デイリー・インサイト

2002年3月

2002/03/31

松本零士先生による「わくわくしないトークショー」

 大阪府立大型児童館『ビッグバン』という施設をご存知だろうか。『銀河鉄道999』の作者・松本零士が館長としてプロデュースした子供向け娯楽施設だ。週末に所用で大阪に行ったついでに見てきたんだけど、ラッキーなことに当日は松本零士による「わくわくトークショー」が催されていた。

 トークショーに先立って、平成のノッポさんとも言うべきわくわくさんが工作ショーを披露。紙コップロケットを飛ばしたりゴミ袋ビーチボールを作ったりして幼稚園児たちの熱狂的な声援を浴びていた。とにかく凄い人気。子供たちのボルテージがピークに達したところで松本館長登場。



 どんなわくわく話を聞かせてくれるんだろうと期待に胸を膨らませる子供たち。しかし館長は「太陽系で最高のコンピューターは赤ちゃんです」から始まり、コンピューターとかDNAとか高等生命体とかいった高尚なニューサイエンス話を20分近くダラダラと展開。あれだけ興奮していた子供たちが催眠術でもかけられたかのように静まり返る。『となりのトトロ』を期待したら『となりの山田くん』だった、そんな気持ちなんだろう。そして耐え切れなくなった者から次々と立ち上がり、そこらへんを駆け回り始めた。

 この状況に痺れを切らした司会者が強引にトークを遮り、お絵かき教室に移行。松本館長にペンを与え、ホワイトボードに楽しい絵を描いてもらおうとする。宇宙戦艦の描き方とかを教えてもらえるかも、と再び目を輝かせる子供たち。

 しかし松本館長はそんな期待もあっさり裏切り、何故か少女から老婆に至るまでのメーテルの描き分け方を八段階で説明。「マンガを描くときは顔の輪郭で年齢を表現します。特にアゴの線で年代がある程度表現できます。人間は生きた生命体なので、老いからは逃れられない運命にあるのです。」と幼児に冷や水を浴びせ掛ける。わくわくさんと司会の顔に諦めムードが漂う。




 質問コーナーでは幼稚園児が「ヤマトはもともと潜水艦なんでしょ。そしたら宇宙戦艦ヤマトはガミラス星の硫酸にしか潜ってないから、もっと潜らせて欲しいです。」と、間違ってるんだけど妙にマニアックな質問を投げかける。ていうか質問じゃないな、これ。

 すると松本館長、「あれは硫酸ではありません!」と一喝。「あれは王水(おうすい)といって、硫酸と塩酸を混ぜたようなものなのです。でも王水は分かりにくいと言われたので仕方なく硫酸になった。でも本来ヤマトは硫酸ごときで溶けるものじゃないんです!」と、聞く人によっては西崎プロデューサーとの確執を連想させるホットなエピソードを披露。でも質問した子供はそんなことを聞きたかったワケじゃないのでポカン口。

 最後に「時間は夢を裏切らない」というあの名セリフを語っておしまい、かと思ったらその後も夢とか未来とかエントロピーについて10分以上喋りつづけてた。・・・マンガは好きなんだけどなあ、ツライわ。

□オマケ:ビッグバンのイメージキャラクター「ベアル」と「メロウ」




2002/03/28(木)

■あの大ベストセラー『声に出して読みたい日本語』の著者、齋藤孝の新刊タイトルは『三色ボールペンで読む日本語 』。三色ボールペン付き。商売上手だなあ。この人、酔うとカラオケで尾崎豊ばかり歌うという噂だから、次回作のタイトルはおそらく『窓ガラスを割りながら叫びたい日本語』。


2002/03/27(水)

■『POPEYE』の電車内中吊り広告を見たんだけど、キムタクはオーラが消えかかってるね。ジャニーズ事務所はポスト・キムタクが育ってないから焦っているんじゃないかな。


2002/03/25(月)

“深夜族のアイドル”望月理恵が朝の顔へ華麗に転身

 出世おめでとう。彼女は同性からも好かれると思うんだよね。女性の年の取り方としては藤原紀香とか中山美穂とか深津絵里とか色んなパターンがあるけれど、僕はモッチーがステキだと思う。

■『ロング・ラブレター〜漂流教室』最終回の視聴率は17.9%。その前は16.5%。


2002/03/24(日)

■コンビニ雑誌ハンターB



『別冊ドント』02年5月号
定価490円
(株)サン出版

 「ジャンクニュース・マガジン」と名打っている通り、エロとアイドルとプロレスとマンガと未確認生物の情報をゴッタ煮にした闇鍋雑誌。表紙デザインのアグリーなセンスはコンビニ雑誌の中でも一、ニを争うけれど、ほとんどのネタが見開き2ページで消化されているので大量のネタが意外なほど読みやすく詰まっている。

 この5月号で注目すべきはあのフードファイター「平成のビッグウェーブ」高橋信也氏の独占インタビューだろう。年初の『フードバトルクラブ』では右手を骨折しながら出演して茶の間にお腹いっぱいの感動を届けてくれた、あの日焼けサロン顔の彼だ。インタビューでは「自分は「見せもの」ではなく「魅せもの」だ!」「フードファイターの組織FFAを立ち上げて世界を目指す!」と、かなり鼻息の荒いトークを展開。その一方で他のフードファイター達との交友関係も披露するなど、大食いウォッチャーにとっては貴重な情報源になっている。

 ちなみに僕が好きなフードファイターはイチゴを大量に食べてたベレー帽の青年。理由は『アゴなしゲン』のケンヂに似てるから。あとあのオバサンね。でも彼女、「飢えるジャンヌ・ダルク」っていうコピーはいかがなものか。むしろ「飢える亀井静香」なんてどうだろう。

 というわけで『別冊ドント』の総評。かなり頑張っている雑誌ではあるんだけど芸能ゴシップネタが弱く、かといってエロ雑誌としての実用性が高いわけでもないので、なにかキラーコンテンツが欲しいところ。なんだろうな。あ、『HotDogPress』が休刊するから北方謙三の人生相談を持ってくるとか? いや、あれこそもうお腹いっぱいか。


2002/03/21(木)

■『ロング・ラブレター〜漂流教室』最終回のあらすじ

 迫り来る毒雲から逃れるために地割れを飛び越え、洞窟に身を隠す一同。彼らはその洞窟の壁画によって、地球が砂漠化と戦争によって滅び、人類は突然変異した第二人類に取ってかわられたことを知る。

 なんとか学校に戻るも、あばらが内臓に刺さったために三崎(常盤貴子)ご臨終。その瞬間に画面が変わり、三崎が何事も無かったかのように寿司屋(妻夫木)と公園で会話する。木更津キャツアイみたいに「裏」が始まったのか!?と思ったら、どうやら三崎の想念が寿司屋に妄想を見させていた模様。

 三崎の亡骸を抱えて一人たそがれる浅海(窪塚洋介)。そこに第二人類が大挙して見舞いに訪れる。しかし浅海は初対面にもかかわらず「お前らは悲しいとか嬉しいとか生きる意味とかなーんもねーんだろ!どうせシンプルに生きてんだろ!」と生き方を大否定して侮辱。ショックのあまり立ち去る第二人類たち。

 未来世界で生きることを決意した一同は、火山噴火と雷のエネルギーを利用して過去に向けて手紙を送ろうとする。皆の手紙を入れたカプセルが過去に向かって消えると、何故か漂流する前の現代の校舎に立っている浅海。生徒たちがいつも通りに活動している校内を進み、教室で三崎を見つけると、浅海は静かに歩み寄って抱きしめる。そして荒廃した未来で生きることを告げるが、これはどうやら妄想。

 カプセルは時空を越える途中で散り散りになっていた。舞台は三崎と浅海が出会った日(第一話冒頭)に戻る。浅海の手元に、時空に消えた手紙の切れ端が空から落ちてくる。彼は三崎に電話をかけて誘い出し、夜の横浜で出会って「ハッピーエンド」。未来の校舎も南のオアシスに変わりましたとさ。

□というわけで「疑問符の総合商社」ロング・ラブレターは終わった。僕は山口プロデューサーのドラマってこれが初めてなんだけど、いつもこんなに空回りする人なの?メッセージを沢山詰め込みすぎて未消化のまま終わっちゃったね。感動も驚きも中途半端。たぶん「凄いドラマを作りたい!」っていう漠然とした願望ばかりが強くて、SFとか環境問題とかに対する思い入れが少ないからこうなっちゃったんだと思う。なんか失敗したベンチャー企業みたいなもんかな。同じように環境問題を扱っても『恐竜家族』の最終回のほうがよっぽど感動的だったぞ。

 とはいえ、第二人類襲来シーンはシュールで良かったし、近未来を舞台としたSFドラマをゴールデンタイムに見られたというだけで結構楽しんじゃったのも事実。夢みさせてもらった。フジテレビはこれに懲りずに意欲的なドラマをまた作って欲しい。僕の中では断然『ロング・ラブレター』>『人にやさしく』だ。


2002/03/20(水)

■今朝の『特ダネ!』で松野明美が妊娠したことを報告すると、おすぎが「そんなの吉報でもなんでもないわ!」と笑顔で一言。


2002/03/18(月)

■青山墓地で花見をしてきた。まだ三分咲きって感じ。全然関係ないけど僕が吉田秋生の『櫻の園』で一番好きなシーンは敦子の姉が「10年たって、あの人もそういうふうに昔の女を誘える男になったのね。あたしもサラッとかわせる女になっちゃった」っていうシーン。10年経てば人は変わる。そりゃ薬師丸ひろ子だって目の下にクマが出来るさ。

■『木更津キャッツアイ』最終回の視聴率は11.7%。ということは9回を通しての平均視聴率は約10.1%。滑り込みでなんとか二桁達成。


2002/03/17(日)

『アメリカン・サマー・ストーリー』を見た。ナディア役のシャノン・エリザベスがすっかりオバサン化してることを除けば僕世代の青春映画フェチにとってはたまらない逸品。だと思うんだけど、初日にもかかわらず閑古鳥が鳴いてたってことは、もう日本の二十歳前後の人たちはこのタイプのアメリカ青春映画なんて見ないってことなんだろう。

■日本の青春といえば『木更津キャッツアイ』。この番組のおかげで3ヶ月間楽しかったよ。最終回も兎に角グレートで、病院の集中治療室のベッドの上で主人公が死にかけているシーンであんなに爆笑させられるとは思わなかった。ピリオドの向こうまで行ったと思った。

 セックス・ピストルズのような「伝説」にはなれない全ての「普通」のボンクラ少年たちに捧げたこの青春賛歌は、その完成度の高さと視聴率の低さのギャップで伝説になるに違いニャ〜。近いうちに木更津キャッツアイと漂流教室のドラマ評をちゃんと書くつもり。

■いや、ホントにあるんだってば。中澤裕子がメグ・ライアンに見える瞬間が。


2002/03/14(木)

■『ロング・ラブレター〜漂流教室』第10話は頑張ってた。原作どおりのデザインの真・未来人は操り人形ぽくて全然動かなかったけど幻想的に処理されてたし、今回は全編に「SFっぽさ」が上手く漂ってたと思う。

 真実一郎、普段は評論家じみたことばかり書いてるけれど、これでもモノ作りの大変さは分かっているつもり。だからこのLLLに対してはどうしても突き放した嘲笑的な態度はとれない。僕にとってこれは、こんな作品だけど、夢のある失敗作だ。




非常におとなしい真・未来人。



地割れ。この構図、どっかで見た記憶が・・・。思い出せない。

2002/03/11(月)

■今週のインサイター的キャッチコーピー大賞は『AERA』3/18号「竹中平蔵ってどうなるんだろう会議」にあげたい。

■先週の『木更津キャッツアイ』第8回の視聴率は8.6%。来週最終回だから平均視聴率が10%を切るのはほぼ確実だ。現実って残酷・・・。


2002/03/10(日)

■昨日は某スーパーマーケットで松方弘樹を発見。もうおじいちゃんだったよ、そばで見ると。

■インサイター公認プロレスラーの美濃輪育久が『格闘技通信』4月8日号のインタビューで「次戦に備えてキン肉マンを読んで勉強している」「ミルコ・クロコップはバッファローマンで石井館長は悪魔将軍」と相変わらずの美濃輪節を連発。

■その美濃輪が所属する格闘技団体パンクラスの開祖・船木誠勝って、なんとなく大神源太とキャラがかぶってるんだよね。ボディビルとか日本刀とか映画主演とか。そんなわけで船木主演の映画『シャドー・フューリー』が気になる。

■「セコム」と「アコム」はどちらも広告で<安心>をアピールしているが全くの別業種なので注意したい。


2002/03/07(木)

■『ロング・ラブレター〜漂流教室』第9話は回想シーンが多く、1話〜8話までのダイジェスト的な作りだった。視聴率が期待値以下に低迷していたから新規視聴者開拓を狙っての応急処置なんだと思う。したがってストーリーの進展はほとんどなし。あら探しにももう飽きたしなあ。

 あと、とうとう真・未来人(非人間形態)がチラリズムで登場したわけなんだけど、CGではなく着ぐるみっぽいね。予告編では防衛大臣とウルトラファイト状態だった。もうそれでいいからさ、来週こそ頼むよマジで。



画面右側のタコ足みたいなのが未来人の足。

□第9話の視聴率は16.2%。制作者の思惑通り若干アップ。

「週刊DIAS」が休刊へ 累積赤字が10数億円

■NHK『トップランナー』の氣志團特集、見た? 司会のはなちゃん(NYのオザケン似)は氣志團の面白さを引き出すことに成功していたように思う。でもライブでは團長の声があまり出ていないのが気になった。喉を痛めて活動休止なんてことにならなきゃいいけど。


2002/03/06(水)

究極のサバイバル生活で自分探し TBS系で視聴者参加

80年代サブカルチャー人名辞典


2002/03/05(火)

■『ロング・ラブレター〜漂流教室』公式サイトの掲示板に常盤貴子?による書き込みが。ホンモノかどうかは不明(後日この書き込みは消されていたのでニセモノだったっぽい)。

 ネットには『漂流教室』最終回に関する情報がチラホラと流れてるんだけど、やっぱりピリオドの向こうへは行けなさそう・・・。


2002/03/03(日)

『ロング・ラブレター〜漂流教室』第8話のあらすじ

 破傷風にかかって脈も呼吸もほとんど無くなったのに薬打って化膿部を切除しただけで何事も無かったかのように歩きだす浅海(窪塚洋介)。皆で農林大臣の死を悲しむ場面が体感時間で20時間ほど続いた後、なんだかんだあって雨乞いのミュージカルが始まり、めでたく雨が降ってくる。以上。あのー、真・未来人(非人間形態)はいつになったら・・・・・いや、なんでもないです。


□このドラマがもはや完全に長編コントと化したことを思い知らされた。物語的には窪塚の病気が治っただけで相変わらず全く進展なし。かといって登場人物たちの感情がじっくり描けているわけでもなし。死とか環境破壊とかっていうものに説得力が無いんだよね。窪塚洋介は演技の幅が狭すぎることを露呈しちゃった感じだし。そんなワケで今後の展開よりも制作スタッフの今後の去就のほうが気になりはじめた第8話。本当にあと3回で決着がつくのか?

□『ロング・ラブレター〜漂流教室』第8話の視聴率は14.2%(ビデオリサーチ:東京地区)。

『DJロマンポルシェ。のニューウェイヴ愚連隊 Vol.1』を購入。当時の『フールズ・メイト』の熱心な読者だったんだろうなっていう選曲。僕もなんだかんだいって THE FALL とか ALTERNATIVE TV ってこのCDで初めて聴いた。インサイターのポジパンDJ第4夜では良く書かなかった INTO A CIRCLE の "EVERGREEN" という曲がネオサイケ調でとっても良いんだゴメン。

 ロマンポルシェ。は氣志團と比較されることが多いみたいだけど、このアルバムの最後に収められている "I FEEL LOVE" を聴くとその差はハッキリとわかる。ようはオリジナルを超えることが出来ているかどうかだ。ロマンポルシェ。(の掟ポルシェ)はライターとしては面白いと思うけど音楽的にはこれが限界って感じで、ブロンスキ・ビート&マーク・アーモンドのオリジナルに大きく劣る。

 80年代のパロディ回顧に留まっているロマンポルシェ。に対し、氣志團は文化遺産を21世紀型エンターテイメントに昇華させた立派なギター・バンドだ。そんな彼らのライブの実力を認めるからこそ、僕は先週の『木更津キャッツアイ』での氣志團映像には不満が残る。何故かライブの迫力が全然伝わってこないんだもん。もしあのドラマで初めて氣志團を見て「たいしたことないじゃん」と思った人がいたら、ぜひ今週のNHK『トップランナー』を見て欲しい。ほんとの彼らはあんなもんじゃないんだってば!

『35の夜』


2002/03/02(土)

『諸君!』(文藝春秋)4月号の見出しがイイ感じ。「ホラー政局“魔鬼子”逆襲の見取図」とか「日本が墜ちたSM(サドマゾ)スパイラル」(byピーター・タスカ)とか。編集長が変わったのかな。 “魔鬼子”って流行ると思うぞ。

 あと斎藤環(精神科医)による「奇人超人大研究  小泉、真紀子、慎太郎、康夫、一郎、イチロー… 気になるあの人たちの「精神分析」報告」ってのもある。「小泉は街を壊すウルトラマン、真紀子は家庭内暴力の問題児──病跡学で解るリーダーの心理」だって。斎藤環ってこんな小田晋もどきの原稿も書くようになっちゃったんだ。まだ読んでないけど。

週刊『DIAS』(光文社)最新号のグラビアはあのチリ人妻アニータ・アルバラード・ムーニョス。この企画、絶対どこかの雑誌がやるとは思ってたけど、よりによって『DIAS』がやるとは。しかも解説が中森明夫。「30歳の生き方雑誌」としてスタートしたこの雑誌も、幾多の方針変更を経て結局『SPA!』のパチもん化したってわけだ。 相当混迷してるとみた。でも元『週刊宝石』なんだから、どうせならもっと開き直って30代向けゴシップ誌にすればいいのに。

ラスプーチン佐藤、モーレツ仕事師の悲劇

 ノンキャリアの悲哀を伝える好コラム。

千春再擁護「宗男議員独りにできない」

 カラオケでいつも「大空と大地の中で」を歌っているから、というわけではないけれど、僕は今回の松山千春発言を支持したい。例えばこれが松山千春ではなく和田アキ子だったら掌かえしたように批判してるはず。自民党だって、これまでムネオを将来の総理候補とまで持ち上げておきながら、バッシングが起こると急に党追放とか言って見放して。同調圧力で仲間を切り捨てるっていう、これって日本のイジメの構造そのものだ。

 松山千春のムネオ擁護を「権力者や自分の友人をかばっているにすぎない」と批判する人が多いけど、今のムネオは権力者の座から確実に滑り落ちようとしているわけだから、彼をかばって得することなんてほとんど無い、ていうか損するだけだ。

 それでも「みんなに見放されているときに、独りぼっちにはできない」「(ムネオが)もし私利私欲に走っていたら、おれが一番最初に怒る」という松山千春の現在のスタンスは友人としてあるべき姿だと思うよ。まあ証人喚問後は確実に怒ることになると思うんだけどさ。ラスプーチン佐藤にもこんな友人がいればいいのにね。


 
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