「まあ、アソコはいけるでしょう。」 と、\氏の言葉で、「ハイ、現場あ〜〜!」の入電は8:20 流れをわたってのポイントは良い感じの流れ。 無い、ライズが無い、あ〜あ、そろそろ撤収かなと、 \氏と電話で話していると、、。 スー、モク!! ライズが始まった。 小川の流れ込んでくるYパターンでモク! #16HSを投入すると魚体をだしながらモク!っとヒット。 9寸だけれど綺麗な魚体です。P−9寸です。 \氏到着で握手です。 で、少ないライズながらもなんだかんだで、 \氏28、伴23を追加して午前の部は終了。 |
午後は課題のエリア。 Kikuプールに到着すると、ライズだあ! なんだか凄いライズだ、コークスクリューライズだ!! それぞれに気合充分でもって、トライするも出ず。 私は地合いを待ったほうが良いかと思い、移動。 すると¥氏より連絡 「最悪です!ウエットで出ました! 35と40です。"う"と"に"でしたああ〜」 私ははるか下流におりまして、大いに落胆したものでした。 |
いろいろ考えた末に朝のポイントでイブに突入することに。 なかなか釣れません。が少し活性があがってきたか?! ¥氏のEHCにドカンと反応した! にわかに気合が入ってきた伴は 上流の石脇を同じくEHCを数等トレースすると 下流に向かって覆いかぶさるように出た! ジュイーーーン!!グングングン!! 伴:「すわ!!やった!!¥ちゃ〜ん」 ¥氏:「うわ〜!やったやった、かっこいいぞ〜」 5回ほどノされて、当然ドラグもそのたび引き出され、 ジュイ〜ン! 手元まで来た、おろ?!あんあん? ドッシャ〜!!ニジだあ〜〜〜! あ〜ドキドキしたわあ〜。強い訳だわ。 |
次! 伴:「¥ちゃん、そこ、ポチョっとライズしたよ、どうかな」 ¥氏:「わっかりました〜、やってみます」 で、ウエット一発。でた! グイ〜ン!おおお!強いか?! ¥氏:「やったあ〜!起死回生だ、アマゴだ! ギラギラだ、間違いなく尺越えだ!!」 伴:「やったやった!大事に大事に!」 と近ずいてきてみたら、 お魚のお顔が妙に縦につぶれていて ユーモラス系ではありましぇんか? |
わたしは察知して、その場を静かに 離れていくのであった。背後からは ¥氏:「伴竹さ〜ん、どこいくんですか〜、 ちゃんとよく見てくださいな」 >「やったあ〜!起死回生だ、アマゴだ! ギラギラだ、間違いなく尺越えだ!!」 しかり!、"アマゴだ!"以外はその通り!でしたね。 次!! お、急流でライズだ!! よし、ここもEHCでトレースだ! ジュボ! 出た!ビュ〜〜ン!!!グングン!! よって来たよって来た、ははは〜、確かにギラギラだわ。 まったく、グッピーのような顔してえ。 こいつ完全に自分はアマゴだと勘違いしてるんな。 伴:「はい〜、¥ちゃん、来なくていいです〜、、、。」 次!!! ¥ちゃん、筋でウエット、ウエット!! はい!かかりました〜!はい、わかりました〜。 ご苦労さまでした〜お疲れ様でした。 夕飯は大好きな黒豚トンカツでしたああ。 |
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