OnScroll

最新版 11/15 2016
【概要】
マウスのスクロールボタンは大変に有効な物だとは思いますが 通常は アクティブ ウィンドウしかスクロール しない様になっています。( ソフトによって アクティブでも マウスカーソルが自分上に無いと スクロールしない 物や する物も有ります。)
そんな時に 下のウィンドウを参照していてスクロールして次を見たいと言う用途が 多々有ると思いますが 下の ウィンドウをスクロールする為には此をアクティブにしなければならなくて アクティブにしたら 上下関係とか 入力窓が変わってしまうとかをさせない為に 下に有る物だけをスクロールしたい 等との用途を考えてこの OnScroll を作りました。
アクティブでなくても マウスカーソルが目標上に有ればマウスホイールによってスクロールさせる事が出来ます。 アクティブなウィンドウにマウスカーソルが有る時にはフォーカスの有無により動作が若干変わる事も有りますが 基本的には何もしません。
アクティブなウィンドウ の時にはフォーカスの有るウィンドウがスクロールしますが 此の OnScroll の持つ機能は マウスカーソルの有るウィンドウを対象としますのでかえって変な所のウィンドウがスクロールしなくていいかも しれません。
此の辺りの事は テクニカルインフォーマション にも書きました。

【特徴】
メーカーのマウスドライバーやユーティリティーと違って マウスの種類 メーカー 等には全く影響を受けません。 動作中に違うマウスに変えてもそのまま動作を同じ様に続けられます。( 2 つのマウスの事は考慮していません。) メーカーのマウスドライバーとかユーティリティーは有っても無くてもかまいません。一番 上での メッセージを 取得して動くのでそれ以降のソフト等は関係有りません。

【動作環境】
Win XP / Vista / 7 / 8 です。特別なランタイムはいりません。( Win 98 ME 2000 は 不可 です。 )
Win XP では OS の機能から 横スクロール機能は働きません。
Shift + 縦スクロールは別種類のメッセージを出しますから Windows XP では 横スクロール 出来なくても 又 Vista 以降では ソフトが横スクロールに対応していなくても + Shift で 横スクロール出来るかも知れません。

【インストール/アンインストール方法】
適当な所に OnScroll.exe を置いて下さい。そこから ショートカット を作って 適宜コマンドを入れて 立ち上げて下さい。
アンインストールは単に OnScroll.exe と作成したショートカットを削除して下さい。他には何も残しません。
お持ちのマウスをサポートするメーカーのマウスドライバーとかユーティリティーは入っていても無くても かまいません。ウィンドウがアクティブでない時にしか働きませんから殆ど通常のマウス関係とはバッティング する事は有りません。

【使用方法】
通常は スタートアップに登録して動作させっぱなしと言う事になるかと思います。
立ち上げ時の コマンドが 若干指定出来ます。通常はタスクトレイにアイコンが出ます 此を右クリックする事で メニューが出ます。

二重起動は認めませんが 二重に起動しようとすると先に起動している OnScroll にメニューを出させます。
スクロールホイールを廻す時に Control キー 又は Shift キー を押していると システムの出すスクロール信号 ではなく Control は上下 Shift は 水平 スクロール信号を出しますから 通常では スクロールホイールで スクロール出来ない物もスクロール出来るかも知れません。

【コマンドライン】
コマンドラインで 最初の動作を指定出来ます。
/T タスクトレイにアイコンを表示しないで立ち上げます。
 常駐している OnScroll.exe がある時には此にメニューを出させます。
/S On スクロール機能を OFF にして立ち上がります。( 機能停止 )
/A Ac スクロール機能を ON にして立ち上がります。
/U ULC メニュー 機能を ON にして立ち上がります。
/N ULC メニュー で Netを開く機能を ON にして立ち上がります。
/X 常駐している OnScroll.exe を終了させます。

【立ち上げ時のキー】
コマンドラインの /N /X と排他的な動作になります。
Control : タスクトレイにアイコンを表示しなくなります。( /N がある時は 表示します。)
  常駐している OnScroll.exe がある時には此に右クリックメニューを出させます。
Shift + Control 常駐している OnScroll.exe を終了させます。( /R がある時には 通常動作です。)

【制限事項】
【注意事項】
【使用に関して】
此の プログラムは バグ 動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが 違う環境での 正常動作 又 誤動作から来る損害等 についての 保証はいたしかねます。 ただし ご意見 提案 動作不具合報告等は歓迎いたします。

【履歴】
2013/10/20 Ver 1.000
先にプログラムした BwFwButn で使用したマウスメッセージを直に先取りする機能がスクロールホイール信号にも 有効で マウスメッセージをフックしなくても インアクティブウィンドウのスクロールに利用出来る事が解り 結構有用だと思われるのでインアクティブウィンドウのスクロール機能 だけに特化した新規プログラム OnScroll を作成しました。
2013/11/15 Ver 1.100
アクティブウィンドウでもフォーカスの無いウィンドウの上にマウスカーソルが有れば此に スクロールメッセージを送る Ac スクロールの機能を新設しました。又 通常のスクロールをサポートしないコントロール用に Control + ホイール を付加しました。
2013/12/05 Ver 1.120
子ウィンドウがグループボックスで囲まれていると目的のウィンドウを特定出来ない事が有るのを修正しました。 受けとったメッセージの後始末をシステムが必ず出来る様なコード廻しにして安全性を高めました。
2014/03/12 Ver 1.130
内部的な設定の記憶を配列型式から数値のビット列の形にして効率を上げました。 コマンドライン / N が無くても 先に 起動している OnScroll がある時には 此に メニューを 出させる様にして 余分な二重起動の警告はやめました。後 若干ですがメッセージ処理コードを効率の 良い物にしています。
2014/11/10 Ver 1.140
スクロールホイール動作時に同じウィンドウを連続してスクロールさせる時には ウィンドウの確認は最初だけにして その後の確認はしない様にして効率を上げ ウィンドウの確認をより正確に出来る様にしました。
マウスメッセージで一番頻繁な Move は即パスする様なコードにして余分な確認演算をしない様にし ウィンドウのシャットダウンと共に終了する時に出来るだけ早い反応で終了するコードに変えました。
2015/03/15 Ver 1.200
フォルダーウィンドウ ( エクスプローラー ) の左上アイコン辺りの右クリックで 此のフォルダーに対する コンテキストメニューを出す ULC メニュー 機能を付加しました。
スクロールに関しては ウィンドウの確認は最初だけにするのをもう一つ進めて此の時点で判断を1つ する事で連続しての判断を無しにして子ウィンドウの取り違えをより少なくしました。
2015/05/10 Ver 1.210
左上のアイコンを右クリックする時に Shift キーを押していると 一時停止 設定と逆動作をさせる様にしました。 コンテキストメニューの認識に ドキュメント ごみ箱 コントロールパネル を加えました。後 内部的なリソースを 整理して無駄を無くしました。
2015/07/28 Ver 1.220
DPI の仮想化による スケーリングの影響でメニューの文字が滲んで表示されてしまう事が無いように 内部的には スケーリングに対応している事を 宣言する事で OS のスケーリングの影響を 受けない様にしました。
2016/02/24 Ver 1.240
OnScroll.exe の立ち上げられ方によっては 後からの OnScroll のメッセージを受け付けなくなってしまう事を 無くしました。
ULC でコンテキストメニューを出した時のフォルダーウィンドウをアクティブ色で表示して違和感を無くし フォルダーの識別もし易い様にしました。
2016/04/15 Ver 1.270
ULC メニューは新たに デスクトップ ピクチャ ミュージック ビデオ フォルダー にも対応し 安定して より確実に 表示出来る様にしました。
ULC メニュー の下に └Net を開く のオプションを入れて ネットワークドライブの時にはオリジナルの ネットワーク上のフォルダーを開けられる様にしました。
2016/04/15 Ver 1.280
Net を開く の機能を ネットワークドライブでない時には メニューを 1つ上 を開く に変えて 此を選択する事で 一段上のフォルダーを別ウィンドウで開く様にしました。

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