デイリー・インサイト

2001年5月

2001/5/31

Go―Go’s復活

 この手の再結成って、再結成した瞬間だけ盛り上がって、後はすぐに醒めちゃうっていうのがお決まりのパターン。久しぶりに会えただけで満足しちゃって、その後の会話が続かない同窓会みたいな感じ。でも来日したら絶対行っちゃう。次はバングルスかな。

やおきん公認・うまい棒Tシャツ(ピザ味)。(たのみコム)

 ちょっと欲しいかも。「日本全国の「うまい棒」ジェネレーションに捧げる、この夏の勝負Tシャツ!!」だって! 藤子プロはどう対応するんだろうか?


2001/5/29

■ある雑誌で、森永卓郎という経済学者が面白い説を唱えていたので紹介したい。題して「日本ラテン化計画の勧め」。乱暴に要約すると、みんな何歳になっても二股とか浮気とかガンガンやるほうが日本経済が豊かになるよ、って話。

□19世紀までの日本は、恋愛を生涯に渡って楽しむ「ラテン文化」だった
□しかし戦時から高度成長期には「貞淑な妻」「専業主婦」が推奨された
□その結果「一人の人を一生愛さなければならない」と皆が思い込むようになった
□生涯恋愛をしなくなって恋のドキドキワクワクが薄れ、感性が衰えた

□日本企業は行き詰まっているが、これからの企業は「高付加価値化」=ブランド化ができればモノを高く売れる
□高く売れるものには「感性」があり、感性/センスの分野で世界をリードするのはイタリアやフランス=ラテン
□ラテンにセンスがあるのは、ドキドキワクワクする恋愛をいつもしてるから(プロテスタントは浮気をしても懺悔すれば許される文化)

□日本人も、もっと自由に恋愛して駆け引きを楽しむようになれば、センスが磨かれ高付加価値を生み出せるし、人生も豊かになる
□そんな「生涯恋愛社会」になれば、恋愛マーケットも4倍に膨らみ、経済は活性化する
□生涯恋愛社会を実現する2つの基本認識は「愛は永遠ではない」&「同時に複数の人を愛せる」


 突拍子もないストーリーなのに、一応論旨は繋がっているし、本文では実証も怠っていない。なんだか良く出来たパズルみたいで奇妙な感動を覚えた。

 この人、実はちょっと前から注目してるんだけど、そのラテンな発言内容とルックス(もろにナード)のギャップが可笑しい。「ニュース・ステーション」では渡辺真理ごときにやりこめられている彼も、文章はキレにキレてる。

 本人のサイトを覗くと(あんまり更新されてないみたいだけど)、有名人の名刺コレクションとか綾波フィギュアとかを嬉々として見せびらかしてたり、自分の息子達のページも作ってあげちゃったりで、「ラテン化の勧め」との落差に唖然。

 自分の妻にもラテン化を説得したのかどうか、凄く気になる。ウソ。


2001/5/27

PRIDE14を観戦。水道橋博士とすれ違う。

 今回は良い試合が多くて、全体的には満足。でも藤田VS高山は、思っていた以上に双方とも技術もスピードも無くてビックリ。藤田は調子に乗りすぎのような。あと、ヒース・ヒーリングは明らかに勝ってたでしょ。

金鳥のCMを見て、ふと思った。なんか、水性だとか長持ちするとか、そんな「機能の進化」ばかり争ってるみたいだけど、そもそも蚊取り線香や蚊取りマットって、「あの臭い」しかありえないのかな。お香の香りとかにすれば、もっと売れると思うんだけど。ゴアな若者の安アパートで活躍しそう。

ハンセン病訴訟について、全然身近な問題として感じたことはなかったんだけど、とりあえず映画「砂の器」(1974)を久しぶりに思い出す。


2001/5/24

出会いサイトでこんなメールが来た。(2ch 独身女性限定板より)

 最近なにかと話題の出会いサイト。そのフィールドワークのつもりで覗いてみたら、これがもう欲望と駆け引きのワンダーランド。マジで面白い。.一方通行の言葉達が、こんなにもコピー&ペーストされて流通してるなんて。

 個人的に気に入ったメールは 1、11、77、171、175、322、324、325、390、444 かな。325はネタっぽいけど。

 377あたりから始まる、ある人物に関する追跡レポートもスリリング。敢えて妙な人物とメル友になり、数回メールを往復している状況をレポートしてくれているのです。今週金曜日に会う(遠くから見る)予定らしいので、結果に注目。へんな事件とかにならなければいいけど。


2001/5/23

昨日の「プロジェクトX」は、ホテルニュージャパン火災で救出活動をした消防士たちの奮戦記。

 隊長が全身大やけどになりながら救助。そのまま病院に運び込まれ、翌朝、背広の男が「横井社長からです」と分厚い風呂敷づつみを置いていったので、ふざけるんじゃねぇとたたき返したらしい。かっこいい。

 何が言いたいかと言うと、昨日の話に出てきた星由里子の最初のダンナは横井秀樹の息子だったんです(でもすぐに離婚)。


2001/5/22

■ 「怪獣と少年」

 中学2年の女子生徒に猥褻行為をしたとして、東京高裁判事が逮捕された

 昨年の12月に映画館内で猥褻行為に及んだ際、見ていた映画は怪獣映画だったという。2000年12月ということは、恐らく「ゴジラ対メガギラス G消滅作戦」を見ていたのだ。女子中学生が見たがるとは思えないから、これは彼によるチョイスなのだと思う。

 彼はいま、43歳。1958年生まれだとしたら、少年の頃には親に連れられて「キングコング対ゴジラ」(1962年)や「怪獣大戦争」(1965年)を、目を輝かせて見ていたはずだ。その少年は、将来自分が少女買春で逮捕されることになるなど夢にも思っていない。

 それから40年近くが経った。いい大学を出て判事になるまでは順調なような気がした。でも、怪獣映画に感じたようなドキドキはいつのまにか無くなっていて、緊張感の絶えない仕事漬けの毎日に自分を追いこんでいた。

 ストレスを解消しようと少女を誘い出した彼が、一緒に怪獣映画を見ようとしたのは何故だったんだろう。単に空いてそうだから選んだだけなのかもしれない。それでも「ゴジラ対メガギラス」を彼が選んだのだとしたら、それは偶然ではなく必然だった。

 奇遇にもその映画には、彼が昔夢中になったであろう「モスラ対ゴジラ」(1964年)や「三大怪獣地球最大の決戦」(1964年)に主演していた、星由里子が出演していたのだ。子供の頃の自分と、猥褻行為に及ぶ中年の自分を、時空を超えて一人のヒロインが銀幕から見つめている。「お久しぶり」

 星由里子も彼も、年をとった。彼は久しぶりにスクリーンで星由里子と出会ったとき、どんな気持ちになったんだろう。子供の頃の自分を、少しだけ思い出したかな。

 オトナになると、いろいろあるよね。ほんとに。


関連サイト:
The GODZILLA WORLD (東宝による公式ページ)
少女買春、エリート判事の窮屈な私生活(ZAKZAKより)


2001/5/20

■キックボクサーの魔裟斗を原宿で目撃。おしゃれさんでした。

■本日の「おしゃれ関係」、ゲストは釈由美子

 「宇宙魚」の話を延々と続ける釈に、さすがの古館も全くつっこめず。彼女、本当にテレビに出していいんでしょうかね。妄想のひどい西村知美ってかんじ。2chでは電波・お花畑にスレッドが出来てるし

 いや、こういう人を特別視したり隔離したりせずに、テレビに出したりして日常化させたほうが、いろんな人が住みやすい社会になると個人的には思う。でも釈の場合は彼女の周囲がどれくらい自覚して使っているのかな、と。

 最後の父からの手紙には「多少バカでもいいから元気に生きて欲しい」というメッセージが! 古館も会場も騒然。


2001/5/19

■テレ朝「不思議どっとテレビ。これマジ!?」(19:00〜)を見る。昔なら日テレで矢追純一がやってたような宇宙人特集。

 昔のこの手の番組との違いは、宇宙人の存在を煽っておきながら自らツッコミをいれてるところ。司会の爆笑問題がUFOや宇宙人の信憑性に関してつっこみまくり、スタッフの笑い声も挿入されるといった、軽い感じの演出になっている。だから、真面目に紹介したいのか茶化したいだけなのかよくわからず、見ているこっちも反応に困る。

 オウム事件以降、この手の番組を大真面目に放映することへの害が指摘された。この演出は、そうした批判をかわすための苦肉の策なんだろうけど、ちょっとねえ。最初からつっこまれることを前提とした作りになってるように見えて、対象に対する愛があまり感じられない。そうか、矢追純一にはUFOに対する盲目的な愛と情熱があって、それが当時の子供心を夢中にさせたんだなって再確認。

 でも近日中に「人類とエイリアンの格闘シーン」がオンエアされるらしい。円盤戦争バンキッドみたいなのを大期待!

 
これが予告編。ブキミ星人らしきものを抱いてます。

■NHKの青春UFOドラマ「ロズウェル」(23:00)。期待してたんだけど、かなり幼稚でガッカリ。お姉さん宇宙人の女優はちょっと色っぽくていいんだけど。

■我らが初代タイガーマスクが参院選出馬。マスクかぶって選挙運動するらしい。そのバックでは掣圏道でおなじみのロシアン・ダンサー達がセクシーに舞うのかな。ところで木村健吾はもう出ないの?


2001/5/17

■V6の深夜番組「ミミセン」猛毒がすっかりレギュラー化している。


かつての恐悪狂人団がジャニーズと談笑する日が来るとは思わなかった。今後は深夜番組やCMで見かけることが増えそう。この調子だと、ボーカルのクレージーSKBはデーモン小暮のポジションを奪うかも。

三菱自動車の企業広告って、ニッサン・ルネッサンスかと思った。

BUMP OF CHIKEN の「天体観測」が売れている。

 実は1年前に彼らのアルバム「THE LIVING DEAD」を買って聴いたことがある。なにかの雑誌で「21世紀のブルー・ハーツだ」みたいな賞賛文を読んだので。

 確かに音はカッコイイしカリスマ性があるのは分かる。凄く良い曲も有る。だけど歌詞がね、ほとんどが励まし系。「大丈夫だよ、君はひとりじゃないから泣かないで」みたいな世界。ロックはいつから弱者を慰めるものになったんだろうって、ちょっと考えさせられた。この件に関してはいろいろ思うところがあるので、いずれ別の形で洞察してみたい。


2001/5/16

「蒼天の拳」を読む。

 「中年ジャンプ」「ジャンプ墓場」という辛らつな指摘も聞こえる「週刊コミックバンチ」。とはいえ、ジャンプ黄金時代の読者=現在30歳前後となったサラリーマンによるノスタルジー需要は大きいはず。 まあ個人的には北条とか次原とかはどうでもよくて、今のところ関心はもっぱら原哲夫の「蒼天の拳」。

 「北斗の拳」との大きな違いは2つ。まず、「終末世界」ではなく「現実世界」を舞台としている。もうひとつ、「人類の未来」「地球の救済」といった大きな物語を放棄し、「仲間との絆」を中心テーマとしている(ようにみえる、今のところ)。これは、たとえば「キン肉マン二世」が旧作にエロと流行りをトッピングしただけの焼き直しに終始しているのとは訳が違う。

 原は、無表情で無敵の超人だったケンシロウを、人間に戻してあげようとしているのではないだろうか。今回のケンシロウは、歴史を作る孤高の救世主ではなく、歴史に翻弄される一人の武闘家として描かれるような気がする。それこそ桜庭和志のような人間味溢れるヒーローとして。あるいは旧作でいえば「雲のジュウザ」か。

 オウム事件によって、80年代的な世紀末観は輝きを失った。そして予想通り、僕たちは何事も無く21世紀を迎えてしまった。核戦争も起こらなかったし、宇宙旅行も大富豪一人が実現させただけ。「核戦争後の廃墟」というイメージは、いまやノスタルジー以外のなにものでもない。新作をノスタルジーで終わらせないためにも、廃墟のメシアは動乱のアウトローとなる必要があったのかもしれない。

 個人的には、第1話は良く出来ていたと思うので、今しばらくは付き合ってみたい。


2001/5/14

「居間にクマ!リンゴ食い逃げ」とか「山梨ではカモシカが人襲う」とか、いったい動物達になにが起こってるの?ひょっとして、もうすぐ大地震とか?

■新しい地域戦隊を発見。その名も大阪淀川戦隊ドテレンジャー。まだ構想段階らしいので実物は存在しないんだけど、「ドテピンク」っていう一発ネタのためだけに構想されたという気がしないでもない。

 
2001/5/13
 
■いよいよ今週火曜日、「週刊コミックバンチ」創刊。

 マンガの構造改革を目指している割には「ジャンプ80年代組」に頼りすぎ。でも「北斗の拳」の続編に賭ける原哲夫の決意は尋常じゃない。マンガ界のノアになるかSWSになるか、不安と期待が入り混じる。

■今日のNHKアーカイブズ「夢の島少女」(1974年)、超名作。

 パッヘルベルの「カノン」にのって流される、ほとんどセリフの無いドキュメンタリーのような青春幻想。全編にわたる完璧な美麗映像には驚かされるし、時間軸のねじれた切ないストーリーは今見ても新鮮。70年代のテレビって、今よりも好き勝手出来てたんだなあと改めて思う。文章ではとてもあの凄さを表現できないので、見逃した人はどんな手段を使ってでもビデオを入手して見ることをお勧めします。


2001/5/12

ワンまげワン丸君のアドレスをテツヤさんが発見してくれました。みんなも早速壁紙にするワン!

■2時からTBS「NON TV」を見る。新潟の売れない芸人事務所の青春ドキュメンタリー。挫折があるところには志がある。

 こういった一般の人達のドキュメンタリー番組を、民放は何故ゴールデンタイムに放映しないんだろう。つまんないドラマとかバラエティをやるよりよっぽど面白いのに。NHKの「プロジェクトX」だって評価高いんだから、自分が民放のディレクターだったらドキュメンタリー番組をゴールデンタイムで成功させてみたいなあ。

■田中真紀子は外務省を「伏魔殿」だと嘆いた。でも、大きな組織はどこだって多かれ少なかれ伏魔殿なのではないだろうか。僕の勤めている会社も例外じゃない。

 というわけで、せっかくだからそんな我が伏魔殿の妖怪達の名言集を記録しておきます。これはすべて実話です。

<T部長>
「この仕事の扱いは絶対に他社にとらせないぞ、俺の目の白いうちは・・・
(黒いじゃん)

<S部長>
「みんな、プレゼンテーションの準備は出来たか? いよいよ今日だな。ここまで精一杯やってきたからな。結果はどうあれ、悔いはないだろう。もう、サジは投げられた
(投げられるのは賽=サイであってほしかった)

<S部長>
港(みなと)の噂じゃあ、あの会社の業績はやばいらしいねえ」
(正しくは巷=ちまた)

<K部長>
「えー、それでは説明させていただきます。今回われわれは、この商品のターゲットを男根ジュニアに絞りこみました」
(コラコラ、団塊ジュニアですよ)

 まだまだあるんだけど、また今度。

CM/テレビ インサイトを更新。掲示板で熱くなったあの話題を。

 
2001/5/10

■今朝の日経流通新聞に載っていた「ワン丸君」。犬山市の町おこし用に開発された、「ニャンまげ」にそっくりの犬キャラ。しかも日光江戸村の親会社が企画したキャラだから確信犯。

 で、ワン丸君を紹介しようと思ってヤフーで検索したけれど、まだweb上にはいないみたい。かわりに「地域 キャラ」で検索したら、離島戦隊タネガシマンとか平戸防衛戦隊ひらどしマンとかが出てきてしまい、夢中になるハメに。これって有名なんですかね? 良く出来すぎ。地域おこし企画のはずなのに、かつての「愛国戦隊 大日本」みたいなノリ。特にタネガシマンは、種子島紹介という真面目な目的を完璧に果たしつつ、いい意味でのB級エンターテイメントとして立派に成立している。

 オマケで【ローカルヒーローフェスティバルin平戸】を紹介。鹿児島県種子島より「離島戦隊タネガシマン」、平戸市より「平戸防衛戦隊ひらどしマン」、そして沖縄県南風原町より「黄金戦隊かぼっちゃマン」が揃い踏み。やっぱりピンクは敵に捕まってる。友情出演の故郷戦隊ヒタシマンってのも、メガロマンみたいで気になる。

 
2001/5/9

■5月31日に渋谷クアトロで開催される「ロマンポルシェ。のはぐれニューウェイヴ純情派3」というライブイベントで、戸川純がスペシャルバンドを従えてゲスト出演するらしい。ドラムスがあの吉田達也(YBO2/ルインズ)!

 それにしても、こうした20世紀文化リバイバルの細かい動きを見るにつれ、「クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の着眼点は素晴らしかったと改めて思う。

 
2001/5/8

田中真紀子の記者会見を見ていたら、なんだかサッチーみたいに見えてきた。ということは、当分はワイドショーのアイドルになるということだ。

■健全な青少年なら誰もが「週刊プレイボーイ」小池栄子特集号を購入したに違いない。日本は当分、イヤシ系の井川遥とイヤラシ系の小池栄子を中心に回るだろう。でも何かが足りない。

 
2001/5/7

■5月5日のワールド・プロレスリング中継の視聴率は12.3%。前回より2%ほどしか上がっていない。新日本崩壊の予感・・・。

■金曜日のTBSドラマ「昔の男」に出演している富田靖子。とにかく怖い!怖すぎる!このドラマ、視聴率はおおかたの予想どうり低空飛行(5月4日 13.5%)だけど、富田靖子の怪演と藤原紀香による腑抜けたモノローグがいい味出してる。

 内館牧子のドラマって、「女の情念、恨み」を描くものが多いという点では平成の向田邦子と言えなくもないけれど、今回の富田靖子のように脇役だけが突出しちゃったりしてドラマ全体の深みが出ないのが難か。まあ先週初めて見ただけなんだけど。

ポジパンDJ 第3夜を更新。

 
2001/5/6

■昨晩のワールド・プロレスリング中継=レスリングどんたく2001

 せっかく(プロレスファン内で)話題沸騰の乙葉を招いておきながら、またしてもほとんど出番無し。しかも彼女、中途半端に前向きな発言をしていて、なんかガッカリ。前回の、わけもわからず連れてこられたドナドナ感がとっても良かったのに・・・。

 以下に今回の乙葉の発言を再録しておきます。


乙葉: 前回は生まれて始めてのプロレス観戦ということで驚きが多かったんですけど、でも今回、小川さんと長州さんが初対決ということで、私も今からとてもドキドキしています。(棒読み)
真鍋アナ: メインで戦う長州、小川ふたりに対する乙葉さんのイメージはどうですか?
乙葉: 前回のプロレスを観戦して、長州さんはとても、なんか、迫力がある、小川さんはパワフルだなと思って、ふたりともとても強くて、どちらが、あの、勝負で勝つかというのが、今からとても興奮しています(必死→混乱)


辻アナ: 乙葉さん、蝶野が負けてしまいました結果的に。
乙葉: はい、とても残念です。でもすごい迫力が、ほんとに、間近で見ると、もうとっても迫力があって、前回よりもさらに興味がわいてきました。
辻アナ: 迫力は大好きですか?(は?)
乙葉: そうですね。だんだんなんか、この魅力にとりつかれてきたきがしますー。
辻アナ: ありがとうございます。乙葉さんも、ダイナイ(?)、ダイナマイトボディーありがとうございました。(セクハラ)
乙葉: ははは、そんなに・・・。(放心)


 乙葉さん、無理しないでいいんですよ。悪いことは言わない、格闘技クイーンのポジションは小池栄子に任せたほうがいいって。

 
2001/5/5

COCCOのラストアルバム「サングローズ」を聴く。Mステのライブで興味を持ったので。

 想像していたよりもずっとポップで聴きやすく、浜崎あゆみの「DUTY」に近い印象を受けるのが意外。

 「夢」とか「想い出」を唄う歌詞が目立つ。この人、もう眠りたいんだろうな、いろんな意味で。このジャケットの華の絵って、やっぱりあの手首を切ったときの血DA.YO.NE?

 林檎/あゆ/COCCO=日本の三大ゴス・クイーン。

 
2001/5/4

戸川純の著書「樹液すする私は虫の女」が復刊されていた。

■TBSの深夜番組「ミミセン!」に、スタークラブ(恐らく日本で最も活動歴の長い老舗パンクバンド)のヒカゲ(ボーカル)が出演してるのを発見。 V6にアナキー・イン・ザUKの弾き方を教えてた。ベース担当の三宅くんに対して「シドより上手い!」と激賞。

 こういうアイドル番組にリアル・パンクスが出るなんて、時代は変わった。いい方向に変わったような気がする。あるいは、これが年をとるということなのかも。そういえば、こないだ偶然見たときも猛毒が出てたし。この番組、DOLLを読んで育った30代のプロデューサーがV6そっちのけで趣味で作ってるに違いない(微笑)。

 
2001/5/1

■今日からマイラインがスタート。朝刊紙は各社のマイライン広告でにぎわっていた。その中で群を抜いて出来が良かったのがKDDI。思わず加入しそうになった。

 KDDIは朝日新聞のテレビ番組欄の横で「KDDI、ついに割引サービスの図解に成功」というコピーで煽っておいて、5ページ目の全面広告で明解な比較広告を展開。

 この「図解」っていうのは、具体的には縦軸を「よくかける相手先電話番号の順位」、横軸を「割引率」として表を描き、割引率の面積で他社のサービスと比較する、というもの。右図みたいに、塗りつぶされている面積が広いほどオトクってこと。ものすごく分かりやすい(気がする)んだ、これが。

 いままでの各社のマイライン広告で最も欠けていたのが、このように「ビジュアルでわかりやすく説得する」という努力。ただでさえ分かりにくいサービスなのに、タレント使ってオサゲしますだとかオッケーよとか言われるだけだと、なんかバカにされてるような気がするんだよね。「愚民には説明してもどーせわかんないんだろ?アハハハハ!アハハハハ!」みたいな。あと、ダイコンおばさんが数票見せるのもあるけれど、なんか目がチカチカして、見る気しなくなる。愚民だから。<ターゲットが主婦=エプロンと大根>っていう発想もイヤだし。

 だから、この広告の「ついに図解に成功」って言葉には、なんというか、経絡秘孔を突かれた感じ。サルでも分かるように、サービスの差を比較しやすくビジュアル化してくれる。それならこっちも財布を任せられるというもの。実際、図解してみるとKDDIが一番割安っぽいし。

 でもね。愚民なりによーく考えてみました。その結果、この広告、ウソではないけどトリックがある。横軸の「割引率」は、各社それぞれの基本価格からの割引率なので、この図表でいえば、割引率の面積だけでは正確な比較は出来ない。割引率×基本料金が正確な価格だから。で、肝心の基本料金は、KDDIの新聞広告には書いてない。同じ紙面にあった東京電話の全面広告を見たら書いてあった。あっ、KDDIより東京電話のほうが基本料金が安い・・・。

■「ワンダフル」の「どこよりも早いCDランキング」をチェキ。シングル1位はグレイの「グローバル・コミュニケーション」

 ひどいタイトルの曲だなと思っていたら、どうやらこれ、KDDIのテーマソング。夏に計画されているグレイ33万人コンサートのスポンサーがKDDIだから。グレイにとっては、こんなカッコ悪いタイトルの唄を「唄わされる」っていう目で見られることは、バンド生命を縮めることになりかねないのでは?


 
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