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イングランド・プレミアシップ第17週

スパルタク・チェルスキー 4-4 チェルスキラー
チェルスキーの得点:45分p & 50分アンドレイ・シェヴチェンコ、66分アレッサンドロ・ホドリゴ・ディアス・ダ・コスタ "アレックス"、88分ミヒャエル・バラック
チェルスキラーの得点:14分&44分ショーン・マロニー、72分マルティン・ラウルセン、90分pギャレス・バリー
チェルスキーの逆ギレ:80分ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ "リッキー"、90分キャシュリー・コール
赤紙:45分ザタイア・ナイト "ザット"

トテナム・ホットスパー 5-1 フルアム (主審:アンドレ・マリナー)
スパーズの得点:27分&62分ロバート・キーン、75分&71分デブ・ハドルストーン、90分ジャーメイン・デフォ
フルアムの得点:60分クリント・デンプシー

トテナム・ホットスパー
GK1:ポール・ロビンソン
DF2:パスカル・チンボンダ
DF5:ユネス・カブール
DF26:レドリー・キング (73分-19:アデル・ターラブト)
DF3:李榮杓
MF22:デブ・ハドルストーン
MF24:ジェイミー・オハラ
MF15:スティード・マルブランク
MF25:アーロン・レノン
FW9:ディミタール・ベルバトフ (63分-17:ケヴィン=プリンス・ボアテンク)
FW10:ロバート・キーン (68分-18:ジャーメイン・デフォ)

フルアム
GK29:アンティ・ニエミ
DF34:クリス・ベアード (46分-このあと88分に一足早くドレッシングルームへ引き上げるせっかちなモリッツ・フォルツ)
DF3:カルロス・マヌエル・ボカネグラ
DF18:アーロン・ヒューズ (64分-9:デイヴィッド・ヒーリー)
DF4:ポール・コンチェスキ
MF23:クリント・デンプシー
MF27:ダニー・マーフィ
MF25:サイモン・デイヴィス
MF7:薛ギヒョン (46分-24:ハメル・ブアッザ)
MF8:アレクセイ・スメルティン
FW11:ディオマンシ・ネフディ・カマラ・ムスタファ

ウェスト・ハム・ユナイテッド 1-1 レディング (主審:ピーター・ウォルトン)
ハマーズの得点:42分ノルベルト "ノビー" アルビノ・ソラーノ・トドコ
レディングの得点:60分デイヴィッド・キトソン

アラン・カービシュリー・コーチ
「勝ち越せるチャンスは非常に多かったので、思いっきり2ポイントを失った気分がして本当にガッカリだ。次のゴールを決めるのは明らかに我々だったのに、その矢先に相手に決められるとは全く話にならないよ。せっかくアウェイで勝っているのにホームでこれでは何のための努力なのか分らなくなる。ファンがあれだけ怒るのも無理は無い。私だって客席にいたら彼らと同様に怒り狂っていただろう。ボルトン戦は93分で追いつかれ、また今日も先手を取ったことを活かせない。今日の相手はどう考えても3ポイントを奪わなきゃならん相手だったのにね」

スティーヴ・コッペル・コーチ
「ホームでのハマーズ戦は6点とられていても不思議じゃなかった。あの屈辱は忘れられないし、この試合であの時の我々は何かの間違いだったと証明したかった。1人足りなくなったのは打撃だったが、チーム一丸となってそれを補ってくれた。とても難しい展開をよく凌いでくれたと思う。我々は常に人数の足りない局面を想定したトレーニングを行っていて、こうなったら何をすべきか心得ている。やはり準備は大切なんだよ」

ウェスト・ハム・ユナイテッド
GK1:ロバート・グリーン
DF2:ルーカス・ニール
DF18:ジョナサン・スペクター
DF6:マシュー・アップソン
DF3:ジョージ・マッカートニー・リンゴ・レノン
MF17:ヘイデン・マリンズ
MF8:スコット・パーカー大佐
MF7:カール・フレドリク・リュングベリ
MF15:ノルベルト "ノビー" アルビノ・ソラーノ・トドコ (77分-16:マーク・ノーブル)
FW9:ディーン・アシュトン
FW12:カールトン・コール (72分-33:アンリ・カマラ)

レディング
GK1:マーカス・ハーネマン
DF16:イヴァル・インギマルション
DF2:グレアム・マーティ
DF5:イブラヒマ・ソンコ
DF3:ニコラス・ショーリー
(赤紙29分) MF6:ブリュニャル・ビョルン・ガンナルション
MF17:ロバート・フランシス "ボビー" コンヴェイ (66分-4:ケリファ・シセ)
MF15:ジェイムズ・ハーパー
MF10:スティーヴン・ハント
FW9:ケヴィン・ドイル (90分-22:アンドレ・ビケイ)
FW12:デイヴィッド・キトソン (85分-8:ルロイ・リタ)

バーミンガム・シティ 3-0 ミドルスブラ
バーミンガムの得点:22分OG (ストゥアート・ダウニング)、45分ミカエル・フォルッセル、90分pギャリー・マクシェフェリ

ダービー・カウンティ 1-2 リーガプール (主審:アラン・ワイリー)
スーペル・ダービーの得点:67分ジェイムズ・マキャヴェリー
リーガプールの得点:12分フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス、90分スティーヴン・ジェラード

ポール・ジュウェル・コーチ
「前半はリーガプールの名前に怯え、対峙することすら嫌だといった風情だ。しかし後半の姿勢には納得してもらえたと思う。ファンは後半のようなフットボールを見たくてスタジアムへ来ているんだ」

ラファエル "ラファ" ベニテス・マウデス・コーチ
「非常に気分よく攻められていた前半のうちに試合を終わらせておくべきだった。それが出来ないから、こうして難しい試合を招いてしまう。あまりに沢山のボールを失い、自分たちで自分の首を絞めていた。ジェラードみたいな勝負強い選手がいなかったらどうなていたんだろうか」

ダービー・カウンティ
GK1:クリス・プライス
DF24:タイロン・ミアーズ
DF5:ディーン・リーコック
DF23:ダレン・ムーア (46分-22:ベニー・ファイルハーバ)
DF4:ジェイムズ・マキャヴェリー
MF28:ジャイルズ・バーンズ
MF25:スティーヴン・ピアソン (26分-6:マイクル・ジョンソン)
MF16:ギャリー・ティール (56分-10:ロバート・アーンショー)
MF15:エドワード "エディ" ルイス
FW9:スティーヴ・ハワード
FW14:ケニー・ミラー

リーガプール
GK25:ホセ・マヌエル・レイナ・パエス
DF3:スティーヴ・フィナン
DF23:ジェイミー・キャラガー
DF4:サミ・ヒュイピャ (54分-11:ヨッシ・シャイ・ベナヨン)
DF12:ファビオ・アウレリオ・ホドリゲス
MF14:チャビエル・アロンソ・オラーノ "チャビ・アロンソ"
MF8:スティーヴン・ジェラード
MF6:ヨン・アルネ・リーセ
MF19:ライアン・バベル (72分-18:ディルク・カイト)
FW9:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス
FW10:アンドレイ・ヴォロニン (91分-21:ルーカス・ペッツィーニ・レイヴァ)

エヴァートン 2-0 ボルトン・ワンダラーズ (主審:ロブ・スタイルズ)
エヴァートンの得点:51分フィリップ・ネヴィル、70分ティム・カーヒル

エヴァートン
GK24:ティモシー・マシュー・ハワード
DF18:フィリップ・ネヴィル (87分-2:トニー・ヒバート)
DF16:フィリップ・ジャギェルカ
DF4:ジョセフ・ヨボ
DF5:ジョレオン・レスコット
MF6:ミケル・アルテタ・アルマトリアイン
MF26:見分け困難2号
MF10:見分け困難1号 (80分-8:アンドリュー "AJ" ジョンソン)
MF17:ティム・カーヒル
MF20:スティーヴン・ピエナール
FW22:ヤクブ・アイェグベニ (90分-14:ジェイムズ・ヴォーン)

ボルトン・ワンダラーズ
GK22:ユッシ・ヤースケライネン
DF2:ニッキー・ハント
DF5:アブドゥライェ・メイテ
DF31:アンドリュー・オブライエン
DF11:リカルド・ガードナ
MF17:ダニエル・ガスリー (58分-19:ギャヴィン・マッキャン)
MF8:カンポちゃん (58分-3:ジロイド・サミュエル)
MF4:ケヴィン・ノーラン (75分-24:ジョーイ・オブライエン)
FW14:ケヴィン・デイヴィス
FW39:バカ
FW21:エル・ハッジ・ウセイヌ・ディウフ

チーム・ロイ・キーン 0-4 マンチェスター・ユナイテッド (主審:ユーライア・レニーかよ)
ユナイテッドの得点:20分ウェイン・ルーニー、30分&86分pルイ・サハ、45+2分クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ

ロイ・キーン・コーチ
「負けて悔しくないわけがない。だがユナイテッドの底力がモノを言ったわけだ。3点目以外は防ぎようがあったと思うが、あのクラスのチームは相手のミスを決して黙認してくれない。ことごとく利用されてしまった」

サー・アレックス・ファーガソン・コーチ
「相手はだいぶ苦労してっからよ、先制点が入ったらオラっちのもんだっぺ。今日は人の動きも個々のパフォーマンスも言うことねぇ。見事だったっぺ」

チーム・ロイ・キーン
GK1:クレイグ・ゴードン
DF15:ダニエル・コリンズ
DF14:ダニエル・ヒギンボサン復讐
DF6:ポール・マクシェイン
DF8:ディーン・ホワイトヘッド
MF19:ドワイド・ヨーク復讐 (61分-10:キーラン・リチャードソン復讐)
MF4:ディクソン・エトゥフ
MF39:マーティン・ワグホーン
MF33:ロドニー・ウォレンス (46分-18:グラント・リードビター)
FW16:マイクル・チョプラ (87分-23:ロイ・オドノヴァン)
FW17:ケンヴァイン・ジョーンズ

マンチェスター・ユナイテッド
GK29:トマシュ・クツチャク
DF6:ウェスリー・ブラウン
DF5:リオ・ファーディナンド
DF5:松平健 (73分-19:ジェラール・ピケ・ベルナベウ)
DF22:ジョン・フランシス・オシェイ
MF16:マイクル・キャリック
MF24:ダレン・フレッチャ
MF17:ルイス・カルロス・アウメイダ・ダ・クーニャ "ナニ"
MF7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ (57分-13:林家ペー)
FW10:ウェイン・ルーニー
FW9:ルイ・サハ

ウィガン・アスレティック 1-0 ニューカッスル・ユナイテッド
ウィガンの得点:65分ライアン・テイラー

ポーツマス 0-0 アーセナル

ハリー・レドナップ・コーチ
「私はとくに意識して守らせようとはしなかった。しかしボールが奪えないんだから仕方がない。とくにアーセナルはイングランドにおいて最も多くのポゼッションを誇るチームだものな。攻撃が自慢のチームにゴールを許さず、2ポイント奪ってやった気分は格別だ。今夜は規律で勝ったんだ」

アルセーヌ・ヴェンゲル・コーチ
「なにもそこまで守ってくること無いじゃないかと呆れたね。あれじゃ中盤の選手ですら殆どディフェンダーだよ。カヌを残してあとは総員自陣に引っ込んで我々を待ち構えている。引き分けを狙ってその通りにやってのけたポンペイなんだろうね」

ミランで一緒にやる

スペインではライカールト・コーチか出っ歯のどちらかが出て行く可能性が非常に高いと盛んに報じられている模様。もちろん2人いっぺんに処分というオプションもあるですよ。後任にはAZの名将なんてどうっすかね?

交換

ステンダルド選手の処遇に苦慮しているラツィオは、サンプドリアにステファノ・ルッキーニ選手との交換をオファーしたとの報道が出回っているそうですが、シミッチ選手と引き換えに落城寸前のミランへ行く線が濃厚。

興味なし

ピニ・サハヴィ代理人からジオヴァンニ選手を売り込まれたレアル・サンマリノは、買う気ないと返答。

それは無茶だな

サラゴサは冬休み明けのリーグ戦で勝たなかったらヴィクトル・フェルナンデス・コーチをクビにする模様。ちなみに対象となる試合はサンティアゴ・ベルナベウでのレアル・サンマリノ戦。

キャプテン

カペッロ・コーチはキャプテンにリオを考えている模様。

無いテタ

レアル・サンマリノは来季の戦力としてアルテタ選手を検討している模様。

三行半

クーマン・コーチとはやっていけないというダヴィド・ヴィジャ選手には、スパーズやチェルスキーが3000万ユーロの移籍金を用意。

全面禁止

悪夢のクリスマスパーティに懲りたサー・アレックスは、今後選手だけで主催する集まりの類いを全面的に禁止した模様。もちろん何らかのタイトルを穫ったとしても禁止です。

うはは

レーマンさんの息子は学校対抗のラグビーの試合にて対戦相手から「この忌々しいナチス野郎が!」と罵倒されたそうです。

イェンス・レーマン選手
「この手の偏見はそう簡単に消えるもんじゃない。つい最近までウチの息子はラグビーの対戦相手から‘この忌々しいナチス野郎が!’と罵倒されていた。とてもショックを受けていたな。この国のメディアはオレが困ってるとたいそう喜ぶんだ。だって思う存分叩けるしな。でもオレはそんなに気にしちゃいない。気分は最高でも最低でもない」

筋肉です

ハマーズのアシュトン選手にも太りすぎ疑惑があるそうですが、本人は筋肉だと主張。

ディーン・アシュトン選手
「実物の僕と会ってみたらそんなこと無いって分るはずだ。これは筋肉であって贅肉じゃない。いずれにしても太っていようがそうでなかろうが、批判を吹き飛ばすにはゴールを決めるのが一番手っ取り早いね」

私が呼ぶ

FCモスクワのコーチに就職したオレグ・ブロヒン氏が、シェヴァの補強を画策中。

オレグ・ブロヒン・コーチ
「少なくともストライカーを1名ほど補強しなきゃならないチーム状況だ。シェヴチェンコが来てくれたら最高なんだけどな。イングランドでああいう思いをしているなら、我々を考えてみてもらいたい。私ならシェヴァを存分に活かせるよ」

私が蹴る

アーセナル戦でのペナルティキック失敗が高くついたスパーズのキーン選手ですが、それでも今後も自分が蹴ると主張。

ロバート・キーン選手
「失敗したから逃げるような生きた方はしない。次も当然やるよ。それが役目だもの。他にどうしろっていうのさ?」

寒いのよ

イタリアでは真冬でもナイトマッチが平然と行われていますが、トッティさんはイングランドのような真昼の決闘を希望。

フランチェスコ・トッティ選手
「ずっと主張しているんだけど、なんで真冬の夜に試合をやんなきゃいけないんだよ。まったく意味のない時間設定だと思わないかい?イングランドのようなランチタイム・キックオフぐらい考えろよ」

身体がもちません

トッティさんは若手にチャンスを与えるために、交代枠の拡大を主張。

フランチェスコ・トッティ選手
「若い選手にもチャンスを与える意味でも、イタリアのフットボールのイメージを変えるためにも思い切ったシステムの変化が必要だと思う。誰もやっていないなら僕らから提案すべきだ」

忍耐強すぎるチーム

ヂダ仕事が決め手になってしまったミラノ・ダービーですが、チームメイトは‘まだ’忍耐を失っていない模様。逆に、その怒る気力もない淡白なメンタリティが今の成績を招いているとも言える。

ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ "カカー"選手
「チームはもれなくヂダを支援している。彼のお陰で助かった試合は数えきれないくらいあるじゃないか。僕は今でも彼が世界最高のキーパーの1人だと思ってる。スクデット?こうなったらそれは難しい夢だろう。でもヨーロッパにはチャンスがあるから、諦めずに戦い抜きたいものだね」

馬鹿オファー

AZが1800万ユーロも積んでアフォンソさんの獲得を目指しているというネタが出回っている模様。

油断も何もない

ブヘーノ選手がバイエルンへ移るので、サンパウロは下部組織からアイスラン選手を昇格させたようですが、この選手には早くもミラノの2大バカが興味を示している模様。

デブの再就職

デブにメディカルチェックを行い、これは問題ないと判断したフラメンゴが、ミランに交渉を要求。

交換

ラツィオ退団が決定的なステンダルド選手にはジェノア、エンポリ、ナポリが問い合わせをして来ており、ナポリはドミッツィ選手との交換を提示。

交渉中

レヴァンテがPSVのミカ・ヴァイリュネン選手と交渉中。

敵は己にあり

クラシコでのバルセレソンの内容を酷評しているというクライフ氏が「バルセレソンの敵はバルセレソン自身だ」と指摘している模様。

ヨハネス "ヨハン" クライフ氏
「まるでフエラでプレーしているような力のない低調なパフォーマンスだった。レアル・サンマリノの戦術が守りを固めてカウンターという弱小チームのようなものだったとはいえ、あのレベルのチームが繰り出すカウンターには相当な破壊力がある。バルセレソンの敵は7ポイントへと差を広げたレアル・サンマリノじゃなく、バルセレソン自身だ。彼らがミスに気づかず、それを放置したら、またタイトルを失うだろう」

そうだっぺか

クラシコにご満悦なラモン・カルデロン会長が「シュスターは我々のサー・アレックスです」などと口走っている模様。ちなみに選手たちにはトレブルに関する新ボーナスを提示。

ラモン・カルデロン・ラモス会長
「我々はようやく長い期間を任せられるコーチを見つけることができました。シュスターはレアル・サンマリノのサー・アレックス・ファーガソンと呼べるでしょう。彼の卓越した仕事により今やレアル・サンマリノはあらゆるタイトルを狙える強さを持ちました。私は既にトレブルに向けた追加ボーナスを選手たちに提示したくらいです」

ラシンの大感謝祭

エビちゃんのお陰でラシン・サンタンデールのシーズン・チケットの売り上げはクラブ史上最高記録となる1万7000席となったようで、感謝の意味を込めて次のコパ・デル・レイの試合はソシオのお子さんたちの入場料を無料にする模様。

ご就任

ミロスラフ・デュキッチ氏がセルビアA代表とオリンピック・チームのコーチに就任。契約はワールドカップ予選終了までですが、本大会へ進出させた場合は2年間延長される模様。

スペインのキーパーに頼る時代

イケルやハゲのあとにケーブルガイもいるせいでスペイン代表など夢のまた夢というアルムニア選手が、本気でイングランド代表を考えている模様。

捨て鉢

財政難で冬の補強もままならないというレヴァンテですが、デ・ビアージ・コーチは「この戦力で生き残らせるのは、ジョゼやラファ・ベニテスでも不可能な仕事だ」とボヤいている模様。

ジャンニ・デ・ビアージ・コーチ
「トリノを生き残らせたのも大変な仕事だったが、これはその比ではない。もっと楽に立て直せるかと考えた私の見通は甘かったようだ。このままなら残留など3%以下の確率でしかない。しかしマーケットでそれなりの補強ができたなら、チャンスはグッと広がるんだ。それを期待しているのだが、もし叶えられなかったら、たとえジョゼやラファ・ベニテスであっても、このチームを救うのは不可能だ」

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