此の プログラムは バグ 動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが 違う環境での
正常動作 又 誤動作から来る損害など についての 保証はいたしかねます。
ただし ご意見 提案 動作不具合報告等は歓迎いたします。
2002/04/12 Ver 1.000
ダイアルアップする必要が出たので自分で必要な機能を盛り込んで作ってみました。同じ様な需要も有るだろうと言う事で公開しました。
2002/04/14 Ver 1.010
成功した時に何も無いのも寂しいので確認の為の Wave File を指定するオプション // を加えました。
2002/04/18 Ver 1.011
動作の待ち時間が少なくなる様に内部的な順序を入れ替えました。
2002/05/07 Ver 1.020
エラー時のメッセージボックスを自動的に消す所のコードをより
基本に忠実に安全側に振りました。内部文字列の順序を整理する事で余分なコードを
減らしコマンドラインを分解するコードを改善し柔軟性を持たせました。
ダイアルアップ切断時に4個以上の接続先が有るとバッファが溢れてしまう可能性を
排除しました。又此のバッファの取り方も効率の良い物に変えました。
後 確認用の Wave ファイルの代わりの Beep音 //0 〜 //4 を加えました。
2005/11/10 Ver 1.030
立ち上げ時の関数を一つ減らして多少なりとも速くサイズも押さえました。
2006/06/09 Ver 1.040
ダイアルアップ関数の前での変数の初期化忘れでダイアルアップ
が不安定になり特に Win XP でダイアルアップに失敗する事の有るのを修正しました。
内部的な文字列変数の確保の仕方を変えてより長いエントリー名でもオーバーしない様にし
又 此により実行ファイルのサイズを小さく出来ました。
2009/04/09 Ver 1.100
コマンドライン解析部分を堅くし Windows 98 用のメモリマネージャー
読み込み時間短縮オプションをやめてアプリケーションのサイズ ( ディスク サイズ )を縮小しました。
2010/12/18 Ver 1.120
現実的にあり得ないコマンドラインを想定してのコードはやめて此の
部分での効率 サイズ共に改善しました。又 他のプログラムに制御を移しその結果を待つのを
確実にシステムに制御が移り結果が出るのを待機出来るコードにしました。