フォームのサイズとコントロールの配置

2012 04/19
[ 2012 / 04 / 19 ]
ウィンドウズの環境設定は人によって様々でデスクトップも色々にカスタマイズされています。フォームを表示する プログラムを作成する時に ( 殆どの場合が此に当たると思いますが ) 自分がカスタマイズした 画面のプロパティー と同じ環境の中でプログラムをして 表示する時には 自分の環境で表示している訳ですから足りなかったり余って しまったり表示がおかしければ当然修正するので他の環境でどうかは気が付く事は出来ません。只 他の環境に行った 時には 文字のサイズ の設定の DPI 設定 ( 通常のサイズ (96 DPI) 大きなサイズ (120 DPI) 125% 拡大/縮小 (120 dpi) カスタム設定 ) をしている時は有る程度の調整用のコードを入れていなければどういう風に表示されるか 解りません。
時々文字がはみ出たり 下の方が見えなくなったり 極端な時は隅の方のボタン等が半分しか無いとかの経験は 有りませんか。私は 画面の設定を 大きなサイズ (120 DPI) 125% 拡大 にしているので結構 文字がはみ出たり ボタンが半分だったりプレビューでの選択画面が半分しか出なくて見えない物が選択出来ない等の経験します。 此は 結構有名なメーカーの付属ユーティリティーソフト等でも起こって不便を感じています。
プログラムを作成した方が 通常のサイズ (96 DPI)で作成していて フォントの設定は無いフォームで標準の フォントを使用してフォームのサイズ調整をして それで普通に表示されているので OK にしているのでは ないかと想像しています。
でも ちょっと待って下さい。標準のフォントは人によって違うかも知れないのです。フォントが違えばそれに よって表示されるテキストの高さや幅は違ってくるのは当然ではみ出したり余りすぎたりするのです。
従ってその様な事が起こらなくするにはフォントを指定しなくても現在使用しているフォントのプロパティーを 調べて高さ 幅 を確認してその値で余裕を持って表示できるかどうか確認する作業は必要かと思います。
もっと積極的な方法は使用するフォントの大きさによってフォームのサイズを比例して調整すれば常に文字表示数が 同じで環境によって同じ様子の表現になるかも知れません。( 此処 ソフトの小物たちにある フォームを表示する プログラムは 殆どが此の方法 システムが使用するユーザーフォントの大きさを基準にしてフォームの大きさを 決定しています。)
まあ 此処までするのは極端だとしても有る程度は自分とは違う環境では標準としているフォントのサイズは違う 可能性を考慮してコードを書かないとどんな環境でも破綻無く適切に表示できる事にはならないのではないかと 思います。

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