伴電:「D川に凄いところがあるのよ。そこは景色も良いのよ。」 「バコバコらしいのよ、その瞬間、私は見てないけど。」 kiku電:「マジッスカー!」 というわけで、朝7時にまたもやkiku氏と某支流の支流で待ち合わせ。 先ず、大見川の超有名ポイントを覗き、 「瀬で出るかもね」と、二人とも竹竿での瀬叩き で、伊豆の川を満喫しますが、魚は出ない。 「水が、多いね、さすがにまだだね。」季節も時間も。 しかして、本命所へ。 |
先ず、某ポイントへ到着はちょっと早めの9:30 さすがに早いね。結構、さわられてるからなあ。 10:00. では、もひとつのポイント見てみようか。 あそこのほうが日当たりがいいので、始まるの早いかもね。 と、川原をドドドット駆け上がり、ワゴン車は後輪をならしダッシュ。 数分で到着。良い感じ良い感じ。 「ア!ライズした!」しかし、散発。 ここで30分ほどジット川面をながめる。 そして、、、「下はどうですかねえ」「うーん、かもね」 10:30 再び、ドドドド、また川原をかける。 30分後、、、。「上はどうでしかね」「どうでしょね、、」ドドドドの繰り返し。 ようやく頻発ライズになって、kiku氏と私は並んで上下のライズを狙う。 Kiku氏のライズがさらに頻発しだす。 伴:「もちょっと、奥の筋だなあ」 kiku:「そっすか!」 伴:「おお、いいライズ」 kiku:「、、、、、、、、。」 kiku+伴:「出た!やった!!ナーイス!」 kiku:「おっと、こりゃ、ちょっと良いサイズですね、 引きますよ、うーん26センチってとこですね。」。のされ×2 伴:「お、綺麗綺麗、でかいでかい、」 グリーンバックでお腹はギンギラ。でか頭は口を大きく開いて、 ネットに引き寄せられてきて、後50センチの刹那。ふ!!!痛恨ばらし。 Kiku+伴「あー!」 伴:「今のは、28センチはあったなあ、実測したら29センチくらいは、、」 kiku:「そんなにないですよお、25センチっすよ。そんな殺生な」 ばらした魚は、大きくなるのである。特に、バラシの目撃者がいる場合は、 本人の申告よりもはるかに大きくなっていくのである。 28せんち28センチ28cm(^^)〜〜〜。 そしてその魚は、限りなく美しくなっていくと言われている。 しかし、凄腕のkiku氏はすかさず開きでゲット。ストマックにはオオクマが! わたしも、おこぼれを恵んでくだせえと、ライズと対峙。 #14本FNで捕った、本日トラの子の1尾。 |
まあ、本流の魚らしい容姿をしていますが、サイズがねえ。 ああ、ドッキューンというファイトが欲しい。 晴天のライズは時間が短い。30分の勝負でした。 Kiku氏はこれでは寝覚めがわるいと明日の釣行を決断した模様。 |
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