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喧嘩を売って

世界のマラドンから「ババンバ・バンバンバン、リケルメ落ち込んでるぞ。ババンバ・バンバンバン、使ってやれよ。ババンバ・バンバンバン、調子乗ってんなよ。ババンバ・バンバンバン、また来週ぅ〜」と脅されたペッレグリーニ・コーチですが、「きっとあのお方は虫の居所が悪かったんだろう」と人を食った反論をしている模様。

マヌエル・ルイス・ペッレグリーニ・コーチ
「マラドーナに反論?そんなものはないね。この世は民主主義なので、誰にでも自分の想いを口にする権利がある。私が考えるに、きっとマラドーナはヒドい目にでも遭って虫の居所が悪かったんだろう。しかし、それも収まったんじゃないのかな。人生は楽しいことばかりじゃなく、不快なことや批判を受ける場合もあるんだが、それを怖れちゃいけない。毎度のお話なので気には留めないよ。とくに気分など害していないが、この件についてはとにかく触れたくない。もうリケルメの話は結論が出たものなんでね」

辞退

マンダリッチ会長と面接までしたジョー・ロイル氏でしたが、一身上の都合で降りた模様。

ジョー・ロイル氏
「先週マンダリッチ氏と面談し、互いに良い感触をつかんでいた。しかし私の方にも都合があって、ここは話から降りるのがベストだと考えた」

トーンダウン

ロシア戦は任せなさいと胸を張っていたアヴァテ選手ですが、ちょっと形勢が不利になって来たので「イングランドが予選敗退するのは、イングランド自身のせい」と主張されているそうです。まったく、その通りでございます。

ドゥドゥ・アヴァテ選手
「名前だけで比べたら確かにロシアよりイングランドの方が優れているかもしれない。だけど、その名前の通りの結果を出せなかったのは誰のせいでもなく、イングランド自身の責任だ。ロシアは多くの成長の余地を持つ新しいチームで、明らかにイングランドより一体感があった。チーム全体で戦うという意識がとても強い。もちろん僕らは勝ちに行く。そこは安心して欲しい。だけど僕らはイングランドのためでなく、イスラエル国民のために勝ちに行くんだ」

政治家ごく潰し

恒例のイタリア・クライシスについて、ごく潰しは「むしろサスペンションにすべきはイタリア政府だ」と珍しく気の利いたことを口にしている模様。

ごく潰し
「イタリア政府はフットボールを隠れ蓑にして社会問題から逃げている。フットボールを禁じるんじゃなくて、政府をサスペンションにすべきだ。カタニアの暴動から何も変わっていない現実はなんだ。毎回毎回フットボールのせいにして、それで人を丸め込めると思ったら大きな間違いだ。なんで人はスタジアムへ来て暴れるのか考えろ。それは生活が幸せじゃないからだ。あのネガティブな反応は自分の感情を表しているんだよ。チームが負けるから怒ってるわけじゃないと気づけ。この国にはリーダーシップってものがないのか?」

ファビオ・カンナヴァーロ選手
「海外でプレーしている僕は本当にラッキーかもしれない。レアル・サンマリノにはサンティアゴ・ベルナベウという、子供たちが何の危険も感じず、存分にフットボールを楽しめる完璧な環境が揃っている。一方じゃイタリア・フットボールのネガティブな映像が繰り返し流されている。僕らが愛するフットボールは誰にもコントロールされず暴走するままだ。なぜフットボールの試合を見るために命を落とす不条理がまかり通るのか。僕らは、ある特定の人間たちとの関わり合いを変える必要がある。本当のファンとそうでない人間たちをごっちゃにして、余りにもフットボールとは無関係の人間を重要視しすぎている。そしてクラブはこれら人間たちをのさばらせすぎている。僕はトレーニング場で受けた数々の暴挙を今でも忘れていない。もうこんなことをいつまでも許していい訳がない。上に立つ人たちが可及的速やかに対処するべきなんだ」

カウントダウン

年末のクラシコ1戦目までの成績がライカールト体制を終わらすか続けるかのボーダーラインだと指摘されているバルセレソンですが、そのライカールト・コーチは「ビッグネームはビッグネームらしい働きをせい」と文句を言ってるそうです。そのビッグネームが誰を指すかは、各自で推察せよ。

フランク・エドマンド・ライカールト・コーチ
「バルセレソンを背負って立つ存在であるなら、その呼び名に相応しい働きをしなければダメだ。戦いの最前線へ真っ先に飛び込んで行くべきなのは彼らなんだよ。フォワードだろうが誰だろうが一心不乱に走る必要がある。ところが今はボールを失ったらロクに追いかけもしない。フエラではやる気がないと指摘されても仕方のないパフォーマンスの者すらいる。チームの為に働く、この単純な常識を実行してくれるだけでいいんだ。明らかに時は我々に何らかの行動を促しているだろう。それを慎重に考えながら、チームを活性化させるための決断を行いたい」

そんなチンピラ・クラブに勿体ない

ポルトガル・メディアの取材を受けたアトレティコのエンリケ・セレーゾ会長が、悪びれもせず「ジョゼ、来てくんねぇかな」などと発言した模様。アギーレ・コーチに伝わるのが分かって、なんでわざわざ言うかな、この人は。

エンリケ・セレーゾ・トーレス会長
「ジョゼは偉大なコーチだ。まさに偉大なアトレティコに相応しい指揮官だと思う。我々は常に好いコーチへと大きな関心を向けている。それがアトレティコだ。クァレスマの補強?本来ならシモンとセットで穫りたかったのだが、ポルトが意地汚い値段を要求して来たので実現させられなかった。しかし、この2人が一緒にプレーする可能性は、今後もゼロではないよ。とても若いんだし、この先いろんなことが起きるはずだ」

離脱

セヴィージャFWフレデリク・カヌテ選手は右脹ら脛の肉離れで2週間ほど離脱。

ご成約

ミドルスブラのポール・バロンGKコーチがニューカッスルへ転職。

復帰

ファイェ選手がハムストリングで3週間ほど使えないニューカッスルですが、インターナショナル・ウイーク明けにはギヴン選手とカー選手が戻って来る模様。

ご解任

カリャーリは成績不振でマルコ・ジャンパオロ・コーチを解任。

カッコーの巣の上で

インテルはアドリアーノ選手の精神的な問題を治療させるため、USAかスイスの鬱病専門医へ送り込むことを検討中。

くそガキ

アルメリア戦をスコアレスドローで終えたアトレティコですが、試合終了直後にアグエロ選手が「なんでこんなガラクタチームに勝てねぇんだ」と口走ったことから、怖いおじさんたちがプチッと来た模様。

アルヴァロ・ネグレド・サンチェス選手
「確かにウチは地方の小さなクラブだ。でも敬意に値するだけのプレーはしている。オレたちをバカにすんな」

ウチェ人気

バルセレソンの某若手選手がヘタフェ戦終了後に「ウチのポンコツ・スーパースターのかわりにウチェがいたら0-4で圧勝してた」と暴言を吐いたそうです。

再就職

ウィガンをクビになったハッチング氏にはバーンリーという話が来ている模様。

さようでございますか

ビッグ4と一通り対戦したローヴァーズのペデルセン選手が「ユナイテッドは頭1つ抜けている」と感想を口にしている模様。

モアテン・ガムスト・ペデルセン選手
「アーセナルも強かったけど、ユナイテッドはそれ以上だ。もう信じられないくらい強かった。間違いなく優勝候補の筆頭だよ」

引退

テュラム選手はフランスがユーロ予選に失敗したら、そのまま代表から退く模様。

呆気ない

ナイジェリア・ユース代表FWクリサントゥス選手はハンブルガがゲットしましたとさ。

ユナイテッド大パニック

12月にはローマへ行かなきゃならないユナイテッドは、英国外務省やUEFAなどへ現地の情報を問い合わせている模様。

アドリアーノの大ピンチ

シティを希望しているというアドリアーノ選手でしたが、紳士がハマーズとともに750万ユーロでジブリル・シセ選手を奪い合っている模様。

スヴェン・ヨラン・エリクション・コーチ
「現時点ではアドリアーノだけでなく、他のどんな選手もプランにありません。我々にお金があることを知った上で様々な憶測が流されているんでしょうが、シティが乗り出すのは偉大なカンピオーネだけです」

そっくりさん

サウスエンド・ユナイテッドのマット・ハロルド選手がハリー王子にそっくりだということで、テレビ出演のオファーが来ている模様。こちらがハロルド選手、こちらが王子。これは王子のオマケ

嘘をついておりました

家の洗濯機から水が漏れたことを理由に定例会見に1時間半も遅刻したコールマン・コーチでしたが、珍しくメディアの情報が勝ったそうです。

クリス・コールマン・コーチ
「弁解はしません。イングランドやウェールズから人が遊びに来ていて、サン・セバスチャンを案内するのに時間を費やし過ぎました。節度が足りなかったと反省しています」

ご延長

エスパニョールはパコ・エレーラ・スポーツダイレクターと2010年までの契約を結んだ模様。

リーチ

なんとしても来季からの戦力としてブヘーノ選手を確保したいレアル・サンマリノは、サンパウロが要求する1500万ユーロをまんま支払う模様。

実行中

ホベルト・カルロス選手は「僕の存在を忘れさせるくらいの活躍をしろ」とマルセロ選手に言い残しフェネルへ向かったそうですが、ホントにそうなりそうです。

ホベルト・カルロス・ダ・シウヴァ選手
「ウマく引き継げればいいなって願ってたんだけど、なんの心配もなかったね。マルセロには長年レアル・サンマリノの左サイドを任せられる能力がある」

勝てるバルセレソン

どうにも突破口が見えないチームに焦れたラポルタ会長は、ジョゼさんの代理人と接触した模様。これはカペッロのレアル・サンマリノと同じ道を辿りそうですねぇ。

マンネリ

スコアでも内容でもバルセレソンに圧勝したヘタフェのアンヘル・トーレス会長は「サイクルが終わったんだ」と指摘している模様。

アンヘル・トーレス・サンチェス会長
「バルセレソンに起きている現象は3年前レアル・サンマリノに起きたことと同じだ。ビッグクラブは輝かしい2〜3シーズンを過ごした後にパタッと勝てなくなる。いくら世界最強のチームを作ったって、7年も8年もそれを維持するのは不可能だ。新戦力が入った?それを海外から連れて来た場合、その選手が真の実力を発揮するまで4年はかかるものだ。名前だけならバルセレソンは非常に強そうだ。だけどチームになっていない。各々が個人で勝手に頑張ってるだけだよ」

お売りいたしましょうか?

ヘタフェのアンヘル・トーレス会長は「ウチェがボールを持つたびラポルタは鼻息を荒くしていた。ホントにウッチェ」とバラしている模様。

オファーお待ちしております

キーパーの序列がパト、ルイス、ウスタリと決まったヘタフェでは、第3GKの引受先を希望。ローンでも買い取りでもOKだそうです。

アンヘル・トーレス・サンチェス会長
「ウスタリにはリーガをはじめイタリアやイングランドからも話が来ている。幸いにしてルイスというバックアップがいるので、ローンか完全移籍で手放すことになろう」

紳士協定

ヴァレンシアとレアル・サンマリノとバルセレソンは、欲しい選手があったらまずトップ同士で話をする。そこで合意できなければ大人しく引き下がるという紳士協定を結んだ模様。

ファン・バウチスタ・ソレール会長
「ラモン・カルデロンはダヴィド・シルヴァについても打診して来たが、私がダメだと言ったので、もう二度と手出しはしないと約束した」

放出

ラニエリさんはイヴァノヴィッチ選手を確保できた時点でゼビナさんとブムサン選手を放出する模様。

インターセプト

ローマはチェルスキーが熱心にチェックしているル・アーブルのウアラウ選手に乗り出した模様。

後任

ジャンパオロ・カウントダウンなカリャーリは、残留スペシャリストのネド・ソネッティ氏と接触中。

断れない

クルゼイロのケルロン選手にはセリエA、リーガ・エスパニョーラ、エールディヴィジからオファーが来ているそうで、このチャンスは逃したくないと切望。

ケルロン・モウハ・ダ・ソウザ選手
「フランスやイタリアやスペインやイングランドあたりからオファーが来て断れるヤツなんか誰もいない。みんな世界有数のリーグじゃないか」

交換

冬のマーケットでダニエレ・カチア選手を穫りに行くというフィオレンティーナですが、ピアチェンツァ側からはディ・カルミネ選手を交換要員として要求されている模様。

さすが博士

博士ならホームで勝てる解決法をお持ちですよね?と突っ込まれたカルロは「うん、パトとデブ」なんて殿レベルの答えを口にした模様。こんな人にあげていいのか?

着心地は満点

この左側に写ってるいかにも営業専門で食ってそうな安っぽい司会者風の方は、メヒコとレアル・サンマリノの英雄ウーゴ・サンチェスさんです。ちなみに隣で作り物のような笑顔を見せているのはデポルティヴォのグアルダード選手。

ルートコ

ユーロ2008予選ノルウェー & ボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦のルートコ

GK
ルストゥ・レチベル (ベジクタシュ)
ヴォルカン・デミレル (フェネルバッヒェ)
セルカン・キリンティリ (アンカラグチュ)

DF
セルヴェト・セティン (ガラタサライ)
ハイレッティン・イェリカヤ (シヴァシュシュポール)
セダド・バイラク (シヴァシュシュポール)
デニス・バリス (フェネルバッヒェ)
ギョクタン・ゴニュル (フェネルバッヒェ)
イブラヒム・カシュ (ベジクタシュ)
エムレ・アシク (アンカラシュポール)

MF
アルダ・トゥラン (ガラタサライ)
メフメト・アウレリオ (フェネルバッヒェ)
ユスフ・シムセク (デニツェリシュポール)
ギョクデニス・カラデニス (トラフゾンシュポール)
ハミト・アルティントップ (バイエルン・モナコ)
エムレ・ベロゾギュリュ (ニューカッスル・ユナイテッド)
イルディレイ・バシュトゥルク (VFBシュトゥットガルト)
トゥンジャイ・サンリィ (ミドルスブラ)

FW
ハカン・カディル・バルタ (ガラタサライ)
メフメト・イルディツ (シヴァシュシュポール)
セミフ・セントゥルク (フェネルバッヒェ)
ニハト・カヴェチ (ヴィジャレアル)
ファティ・テッケ (ツェニト・サンクト・ペテルブルク)
セルハト・ニヤジ・アキン (RSCアンデルレヒト)

ギリシャ

ユーロ2008予選マルタ & ハンガー戦のギリシャ

GK
アントニス・ニコポリディス (オリンピアコス・ピレウス)
コスタス・ハルキアス (アリス・サロニカ)

DF
ジョルゴス・セイタリディス (アトレティコ・マドリッド)
ミハリス・カプシス (APOELニコシア)
ソティリス・キルギアコス (アイントラハト・フランクフルト)
ヨアニス・ゴーマス (パナシナイコス)
ルーカス・ヴィントラ (パナシナイコス)
ニコス・シュピロプーロス (パニオニオス)
トライアノス・デッラス (AEKアテネ)
ヴァシリス・トロシディス (オリンピアコス・ピレウス)
クリストス・パツァツォギュル (オリンピアコス・ピレウス)

MF
ステリオス・ジャンナコプーロス (ボルトン・ワンダラーズ)
アンジェロス・バシナス (レアル・デポルティヴォ・マジョルカ)
アレクサンドロス・ツショリス (パナシナイコス)
ジョルゴス・カラグニス (パナシナイコス)
コスタス・カツォラニス (ベンフィカ)

FW
ディミトリオス・サルピジディス (パナシナイコス)
ヴァンゲリス "炎のランナー" マンツィオス (パナシナイコス)
セオファニス・ゲカス (バイヤー04レヴァークーゼン)
ヨアニス・アマナティディス (アイントラハト・フランクフルト)
ゲオルギオス・サマラス (マンチェスター・シティ)
ニコス・リベロプーロス (AEKアテネ)

惚れた

シュトゥットガルト戦の大コケでゲルマン中が万歳三唱したというバイエルンですが、ボルトンに意外なタレントがいるのをブライトナ氏が見つけて定期的にチェックしているそうです。その人はケヴィン・ノーラン選手ですってよ、奥さん。

拒絶

クマさんは今季いっぱいは休みたいとウィガンへ伝えた模様。ということでスッチーやギャリー・マカリスタ氏やジョー・ロイル氏の線が復活。

引き抜き

ミドルスブラのポール・バロンGKコーチがボルトン戦にいなかったことから、ニューカッスルへ行くのではと報じられている模様。

このアマロが何ともいえず・・・「アロマだっぺ、このぉ」

セレブらしい嗜好を持とうとルーニー選手は自宅にワインセラーを作り、せっせとコレクションを増やしているそうです。しかし本人はワインとお酢の区別もつかない門外漢ですから、サー・アレックスが半ばキレながらレクチャーに勤しんでいる模様。ちなみにルーニー選手本人は「ソーヴィニヨン・ブランがよろしい」と主張されてます。あくまでも本人が言い張ってるんですから。そっとしておいてあげましょう。

負けず嫌いなのか、大人げないだけなのか

昨シーズンはクリスティアーノ・ホナウド選手の総ゴール数の賭けで思いっきり負けたというサー・アレックスですが、今季もやるのか?と突っ込まれ「基準が50ゴールだったらやってやったっていいっぺ」と答えた模様。

サー・アレックス・ファーガソン・コーチ
「50ゴールだったら賭けてやったっていいけんどもな。まっ、絶対に乗ってこねっぺな」

呉越同舟

今週の土曜は敵味方に別れるアブラモヴィッチ・オーナーとグラント・コーチですが、仲良くイスラエルでケルツァコフ選手をチェックする模様。もちろんアフリカ仕事があるドログバさんのバックアップ。

子は鎹

このたびパパになったジェナス選手は、ウィガン戦のゴールを愛娘に捧げたそうです。

ジャーメイン・ジェナス選手
「これまでは自分の中での宝物はフットボールだった。だけど父親になってみて本物の宝物がなんなのか知ることができた。子供って最高だ。できたらハットトリックで祝いたかったけど、それはちょっと残念だったな」

出来ない約束はしない

プレミアシップへ来る大半の外国人コーチは「イングランド人中心で」などと嘘八百を口にしますが、ファンデは「戦力に国籍は関係ない」と正直に語っている模様。

ファン・デ・ラ・クルス・ラモス "ファンデ・ラモス"コーチ
「今日のフットボールにおいて、その選手の国籍など大した問題ではない。我々の力になってくれる優れた選手であれば、どこの国の出身だろうと構わない」

ご延長

エヴァートンはレスコット選手に新規の5年契約をオファーする模様。

口八スさん・・・

マクラーレン・コーチはオーストリア戦でカーゾン選手を起用する方針。

どうせリスク

本来のセンターバック2人がいないというイングランドですが、マクラーレン・コーチはクロアチア戦でリチャーズ選手のセンターバックも検討中。

こちとら自腹じゃ

代表コーチを辞めた後も1年間に渡りFAから1日1万3000ポンドの金を受け取っていたせいで給料泥棒と叩かれまくった紳士が、シティでの生活にかかるホテル代等の諸経費を全て自分で負担している模様。なお、通常新しいコーチを迎えた場合、当面の生活費はクラブが負担しますが、紳士は自分が払うと譲らなかったそうです。

登録商標

シティのリチャーズ選手が自身の名前の商標登録手続きを行った模様。これはマーチャンダイジング等に用いられるようですが、同姓同名さんからの異議は3ヶ月間受け付けるそうです。

再挑戦

シティは冬のマーケットにて夏に穫れなかったパレルモMFブレッシアーノ選手に再挑戦する模様。

みっともない

ギグシーが「ホームで引き分けたくせに勝ったかのように喜ぶなんざ甘っちょろい」とアーセナルを批判している模様。

ライアン・ギグス選手
「アーセナルの何人かは審判が笛を吹いたとたん勝ったかのようにガッツポーズしてやがった。もしユナイテッドがオールドトラッフォードで同じ結末を迎えたら、とても喜ぶ気にはなれなかったろうさ」

ツイてたな

FAはサンダランドMFエトゥフ選手への悪質な反則についてバートン選手を罰しないことに決めた模様。

ジョーイ・バートン選手
「誰かを傷つける意図なんかあるわけがない。エトゥフが怪我をしてしまったんなら謝るよ。まだ3試合目の出場で身体が思うように動かないんだ。もし万全だったら避けられたアクシデントだと信じてる。しかもダービーなんて舞い上がってる試合なわけだし、しょうがないよ」

ただの評価

アメオビ選手を狙ってるという噂についてノリッジのグレン・ローダ・コーチは「評価はしていますが、行動は起こしていません」と否定している模様。ただ、ビッグ・サムのプランにないパティソン選手は狙いに行くという説があり。

グレン・ローダ・コーチ
「私のニューカッスル時代によく働いてくれた選手であることは事実です。しかも今は起用されない立場ですから。だからといって私が行動を起こしたことはないです。彼のことは非常に高く評価していますが、それはただの私の意見にすぎません」

今日からインテリです

カルロをヨーロッパ最高のコーチと高く評価するプロヴディフ大学のイヴァン・クツサロフ学長は、コニュニケーション & スポーツの名誉博士号を気前よくあげちゃった模様。

カルロ・アンチェロッティ博士
「終世忘れることのない素晴らしい日を迎えることが出来て大変喜んでいる。このような名誉に恵まれたのも、すべて周囲の協力があってこそだと心から感謝している」

サスペンション

シュトゥットガルトのマニャン選手にエルボーを喰らわせたことで退場処分を受けたバイエルンDFルシオ選手に4試合のサスペンションが言い渡された模様。

しかし忘れた頃にやる人なので

新体制になってから4試合中3試合が無失点というスパーズですが、ファンデは今のままならロビンソン選手で行くことを躊躇しない模様。

ファン・デ・ラ・クルス・ラモス "ファンデ・ラモス"コーチ
「ポールはイングランドでも指折りのキーパーで、代表のレギュラーであることがそれを証明している。これまでのようなパフォーマンスを見せ続けてくれるなら何の問題もなく彼に任せられる。チームリーダーの1人として盛り上げ役も買って出ているしね」

ところが

そのファンデがスコット・カーソン選手に1000万ポンドも積むというお話が・・・。

USローマ

アメリカ人ビジネスマンがローマの買収に着手したという報道がイタリアで起きたそうですが、それはリーガプールのヒッス共同オーナーだと指摘されている模様。しかし本人は否定。

ロイ・ウィニック広報官
「ヒックス氏がASローマへの投資を考えているという噂は完全に間違っています。いっさいありません」

ボルトン工場

ボルトンは新しいアカデミー施設の建設にゴーサインを出した模様。場所はリーボック・スタジアム近辺だそうです。

残留

このまま移籍したら負け犬そのものだと感じているニュージェント選手は、ポンペイでポジション争いを続ける模様。

デイヴィッド・ニュージェント選手
「干されてるのは自覚している。運に見放された感覚だよ。そういう時は何をやってもウマくいかないものだ。だけど自分の力を疑ったことは一度もないし、今の境遇に落ち込んでるわけでもない。残念だけど仕方がないと思ってる。他のストライカーならポストに当たってゴールの中へこぼれるのに、僕が撃つとなぜが外へそれて行く。そんなのばっかりで頭抱えたよ。家族から離れて暮らすのにも、新しい場所へ馴染むのにも苦労して、精神的に辛かった。でも少しずつ克服して来ている。この次チャンスをもらえたら今度こそって気持ちはある。1つ決められたら楽になれるんだけどね」

水も漏らさぬディフェンダーだったのに

レアルのクリス・コールマン・コーチが金曜の定例会見に1時間半も遅刻した件でクラブから事情を聴取される模様。当初は家の水漏れに対処していたと言い訳していたようですが、金曜の早朝にナイトクラブで見たという報道が出回ったので、この騒ぎ。

サルヴァドール・イリアルテ・モンテホ "サルヴァ"ダイレクター
「あまりよろしくない話題ですので、クラブとしてはキッチリ調査を行います。ただ、人間なら誰にでも過ちはありますから。この件が我々のプランに影響を与えるということはありません。これとコーチに仕事ぶりは別ですから」

イングランド・プレミアシップ第12週

レディング 1-3 アーセナル
レディングの得点:87分ニコラス・ショーリー
アーセナルの得点:44分マシュー・フラミーニ、52分エマヌエル・シェイ・アデバヨール、78分アレクサンドル・フレブ

中止

FIGCは今週末のセリエBとCの全試合を延期させた模様。

レンツォ・ウリヴィエリ:イタリア・マネージャーズ協会会長
「満場一致で中止が採択された。FICGのアベテ会長には直ちに報告したい」

ジャンアルロ・アベテFIGC会長
「我々の決断は今週のBとCを開催しないというものになりました」

ご解任

かなり大雑把なユーヴェは成績不振によりアンドレア・マンドリーニ・コーチを解任。後任はマリオ・ベレッタ氏。

ご就任

ジョヴァンニ・ヴァヴァッソーリ氏が予想通りチェゼーナのコーチに就任。

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