4月1日 (金)  B川


「まあ、アソコはいけるでしょう。」
と、\氏の言葉で、「ハイ、現場あ〜〜!」の入電は8:20
流れをわたってのポイントは良い感じの流れ。

無い、ライズが無い、あ〜あ、そろそろ撤収かなと、
\氏と電話で話していると、、。

スー、モク!!   ライズが始まった。

小川の流れ込んでくるYパターンでモク!
#16HSを投入すると魚体をだしながらモク!っとヒット。
9寸だけれど綺麗な魚体です。P−9寸です。

\氏到着で握手です。
で、少ないライズながらもなんだかんだで、
\氏28、伴23を追加して午前の部は終了。
午後は課題のエリア。
Kikuプールに到着すると、ライズだあ!
なんだか凄いライズだ、コークスクリューライズだ!!
それぞれに気合充分でもって、トライするも出ず。
私は地合いを待ったほうが良いかと思い、移動。

すると¥氏より連絡
「最悪です!ウエットで出ました!
35と40です。"う"と"に"でしたああ〜」
私ははるか下流におりまして、大いに落胆したものでした。
いろいろ考えた末に朝のポイントでイブに突入することに。
なかなか釣れません。が少し活性があがってきたか?!
¥氏のEHCにドカンと反応した!

にわかに気合が入ってきた伴は
上流の石脇を同じくEHCを数等トレースすると
下流に向かって覆いかぶさるように出た!
ジュイーーーン!!グングングン!!

伴:「すわ!!やった!!¥ちゃ〜ん」
¥氏:「うわ〜!やったやった、かっこいいぞ〜」
5回ほどノされて、当然ドラグもそのたび引き出され、
ジュイ〜ン!

手元まで来た、おろ?!あんあん?
ドッシャ〜!!ニジだあ〜〜〜!
あ〜ドキドキしたわあ〜。強い訳だわ。
次!
伴:「¥ちゃん、そこ、ポチョっとライズしたよ、どうかな」
¥氏:「わっかりました〜、やってみます」
で、ウエット一発。でた!
グイ〜ン!おおお!強いか?!
¥氏:「やったあ〜!起死回生だ、アマゴだ!
    ギラギラだ、間違いなく尺越えだ!!」
伴:「やったやった!大事に大事に!」

と近ずいてきてみたら、
お魚のお顔が妙に縦につぶれていて
ユーモラス系ではありましぇんか?
わたしは察知して、その場を静かに
離れていくのであった。背後からは
¥氏:「伴竹さ〜ん、どこいくんですか〜、
            ちゃんとよく見てくださいな」
>「やったあ〜!起死回生だ、アマゴだ!
   ギラギラだ、間違いなく尺越えだ!!」

しかり!、"アマゴだ!"以外はその通り!でしたね。

次!!
お、急流でライズだ!!
よし、ここもEHCでトレースだ!
ジュボ!
出た!ビュ〜〜ン!!!グングン!!
よって来たよって来た、ははは〜、確かにギラギラだわ。
まったく、グッピーのような顔してえ。
こいつ完全に自分はアマゴだと勘違いしてるんな。

伴:「はい〜、¥ちゃん、来なくていいです〜、、、。」



次!!!
¥ちゃん、筋でウエット、ウエット!!
はい!かかりました〜!はい、わかりました〜。

ご苦労さまでした〜お疲れ様でした。

夕飯は大好きな黒豚トンカツでしたああ。

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