8月13〜17日  飛騨の川


夏休み、それぞれに所用があって時間がとれません。
仕事終了日に早速出発、温泉に入り、家族で食事。
翌日、マイサンと釣ります。初めてヤマメを釣った。
二人で釣ると記憶に鮮明に残りますが、
筋肉疲労も激しい(いつも使わぬ筋肉ゆえ)。

午後は雨が激しく終了。
翌日は増水、笹にごり強により移動を敢行。

沢渡の温泉に入り、今晩は妹やら姪やら義理の弟、両親と食事である。
途中、山景色の間の空が綺麗だった。

「ああゆう光をレンブラント光線って言うんだ、」と開高巨匠の台詞を思い出した。
いいことがある予感がしますね。
翌日は高山のお店で食事会。
老両親と3兄弟が揃うのはもはや珍しい年齢になってしまった。
創業212年の老舗のもてなしは大したものです。
鮎が出てきた、綺麗に焼いてある、焼き枯らしである。
香りも味も掛け鮎となれば、そりゃ違うわな。

"川魚は背中を向けて、海魚は腹を向けてお出しする"
というわけを前夜話題になったので、女将に聞いてみたら、
「海魚は腹に、川魚は背に脂が乗るかららしいのですよ」と教えられて、
あ〜そうか!!と膝を叩いたが、頭の隅で
"なんで脂の乗るところが海と川で違うんだあ??"とかすめたが、
扱いが悪くなりそうなので、聞くのをやめた。

ともあれ節約をして、たまにはこうゆうお店に連れ出すようにしよう。
お墓参り、日本の夏。
花火ですな。
翌15日、本日はガッツリと行きます。
とりあえず、いつものM川支流K川のトンネルエリアへ。
最初のスポットで岩魚が見に来たが、途中でやめた。
その後のスポットでもすばやく見に来てやめた。
それからの、あらゆるスポットでは、反応すらなくなった。

ふ〜ん、魚が少ないのねえ。
さらに支流へ参りましてやっとこチビイワナ。
ヘロヘロになって、腹も減ったので、手打ち蕎麦を食べた。
大盛りにしたら、東京の二人前以上の量だ。
知らずにおにぎりも頼んだので腹パンパン。
食べ休みついでに峠を越え大平洋側に移動します。
こうゆう時は移動ですね。

初めてのエリア、先ほどのエリアよりよいかも知れないな。
丹念にフライで流れをなぞると、それなりに反応がありますが、
やはり途中でやめたり、バシィッっ(早ッ!!)と出るだけだったり、、、
ヤマメかこいつら!?

フライマンが多いんだなあ、ここも最近は。
それでも28センチのイワナが出てくれた。
里山の、初めての川で、こうゆうのが釣れると、非常に満足ですね。
ここまでは、ある意味、完璧だった。うう。
翌日は、姪と妹を川遊びに誘った。
なんちゃってアウトドアBBQを披露した。
完璧に、”叔父さんは姪の虜”になってました。
しかし、夕食時に、姪が危険な遊びをして、少し注意したら
”叔父さんなんか、だいっ嫌い”になった。

女性は”全部肯定、全部否定”の生き物だ、と言われることがあるが、
妙に納得したりした。

それから、実家に戻り、再び釣りに出向くにあたり、
あまりに暑いので、出した竿を仕舞っておこうと
エキストラティップの入ったクロスをチューブからソーっと
引き抜いていったら
ワゴンの跳ね上げたゲートに先端が"フニャ"っとあたった。
おっとっと、、いけない、いけない、これが危ないんだな、、。
一応確認しとこっと見たら、、ギャ!!割れた!
それ以降の数日間はこの件が頭から消えない、、、。
だんだん小さくなっていくが、シミのように残って消えない、、
どブルーです。

清水を顔にぶっ掛け、頭も冷やし、ガブガブー!すこし気が晴れた
かも??

それでも釣りに行く!!夏の天然アマゴに会えばきっと,さらにスッキリ??
ちいさな、それでも綺麗なアマゴが釣れたが、
どうやらここも場荒れが激しいようだ。
ちょっと前はほとんど隠し谷だったのに。
よくある徒労感に包まれて、東京へ帰るのであった。
東京は地獄の暑さだった。

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