デイリー・インサイト

2002年8月

2002/08/30(金)

■一昨日、プチコッコというペット用にわとりが『はなまるマーケット』で紹介されていた。人なつっこくて足が短い、体の小さなにわとり。新鮮な卵も産む。専用おむつまであるらしい。映像を見る限りは「ひとなつっこい」というよりは「トロい」ように見えた。ロボトミー手術をうけた人みたいにトロ〜ンとしてる。そのたたずまいは動物というよりアイボ。でも意外とカワイイ。

 小さなにわとりをかけあわせて作った、という開発者の話を聞いて、僕もひらめいた。いろんな動物を小さくしてペット化すれば、ビジネスになるんじゃないのか。例えばゾウとか。猫ぐらいの大きさで。プチパオーン。売れると思う。あとカバとかね。アザラシでもいい。金魚くらいの大きさのアザラシ。プチたまちゃんだ。そうやって動物を次々と小さくペット化して「ペット界のソニー」って言われるような企業があったら面白い。ドラえもんがいてくれたら今すぐにでも可能だ。


2002/08/28(水)

『北の国から』記念グッズ


2002/08/27(火)

■昨日は『濱マイク』を初めて面白いと思った。林家パー子がライフルでぶち抜かれて吹っ飛んだり、松方弘樹の背中に天使の羽が生えたりっていう、タランティーノやジョン・ウーを彷彿とさせるバカ・アクションが炸裂。中島哲也はCM監督としてはあまり好きじゃないんだけど、やっぱりテレビの文法が分かってるってことなのかな。映画的表現をテレビ化するのが上手。彼が第一話から監督と脚本を手がけていれば、このドラマの評価は全く違ったものになっていたかもしれない。皮肉なことに『濱マイク』唯一の傑作になるだろう昨日の回は、これまでの中で最低の視聴率だった。

■今日の『天体観測』は本当に大谷直子が主役だった。


2002/08/26(月)

■TBS『太陽の季節』8/25の視聴率は12.6%。先週は12.8%だったから、視聴率最終兵器といわれた「タッキー障子破り」の効果は全く無かったということになる。

おれは「川」を渡った 〜『my girl 川村亜紀 ぼくの彼女』を通して文庫サイズ写真集を考える(@大衆決断)

 川村亜紀と忌野清志郎『レザー・シャープ』を結びつけてこんな文章が書けるなんてステキだ。この人はたぶん日本一のイエローキャビスト。

■小学校5年生向けの社会科教科書『新しい社会』(東京書籍)をたまたま読む機会があったんだけど、自分が小学生だった頃の教科書とは全然違うので驚いた。今って「ニュース番組の作られ方」とか「インターネット」とかを授業で教えてるのな。「自分のホームページを作りましょう」なんていうページもあった。もっと驚いたのは、それをドラえもんやのび太が解説してるってこと。教科書にマンガのキャラが使われてるわけ。後半には釣りキチ三平まで出てくるし(たぶん編集者の趣味)。教科書と言うよりも昔の学研の「ひみつ」シリーズに近い。面白そうだったよ。 


2002/08/24(土)

■僕が気に入っていたコンビニ雑誌のひとつ『BAZOOKA』が先月で休刊していた。


2002/08/21(水)

■フジ『天体観測』8/20の視聴率は12.0%。

■あの『smap!』ドリンクは、「緑茶風味の効いた炭酸飲料」というコンセプトだったらしい。

2002/08/20(火)

■昨日はヘンなことを書いた。江戸っ子だからといって「はひふへほ」が「さしすせそ」になるわけがない。正しくは「ひ」が「し」になる、だ。最近どうも自分の文章がおかしい。きっと部屋のクーラーが壊れているせいだ。

■おかしい続きで、最初はあれだけバカにしていた『天体観測』が最近は面白く思えてしかたない。『ビバリーヒルズ青春白書』の時と同じだ。今日の回なんて大谷直子が主役級の扱いだよ。もう夢中。伊藤アニータ英明の演技もいい。あと最近の長谷川京子には勝ち組オーラが見える。

■さだまさしの唄をノンキに唄っていた西村知美の旦那に言いたい。「知美はお前を食わすために走ってるんだぞ」と。


2002/08/19(月)

■タクシーの運転手に因縁をつけて金を巻き上げる輩が増えているらしい。運転手たちの間に「こんな手口に気をつけろ」リストが出回っていて、そのコピーを見せてもらった。それによると、一番多い手口が「田無って言ったのにここは田町じゃないかバカヤロウ金払え」というもの。物騒だね。これも不況のせいなのか。

 全く関係ないけれど、以前僕のデスクのそばに座っていたD部長は生粋の江戸っ子で、「ひ」が発音できずに「し」になってしまう人だった。だからよく「おい、シルメシに行くぞ」と誘ってくるんだけど、それが「昼飯」のことなのか「蕎麦などの汁系の飯=汁飯」のことなのか分からずに困った。実際は蕎麦屋に連れて行かれることが多くて汁飯の昼飯だったから、ダブルミーニングだったのかもしれない。D部長は女性社員に対して「○○くん、君はサドマゾかい?」とかいう、意味のわからないセクハラ発言を浴びせることでも有名だった。あんな人が普通に管理職を続けていられるんだから会社って不思議だ。不況なのに。


2002/08/18(日)

■更新再開。

■荷物を整理していたら、UWFインターの「5周年記念興行うちわ」なんていうものが出てきた。1996年夏の神宮球場興行。メインイベントで対決する高田と安生の顔写真がプリントされている。

 ただでさえ新日本との対抗戦が飽きられていた当時、冷静に考えれば高田対安生なんていうカードで神宮球場が埋まるわけないんだけど、うちわを見ていると倒産直前のUインターの「じゃあ他にどんなカードを組めっていうの?!」という悲鳴が聞こえてくる。まあその言い分にも一理あって、あの頃の安生は今では想像も出来ないくらい人気があった。悪役として奔放に活躍する彼を見て、どんな脇役でも人生に一度は輝く瞬間があるんだなと勇気づけられたものだ。

 試合は結局たいした見せ場もなく筋書き通りに高田が勝ったと記憶している。あれがUインター最期の夏だった。ちなみに安生、最近はよく夜の六本木で活躍しているところを目撃する。


2002/08/09(金)

■昨日の日テレ19:00『格闘技世界一決定戦LEGEND』の視聴率は10.8%と低調。小川直也の相手をガファリとかいう(日本では)無名のアマレスラーにしたのが失敗の最大の原因か。でもテレビに映し出されたガファリはブヨブヨの体をしたジャバ・ザ・ハットみたいなオヤジで、キャラクター性に富んだ意外な掘り出し物。今後はダイエット番組やお父さん改造計画で目にする機会があるかも。


2002/08/08(木)

■格闘技イベント「LEGEND」で中島美嘉が君が代を独唱。会場が凍りついていた。唄わなければカワイイんだけどな。


2002/08/06(火)

■8/5の『濱マイク』第6話の視聴率は6.1%と過去最低。監督と脚本を手がけた青山真治のメッキが剥がれまくっていた。

小池栄子 巨乳アイドルの生き残り組

 一度でも気に入った人物が出世していくのを見るのは気持ちがいいね。彼女は将来的には京塚昌子みたいなおふくろキャラで重宝されるような気がする。一方でかつてのライバル・酒井若菜は出世してるんだかしてないんだか分からない微妙なポジション。それでも川村亜紀よりはよくやっている。ちょっと前までは酒井若菜が第二の細川ふみえだと思っていたけど、そのポジションに収まるのは乙葉のような気がしてきた。

■根本はるみを見ると、ヤンマガの漫画『工業哀歌バレーボーイズ』を連想する。


2002/08/05(月)

■日テレ『マスクマン』の視聴率が5%台にアップ。でも毎週同じ映像を繰り返し使っているのでちょっと飽きてきた。


2002/08/04(日)

■昨日の日経流通新聞によると、あのSMAPドリンクが週間POSランキングの飲料部門でブッチギリの1位を獲得。初日で25万ケース完売というから、1日で約600万人があのドクターペッパーmeetsデカビタCを飲んだということになる。CDのほうは20万程度しか売れてないのに。CDの販促のための飲料だったのが、飲料の販促のためのCDになっちゃったな。そういえば昨年だったか、一部のコンビニでGLAYの飲料が発売されたことがあったけど、あれが売れたという話は聞かない。

■斎藤孝『声に出して読みたい日本語』のパート2が発売されるらしい。売れるときに売れるだけ売っとけという草思社の商法は、オスカーによる菊川怜のマーケティングを彷彿とさせる。パート4とか5が出る頃にはマンネリ化するんだろうから、五島勉の『ノストラダムスの大予言』みたいに「地獄篇」とか「残された希望篇」とかいってサブタイトルで楽しませて欲しいな。 

■多忙を極めるつんく♂がトヨタのエスティマ“モバイルオフィス”購入を検討するも中止したとの目撃情報。

■(私信)蝶々さん、福家書店で9冊目を買ったのは僕です。修羅場の時って、かける言葉も思いつかないんですが、音楽療法的には滅入ってるときは暗い音楽を聴くのがいいらしいですよ。


 
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