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イングランド・プレミアシップ第15週

アストン・ヴィラ 1-3 ポーツマス
ヴィラの得点:72分pギャレス・バリー
ポーツマスの得点:10分ベンジャニ・ウンヴァルヴァリ、40分&61分サレイ・アリ・ムンタリ

エヴァートン 3-0 フルアム
エヴァートンの得点:51分&61分&79分ヤクブ・アイェグベニ

ライアン・ギグス100

イングランド・プレミアシップ第15週:マンチェスター・ユナイテッド 4-1 ダービー・カウンティ at オールドトラッフォード

ユナイテッドの得点:40分ライアン・ギグス、45分&60分カルロス・アルベルト・テヴェス、92分pクリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
アダービーの得点:76分スティーヴ・ハワード

サー・アレックス・ファーガソン・コーチ
「ライアンの記録になんも触れてねぇってのがビックリだっぺ。多分な、誰もわかってねかったんじゃねっぺか。1つのリーグで100点も入れるヤツなんざそういるわけじゃねぇ。まったくスゲェ記録だってからに。オラも脱帽だっぺ。人としてもよ、フットボーラーとしてもな、あんだけのはちょっと見当たらねっぺ」

ポール・ジュウェル・コーチ
「25分まではユナイテッドを大人しくさせておけたのだが、気がつくと贈り物のような失点を重ねてしまった。もちろん全ての試合に勝てるとは思っちゃいないので、少しでも今後につながるような部分を見つけたかった。終わりの方にはゴールもあったし、勇気や自信を垣間見せるパフォーマンスも僅かながらできた」

マンチェスター・ユナイテッド
GK1:エトヴィン・ファン・デル・サル
DF6:ウェスリー・ブラウン
DF5:リオ・ファーディナンド (71分-22:ジョン・フランシス・オシェイ)
DF15:松平健
DF3:パトリス・エヴラ
MF16:マイクル・キャリック
MF8:アンデルソン・ルイス・デ・アブレウ・オリヴェイラ (62分-24:ダレン・フレッチャ)
MF11:ライアン・ギグス (64分-9:ルイ・サハ)
MF7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
FW32:カルロス・アルベルト・テヴェス
FW10:ウェイン・ルーニー

ダービー・カウンティ
GK43:スティーヴン・バイウォータ
DF18:アンドリュー・グリフィン
DF19:クロード・デイヴィス
DF23:ダレン・ムーア
DF4:ジェイムズ・マキャヴェリー (46分-9:スティーヴ・ハワード)
MF5:ディーン・リーコック
MF28:ジャイルズ・バーンズ (61分-16:ギャリー・ティール)
MF8:マット・オークリー
MF25:スティーヴン・ピアソン
MF11:クレイグ・フェイガン (46分-24:タイロン・ミアーズ)
FW14:ケニー・ミラー

主審:クリス・フォイ

無い物ねだりだったなぁ

イングランド・プレミアシップ第15週:スパルタク・チェルスキー 2-0 サンダランド at スタンフォード・ブリッジ

チェルスキーの得点:23分アンドレイ・シェヴチェンコ、73分pフランク・ランパード

アヴラム・グラント・コーチ
「試合はコントロールしていたが、予想よりも止めを刺すのが遅くなってしまった。相手は人を割いて賢く守っていたので簡単には行かなかったな。ただ粘り強く追加点を狙うパフォーマンスをし続けたのは大人のチームである証しだろう」

ロイ・キーン・コーチ
「ポジティブな面もあったからガッカリってわけでもない。しかし2点を与えてしまったのは明らかに痛手だよ。1点目は簡単にクロスを上げさせてしまったのが全てだ。いくらヨロヨロのシェヴチェンコといえども外しはしないだろうよ。まだ1点差だったらどうにか出来たかもしれんが、あの時間に2点目を入れられたらお手上げだな」

スパルタク・チェルスキー
GK23:カルロ・クディチーニ
DF35:ジュリアーノ・ハウス・ベレッチ
DF26:ジョン・テリー
DF33:アレッサンドロ・ホドリゴ・ディアス・ダ・コスタ "アレックス"
DF3:キャシュリー・コール
MF8:フランク・ランパード
MF12:ジョン・オビ・ミケル
MF10:ジョー・コール (85分-9:スティーヴン・シドシェル)
FW21:サロモン・カルー (66分-14:女呼んでブギ)
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
FW24:ショーン・ライト=フィリップス

サンダランド
GK13:ダレン・ウォード
DF15:ダニエル・コリンズ
DF14:ダニエル・ヒギンボサン
DF2:グレッグ・ハルフォード
DF6:ポール・マクシェイン
MF4:ディクソン・エトゥフ
(赤紙88分) MF12:リアム・ミラー
MF18:グラント・リードビター (70分-9:アンソニー・ストークス)
MF33:ロドニー・ウォレンス
MF8:ディーン・ホワイトヘッド
FW17:ケンヴァイン・ジョーンズ (67分-11:ダリル・マーフィ)

主審:クリス・フォイ

おっ

イングランド・プレミアシップ第15週:ニューカッスル・ユナイテッド 2-1 バーミンガム・シティ at セント・ジェイムズ・パーク

ニューカッスルの得点:37分pオバフェミ・アキン・ヴンミ・マルティンス "オバ・オバ"、90分ハビブ・ベイェ
バーミンガムの得点:9分キャメロン・ジェローム

アレックス・マクリーシュ・コーチ
「とてもいい感じでプレー出来ていたんだが、相手はペナルティで勢いづき、こちらには不満ばかりが残った。明らかにホーム側へ有利な判定だと思う。それがあったとしても、ニューカッスルにはそれほど怖さは見られなかったがね」

ニューカッスル・ユナイテッド
GK1:シェイ・ギヴン
DF21:ハビブ・ベイェ
DF4:ダヴィド・ローゼナル
DF27:スティーヴン・テイラー
DF14:シャルル・エンゾグビア
MF22:ニッキー・バット (31分-36:マーク・ヴィドゥカ)
MF7:ジョーイ・バートン
MF16:ジェイムズ・ミルナ
MF20:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ (72分-5:エムレ・ベロゾギュリュ)
FW9:オバフェミ・アキン・ヴンミ・マルティンス "オバ・オバ"
FW17:アラン・スミス

バーミンガム・シティ
GK1:マイク・テイラー
DF2:スティーヴン・ケリー
DF6:リアム・リッジウェル
DF5:ラファエル・シュミッツ
DF3:マシュー・サドラー
MF20:ダニエル・デ・リッデル (76分9-:ミカエル・フォルッセル)
MF11:ギャリー・マクシェフェリ (62分-23:ナルシーゼ・オリヴィエ・カポ・オビュ)
MF7:セバスティアン・ラーション
MF26:ファブリス・ムアンバ
MF12:メディ・ナフティ
FW10:キャメロン・ジェローム

主審:ロブ・スタイルズ

まさに読み勝ちですね

イングランド・プレミアシップ第15週:スーペル・レディング 3-1 うへへ〜へへ at マデイスキ

ウルトラ・レディングの得点:17分pスティーヴン・ハント、60分ケヴィン・ドイル、67分ジェイムズ・ハーパー
リーガプールの得点:28分スティーヴン・ジェラード

スティーヴ・コッペル・コーチ
「トップクラスのチームを倒すのはスカッとするものだが、だからって何かが解決したわけじゃない。我々には5ヶ月の長く厳しい仕事が残っている。この結果が今後の戦いに好い影響をもたらしてくれたら言うことないんだけどね。とにかく今日は久しぶりに旨い酒が呑めるとファンも喜んでくれたんじゃないのかな」

ラファエル "ラファ" ベニテス・マウデス・コーチ
「私が見たところではキャラガーのファウルはボックスの外で起きている。通常ならイエローカードまで出されるわけだが、なぜかそうではなかった。理由は明白だ。審判だってジャッジに確信が持てなかったからだ。次にフェルナンド・トーレスに対する接触プレーについてだが、あれは明らかにレディングの反則だと断言できる。今さら何を言っても判定は変わってはくれないし、言い訳にも受け取られかねんのでここでやめておくがね。この試合を左右したのはチャンスを活かせなかった我々の側にあると考えている。もちろん失点についても大いに不満はある」

ハイパー・レディング
GK1:マーカス・ハーネマン
DF16:イヴァル・インギマルション
DF2:グレアム・マーティ (94分-4:カリファ・シセ)
DF5:イブラヒマ・ソンコ (81分-22:アンドレ・ビケイ)
DF3:ニコラス・ショーリー
MF17:ロバート・フランシス "ボビー" コンヴェイ (88分-8:ルロイ・リタ)
MF6:ブリュニャル・ビョルン・ガンナルション
MF15:ジェイムズ・ハーパー
MF10:スティーヴン・ハント
FW9:ケヴィン・ドイル
FW12:デイヴィッド・キトソン

歩いてマルセイユへ行け
GK25:ホセ・マヌエル・レイナ・パエス
DF3:スティーヴ・フィナン
DF23:ジェイミー・キャラガー (82分-4:サミ・ヒュイピャ)
DF46:ジャック・ホッブス
DF6:ヨン・アルネ・リーセ
MF8:スティーヴン・ジェラード (71分-19:ライアン・バベル)
MF22:モハメド・ラミネ・シッソコ "モモ"
MF20:ハヴィエル・アレハンドロ・マスチェラーノ
FW10:アンドレイ・ヴォロニン
FW15:ピーター・クラウチ
FW9:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス (61分-7:ハリー・キュウェル)

主審:アンドレ・マリナー

セリエA第15週

ラツィオ 2-0 カタニア
ラツィオの得点:8分トンマソ・ロッキ、89分ゴラン・パンデフ
エスプルシ:86分ジョナサ・スピネージ (カタニア)

パレルモ 2-0 フィオレンティーナ
パレルモの得点:17分ファブリツィオ・ミッコリ、81分ファビオ・エンリケ・シンプリチオ

合掌

リーガ・エスパニョーラ1第15週:オサスナ 0-0 ヴァレンシア at レイノ・デ・ナヴァラ

オサスナ
GK13:リカルド・ロペス・フェリペ
DF40:セサール・アスプリクエタ・タンコ
DF7:セサール・クルチャガ・ラサ
DF4:ミゲル・フラーニョ・ベスナルテア
DF19:エンリケ・コラレス・マルティン
MF10:フランシスコ "パチ" プニャル・マルティネス
MF8:エクトール・フォント・ロメロ (87分-5:シャヴィエル・マルガイラツ)
MF16:フランシスコ・ハヴィエル・ガルシア・フェルナンデス "ハヴィ・ガルシア"
MF21:カルロス・ヴェラ・ガリード
MF6:ヤロスラフ・プラシル (73分-12:ファン・フランシスコ・トーレス・ベレン "ファンフラン")
FW9:ハヴィエル・ガルシア・ポルティージョ (61分-18:エドゥアルド・フェルナンデス・ペレイラ "父ちゃん")

ヴァレンシア
GK1:サンティアゴ・カニサーレス・ルイス
DF23:ルイス・ミゲウ・ブリート・ガルシア・モンテイロ
DF4:ラウール・アルビオル・トルタハダ
DF15:イヴァン・エルゲラ・ブヒア (89分-22:エドゥアルド・セサール・ダウヂ・ガスパール "エドゥ")
DF24:エミリアーノ・モレッティ
MF2:スティーヴン "サニー" サンデイ
MF5:カルロス・マルチェナ・ロペス
MF21:ダヴィド・ヘスス・ヒメネス・シルヴァ
MF14:ヴィセンテ・ロドリゲス・グイジェン (72分-17:ホアキン・サンチェス・ロドリゲス)
MF19:アンヘル・ハヴィエル・アリスメンディ・デ・ルーカス
FW7:ダヴィド・ヴィジャ・サンチェス (72分-9:フェルナンド・モリエンテス・サンチェス)

アルビトロ:ラファエル・ラミレス・ドミンゲス

実にありがたい

リーガ・エスパニョーラ1第15週:アスレティック・ビルバオ 0-1 レアル・サンマリノ at サン・マメス

レアル・サンマリノの得点:54分ルトヘルス・ヨナタス・マルティニュス "ルート" ファン・ニステルロイ

ホアキン・カパロス・カミノ・コーチ
「またしてもイケル・カシージャスがレアル・サンマリノを救ったわけだ。彼らは常に勝つ方法を携えてやってくる。そういう相手を倒すには、より冷静にやらなければダメだ。おそらく彼らには3つぐらいしかチャンスがなくて、それでも1点決めた。それに引き換え我々はその1つすら入れられなかった。好いプレーをしたかしないかなどは、この場合の論点じゃない。ファンを喜ばす結果を得られなかったことが全てのミスなんだ」

ベルント・シュスター・コーチ
「サン・マメスは非常に難儀する場所だから、この勝利を手放しで喜びたい。キャラクターと責任感が最後まで揺らがなかったのが勝因だろう。ここで勝つにはフットボールだけでは不十分だ。アスレティックは終わりの笛が鳴るまで絶えずプレッシャーをかけてくる。それらを受け止め、跳ね返すことで初めて勝つことが出来る」

ルトヘルス・ヨナタス・マルティニュス "ルート" ファン・ニステルロイ選手
「長い距離のシュートだったけど、僕にとってはそれほど珍しいものじゃない。ボールの弾み方が普通じゃなかったのもタイミング的には絶好だった。ここがサン・マメスってことを考えたら0-1でも決して不満足な結果じゃないよ。勝っただけでも大変なことさ。足?脹ら脛がちょっと痛くなったんだ。けど火曜のプレーは問題ない」

イケル・カシージャス・フェルナンデス選手
「サン・マメスではセットプレーで何度もやられているから、とても重要な3ポイントになったと思う。予想通りに苦戦だけど、僕らには強い気持ちがあった。どこから見ても勝利に値する努力だったはずだ。ただ、もうこの試合は忘れてラツィオ戦に切り替えなきゃいけない」

ケプレル・レヴェラン・リマ・フェレイラ "ペペ"選手
「こんなに大変だとは思わなかったな。相手の攻撃陣は背が高くて、フィジカルも強いと来た。最後まで気の抜けない瞬間が続いたよ」

アスレティック・ビルバオ
GK13:ダニエル・アランスビア・アグアド
DF4:ウスタリツ・アルデコアオタロラ・アスタルロア (41分-16:パブロ・オルバイス・レサカ)
DF20:アイトール・オシオ・カリオン
DF5:フェルナンド・アモレビエタ・マルダラス
DF12:コイキリ・レルチュンディ・デル・カンポ
MF15:アンドーニ・イラオラ・サガルナ
MF24:ハヴィエル・マルティネス・アギナガ (61分-23:アリツ・アドゥリツ・スベルディア)
MF25:ダヴィド・ロペス・モレノ
MF10:フランシスコ・ハヴィエル・ジェステ・ナヴァロ
MF17:ホセバ・エチェベリア・リサルディ(68分-11:イゴール・ガビロンド・デル・カンポ)
FW9:フェルナンド・ジョレンテ・トーレス

レアル・サンマリノ
GK1:イケル・カシージャス・フェルナンデス
DF4:セルヒオ・ラモス・ガルシア
DF3:ケプレル・レヴェラン・リマ・フェレイラ "ペペ"
DF5:ファビオ・カンナヴァーロ
DF22:ミゲル・トーレス・ゴメス
MF19:ジュリオ・セサール・バティスタ "野獣"
MF6:マハマドゥ・ディアラ
MF23:ウェスリー・シュネイデル (75分-8:フェルナンド・ルベン・ガゴ)
MF10:ホブソン・デ・ソウザ "ホビーニョ" (88分-11:アルイェン・ロッベン)
FW7:ラウール・ゴンサレス・ブランコ
FW17:ルトヘルス・ヨナタス・マルティニュス "ルート" ファン・ニステルロイ (83分-14:ホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス "グティ")

アルビトロ:ルイス・メディナ・カンタレーホ

そういうものです

モラッティ会長は冬の補強の必要はないと明言しましたが、怪我人クライシスの現場では「頼みもしないのに余計な戦力買ってた頃が懐かしい」とボヤいているそうです。

ロベルト・マンチーニ・コーチ
「これは緊急事態と呼びたい。アイントホーフェンへ13人で行くなんてみっともないマネは避けたいんだが、その試合で必要なルイスもマテラッツィも疲労の極地にあるのでセリエAで起用するには躊躇いがある。いずれにしてもリスクだ。何人かでもいいから出来るだけ早くリカバリーして欲しいよ」

ご就任

ディナモ・キエフのコーチに元ロシア代表コーチのユーリ・ショミン氏が就任。

手術

ドログバ選手の膝の手術は本日行われた模様。

謹慎

ペルー協会はワールドカップ予選中にもかかわらず女呼んでブギだったクラウディオ・ピサーロ、ジェフェルソン・ファルファン、アンドレス・メンドーサ、サンティアゴ・アカシエーテら4選手を暫く代表チームから外す決定をした模様。

お出しになった

FAはマルチェロ・リッピ・コーチに対し条件について交渉したいと申し出た模様。

日本グルメの旅

話題のミシュラン片手に日本の食をたんまり堪能しているというデブがですね、怪我のせいで練習もままならないとかで、本当にグルメ旅行に終わりそうですって、奥さん。

差額100万ユーロ

ユーヴェは17条ルールで入手できるランパード選手に年俸600万ユーロを打診したそうですが、本人は700万ユーロにならんかと返答。

50年

ミュンヘンの悲劇50周年のユナイテッドは、来年2/10に行われるマンチェスター・ダービーにて当時の復刻版ユニホームで戦う模様。各スポンサーもプレミアシップも承認済み。

ローン

チアーゴ選手を見限ったユヴェントスは、ローンでPSGあたりへ行かせる模様。

迷惑である

またまたイングランド代表に巻き込まれたカービシュリー・コーチは「毎度ご苦労だね」と呆れていた模様。

アラン・カービシュリー・コーチ
「なんの根拠があっての話なのか全くわからんね。しかし、この国の最大の話題はそれなんだから仕方がないだろう。どうせ明日になったら違うネタが出るんだろうし。とにかく私はそんなつもりはない。ハマーズで十分だ。こっちゃ忙しいんでね、勝手に騒いどいてくれ」

オレ様には

ポンペイという話が勃発しているフェルナンド・メイラ選手は「ポルトガル代表のオレ様が、そんなチンケなクラブへ行くわけない」と主張しているそうです。

フェルナンド・ジョゼ・シウヴァ・フレイタス・メイラ選手
「移籍なんか眼中にないね。シュトゥットガルトを再びトップチームへ戻すことが今の僕の願いだ。この冬も来年の夏も移籍なんてありえない」

撃沈

チェルスキーが泣いて欲しがっていたルリーニャ選手ですが、どうやらコリンチャンと2012年までの契約を結んだ模様。

ルイス・マルセロ・モハエス・ドス・ヘジス "ルリーニャ"選手
「この契約が終わっても僕はまだ22だ。十分に若い。今までもコリンチャン命だって主張して来たけど、その気持ちは今後も同じなんだ」

勝手に引退

ミドルスブラとの契約が終わったら引退と報じたれた件でメンディエタ選手は「嘘八百」と迷惑がっている模様。

ガイスカ・メンディエタ・サバラ選手
「そんな記事は丸っきり嘘だ。誰がそんなことを言ったのさ。僕はまだまだプレーしたいんだ。引退なんか考えてもいないよ」

降格フットボール

非常に厳しい状況のミドルスブラですが、ボアテンク選手は「残留争いするためにミドルスブラへ来たんじゃない」と文句を言ってる模様。

ジョージ・ボアテンク選手
「仕事だからやるんだけどさ、本音を言わせてもらえれば、こんな残留だ降格だなんて言ってる中でフットボールしたくないよ。プレミアシップでプレーして10年になるけど大変なシーズンにあたっちゃったな。なんかね、フットボーラーとして殺されたような気分がするんだ。大袈裟でも何でもなく、本気でそう感じてるよ。かつてコヴェントリーにいた時も苦労したけど、皆であれこれ頑張ってどうにか生き残ることはできた。今のミドルスブラの陣容はあの時のコヴェントリーより遥かに好いんだから、それほど深刻には考えていないけど」

そうでしょうね

ボカへ帰るリケルメ選手は、昨日ヴィジャレアルのチームメイトにお別れを告げたそうですが、ペッレグリーニ・コーチには一言の挨拶もなしで出て行った模様。

世渡り上手

人柄ではかなりの高得点をマークするマッシモ・モラッティ会長は、日本にいるミランに「応援してますよ」と相変わらず人当たりのいいメッセージを発している模様。

マッシモ・モラッティ会長
「もちろんボカぁミランを応援する。イタリア人なんだから当然だよ。この思いに浦和ない」

防波堤

あの手堅い守備が呆気なく崩壊してしまったヴァレンシアですが、今週からクーマン・コーチは限りなく4-5-1に近い4-3-3へとシステムを変更する模様。

最後通牒

契約更新を保留しているウェスリー・ブラウン選手についてサー・アレックスは「ダメならダメでしょうがねっぺ」と考えている模様。

サー・アレックス・ファーガソン・コーチ
「なんも進展ねぇ。オラっちは言うこた言ったからな、あとは本人がどうするか決めたらいっぺ。出せるだけの条件は出したしよ。万が一な、出ていっちまうことになったってよ、そりゃしょうがねってからに」

バカ・オファー

チェルスキーはバカへ1000万ポンドの移籍金を出すそうですが、サー・アレックスは1500万ポンドも用意した模様。

セグンダ・スパーズ

まさか降格なんてという世間の声に対してファンデは「現実的な懸念だ」と主張。

ファン・デ・ラ・クルス・ラモス "ファンデ・ラモス"コーチ
「順位表を見ればヨーロッパと降格ではどちらが近いのか一目瞭然だ。その降格というのが今の我々の現実的な懸念だと自覚しなければならない。この状況から抜け出るために色んな策を考えてはいるが、ある程度は覚悟しておくべきだ。差し当たっての目標は10位ぐらいへ上げることだろう。それだって簡単な仕事じゃない」

戦力外

もはやブランブル並みの評価となったセンデロス選手ですが、アフリカ仕事がある関係で、冬の放出はない模様。

ヌエヴォ・ムトゥ

次世代のムトゥと呼ばれているウニレアFWボグダン・ソリン・スタンチュ選手には、チェルスキーやフィオレンティーナに続き、アトレティコも参戦。お値段は300万ユーロほど。

ホントの話はどれンテ?

ドレンテ選手のローマ移籍についてエルネスト・ブロンツェッティ代理人は「私が知る限りの情報ではノーだ」と答えた模様。

エルネスト・ブロンツェッティ代理人
「ドレンテのローマ行きなど誤った情報でしょう。ローマについては冬のマーケットでの活動は一切ないでしょう。放出も加入もないです」

私は知っている

イタリアの名物代理人エルネスト・ブロンツェッティ代理人氏は、ジョゼさんの去就について「バルセレソンの新コーチ」と自信を持って答えた模様。

エルネスト・ブロンツェッティ代理人
「ジョゼはイングランドなど引き受けません。そしてバルセレソンへ行きます。もちろんライカールトはクビですよ」

視察中

レアル・サンマリノは隣りのクラブやインテルやセヴィージャが獲得を検討しているというアウダックス・デ・イタリアーノMFカルロス・ヴィジャヌエヴァ選手を視察するためチレに人を派遣した模様。

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