トリアエズ、28,5センチをゲット。 ロングのファイトはそれはそれは快感です。 深みのあるポイントでのファイトはこれまた気持ち良い。 今日は天気が良いので、水中の状態が良くわかる。 透明度は3mくらいかな? それでもファイト中の魚体が見えない、、 ユックリあがってきた魚が、おお、見ようによっては大きいか?な? やはり泣きがらものサイズはそれなりのファイトでした。 贅沢いってはいけませんね。ははは。 |
そんなこんなで、本日最大のハイライトがやってきました。 ライズは中だるみで、散発、クルーズも極めて緩やかなもの、 通常、こうゆう時は時間だけが無為に過ぎていくケースであります。 が、私の釣りは続きます。 ”次は来るだろう、次は来るだろう、次は、、もうソロソロ、、、” と、一瞬のための瞬間が連続、継続していきます。 ゆっくりとした時間の流れのような優しいプレゼンが出来た。 魚はライズのコースをややはずれ、横向きに、やはりゆっくりと、 ハクッ! ヒットです。 いきなりの突進で6〜7ヤード、ドラグを引き出した。 ラインを手繰ると急に軽くなった。こっちに向かってきたんだ。 ようやくテンションが回復してバレてないことに安心。(冷静である。) 見えるところでのファイト。 突き刺さったラインの方向と違うところで魚がもがいている。 屈折率の影響である。(冷静である。) いよいよ顔をあげてランデイングです。 一回目じゃ入らないな、、(冷静冷静。) やはり、ネットをみたブナの入った、花曲がりのオスヤマメは 猛り狂ったごときのファイトを再開。 深みに向かって真っ直ぐ水底へ向かう。 完全にキリモミ、ターボダッシュである。 これを2回。もう良いでしょう(冷静だ!) |
無事ランデイング完了!完璧! 33センチ!! 今日は、もう99%完結しました。 ソーダ水のような流れで、ゆったりとした釣りができた。 天気も良いし、魚の出方は最高だし、ファイトも、もちろん魚も!! 最高だ〜〜〜〜! |
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