あるところにとても不思議な川がありました。
金曜日、タラチャンはいつものように笑顔でやってきます。
今日はやや増水なんで、不安なんですが、
初めてのポイントに入ります。
タラちゃんが前前からめぼしをつけていたところです。

凄い!なにが凄いかは、おいといて、、。
小さなライズにおおきなライズ。
ハッチは小さな黄色いメイフライ。
ダンがヨットのように流れて、
スペント状態で水面上にも、直下にも流れている。

捕食する虫の流下状態によって
ライズフォームが違うのでしょう。同じダンでも
こんなに違う。
直下のものに対するライズが多いのか、
そういったフォームのものが多い。
お、あれは行けそうだ。
投入、即ヒット、ブチ、合わせ切れ;;)
これだ、力が入りすぎているんだ!
それからは渋くて、モグラたたき状態なのに、釣れない。

午前の終板、開きの定位したライズを狙ったところ、、、、
ようやく出た。
29センチ、5x#16だ。
ランデイングで写真を取ろうとタラチャンもやってくる。

タラ氏:「こ、こ、これは放流物、、じゃ、、、」
伴:「うん??でも何とかシッポはあるし、、、」
タラ氏:「あ、胸鰭が、、裏返しで写真取りましょう」
タラ氏+伴:「ギャ!両方無い!!」::**)
伴:「どうしましょうか?写真」
タラ氏:「処分まかせます。」
ははは、
え〜っと手で
胸鰭の跡をおさえて、っと。
その直後、とんでもないニュースが入って来たのであった。

傷心で場所を移動してみると他のエリアは増水で厳しい状況。
あそこは初てのポイントで解らなかったがきっと増水していて
丁度イイポイントになるところなんだ。
そんなわけで、ZZ(通称)ポイントに戻ります。
度々のハッチはやはり黄色い午前より大きなメイフライ。

流れ込みのスジスジでおこる極小のライスを探し投入。
結果、苦労して二度ヒットしたが、いずれもバレてしまった。

かえりは黒豚トンカツをおごるはずが、割り勘になりまして。


4月24日(日) E川

前日、早寝をするためには酒だ、しかも日本酒が効果的だ。
で10時就寝
朝4:30起床
あ〜今は5:00くらいに明るくなってくるんだ。
静かな明るい朝です。
高速を70年代のアメリカロックを聴きながら
車を流しているとなんともいい気分です。
車は空いているし、標高が低いので空に浮かぶ
わずかな雲は高いけど、青空は透明で
アイダホR20を走っているみたいだ。

現地7:00到着

ZZポイントに弁当持参でドカッと座ります。
オニギリ1個、デミグラスハンバーグサンド、オイナリさん
ビール2本

やはりこっちが平水なんだ。30センチ増水してたんだ。
開きでベコンとライズ。散発。
流れの筋は1本になっており、所々でライズ。しかし散発。
我慢できずに投入すると、ブワットかすめた!

流れ込みでニンフ。訳がわからん。
水中でどうなってんのか、ニンフは複雑であり、
忍耐が必要である、というこである。

9:00
暇をもてあまし、ビールをプシュ。
頻繁な小用のあとは睡魔が遅い川原でゴロリ、
黄色い帽子を顔面にかぶせるも薄目を
あけると明るくてしょうがない。

11:00
二本目のビールをプシュ。
デミグラスサンドは石の上においたので少し暖かくなっている。

12:00
移動。
某ポイント。
こんなとこどうやっていくんよ。
イバラ、藪、石、腐葉土にボロボロになって水面にたどり着く。
EHCで叩く、淵にニンフを沈める等等、徒労感にさいなまされ
30分後、とどめるものも無く地上に上がる。これがまた大変
ヘズリ、崖をよじ登る、数年使ってない場所の筋肉を
命がけの120%で使用
(翌日は激しい過労感に襲われる、食中毒もあったか)
ウエーダーにはピンホールが2箇所。さもありなん。

さらに移動。途中のコンビニでアイスクリームを買う。
午後1:00
時間的には一番釣れ気の無い時分だなあ、でも一応みてみるか。
流れ込みのプール。

筋にはプツプツ、細かい白泡が蛇行している。
「ライズするならここだよなあ、、」っとボーット見ていると
ピシッ!
おお!あれ!ライズだよなあ、あれ、。
ムラムラムラ〜っと気合がみなぎって来た。
テイペットを全とっかえし、先端は5.5X
(気合が入ったときは切れることが多いので、、^^;)
フライはこれまたあバレ防止で#14HHBEを取り付ける。

筋を上下にクルーズしている。
下にもどって振り返り(見えないけど多分)一度ライズしたその次、
私のフライがヘラヘラと流下。
ピシッ!ビン!!ググググ!ググー!
クイクイッ、ヒラヒラ(ひらを打つ)
深いポイントなので手前の岩を警戒すればいい。
そして、一番の心配はバレ。
ゆっくり構え、疲れるのを待つと、
口切れの可能性がリニアに増えていく。
慎重かつ大胆に寄せてランディング。
34センチ、完全無欠のPです。綺麗です。
その後、さらにしたのプールで32センチ。
これは、緑の淵からグリーンバックの魚体が
スワーっと浮かんで来て、
ゆっくりとヘッドアンドテイルで咥えこんだ。
ヒットシーンからファイトへ至る全てを視認した。
最高に気持ちよいヒットファイトであった。
いわいる、良い出方だった。

ライズはまだまだあるけど、自主規制と満腹モードで、
もう釣欲は消えうせていた。
帰路途中の川を覗くも、やはり釣欲わかず、6:00高速に乗りました。
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