一昨日の川の状況からは想像できないくらいの回復です。 それどころか、近年まれに見る好条件。 増水リセット直後、曇天、雨模様、に呼応して、 大変な釣果、爆釣が得られたようです。 しかし〜、私においては大スカの1日。 おおいにメモリアルになりまして、 ここにレポさせていただきます。 以下、スカ系の一連。 その1 某瀬の中の筋、さっきみたgb#16を流してみたら、パシャ! 2匹居るみたい、一尾は大きそう。 サンザン流して1時間、#18のガガピューで、でました! 18センチの綺麗なヤマメ。もう一尾は、食いきりませんでした。 ああ、時間が早かったとおもわれる。 |
その2 某有名プールでのこと、川を見下ろし魚を探す。 アラ氏:「いませんねえ、ヤマメ。」 伴:「ほんとうはあそこらへんにプラプラしているんだけどねえ。」 アラ氏:「どこいっちゃんたんでしょうかねえ。」 伴:「あー!いたー!でかい!」 アラ氏:「本当だ!でかいでかい!」 アラ氏+伴:「おわー!ライズしたー!」 ドドドドド!っと川岸へ。 アラ氏の誘導でアプローチ。アップじゃだめです。流石に(;;) あまりのでかさにティペットは7xを選択。フライは#17。 巨大ヤマメはときおり移動をします。 左右、上下に移動して、私の正面位やや下流に下ってきた、 その振り向きざまがチャンス。 魚体は確認できる。 雨がやや強くなり水面がざわつき最高に有利な瞬間。 おりゃ!ド逆U字キャスト! 斜め横になりながら後退してきたヤマメが上流に向く、 フライは50センチ上流、 気が付くヤマメ、すすっと頭部をあげ、口を開き、フライをパク。 |
アラ氏+伴:「食った!」 スポ! アラ氏:「あれ、今フライは口に入って消えたよ〜」 伴:(;;) これで今日の運は使い果たした。 間一髪、アワセが早かったかもしれないと思われる。 ここらあたりで、H氏とN氏の朗報を聞く。 その3 下流に向かって護岸を歩いて行く。魚を探していく。 対岸の護岸の軽い巻き返し。 いかにもライズしそうなポイントに35〜40センチの魚影確認!。 しかもこいつ浮いている。筋に入ったり出たりフラフラ。 「やった、神は我を見捨てられなかったか!」と俄然気合が入る。 |
よーく観察を始め出すと、上流から緋鯉が下ってきた。 下がりきったところでUターンして先の浮いてる魚体に近ずき、 寄り添ったと思ったら遊びだした。(;;) 少し痩せた真鯉だったのね。 口惜しいので某M氏に電話をして、 「これこれだったんだよ」と話したら 「あー、なるほど、5月ですからねえ、、。」といわれ、笑ったら、 氏からも「実は、、」と朗報をいただく。 遊んでる場合でないと思われる。 |
その4 もう一度、某有名プールにいく。 とFFMがポイントに仁王立ちしている。 遅かったか、、。 でもあそこにおっ立っていたら、厳しいんだけどなあ、、。 いずれにしても、遅かったと思われる。 その5 アラ氏がおしえてくれたアラ瀬に向かう。 流れの真中に別のFFMが一人、あー、遅かったかア。 でも竿抜けだけでもアタってみるか、、。 伴:「どうですか?」 FFM:「今さっき、そこで、でかい岩魚がつれました(^0^)」 伴:「そうですか〜、よかったですねえ〜(^;)」 どうにも、遅かったと思われる。 その6 もう、6:30。 行くとこないなあ。とおもっていたら、あ、アソコがあるやん! と気が付く。急いでポイントに向かい到着すると誰も居ない。 しかもライズ! しかし、どうやら名残のライズの模様。 きっと#18〜24位の虫を食ってるんだろうけどもう見えない。 こうなればヒゲナガが出るのを待つしかないと #12のEHCを結んでスタンバイだ。 しかし、ライズは真っ暗になるまで、ポツーン、、ポツーン、、。 #12のEHCは不毛のキャストで空しいドリフトを繰り返す。 ポツーンの横を、、。(;;) 気が付くのが遅すぎたと思われる。 2/10に入ってしまった。以上。 |
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