。

一難去って

ようやくレアル・サンマリノがカカーを諦めたと喜んでいたミランですが、今度はバルセレソンが出てきた模様。もちろん先日の発言が火をつけたですよ。

はいはいはい

ミランは冬と夏のマーケットにて、以下の6選手に手をつける模様。

ベッペ・ロッシ (ヴィジャレアル)
ブヘーノ・ヴィニチウス・ボルゲス (サンパウロ)
ステウヴィオ・ローザ・ダ・クルス (スポルティング・ブラガ)
イウソン・ペレイラ・ディアス・ジュニオール "イウシーニョ" (シャフタール・ドネツク)
フェルナンド・ルイス・ローザ "フェルナンヂーニョ" (シャフタール・ドネツク)
ジョアン・アウベス・デ・アジス・シウヴァ "ジョー" (CSKAモスクワ)

その方がいいですな

カーソンは素晴らしいが居場所はないと考えたラファさんは、600万ポンドあたりならお売りするそうですよ。

ラファエル "ラファ" ベニテス・マウデス・コーチ
「今のカーソンだったらベンチに座らせておくというわけにはいかないだろう。かといって我々にはペペという最高レベルのキーパーがいる。ここでは非常に難しいね。あとはヴィラの問題なので、彼らが決めてくれたらいい」

辞めたい

そのカーソン選手のお陰でベンチにすら入れてもらえないセレンセン選手は、冬のマーケットでの移籍を考えている模様。

トーマス・セレンセン選手
「この状態を見たら考えなきゃいけないのは当然だよね。トレーニングとリザーブマッチの日々じゃやってられないよ」

無理しなくていいですよ

「1月に移籍させるから、もう起用するな」という代理人からの要請でレアル・サンマリノ戦を休んだと報じられているマジョルカのホナス選手ですが、本人は「戦術上の理由で落とされた」と子供ですら騙されない言い訳をしていた模様。行くんですよね、ポンペイへ。

ご延長

ウディネーゼはパスクアレ・マリーノ・コーチとの契約を2012年まで延長する意向。

冗談じゃないよ

ファンデが1800万ポンドでマイクル・キャリック選手の買い戻しを画策中。

契約ですから

アシュリー・ヤング選手が週末のAマッチで代表デビューした時点で、前所属のワトフォードにヴィラから30万ポンドが振り込まれる模様。

へぇ〜

ローマ数字の17を並べ替えてラテン語に変換すると‘私の人生は終わった’とか‘私は死んだ’という意味になるので、イタリアでは17が不吉な数字とされているそうです。スコットランド戦は11月17日、現地時間17時キックオフです。ちなみに過去30年間で17日に行われたアッズーリのゲームは11試合あるそうですが、勝ったのは4試合だけなんですって、奥さん。

<セリエAチームの17番>
アタランタ:ティベリオ・ガレンテ
カリャーリ:欠番
カタニア:ダヴィデ・バイオッコ
エンポリ:マルティンス・シタヂン・エデル
フィオレンティーナ:フェデリコ・バルツァレッティ
ジェノア:欠番
インテル:欠番
ユヴェントス:ダヴィド・トレセゲ大先生
ラツィオ:イグリ・ターレ
リヴォルノ:エドガル・アンソニー・レジェス・アルヴァレス
ミラン:ダリオ・シミッチ
ナポリ:マレク・ハムシク
パレルモ:ボスコ・ヤンコヴィッチ
パルマ:マクドナルド・マリガ
レッジーナ:ニコラ・アモルーゾ
ローマ:欠番
サンプドリア:アンジェロ・パロンボ
かなり大雑把なユーヴェ:欠番
トリノ:ダヴィド・ディ・ミケーレ
ウディネーゼ:欠番

なんだかなぁ

この週末、約1000人のイングランド人がテル・アヴィヴへ向かうそうです。理由はあえて書きません。

また無茶を

アトレティコは調子のでないレギュラー・センターバック2人について売却を検討中。

ご成約

アトレティコはアシュゴールドSCに所属するガーナU-17代表FWサディック・アダム選手を獲得。合流は新年から。

お前が言うなと・・・

点のとれないカイト選手には様々な批判の声が寄せられていますが、ヴォロニン選手は「そのうち決まるから心配するな」と励ましているそうです。君も、がんばれよ。

アンドレイ・ヴォロニン選手
「ストライカーだってディフェンダーだってミスはする。あっさりゴールする時もあれば、ポストにあたってガックリ来る時もある。フットボールとは、そういうもんだ」

ロシアのベッキー

オーウェンにゴールがないのは、オーウェンにクロスが入らないからだと考えたビッグ・サムは、テル・アヴィヴへ人を送り込み、アンドレイ・アルシャヴィン選手をチェックさせる模様。

末は博士をめざすのか

サー・アレックスから建設的な余暇の過ごし方なんぞをレクチャーされているルーニー選手は、英語と数学のGCSE試験を目指し、家庭教師まで雇って猛勉強をしているそうです。ちなみに思いっきりバカそうに見えるコリ〜ン嬢は学生時代に10科目のGCSEを修了している模様。

ミッキー・マウスが交代で入りました

あのウォルト・ディズニー・ファミリーが、ダービー・カウンティの買収を目論んでいる模様。7人の小人と3匹の子ぶたとダンボでスタメン組めますね。もちろんダンボはキーパーですよ。

シンパシー

バートン選手がエトゥフ選手に放ったタックルについてロイ・キーン・コーチは「ウチの選手もあれぐらいボールにこだわって欲しい。そこにボールがあるならタックルするんだ」と逆に褒めていた模様。

復帰

サミー・リー氏がラファさんと一緒にローヴァーズとのリザーブマッチを観戦したことから、リーガプールへ復帰するのではと報じられている模様。

オーナーに挑戦

イスラエル v ロシア戦はアブラモヴィッチ・オーナーも現地で観戦するそうですが、下手するとクビになるかもしれないベン=ハイム選手は「関係ない」と力強く主張。なんまんだぶ、なんまんだぶ。

タル・ベン=ハイム選手
「誰が来てようが僕には関係ないよ。国のために好い結果を残すことが僕の義務だ」

完全移籍

チャールトンのアラン・パードゥ・コーチはレデュングから借りているソジェ選手の買取を希望。

セインツ市場

金策のため年明けから選手の大量放出があると噂されるセインツですが、メグソン・コーチはアンドリュー・サーマン選手の引き取りを希望している模様。

羨ましい

レドナップ・コーチはシティ戦後に紳士と会談したそうですが、「凄いストライカーを連れてきますから期待しててください」などと挑発され、正直うらやましかったそうです。

戦力外

アンデルレヒトがセルティックで飼い殺しされているジュラブ・キザニシュヴィリ選手に興味を示している模様。

ローン (1)

サイドバックを求めているブレントフォードは、スパーズ・リザーブのシアン・ホートン選手のローンを希望。

ローン (2)

ノーズワーシー選手が壊れて大ピンチなロイ・キーン・コーチは、再度サー・アレックスにジョニー・エヴァンズ選手の緊急ローンを打診。

ローン (3)

チェルスキーで悩ましい日々を送っているベン=ハイム選手には、ビッグ・サムが「またオレの病院へ来い」と声をかけている模様。アドリアーノもビッグ・サムのとこ行きゃいいんだ。

再離脱

14ヶ月ぶりに実戦復帰したローヴァーズのスティーヴン・リード選手でしたが、リザーブマッチでハムストリングをやってしまった模様。

業務提携

シティは中国の上海申花、ロシアのFCモスクワ、南アフリカのサンダ・ロイヤル・ズールーとの業務提携を発表。

トランプしようぜ

現在リーガプールに残ってる選手は4〜5人らしいんですが、その中の1人キャラガー選手は「これはこれで面白い」と代表引退を全く後悔していないそうです。

ジェイミー・キャラガー選手
「まさにシ〜ンってヤツだな。4人か5人ぐらいしかいないんじゃないのか。だけどさ、これで練習してみると結構面白いんだぜ。だから代表がなくたって全然寂しくないのさ。しかも子供やカミさんと過ごせる時間がグッと増えたじゃない。こりゃ最高だね。インターナショナル・ウイーク明けのオレのパフォーマンスを見て欲しいな。誰よりも元気に働いてやるから」

オレの勝利

大事な所で点とってくれる働きのボボには、フィオレンティーナから来季の契約が手渡される模様。

ご延長

ポンペイは2009年で契約が終了するベンジャニに、更なる契約期間と昇給をオファーする模様。

ポンペイ方式

二進も三進もいかないダービー・カウンティは、冬のマーケットで少なくとも6名の新戦力を仕入れ、なんとしても残留させる意気込みだそうです。

切っ掛けなんだよな by ジラルディーノ

3ヶ月以上もゴールがないというルロイ・リタ選手にはクビの危機がひたひたと迫っているそうです。

スティーヴ・コッペル・コーチ
「この世界は結果でしか評価されない。もちろん結果が出なければ私はクビだ。それは選手だって同じだと思う。ルロイにゴールが生まれないなら、彼は職場を失うことになる」

視察したいけど出番がない

パレルモはどうにかしてプレーしているマヴバ選手を見ようと必死になってるそうです。

買取

ロコモティフ・モスクワからの出向であるマラト・イスマイロフ選手には400万ユーロの買取オプションが付帯されているそうで、インテルやサンプドリアが乗り出して来たことからスポルティングは急遽モスクワへ飛び、1月の買取について交渉を行う模様。

身の危険

好調なチームに喜んでいるナポリですが、お陰でガルガーノ、ラヴェッツィ、ハムシクら主力にオファーが殺到しているので、彼らに新契約をオファーする模様。

緊急融資

イタリア政府にはユーロ2012誘致活動時に確保したスタジアム改修費の予算が2000万ユーロほど残っているそうで、それを老朽化や設備に不備があるスタジアムの改修費へと割り当てる模様。

根回し

ミランはアマウリ選手に2500万ユーロの予算をとったそうで、さっそくザンパリーニ会長へ打診する模様。ただし、仮にご成約となっても加入は来季からになるそうです。

そしてまたどこかへ貸しっ放しにする

今季で契約が終了するメスMFミラレム・プヤニッチ選手にはインテルが興味を示している模様。

ご推薦

モラッティ会長はモナコのメネス選手についてヴィエラ選手に意見を訊いたそうですが「買った後悔と買わなかった後悔だったら、どちらをとりますか?」と挑発され、突撃モードになった模様。

引退

ニューカッスルのスティーヴン・カー選手が、アイルランド代表からの引退を表明。

スティーヴン・カー選手
「44試合も国のために戦えたことを光栄に思うし、とても好いインターナショナル・キャリアだったと感じている。これからチームは再編に向かうわけなので、ここらで身を引きたい。代表でプレーする資格のある多くの若者がチャンスを待っているんだ。そういう選手たちに経験を積む場を与えなきゃいけない」

妙な忠誠心

スッチーにはバーンリーという話が来ていたそうですが、このチームはローヴァーズと仲が悪いのでご遠慮したそうです。

グレアム・スーネス氏
「色んな話をいただいてありがたいんだが、別に無職ってわけでもないから困ってるわけじゃない。本当に私を燃えさせるような話だったら引き受けるよ。ただしバーンリーは困る。ローヴァーズとの関係があるので引き受けるのは不可能だ」

クレイジー

次のご解任はビッグ・サムだと囁かれている件でLMAのバーンウェルCEOが「あまりにも異常です」と、昨今のクビ仕事に苦言を呈している模様。

ジョン・バーンウェルCEO
「全てのコーチには勝利という重圧がかかっています。しかし、その重圧が即クビへと向かうのはおかしくないですか?この世はあまりにも性急な世界になってしまいました。誰もがすぐ結果を求めます。いま出せ、すぐ出せ、早く出せ、です。そんなのどう考えても異常です。そもそも会長とかいう人が表に出て来て‘わたしはコーチを信頼しています’などと発言すること自体がおかしいんです。そんなの当たり前じゃありませんか」

ノーチャンス

プレミアシップでプレーしたかったのに、色んな事情で実現できなかったヤン・コーラー選手は、年齢的にその夢は叶えられないと悟った模様。

ヤン・コーラー選手
「残念ながら今のモナコにはヴィジョンというものがない。この契約が終わったら他のクラブを見つけなきゃならないだろう。プレミアシップは確かに夢だったが、現実を考えなきゃいけない。もうそれは無理だ。おそらくゲルマンのクラブあたりへ行くことになるだろう」

おっ

ジョゼさん噂にからみ、バルセレソンなんてどうか?と質問されたチェヒ選手が「それは断れないな」と答えた模様。

ペトル・チェヒ選手
「チェルスキーには何の不満もない。だけどバルセレソンから話が来たら、無視は出来ないよ。そりゃ検討する価値は大いにあるね」

呆然

パラグアイ代表合宿地を嵐が襲い、停電と洪水をもたらしトレーニングは中止となった模様。

私は戦術です

仕事人の鏡として働くクルス選手ですが「私はスーパーサブではありません」とプライドをもって主張。

フリオ・リカルド・クルス選手
「スーパーサブとか、誰かの代わりとか、そう呼ばれるたびウンザリするんだ。今のインテルにはレギュラーもサブもない。誰もが等しい立場だと思ってる」

お大事に

インターナショナル・ウイーク明けには復帰する予定のトッティさんですが、まだ理学療法を受けるばかりでトレーニングを始められない模様。

青い方が強そうだ

アッズーリは変則4-3-3となる4-1-4-1を基本に戦いますが、中盤の構成に迷いがあるようで、紅白戦ではオーソドックスな4-4-2も試した模様。ちなみに試合は4-3-3組が勝利。

青組 (4-3-3):アメリア、オッド、カンナヴァーロ、バルツァーリ、グロッソ、カモラネージ、ガッツ、デ・ロッシ、イアクィンタ、ルカレッリ、ディ・ナターレ

黄色組 (4-4-2):ブッフォン、バカ、ボネーラ、キエッリーニ、ザムブロッタ、クァリアレッラ、ペッロッタ、ピルロ、パッラディーノ、トニ、ジラルディーノ

軽傷

カタニア戦で太腿肉離れを起こしたと報じられていたトリノFWロシーナ選手は、単につっただけでインターナショナル・ウイーク明けには試合に戻れる模様。

会長の方が大変だった

ジョーダンズにいたこともあるヴェントラ選手がイタリア・クライシスについて「イングランドの警備を見倣ったらいい」と主張している模様。

ニコラ・ヴェントラ選手
「英国でプレーした僕は、明らかにイタリアとは異なる世界が存在する事実を知っている。本当に厳密に規則は運用されている。ヂダを襲ったバカ者が永久追放されたことは記憶に新しいだろう。そのぐらい厳しくやってるんだ」

ルカ・トニ選手
「フーリガンは善良な社会を人質にとる最も卑劣な輩たちだ。彼らを止めるためには、あらゆる関係者が一致団結する必要がある。僕のクラブへ来てみればいい。アリアンツ・アレーナのお客さんの大半は子供連れだ。その人たちは何の危険もないことを承知しているから、試合の3時間前からスタジアムへ来て、食事をしたり買い物を楽しんだりしている。ゲルマンやイングランドが解決できたなら、僕らイタリアに出来ないことはない。本当にフットボールを愛する人たちを守るためにも協力して考えよう」

クリスティアン・パヌッチ選手
「暴力はイタリア社会に根付いている悪しき問題で、僕ら選手だけじゃどうにもならん。スタジアムが怒りを発散させる場でなく、フットボールを心行くまで楽しむ場であって欲しいと心から願っている。テレビをつければウンザリするような光景を繰り返し流している。そんなもの子供たちに見せたくないから違うことやらせるのに苦労したよ」

フェルナンド・モリエンテス・サンチェス選手
「イタリアの状況は今後のフットボール界に重大な影響を与える可能性がある。マーケットを見てもイタリアから出て行く傾向が多くて、それによってリーガ・エスパニョーラやプレミアシップが利益を受けている。才能を持った選手たちは明らかにイタリアより他の国を見るようになってるはずだ。だけどイタリアが弱くなって喜んでいる場合じゃない。あれほどの大国が競争力を失うってことはフットボール界全体の損失なんだよ。しかもフットボール = 粗暴って悪いイメージを世間に与えてしまうしね」

シウヴェイラ・ドス・サントス "ファン"選手
「家族は常に僕の試合を観に来るんだけど、心配にならないと言ったら嘘になる」

イヴァン・ルッジェリ:アタランタ会長
「我々はゴロツキどもに対する決然たる態度を表明したのだが、なにが嘆かわしいかって他のクラブからの反応が何もないことだ。もはや黙認などできない状況なのは明らかだ。いまここで行動しなければ、世界を変えるチャンスを失ってしまう。声を出さないということは、いまを受け入れたにも等しい態度だ」

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