3月14日 D川          

伴電:「D川に凄いところがあるのよ。そこは景色も良いのよ。」
   「バコバコらしいのよ、その瞬間、私は見てないけど。」
kiku電:「マジッスカー!」
というわけで、朝7時にまたもやkiku氏と某支流の支流で待ち合わせ。
先ず、大見川の超有名ポイントを覗き、
「瀬で出るかもね」と、二人とも竹竿での瀬叩き
で、伊豆の川を満喫しますが、魚は出ない。
「水が、多いね、さすがにまだだね。」季節も時間も。
しかして、本命所へ。
先ず、某ポイントへ到着はちょっと早めの9:30
さすがに早いね。結構、さわられてるからなあ。
10:00.
では、もひとつのポイント見てみようか。
あそこのほうが日当たりがいいので、始まるの早いかもね。
と、川原をドドドット駆け上がり、ワゴン車は後輪をならしダッシュ。
数分で到着。良い感じ良い感じ。
「ア!ライズした!」しかし、散発。
ここで30分ほどジット川面をながめる。
そして、、、「下はどうですかねえ」「うーん、かもね」
10:30
再び、ドドドド、また川原をかける。
30分後、、、。「上はどうでしかね」「どうでしょね、、」ドドドドの繰り返し。

ようやく頻発ライズになって、kiku氏と私は並んで上下のライズを狙う。
Kiku氏のライズがさらに頻発しだす。
伴:「もちょっと、奥の筋だなあ」
kiku:「そっすか!」
伴:「おお、いいライズ」
kiku:「、、、、、、、、。」
kiku+伴:「出た!やった!!ナーイス!」
kiku:「おっと、こりゃ、ちょっと良いサイズですね、
    引きますよ、うーん26センチってとこですね。」。のされ×2
伴:「お、綺麗綺麗、でかいでかい、」
グリーンバックでお腹はギンギラ。でか頭は口を大きく開いて、
ネットに引き寄せられてきて、後50センチの刹那。ふ!!!痛恨ばらし。
Kiku+伴「あー!」
伴:「今のは、28センチはあったなあ、実測したら29センチくらいは、、」
kiku:「そんなにないですよお、25センチっすよ。そんな殺生な」

ばらした魚は、大きくなるのである。特に、バラシの目撃者がいる場合は、
本人の申告よりもはるかに大きくなっていくのである。
28せんち28センチ28cm(^^)〜〜〜。
そしてその魚は、限りなく美しくなっていくと言われている。
しかし、凄腕のkiku氏はすかさず開きでゲット。ストマックにはオオクマが!
わたしも、おこぼれを恵んでくだせえと、ライズと対峙。
#14本FNで捕った、本日トラの子の1尾。
まあ、本流の魚らしい容姿をしていますが、サイズがねえ。
ああ、ドッキューンというファイトが欲しい。
晴天のライズは時間が短い。30分の勝負でした。
Kiku氏はこれでは寝覚めがわるいと明日の釣行を決断した模様。
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