歯痛


先週の水曜日の夕食(トンカツ)後、左上の奥歯がジーンと痛み出した。
それから、刻々と状況は悪化していき、最後は七転八倒の終末の話。

3年前に、甘いものを食べたら痛くなり、これはマズイと思い
友人の歯科医に治療を受けました。
かなり深い虫歯らしく、神経が露出していたそうですが、残したそうです。

それから2年は仮の詰め物で過ごしておりましたが、摩滅がすすみ、
咬みあわせが少しずつ不安定になってきたように感じてきておったのです。
今年になってから左目のまぶたがピクピクしたり、偏頭痛がでたり、
なんだか左目の視力も低下していたようだし、きっと咬み合わせのせいだなきっと、
と、しっかりと詰め物を新調することにしました。(神経の状態に大いに不安を抱きつつ)

つめなおした後も、状況は今一。
そして今週の水曜日がやってきました。
木曜の夜は痛くてねむれません。
それでも金曜日には釣に行きました(アホです)。
釣ってる最中は「あ〜、気持ちいいな〜、水に浸かっていると、天国天国」
などとノー天気なことを呟きながら、かすかに明滅する痛みをねじ伏せていたのでした。

そんな中釣れた魚はこれがまた、実に、ビューティフルちゃんでした。ドPです。
今思えば、これは明日(土曜)に起こる地獄の逆前兆であったのです。
しかし、それにしても、それと充分バランスのとれる、良いお魚でした(アホです)。
帰りの車のなかで¥氏と話していた時も、かなり痛みが強くなってきていて
タガメの話や、カジカの話で非常に楽しいのだけれど、歯が痛くて辛い、、
楽し辛いモードが続いていましたが、、、
とうとう「¥ちゃん、は、は、歯が痛いのねんのねん」とゲロ。
¥氏:「早く、歯医者に行くといいでしょう」
伴:「多分、神経が死につつあるのだと思うけど、きっと眠りに付くように
  絶命していくことでしょう。そしてそのまま固まってしまうといいのだけれども
  いずれにしても、どうなるのか見極めてみようとおもうのよ、かっかっか^^;」
¥氏:「な〜に言ってんでしょうか〜、この人は〜」

帰宅後、夕食には、ビールを飲もうかやめようか、、、、
テーブルにエビスとノンアルコールを並べ、やっとの想いで、思いとどまりました。
熱い飲み物を口に含むとズキーン+ジワ〜ンと結構な激痛がでますので
横に冷水をおいて、口腔内の局部に冷水を浴びせしのぐ。

夜はどうにか寝れて、翌朝も午前中は”静かな絶命”をまちつつ仕事を続けた。
冷水を伴った昼飯を食べ、コーヒーを飲んだ後時に痛みが強くなり、
どうせなら氷水で冷やしてみようと、、、すると劇的な効果が得られたのですが、
この低温状態が基準になったらしく、体温に戻るだけで激痛が起こりだしました。
ここから半日、左頬に氷を含みながらの地獄が始まったわけです。

話もしなければ仕事になりませんので、ちいさな氷片をキャンディーのように含み
話を続けていると、当然、氷は融けて消え、その3秒後に死ぬほどの痛みが襲い
傍らに置いてある氷入りの水をガバッと含んで「ギョエ〜、うぅうううう!」っと
うずくまる、、、、そして5秒後、嘘のように消退。
これの繰り返しが4時間。
知り合いの歯科医に頼んで、氷を含んだまま
「このまま、イチニッサンで麻酔を一気に打ってくだしゃい、、、チューっとね」
3本の麻酔薬は消費され、氷のリレーとおさらばすることが出来た次第です。
とうとう、一本、神経を無くしてしまいました。
悲しいです。しかし、あの痛みは凄まじいいものがありました。

たとえが難しいのですが、氷を歯で咬んでいるとキーンっと痛くなってきて
吐き出したくなりますが、それを強制的に持続させ、どこまでも上昇していく状態に
近いかも知れません。実際には逆に平常で上記のような痛みの上昇があって
氷を噛んでいないと居られない状況なんですが、まさに拷問といえます。

いままでの経験では尿管結石の時の痛みがナンバーワンでした。
夜中に腹が痛くなって、
「これは、、トイレに行ったら直るだろうな、何かに当たったかな」
と用を足したら、”立派な、元気なの”だったので、よかったようなガッカリしたような
不安な気持ちになった記憶があります(どうでもいいんですけど、そんなことは)。

カメのように這いつくばって、「う〜う〜う〜、痛いよ〜」と悶絶のうめき声をだして
おりましたが、今回の歯痛はその10倍は辛い。ダントツです。
脳みそにドボキンを突き刺してピックアウトされてるみたいな、、、。

みなさん、虫歯をなめてはいけません。小さいうちに治しましょう。
疲労困憊の終末でありました。

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