5月23日(日曜日)  C川


一昨日の川の状況からは想像できないくらいの回復です。
それどころか、近年まれに見る好条件。
増水リセット直後、曇天、雨模様、に呼応して、
大変な釣果、爆釣が得られたようです。
しかし〜、私においては大スカの1日。
おおいにメモリアルになりまして、
ここにレポさせていただきます。
以下、スカ系の一連。

その1
某瀬の中の筋、さっきみたgb#16を流してみたら、パシャ!
2匹居るみたい、一尾は大きそう。
サンザン流して1時間、#18のガガピューで、でました!
18センチの綺麗なヤマメ。もう一尾は、食いきりませんでした。
ああ、時間が早かったとおもわれる。

その2
某有名プールでのこと、川を見下ろし魚を探す。
アラ氏:「いませんねえ、ヤマメ。」
伴:「ほんとうはあそこらへんにプラプラしているんだけどねえ。」
アラ氏:「どこいっちゃんたんでしょうかねえ。」

伴:「あー!いたー!でかい!」
アラ氏:「本当だ!でかいでかい!」
アラ氏+伴:「おわー!ライズしたー!」
ドドドドド!っと川岸へ。

アラ氏の誘導でアプローチ。アップじゃだめです。流石に(;;)
あまりのでかさにティペットは7xを選択。フライは#17。
巨大ヤマメはときおり移動をします。
左右、上下に移動して、私の正面位やや下流に下ってきた、
その振り向きざまがチャンス。
魚体は確認できる。
雨がやや強くなり水面がざわつき最高に有利な瞬間。
おりゃ!ド逆U字キャスト!
斜め横になりながら後退してきたヤマメが上流に向く、
フライは50センチ上流、
気が付くヤマメ、すすっと頭部をあげ、口を開き、フライをパク。
アラ氏+伴:「食った!」
スポ!
アラ氏:「あれ、今フライは口に入って消えたよ〜」
伴:(;;)
これで今日の運は使い果たした。 
間一髪、アワセが早かったかもしれないと思われる。
ここらあたりで、H氏とN氏の朗報を聞く。


その3
下流に向かって護岸を歩いて行く。魚を探していく。
対岸の護岸の軽い巻き返し。
いかにもライズしそうなポイントに35〜40センチの魚影確認!。
しかもこいつ浮いている。筋に入ったり出たりフラフラ。
「やった、神は我を見捨てられなかったか!」と俄然気合が入る。

 
よーく観察を始め出すと、上流から緋鯉が下ってきた。
下がりきったところでUターンして先の浮いてる魚体に近ずき、
寄り添ったと思ったら遊びだした。(;;)
少し痩せた真鯉だったのね。
口惜しいので某M氏に電話をして、
「これこれだったんだよ」と話したら
「あー、なるほど、5月ですからねえ、、。」といわれ、笑ったら、
氏からも「実は、、」と朗報をいただく。
遊んでる場合でないと思われる。
その4
もう一度、某有名プールにいく。
とFFMがポイントに仁王立ちしている。
遅かったか、、。
でもあそこにおっ立っていたら、厳しいんだけどなあ、、。
いずれにしても、遅かったと思われる。

その5
アラ氏がおしえてくれたアラ瀬に向かう。
流れの真中に別のFFMが一人、あー、遅かったかア。
でも竿抜けだけでもアタってみるか、、。
伴:「どうですか?」
FFM:「今さっき、そこで、でかい岩魚がつれました(^0^)」
伴:「そうですか〜、よかったですねえ〜(^;)」
どうにも、遅かったと思われる。

その6
もう、6:30。
行くとこないなあ。とおもっていたら、あ、アソコがあるやん!
と気が付く。急いでポイントに向かい到着すると誰も居ない。
しかもライズ!

しかし、どうやら名残のライズの模様。
きっと#18〜24位の虫を食ってるんだろうけどもう見えない。
こうなればヒゲナガが出るのを待つしかないと
#12のEHCを結んでスタンバイだ。
しかし、ライズは真っ暗になるまで、ポツーン、、ポツーン、、。
#12のEHCは不毛のキャストで空しいドリフトを繰り返す。
ポツーンの横を、、。(;;)

気が付くのが遅すぎたと思われる。

2/10に入ってしまった。以上。

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