日頃の釣りののストレスから脱却するため山の釣りを敢行。 東京、朝6時出発で、現地8時半到着。 釣り始めて早々にkiku氏ヤマメ8寸ものをヒット。 私も続いて6寸ものをヒット。 なんだかパーマークが不思議な青さのヤマメ、エキスが充満している。 濃い血の気配。 しかし、それ以降は魚はいるが渇水で天然プレッシャー。 スーット近ずくとピューット遁走。魚は結構、浅場にいる。そして異常に神経質。 流れがあるところや、筋脇のたるみ、落ち込みの手前など、 いるなら出るところに流すが、ことごとく反応無し。 落胆して、次のプールにさしかかるとヒラキでビュー! |
.そうして流程を上りきってしまった。ハッチはあるのだ、 この状況を変えるためには雨しかないな、梅雨だ、これからじゃないか。 「曇天の小雨模様、やや増水がここはきっと、ぴったりなんでしょうね」 っとkiku氏が説明。その時分にまたあらめて参らんかな。 |
しかし、ヤマの渓はやっぱり気持ちがいいなあ。 釣れるかどうかは日和だもん。 特に、こうゆう川は、空気も川の水も飛びっきり 香りがとろける。。 それに、この時期ならではの、 濃さが増しつつあるヤマの緑。 大地の精霊の息吹は骨の髄まで染み渡る。 生きかえる。 |
釣りは仕事のリフレッシュにうってつけだけど、こうゆう山の釣りは、 桂の釣りのリフレッシュにも非常に有効なのであった!と、思う。 その効果やいかに。請うご期待(^^) 山の神様,N氏様、ありがとうございましたあ。さああ、カツラ〜〜〜。 |
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