9月23日


トリアエズ、28,5センチをゲット。
ロングのファイトはそれはそれは快感です。

深みのあるポイントでのファイトはこれまた気持ち良い。
今日は天気が良いので、水中の状態が良くわかる。
透明度は3mくらいかな?
それでもファイト中の魚体が見えない、、
ユックリあがってきた魚が、おお、見ようによっては大きいか?な?

やはり泣きがらものサイズはそれなりのファイトでした。
贅沢いってはいけませんね。ははは。
そんなこんなで、本日最大のハイライトがやってきました。

ライズは中だるみで、散発、クルーズも極めて緩やかなもの、
通常、こうゆう時は時間だけが無為に過ぎていくケースであります。

が、私の釣りは続きます。
”次は来るだろう、次は来るだろう、次は、、もうソロソロ、、、”
と、一瞬のための瞬間が連続、継続していきます。

ゆっくりとした時間の流れのような優しいプレゼンが出来た。
魚はライズのコースをややはずれ、横向きに、やはりゆっくりと、
ハクッ!
ヒットです。
いきなりの突進で6〜7ヤード、ドラグを引き出した。
ラインを手繰ると急に軽くなった。こっちに向かってきたんだ。
ようやくテンションが回復してバレてないことに安心。(冷静である。)

見えるところでのファイト。
突き刺さったラインの方向と違うところで魚がもがいている。
屈折率の影響である。(冷静である。)

いよいよ顔をあげてランデイングです。
一回目じゃ入らないな、、(冷静冷静。)

やはり、ネットをみたブナの入った、花曲がりのオスヤマメは
猛り狂ったごときのファイトを再開。
深みに向かって真っ直ぐ水底へ向かう。
完全にキリモミ、ターボダッシュである。

これを2回。もう良いでしょう(冷静だ!)
無事ランデイング完了!完璧!
33センチ!!
今日は、もう99%完結しました。
ソーダ水のような流れで、ゆったりとした釣りができた。
天気も良いし、魚の出方は最高だし、ファイトも、もちろん魚も!!
最高だ〜〜〜〜!

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